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2007年 登録ランドスケープアーキテクト
(RLA)
資格認定試験
セクション4 問 題 ・ 解 答 用 紙〈表紙〉
注 意 事 項
① セクション4は、No.3、No.4、No.5の3問で、解答時間は3時間15分(195分)です。
② 問題用紙(下書き用紙含む)は、No.3∼5課題対象地共通説明事項が1枚、No.3が2枚、No.4が3枚、
No.5が2枚で合計8枚です。解答用紙はNo.3が1枚、No.4が2枚、No.5が1枚で合計4枚です。
③ 問題は全問必須ですから、3問すべてに解答してください。なお、配点はNo.3が20点、No.4が25点、No.
5が15点で、60点満点です。
④ 解答用紙の全ページに受験番号を記入してください。
⑤ 問題用紙、解答用紙はのり付けを切り放して使用してください。
⑥ 解答は、解答用紙に黒の鉛筆、シャープペンシル、またはペン等で記入してください。
下書き等に色を使用してもさしつかえありませんが、色を使った表現を解答でした場合はその表現はすべ
て採点対象外となります。
また、下書き用紙への記述はすべて採点対象外です。解答は解答用紙にのみ記入してください。
⑦ 問題用紙の余白、下書き用紙は、計算等に使用してもさしつかえありません。
ただし、解答用紙には、計算等解答に関係のない記述はしないでください。
⑧ なお、セクション4は、No.3、No.4、No.5のそれぞれの採点結果を総合化して評価いたします。いずれ
かの採点結果が著しく低い場合は合格に至らない場合もあります。
⑨ 試験終了後は、解答用紙をページ順に並べ、机の上に置いてください。係員が回収するまでそのままでお
待ちください。
⑩ 問題用紙は、試験終了時刻まで在席した方のうち、希望者に限り、持ち帰りを認めます。
途中退席した場合は、持ち帰ることはできません。
No.3,4,5 課題対象地 共通説明事項
No.3∼5の各問題は、右図に示す対象地からの出題とする。下記の共通する環境条件、計画条件を読
み解き解答しなさい。
No.5 詳細図 課題対象地
No.4 植栽課題対象地
■ 環境条件
No.3 造成、排水課題対象地
既存樹木
(保全緑地)
①立地特性
・対象地(開発面積:約2.7ha)は、都心部近郊の丘陵地(標高85∼100m)に位置し、尾根地形や斜
送迎バス
発着、待機
面樹林が良好な状態で保全された環境にある
・対象地北東側(1km圏内)に既成市街地、最寄駅が立地している
近隣公園
(既存林・保全、活用)
・対象地周辺の状況は右図および以下に示すとおり
商業施設・診療所
東側:再生される斜面緑地を隔て中低層住宅が隣接
西側:保全緑地が隣接
南側:既存林を保全・活用した近隣公園が隣接
C棟
(共用施
設棟
3F)
A棟
(住宅棟
5∼10F)
北側:商業施設と診療所が隣接する
憩いの森
D棟
(デイケア施設5F)
・潮風、降雪・凍結の影響は考慮しなくて良いこととする
メインアプローチ道路
②対象地の現況
駅への
近道
・一次造成が行われており、右図に示すとおり施設配置計画、動線計画が決定している
低層集合住宅
(3F)
・対象地内には、周辺の既存樹林の構成樹種と同種の大径木が残されている
B棟(住宅棟5F)
・対象地から東側へは、良好な眺望が得られる
■ 計画概要
斜面線地
①計画コンセプト
「世代を超えた交流と安心・安全に配慮した良質な住環境の創造」
低層戸建住宅
(2∼3F)
中層集合住宅(6F)
N
・多世代が安心して暮らすことができる住環境とデイケア・保育園などの生活支援に配慮した
施設の整備とサービスの充実を図る
0 5 10
・多様な交流の場の創出を図る
25
50
100m
主要幹線道路
・南面の日照と眺望を優先した住棟配置による良質な住環境の提供を図る
・住棟専用庭の設置による安心・安全な住環境の提供を図る
「周辺の緑に溶け込み、四季の移ろいが美しい丘の創造」
③計画概要
・周辺地域の自然環境に配慮した緑地の充実と、植栽による豊かな季節感の演出を図る
②環境形成方針
棟 名
・No.3の対象地となる北側の斜面には、既存樹林を活かした散策路等を設けた『憩いの森』を
整備する
用 途
建物形態
商 品 企 画
そ の 他
A 棟 分譲集合住宅
5∼10階建
ファミリー世帯向け住宅
居住者専用地下駐車場・駐輪場
B 棟 分譲集合住宅
5階建
ファミリー世帯向け住宅
居住者専用地下駐車場・駐輪場
C 棟 共用施設棟
3階建
保育園(送迎バスの運行あり)
来訪者用駐車場
居住者用サービス施設
コンビニエンスストア
(専用会議室・ラウンジ他)
D 棟 デイケア施設
5階建
高齢者向け施設
(居住者・周辺居住者)
課題対象地共通説明事項
1
・No.4の対象地となるA棟『専用庭』は、植栽による修景を施しA棟の商品的価値がより一層
向上するように整備する
・No.5の対象地となる開発地のメインアプローチ道路には、豊かな植樹帯を設け、緑陰が心地
よい『緑の景観軸』を形成するよう整備する
・その他の部分においても積極的な既存樹木の保全、活用を図り、緑豊かな住環境を創出する
・東側および南側の斜面においては、周辺既存林との連続性を確保するため、造成により失わ
れた樹林を復元する
・屋外環境の形成にあたっては、環境負荷の低減に配慮した材料および工法を採用する
No.
