株主メモ決算期日毎年 3 月31日株主総会 1．定時株主総会は、毎年 6 月に開催いたします。第52期事業報告書 2．臨時株主総会は、必要あるときに随時開催いたします。１単元の株式の数 100株名義書換代理人〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目 4 番 3 号（平成16年4月1日∼平成17年3月31日） UFJ信託銀行株式会社同事務取扱所〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 UFJ信託銀行株式会社証券代行部電話 0120-232-711（フリーダイヤル）同取次所 UFJ信託銀行株式会社全国各支店野村證券株式会社本店及び全国各支店公告掲載新聞日本経済新聞当社は、決算公告に代えて貸借対照表及び損益計算書を下記のホームページに掲載しております。 http://www.aspir.co.jp/kessan/9875/9875.html お知らせ ■住所変更・配当金振込指定書等の用紙を下記の方法で請求できます。［ご請求できる用紙］変更届（住所、印鑑、姓名等）、配当金振込指定書、買取請求書、名義書換請求書 ☆インターネットによるご請求先 http://www.ufjtrustbank.co.jp/（UFJ信託銀行ホームページ）「株式に関するお手続き」の「手続き用紙ご請求コーナー」をご参照願います。＊株券等保管振替制度ご利用の方は、お取引口座のある証券会社へご照会ください。株式事務のお問い合わせは電話：0120−232−711 （フリーダイヤル） UFJ信託銀行株式会社証券代行部本社／千葉県松戸市新松戸東 9 番地 1 TEL 047−344−5111 （代表） URL http://www.matsukiyo.co.jp/ 株式会社営業の概況株主の皆様へ株主の皆様には、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。平素は格別企業集団の営業の経過及び成果のご高配を賜り、心より厚く御礼申し上げます。ここに当社第52期（平成16 当連結会計年度におけるわが国の経済動向は、企業収益改年4月1日から平成17年3月31日まで）の決算が確定いたしましたので、業善や個人消費回復により前半は全般的に拡大基調を持続しま績の概要をご報告申し上げます。したが、後半は輸出や個人消費の失速で、景気は調整局面と流通業界におきましては、景気回復の兆しは見られるものの、ドラッグストア業界は依然として、価格競争と出店競争が激しく、厳しい経営環境におかれております。当社グループにおきましては、積極的な出店戦略と利益構造の改善に加え、 M&A戦略を推進したことにより、期間損益である営業利益、経常利益においては、増収増益かつ過去最高利益更新を達成することが出来ました。今後も「よりよい品をより安く」と「親切なお店」をモットーとして、お客様に喜ば代表取締役社長変更差額51億54百万円等、69億63百万円を計上したため、当期純利益においては減益となりました。直営店における新規出店実績につきましては、当初年間出なりました。このような経済環境下、流通・小売業界では、店目標90店舗に対し、期中の新規出店実績67店舗（含む業消費税総額表示による消費マインドの萎縮、過当競争の持続態転換）を達成しました。その中で特筆すべき店舗としては、等、総じて厳しい営業環境となりました。当社グループの中長野地区1号店の「長野駅店」、同2号店の「松本駅ビルミド核事業であるドラッグストア業界においては、下半期においリ店」、広島地区2号店の「広島駅ビルアッセ店」、同3号店のてＨＢＣ関連新商品や季節性商品・医薬品での好影響も見ら「広島緑井天満屋店」、京都地区2号店の「京都新京極店」、都れましたが、過当競争の続く中、激しい消耗戦で破綻をきた内池袋地区4号店の「池袋西口駅前店」、同5号店の「南池袋すドラッグストアが増加しており、業界全体にはますます流店」、都内赤羽地区2号店の「赤羽東口駅前店」、福岡地区5号動的な情勢が生じております。