3∼5
問題用紙
RLA資格認定試験
1
Registered Landscape Architect
地域巡回路線バス運行あり
No.3
造成・雨水排水図を作成しなさい (配点:20点)
■雨水設計に関する設計条件
■ 課 題
□ 設計対象区域の雨水は、現状、隣接道路に沿って設置されているU型側溝に流入している
課題対象地共通説明事項と下記の設計条件を読み解き、
『憩いの森』として整備する北側斜面の造成
□ 本課題により整備される階段および散策路の設置によって必要となる最小限の雨水排水施設を
(散策路の設計と計画等高線)および雨水排水に関する設計平面図を1枚の解答用紙にまとめて作成しな
設計すること
さい。
□ 雨水排水は敷地内で地下浸透させることを基本とし、浸透しきれない雨水については、解答用
■造成に関する設計条件
紙に示す浸透井戸より雨水本管へ放流すること
□ 雨水排水施設の設計にあたっては、既存樹木の今後の育成に支障がないよう配慮すること
①散策路(傾斜路)について
□ 散策路に設ける側溝は砕石側溝(解答用紙参照)とする
□ 『憩いの森』の上部に位置するロータリー広場と下部に位置するエントランス広場をつなぐ散
□ 本課題により整備される階段および散策路には必要に応じ横断側溝を設けること
策路を、現況地形の改変を最小限にとどめるよう配慮しつつ設計すること
□ 側溝の接続は浸透桝により接続すること
□ 散策路は、メインアプローチとして整備される階段の踊り場および図示された2ヶ所の休憩ス
また、桝と桝を接続する場合は、硬質塩化ビニル管を使用すること
ペース(浮き床式)に接し(もしくは通過し)
、散策しつつ利用できるように設計すること
□ 散策路の起終点は、解答用紙の▲印の位置とすること
□ 浸透桝の内寸法は500×500㎜とすること
□ 散策路は透水性コンクリート舗装、有効幅員2.0m、縦断勾配は5%以内とし、その勾配を図中
□ 桝、人孔、雨水本管の管底高は十分に確保できるものと仮定してよい
□ 排水施設の流下方向を矢印(
に記入すること
→ )で図中に示すこと
□ 雨水排水施設の図面表記については、凡例に従って表現すること
□ 散策路には高さ75㎝以内毎に延長1.5mの踊り場を設け、その仕上げ高を図中に記入すること
□ 擁壁またはそれに類する構造物は設けないこと
□ 設計対象地内の既存樹木は、今後の育成に支障がないよう配慮した上で全て保存すること
□ 新規樹木の植栽、転落防止に必要な施設や手すり等は課題の対象としない
②計画等高線について
□ 散策路の設計にあわせて地形が改変される部分においては、凡例に従い計画等高線を記入する
こと
□ 斜面地の最大勾配は1:3とすること
□ 解答用紙における計画階段の仕上げ高と現況の等高線とは相関していないので、必要に応じて
等高線を計画して記入すること
No.
3
造成・排水設計
問題用紙
1
RLA資格認定試験
2
Registered Landscape Architect
【 凡 例 】
96.0
97.0
98.0
+
99.60
横断側溝
硬質塩化ビニル管
集水桝
+
99.00
型
側
【 砕石側溝 】
溝
98.20
+
99.75
透水管
(有孔管)
+
98.50
+
94.50
ネット
クラッシャーラン
エントランス広場
+93.80
+
100.05
+ 93.50
+
96.60
100.00
+
+94.00
95.50
+
駅
浸透井戸
方
向
+
98.60
97.00
+
+
94.60
98.50
+
+
94.10
+
100.00
+
99.90
94.10
+
No.
3
造成・排水設計
問題用紙
(下書き用紙)
0
2.5
5
93.0
94.0
95.0
96.0
97.0
99.10
+
98.0
紙
休憩テラス
(浮床式)
N
92.90
+
96.25
98.05
+
100.0
D棟
(デイケア施設)
浸透井戸
U
+
95.00
99.85
+
浸透桝
管
+
96.10
休憩テラス
(浮床式)
+
98.10
砕石側溝
雨水本
100
.0
+
98.15
94
.0
99.0
95.
砕石側溝
計画等高線
96.75
+
+
97.20
浸透桝
現況等高線
0
雨水本管
2
15
SCALE=1/300
RLA資格認定試験
2
Registered Landscape Architect
30m
No.4
植栽設計図を作成しなさい (配点:25点)
■ 設計条件
□ 設計にあたり、解答用紙「設計を行う対象地の存在する地域の設定」の6地域の中から、あな
たが設計を行う地域をひとつ選び、選択する地域の□に「 」を記入すること
なお、設計内容は、前提条件を満たしつつ、上記で選択した地域に適した内容とすること
□ 設計対象地における「植栽設計コンセプト」を解答用紙の記述欄に100∼200文字で記述するこ
と
□ 既存大径木の活用として、
設計対象地内に保存されていた大径木
(H=10.0m、
C=1.0m、W=5.0
m)1種、1本をA棟専用庭のシンボル樹として、A棟専用庭内の適切な位置に移植すること
□ 広場とエントランスを結ぶ通路沿いには、四季の変化が感じられる植栽を施すこと
□ 芝生広場、遊具広場は、良好な眺望を確保し、緑陰のある快適で安全な空間とすること
なお、芝生広場、遊具広場には、災害活動区域としてのスペース、特に芝生広場には緊急車両
のための着定スペースを確保すること
□ サブエントランス北側の『玄関前エリア』
(−−−−−−で囲んだ範囲内)は、日照条件が厳しい場
所であるが、潤いと彩りが感じられるフロントガーデンとして整備すること
なお、
『玄関前エリア』については、高木、中木、低木、地被類(ツタ類を含む)を用いた植栽
設計をすること
□ 『玄関前エリア』以外の設計対象地(−−−−−で囲んだ範囲内)は、高木、中木についてのみ
植栽設計すること(低木、地被類については、記入しなくてよい)
□ 『玄関前エリア』のA−A’の位置については、その位置における植栽設計意図、植栽樹木の
位置、樹形、樹高が明確になるように留意して断面図を作成すること
□ 『玄関前エリア』に隣接する階段室には非常扉が設けられており、非常扉からの避難経路を確
保すること
□ 設計対象地の新植植栽にあたり使用する樹種構成は、以下のとおりとすること(ただし、使用
する本数は制限しないこととする)
■ 課 題
課題対象地共通説明事項と下記の前提条件を読み解き、設計条件、留意事項を満たす「植栽設計コン
セプト」および「植栽設計平面図」
(凡例表も含む)を記述、作成しなさい。
また、指定されたA−A’位置の断面図も作成しなさい。
■ 前提条件
□ 設計対象地となるA棟の専用庭(以下、A棟専用庭)は、居住者に安心・安全で心地の良い住
環境を提供する場とすることにより、A棟の商品的付加価値を向上させることが求められてい
る
□ A棟専用庭は、北側のメインアプローチ道路「緑の景観軸」と一体となった空間構成が求めら
れている
□ A棟専用庭には、住棟のスケール(高さ・大きさ)を緩和する空間演出も求められている
□ 設計対象地の土壌は、養分、保水性、排水性等に優れた土壌であり、植栽に適している
□ A棟西側に位置する地下駐車場導入路の上部は、厚60㎝の人工地盤であり土壌・植栽条件はそ
の他の設計対象地に準じる
□ A棟専用庭内には下記の2つの小広場が設けられる
①東側「芝生広場」:A棟居住者同士および地域住民とのコミュニティ形成の場であり、緊急
車両の着定位置・災害活動区域としての利用も想定している眺望の良い
多目的広場
②西側「遊具広場」:A棟居住者の乳幼児を対象とした安全・安心な遊び場であり、災害活動
区域としての利用も想定している
□ A棟のサブエントランスは、ガラス張りの壁面からA棟専用庭および『緑の景観軸』が眺めら