店の「天神地下街店」、6号店の「フレスタ香椎駅ビル店」、こうした中、当社グループは「ドラッグストア事業への選総合病院隣接好立地の調剤薬局専門型店舗として「調剤薬局れる店づくりと企業努力を重ね、「平成20年3月期に薬粧店舗1,000店、売上択と集中」を経営基本戦略とし、当連結会計年度をその第三草加店」「東京共済病院前調剤薬局中目黒店」、都市型大規模高5,000億円、マツモトキヨシ・グループ売上高1兆円達成」にむけて邁進し年度とする中期経営計画の中で、主要目標である「平成20年マンションの医療モールに隣接した調剤薬局併設型店舗とし 3月期に薬粧店舗1,000店、売上高5,000億円、マツモトキて都内江東区の「白河3丁目店」があります。当期の新規出ヨシ・グループ売上高1兆円達成」を目指し、鋭意努力して店の特色としては、前期より注力して参りました「駅ナカ」参りました。ビジネスの集客力を活用したＪＲ各社等有力鉄道会社のターて参りますので、株主の皆様におかれましては、なお一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。当社グループの業績は、上半期においては、消費税の総額ミナル駅構内・隣接駅ビルへの出店が多数見られました。ま表示問題、猛暑台風による天候不順、価格競争の激化等によた、少子高齢化社会の都市部でのトータル・ソリューションり粗利の低下を余儀なくされましたが、マーチャンダイジンを提言する新たなビジネス・モデルとして、都市型大規模集グと最適粗利ミックスの追求や人件費等主要販管費の抑制強合住宅の医療モールに隣接した調剤薬局併設型店舗は今後の化で克服して参りました。また、下半期においてはＨＢＣ関展開が注目されております。さらに、グループ傘下の子会社連新商品や季節性商品・医薬品の追い風もあり、当連結会計においては、譁トウブドラッグの店舗で、東武鉄道の駅構内年度における営業成績は、営業収益3,053億12百万円（前店舗である「東武北千住駅構内店」をマツモトキヨシ・グル期比10.8％増）、営業利益148億41百万円（同6.0％増）、ープの店舗として新規開店、店舗業績を大幅に改善する実績経常利益162億51百万円（同4.9％増）、当期純利益55億をあげております。また、もう1つの子会社で長野県最大の 12百万円（同35.7％減）となり、当連結会計年度期間損益ドラッグストア・チェーンである譁健康家族においても、「フの営業成績である営業利益、経常利益においては、増収増益ァミリードラッグ南松本店」、「ファミリードラッグ三輪店」かつ過去最高利益更新を達成致しました。ただし、商品の評の新規出店2店舗を達成致しました。価方法を変更したことから、特別損失としてたな卸資産評価 1 2 財務ハイライト営業の概況 ● 営業収益の推移（連結）（単位：百万円）当社グループは、中期経営計画の主要目標である「平成 20年3月期に薬粧店舗1,000店、売上高5,000億円、マツモトキヨシ・グループ売上高1兆円達成」を実現するため、以下の施策を中長期の経営課題として、その企業付加価値を高めて参りますので、株主の皆様におかれましては、今後ともより一層のご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。漓新しい本部体制とホールディング・カンパニーの構築当社は従来の直営店出店戦略に加え、前期よりＭ＆Ａ戦略とＦＣ戦略を機動的に推進するための体制構築を進めて参りましたが、上記の中期経営計画の目標達成をより確実なものとすべく、平成17年4月より当社本部組織を営業本部（当社直営店の店舗運営管理と当社グループ全体の商品政策の企画・実施）、店舗開発本部（当社グループ全体の新規店舗開発・企画）、業務提携管理本部（ＦＣ戦略推進と当社グループ内営業子会社・業務提携先の管理運営）、財務本部（Ｍ＆Ａ戦略推進と当社グループ全体の財務戦略策定・実施）を中核とする新組織に統合・再編致しました。（（）内は営業戦略面における各本部の主たる担当業務）これにより、営業本部が店舗運営と商品政策を一体運営できる営業体制を確保しつつ、店舗開発本部、業務提携管理本部、財務本部の連携により、直営店出店からＭ＆Ａ戦略、ＦＣ戦略までの店舗展開に係る全ての情報を一元管理し、あらゆるビジネス・チャンスを洩れなく捕捉、それらを最適なビジネス・モデルとして当社グループ内に組み込んでいける機動的な営業戦略を展開することを目指します。