れる居住者の憩いの場として整備されることとなっている
□ A棟専用庭には、A棟居住者や周辺住棟のプライバシーの確保、防犯対策も求められている
樹高(H)
使用する樹種数
記入する凡例欄
常 緑 高 木
3.0m以上
1∼3種類
常緑高木−1∼3
落 葉 高 木
3.0m以上
1∼3種類
落葉高木−1∼3
中
木
1.5m以上
2∼3種類
中木−1∼3(単木/生垣)
低
木
0.3m以上
2∼5種類
低木−1∼5
類
−
2∼5種類
地被類−1∼5
設計対象範囲
外周柵
(H=2.0m)
地
被
※落葉高木−1(R1)、低木−1(T1)、地被類−1(G1)は、『緑の景観軸』の植樹帯以外に
も植栽可能とする
人工地盤
(土壌厚60㎝)
メール
ボックス
エントランスゲート棟
(オートロック)
芝生広場
遊具広場
■ 解答における留意事項
落下防止柵
(H=1.1m)
『玄関前エリア』
□ 図中に表記する樹木(生垣を含む)は、各樹木の生長および管理を想定した樹冠の大きさ、ま
たは植栽範囲を凡例の記号欄にある記号を用いて記入しなさい
□ 植栽する植物の名称(和名または学名)
、形状寸法(m)を解答用紙の「凡例表」に記述しなさい
□ 凡例表の形状寸法は、市場性に配慮し植栽時の形状寸法を記入しなさい
□ 図面の表現にあたり、判読が困難と思われる場合は引出線を用いて明確に表現しなさい
サブエントランス
A棟
N
No.
0
5
設計対象地 前提条件概要図
10
20
40m
4
植栽設計
問題用紙
1
RLA資格認定試験
3
Registered Landscape Architect
■凡例表
区分
樹種名
(和名または学名)
記号
シンボル樹
形状寸法(m)
H
C
W
10.0
1.0
5.0
常緑高木-1
常緑高木-2
常緑高木-3
落葉高木-1
落葉高木-2
落葉高木-3
中木-1(単木/生垣)
中木-2(単木/生垣)
中木-3(単木/生垣)
低木-1
低木-2
低木-3
低木-4
低木-5
地被類-1
地被類-2
地被類-3
地被類-4
地被類-5
N
.0
95
0
2.5
5
15
SCALE=1/300
No.
4
植栽設計
問題用紙
(下書き用紙)
2
RLA資格認定試験
3
Registered Landscape Architect
30m
■ 設計を行う対象地の存在する地域の設定
あなたが設計を行う地域をひとつ選び、選択する地域の□に「 」を記入するしなさい。
■ 植栽設計コンセプトを100字∼200字で記述しなさい。
□北海道地域 □東北・信越地域 □関東・中部地域
□近畿・中国地域 □九州・四国地域 □沖縄地域
100
200
H=10,000
H=8,000
H=6,000
H=4,000
H=2,000
A棟
園路
園路
下書き用紙
緑地帯
1,500
歩 道
2,000
緑地帯
2,000
メインアプローチ
A A’ 断面図 SCALE=1/100
A−
断
No.
4
植栽設計
問題用紙(下書き用紙)
3
RLA資格認定試験
3
Registered Landscape Architect
No.5
詳細図を作成しなさい (配点:15点)
■ 課 題
課題対象地共通説明事項と以下の設計条件および平面図を読み解き、
『緑の景観軸』を構成するメイン
アプローチ道路の歩道および植樹帯(幅5.5m)の断面詳細図(A−A´の位置)を作成しなさい。
既存樹
■設計条件
シバ類
□ メインアプローチ道路の歩道とC棟前のコミュニティ広場の間には高低差約0.8m程度の段差が
発生するため、これを処理する土留めを設計すること
□ 土留めには、造成工事により発生した現場発生材(φ300内外、控え長350内外)の自然石を使
用すること
□ 歩道は透水性のインターロッキングブロック舗装とし、車椅子がすれ違える幅員(2.0m)を確
保すること
□ 歩道部分の横断勾配は、歩道として適切な勾配とすること
下垂性地被植物(姿図)
□ 土留めと歩道の間には、砂利側溝を設けること
土留め
□ 右に示す平面図に記載されている植物については、
『緑の景観軸』にふさわしいものとして、そ
砂利側溝
の姿を断面詳細図に表現すること。ただし支柱、根系については、問わないものとする
+800
+800
500 1000
□ 使用する樹種については、No.4の植栽設計において選択したものを使用してよい
□ 断面各所の寸法、勾配、仕上げ高を記入すること
□ 概算工事費の積算に必要な材料名称・形状寸法・仕上げ仕様等を、引き出し線などを用いて明
記すること
透水性インターロッキングブロック舗装
2000
5500
□ 整備に伴い発生した残土は、設計の中で考慮する必要はないものとする
2000
□ メインアプローチ道路と歩道・植樹帯の境界部にはL型側溝が設置されるものとする
±0
低木(姿図)
メインアプローチ道路
平面図 SCALE=1/100
No.