また、この4本部体制を将来のホールディング・カンパニー構築のための中核組織として、今後さらに機能強化を図って参ります。滷機能別子会社と地域販社の新設上記ホールディング・カンパニーの傘下に当社薬粧事業の主要な機能である、卸と物流オペレーション管理会社、ＰＢ商品開発のための医薬品製造会社、薬剤師等専門職の人材派遣会社を機能別に分社し、それぞれの専門機能強化と効率化を図ります。 3 256,278 第49期企業集団の対処すべき課題また、直営店については地域密着型営業展開を行う地域販社に分社化するとともに、Ｍ＆Ａでグループ化したドラッグストア・チェーン（譁健康家族、譁トウブドラッグ等）を直営店の地域販社と同等に位置づけ、グループ全体で一体感のある運営管理を実施して参ります。澆ドラッグストアの新しいビジネス・モデルの確立上記ホールディング・カンパニーとその傘下の組織を一体運営することで、ドラッグストア業界内外の環境変化に対応する新たなビジネス・モデルを確立、世界水準においても競争力のある企業集団を目指します。（a）製・配・販の一貫した流通小売業としてのビジネス・モデルを確立し、当社ＰＢ商品の差別化・多様化への対応と理想的なサプライ・チェーン・マネージメント確立を図るために、メーカー買収までも視野に入れた新たなビジネス・モデルを検討します。その第一段階として日用雑貨卸の伊東秀商事譁を子会社化致しましたが、次の段階として医薬品卸の獲得を目指します。（b）調剤店舗と調剤備蓄センターをネットワーク化し、店舗の調剤業務から調剤備蓄センターでの医薬品の在庫管理や物流管理までを一元的に管理可能なシステムを開発、前期ビジネス・モデル特許を取得したことから、今後はドラッグストア業界内他社へのシステム販売を拡大することで、業界内のデファクト・スタンダード化を目指します。そのための営業ビークルとして、ＦＣ戦略を推進する業務提携管理本部を活用して参ります。（c）当社ホールディング・カンパニー傘下グループ企業の全国展開推進のためと、業務提携によりマツモトキヨシ・グループに参加している各企業のために、理想的な物流ネットワークを再構築します。そのために物流オペレーション管理会社を設立し、日用雑貨卸ならびに医薬品卸の子会社とグループ一体運営を図ります。潺上記課題を実現するための人・物・金・情報の基盤整備により一層の注力を図ります。とりわけ来期（平成18年 3月期）においては、ＥＲＰ（統合基幹業務システム）の導入を図るため、電算部の組織強化を目指します。 ● 営業収益の推移（単体）（単位：百万円） 267,075 第50期 ● 経常利益の推移（単体）（単位：百万円） 12,405 第49期 14,857 第50期 16,251 第52期 ● 当期純利益の推移（連結）（単位：百万円）第52期第50期第51期第52期 5,512 15,586 第52期 146,901 総資産 68,623 153,228 純資産 74,821 167,581 82,634 182,810 97,088 第52期 6,763 7,229 8,702 第51期 ● 総資産／● 純資産の推移（連結）（単位：百万円）第49期 15,504 第50期 8,567 第51期第51期第49期 7,045 第50期 14,963 ● 当期純利益の推移（単体）（単位：百万円） 6,642 第49期 12,423 第50期 15,490 第51期 292,586 第52期 ● 経常利益の推移（連結）（単位：百万円）第49期 273,441 第51期 305,312 第52期 262,774 第50期 275,596 第51期 253,403 第49期 5,215 ● 総資産／● 純資産の推移（単体）（単位：百万円）第49期第50期第51期第52期 144,467 総資産 68,173 150,990 純資産 74,554 162,001 82,502 179,857 96,834 4 Drug Store 薬粧日本一のドラッグストアチェーン。 ■マリノアシティ福岡店 NEW ■新宿3丁目店 ■渋谷Part 2 店 ■南池袋店 NEW ■渋谷Part 1 店 ■銀座 5 th店 ■アスナル金山店 NEW ■広島駅ビルアッセ店 NEW ■札幌狸小路店 ■ららぽーと甲子園店 NEW 5 NEW ■クロスト大阪駅店 ■京都新京極店 NEW ■赤羽東口駅前店 NEW 6 D rug Store 薬粧 Network （平成17年3月31日現在） ■ドラッグストア千葉作草部店 ■ドラッグストア浦安東野店店舗総数 747店舗マツモトキヨシ ● 薬粧※ ● スーパー ● ホームセンター資本提携 ▲ 健康家族 ■ トウブドラッグ 694店舗 680店舗 9店舗 5店舗 53店舗 28店舗 25店舗北海道 ●薬粧 2店舗石狩配送センター秋田県 ●薬粧 1店舗 ※薬粧には、フランチャイズ店16店舗（うち、9店舗は子会社である株式会社矢野商事の店舗）を含んでおります。長野県店舗数の推移マツモトキヨシ 532店第49期 551店第52期群馬県 ●薬粧 26店舗岩手県 ●薬粧 1店舗兵庫県 ●薬粧 4店舗 588店第50期 648 52 694 53 青森県 ●薬粧 2店舗資本提携第48期第51期 ●薬粧 2店舗 ▲健康家族 28店舗 700店 747店新潟県 ●薬粧 1店舗京都府 ●薬粧 2店舗 ■処方箋受付宮城県 ●薬粧 3店舗岐阜県 ●薬粧 1店舗福島県 ●薬粧 8店舗福岡県 ●薬粧 6店舗 ■調剤薬局足利本城店広島県 ●薬粧 4店舗栃木県 ■調剤薬局草加店 NEW ●薬粧 31店舗吉川配送センター茨城県 ●薬粧 54店舗横浜配送センター S uper Market 生活の基本となる「食」をターゲット。スーパー Home Center 近江八幡配送センター千葉県ホームセンターニューコンセプトによる安定成長。埼玉県 109店舗 ●薬粧 ●ホームセンター 1店舗 ■トウブドラッグ 16店舗東京都 ●薬粧 148店舗 ●ホームセンター 1店舗 ■トウブドラッグ 6店舗神奈川県 ●薬粧 64店舗静岡県 ●薬粧 2店舗奈良県 ●薬粧 1店舗愛知県 ●薬粧 4店舗大阪府 ●薬粧 5店舗三重県 ●薬粧 2店舗岡山県 ●薬粧 1店舗大分県 ●薬粧 1店舗 ■スーパー薬円台店 7 ●薬粧 195店舗 ●スーパー 9店舗 ●ホームセンター 3店舗 ■トウブドラッグ 3店舗 ■ホームセンター二ツ木店 8 TOPICS ●資本提携 EC サイト e! マツモトキヨシ調剤研修センターマツモトキヨシメンバーズクレジットカード e! マツモトキヨシは平成16年 5 月にオープンし、薬剤師、栄養士など調剤研修センターでは、大学薬学部教授の監修によるカリキュラムのもの専門家の知識と最前線の情報、メディカルな視点で選択した化粧品なと、高度な専門知識と技術を修得することが可能で、さらに、実際の薬ど、現在約2,000アイテムを取扱っております。剤業務さながらの経験が積める研修プログラムも多彩に用意。薬剤師の ●入会金・年会費が永年無料スキルアップを効率的かつ効果的に図ることができます。 ●ご入会の方にマツモトキヨシ商品券1,000円分プレゼント ●マツモトキヨシメンバーズ㈱トウブドラッグ㈱健康家族（本社）千葉県松戸市（本社）長野県岡谷市伊東秀商事㈱（本社）千葉県松戸市クレジットカードでお支払いの場合、資生堂・カネボウ・コーセー・花王ソフィーナ・ ●業務提携マックスファクターの化粧品が局 ● （本社）静岡県静岡市㈱横浜ファーマシー ● （本社）青森県板柳町㈱ドラッグフジイ ● （本社）富山県高岡市ナチュラル㈱ ● （本社）福岡県甘木市㈱サッポロドラッグストアー ● （本社）北海道札幌市 ●365日24時間「健康・医療・介護」の電話相談サービスシミズ薬品㈱ ● （本社）京都府京都市 ●手軽にショッピング＆キャッシング弘㈱ ● （本社）大阪府大阪市 ●カード会員に各種イベントやプレゼント企画をご案内㈱イタヤマメディコ ● （本社）山梨県甲府市㈱コメヤ薬局 ● （本社）石川県鶴来町㈱ ● （本社）広島県広島市店頭表示価格より10％割引（但し、例外期間等あり） ■ 調剤シミュレーション室 ■ パソコン研修室 ●国内外の何処でもマツモトキヨシメンバーズクレジットカードでお買物の場合、100円で 1 ポイント付加。500ポイントを超えた時点からマツモトキヨシ商品券をプレゼント ●会員数10万人毎に、カードショッピングで5,000円以上ご利用のお客様を（500組1,000名）抽選で海外旅行（ペア）にご招待 ●最高2,000万円までの海外旅行傷害保障制度付美容研修センター ■ 講習室 ■ DI室 ●最高200万円までのシートベルト傷害保障制度付「美と健康」をテーマにカウンセリングメーカーと共同して社員美容講習会の実施や、お客様を対象とした「美容講習会」をテーマごとに開催 ●最高1,000万円までの国内旅行傷害保障制度付プライベートブランド ●紛失、盗難保障制度付しています。マツモトキヨシポイントカード ●マツモトキヨシでお買物 100円で 1 ポイントが付加されます。 ●初回300ポイントで精算時300円分の還元が出来ます。 ●500ポイント毎にマツモトキヨシプリペイドカード500円分と交換、または精算時に500円分の還元が出来ます。 ●ダブルポイントとしてグーポンポイントも加算されます。 ●500ポイント単位でANAマイレージ（100マイル）に移行する 9 ことができます。㈱高陽田薬イ薬品ズミ㈱ドラッグイレブン ● （本社）福岡県大野城市㈱越 ● （本社）福島県いわき市藤杉浦薬品㈱ ● （本社）愛知県江南市中部薬品㈱ ● （本社）岐阜県多治見市 ■株主優待のお知らせ毎年3月末現在の株主名簿及び実質株主名簿に記載された株主様に対しまして、ご所有株式数に応じて次のとおり当社商品券を進呈いたします。所有株式数金額 100株以上 2,000円分 500株以上 3,000円分 1,000株以上 5,000円分 10 連結財務諸表連結貸借対照表連結損益計算書連結剰余金計算書（要旨）（単位：百万円）前期当期前期当期平成16年3月31日現在平成17年3月31日現在平成16年3月31日現在平成17年3月31日現在 62,946 59,745 支払手形及び買掛金 42,879 43,707 短期借入金 809 999 負債の部資産の部流動資産 26,782 16,462 動負 6,417 １年内返済予定長期借入金 7,284 2,802 券 0 − コマーシャルペーパー 2,000 − たな卸資産 39,846 38,723 未払法人税等 3,516 4,376 繰延税金資産 1,692 4,750 賞与引当金 1,653 1,985 価証の他貸倒引当金定資 7,503 5,794 △ 産 20 △ 30 4,456 長期借入金 17,578 21,342 13,318 退職給付引当金 2,222 2,487 46,745 45,380 役員退職慰労引当金 877 934 − 18 1,286 910 59,949 建物及び構築物 13,430 土地建設仮勘定他 − 25,674 61,309 の 1,417 387 3,604 98,661 そ 810 債務保証損失引当金 21,964 99,301 有形固定資産販売促進引当金 1,134 1,231 無形固定資産 3,358 1,885 投資その他の資産 34,632 36,826 投資有価証券 832 478 差入敷金保証金 29,061 繰延税金資産そそ固の定負そ負他債の債他合 84,910 計 85,420 少数株主持分の他貸倒引当金 △ 36 302 金 15,861 21,086 31,620 資本剰余金 16,647 21,866 1,778 1,923 利益剰余金 50,053 54,220 3,040 2,896 株式等評価差額金 80 △ 92 少数株主持分資本の部資自資資 11 産合計 167,581 182,810 本己本株合 82 △ 式計負債・少数株主持分及び資本合計 10 82,634 167,581 102 △ 187 97,088 182,810 （営業損益の部）営業収益売上高営業費用売上原価販売費及び一般管理費営業利益（営業外損益の部）営業外収益受取利息及び配当金仕入割引器具備品受贈益発注処理手数料その他営業外費用支払利息貸倒引当金繰入額貸倒損失新株発行費現金過不足その他経常利益（単位：百万円）前期当期前期当期平成15年 4 月 1 日から平成16年 3 