5
詳細図
問題用紙
1
RLA資格認定試験
2
Registered Landscape Architect
L型側溝
街路樹(姿図)
設定対象範囲
+800
▽
±0
▽
下書き用紙
0
0.25
0.5
1.5
SCALE=1/30
No.
5
詳細図
問題用紙
(下書き用紙)
2
RLA資格認定試験
2
Registered Landscape Architect
3.0m
96.0
97.0
98.0
+
99.60
+
96.10
横断側溝
硬質塩化ビニル管
集水桝
+
99.00
型
側
【 砕石側溝 】
溝
98.20
+
99.75
透水管
(有孔管)
+
98.50
+
94.50
ネット
クラッシャーラン
エントランス広場
+93.80
+
100.05
+ 93.50
+
96.60
100.00
+
D棟
(デイケア施設)
浸透井戸
U
+
95.00
99.85
+
浸透桝
管
休憩テラス
(浮床式)
+
98.10
砕石側溝
雨水本
100
.0
+
98.15
94
.0
99.0
95.
砕石側溝
計画等高線
96.75
+
+
97.20
浸透桝
現況等高線
0
雨水本管
【 凡 例 】
+94.00
95.50
+
駅
浸透井戸
方
向
+
98.60
97.00
+
+
94.60
※玄関デッキス
ペースを明示
すること
98.50
+
A棟
+
94.10
B棟
+
100.00
※エリアを点線で囲むこと
+
99.90
休憩テラス
(浮床式)
94.10
+
99.0
100.0
No.
3
造成・排水設計
解答用紙
0
93.0
94.0
95.0
96.0
98.0
97.0
99.10
+
ロータリー広場
1
2.5
N
92.90
+
96.25
98.05
+
5
15
※一点鎖線で表現すること
SCALE=1/300
RLA資格認定試験
1
Registered Landscape Architect
受験
番号
30m
■凡例表
区分
樹種名
(和名または学名)
記号
シンボル樹
形状寸法(m)
H
C
W
10.0
1.0
5.0
常緑高木-1
常緑高木-2
常緑高木-3
落葉高木-1
落葉高木-2
落葉高木-3
中木-1(単木/生垣)
中木-2(単木/生垣)
中木-3(単木/生垣)
低木-1
低木-2
低木-3
低木-4
低木-5
地被類-1
地被類-2
地被類-3
地被類-4
地被類-5
N
.0
95
0
2.5
5
15
SCALE=1/300
No.
植栽設計
4 解答用紙(植栽平面図用)
1
RLA資格認定試験
2
Registered Landscape Architect
受験
番号
30m
■ 設計を行う対象地の存在する地域の設定
あなたが設計を行う地域をひとつ選び、選択する地域の□に「 」を記入するしなさい。
■ 植栽設計コンセプトを100字∼200字で記述しなさい。
□北海道地域 □東北・信越地域 □関東・中部地域
□近畿・中国地域 □九州・四国地域 □沖縄地域
100
200
H=10,000
H=8,000
H=6,000
H=4,000
H=2,000
A棟
園路
園路
緑地帯
1,500
歩 道
2,000
緑地帯
2,000
メインアプローチ
A−A’ 断面図 SCALE=1/100
No.
4
植栽設計
解答用紙(記述・断面図用)
2
RLA資格認定試験
2
Registered Landscape Architect
受験
番号
設定対象範囲
+800
▽
±0
▽
0
0.25
0.5
1.5
3.0m
SCALE=1/30
No.
5
詳細図
解答用紙
1
RLA資格認定試験
1
Registered Landscape Architect
受験
番号