月31日まで平成16年 4 月 1 日から平成17年 3 月31日まで平成15年 4 月 1 日から平成16年 3 月31日まで平成16年 4 月 1 日から平成17年 3 月31日まで 16,647 16,647 経常損益の部債 4,504 そ固流金有掛 84,148 68,280 現金及び預金売（単位：百万円）（資本剰余金の部） 275,596 275,596 261,591 203,820 57,771 14,005 305,312 305,312 290,471 225,420 65,051 14,841 1,690 148 441 369 355 375 205 83 52 25 − 26 18 15,490 1,648 176 428 385 361 296 237 97 20 − 58 22 37 16,251 1,706 1 18 1,685 − − − 1,837 418 13 22 208 622 150 14 387 − − − − − 15,359 6,863 △ 72 − 8,567 657 38 30 − 222 353 11 6,963 1,182 − − 44 311 100 − − 19 58 80 5,154 12 9,945 7,591 3,193 33 5,512 資本剰余金期首残高資本剰余金増加高 − 5,219 資本剰余金期末残高 16,647 21,866 利益剰余金期首残高 42,308 50,053 利益剰余金増加高 8,567 5,512 利益剰余金減少高 822 1,345 利益剰余金期末残高 50,053 54,220 （利益剰余金の部）特別損益の部特別利益固定資産売却益貸倒引当金戻入額厚生年金基金代行部分返上益債務免除益投資有価証券売却益その他特別損失固定資産除売却損投資有価証券評価損投資有価証券売却損店舗閉店損失過年度役員退職慰労引当金繰入額役員退職功労金火災損失債務保証損失引当金繰入額リース解約損関係会社株式売却損債権譲渡損たな卸資産評価変更差額その他税金等調整前当期純利益法人税､住民税及び事業税法人税等調整額少数株主利益当期純利益 △ 連結キャッシュ・フロー計算書（要旨）（単位：百万円）前期当期平成15年 4 月 1 日から平成16年 3 月31日まで平成16年 4 月 1 日から平成17年 3 月31日まで営業活動によるキャッシュ・フロー 1,888 8,425 投資活動によるキャッシュ・フロー △ 8,960 △ 3,259 財務活動によるキャッシュ・フロー 2,579 5,155 △ 4,493 10,321 現金及び現金同等物の期首残高 20,913 16,420 現金及び現金同等物の期末残高 16,420 26,741 現金及び現金同等物の増加額（△減少額） 12 財務諸表会社概要本社（平成17年3月31日現在）貸借対照表（要旨）（単位：百万円）前期当期平成16年3月31日現在平成17年3月31日現在損益計算書（要旨）資産の部流動資産現金及び預金売掛金たな卸資産繰延税金資産その他貸倒引当金固定資産有形固定資産建物土地その他無形固定資産投資その他の資産差入敷金保証金繰延税金資産その他貸倒引当金資産合計負債の部流動負債支払手形買掛金短期借入金 1年内返済予定長期借入金コマーシャルペーパーその他固定負債長期借入金その他負債合計 13 前期当期平成15年 4 月 1 日から平成16年 3 月31日まで平成16年 4 月 1 日から平成17年 3 月31日まで 273,441 292,586 高 272,527 291,174 その他の営業収入 913 1,412 経常損益の部 64,181 15,312 3,857 37,232 1,560 6,238 △ 19 97,820 59,640 11,441 46,475 1,723 984 37,194 28,291 1,525 7,457 △ 80 162,001 80,671 24,266 6,708 35,052 4,604 10,075 △ 35 99,185 58,331 11,372 45,127 1,831 1,390 39,464 30,489 1,623 7,443 △ 91 179,857 59,226 5,219 35,091 300 7,002 2,000 9,613 20,273 17,000 3,273 79,499 58,225 315 42,836 − 2,500 − 12,573 24,797 21,250 3,547 83,022 資本の部資本金資本剰余金資本準備金利益剰余金利益準備金任意積立金当期未処分利益株式等評価差額金自己株式資本合計負債・資本合計（単位：百万円） 15,861 16,647 16,647 49,922 540 40,365 9,017 81 △ 10 82,502 162,001 21,086 21,866 21,866 53,791 540 47,865 5,385 102 △ 12 96,834 179,857 名称本社所在地業収売営益上業 259,507 278,526 価 202,963 219,936 販売費及び一般管理費 56,544 58,590 営 13,933 14,060 1,775 1,740 売費上用原業利益（営業外損益の部）営営業業経外収益外費用常利益 204 214 15,504 15,586 電話番号 047−344−5111（代表）創業昭和 7 年12月26日会社設立昭和29年 1 月 8 日資本金 210億86百万円営業品目医薬品、化粧品、生鮮食料品、別利益 1,697 390 特別損失 1,825 6,793 税引前当期純利益 15,376 9,184 法人税､住民税及び事業税 6,770 7,125 法人税等調整額 △96 △3,156 益 8,702 5,215 前期繰越利益 562 706 中額 248 535 当期未処分利益 9,017 5,385 間純配従業員数利当 3,147名（3,316名））外数で記載し（単位：百万円）前期当期未処分利益 9,017 当期 5,385 これを次のとおり処分いたしました。利益配当金（１株当たり配当金）役員賞与金（うち監査役賞与金） 744 （15円） 1,071 （20円） 66 62 （2）（3） 7,500 706 3,500 751 代表取締役社長専務取締役常務取締役取締役取締役取締役取締役取締役取締役常勤監査役監査役監査役監査役松本南海雄吉田雅司寺田勝彦松本鉄男隼田登志夫渡辺孝男大久保幸彦唐樋和明松本和巳佐賀淳田井村政人大岩哲夫鳥越進ております。株式の状況（平成17年3月31日現在） ●会社が発行する株式の総数 ●発行済株式の総数主数 160,000,000株 53,579,014株 7,431名 ●大株主（上位10名）利益処分次期繰越利益正社員間換算）は年間の平均人員を（ ●株別途積立金員（注）従業員数は、就業人員であり、臨時従業員（ 8 時特期役一般食料品、雑貨、DIY用品、他特別損益の部当〒270−8501 千葉県松戸市新松戸東9番地1 （営業損益の部）営株式会社マツモトキヨシ株主名日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社（信託口）松本鉄男日本マスタートラスト信託銀行株式会社（信託口）松本南海雄ノーザントラストカンパニーエイブイエフシーサブアカウントアメリカンクライアント株式会社南海公産株式会社千葉銀行ノーザントラストカンパニーエイブイエフシーリューエスタックスエグゼンプテドペンションファンズガバメントオブシンガポールインベストメントコーポレーションピーリミテッド資産管理サービス信託銀行株式会社（信託口）所有株式数 6,302 5,615 4,472 4,164 3,765 1,743 1,647 1,493 1,403 1,057 千株 ●所有者別状況個人・その他 24.34％外国法人等 31.93％ ●所有株数別状況金融機関 36.07％証券会社 0.39％その他の法人 7.27％ 1,000株以上 2.54％ 1,000株未満 2.57％ 10,000株以上 9.85％ 1,000,000株以上 55.79％ 100,000株以上 29.25％ ●地区別状況国外 31.43％九州地方 0.15％中国・四国地方 0.26％北海道・東北地方 0.27％関東地方 66.57％中部地方 0.57％近畿地方 0.75％ 14