平 成 23 年 度 事務事業実績 庁 舎 管 理 課 目 次 1 事 務 事 業 執 行 概 要 頁 プ ・・・・・・・・・・・・ 1 庁 舎 管 理 グ ル ー プ ・・・・・・・・・・・・ 2 車 両 管 理 グ ル ー プ ・・・・・・・・・・・・ 7 庁 舎 整 備 グ ル ー プ ・・・・・・・・・・・・ 9 咲 洲 庁 舎 管 理 グ ル ー プ ・・・・・・・・・・・・ 10 咲 洲 庁 舎 保 全 グ ル ー プ ・・・・・・・・・・・・ 12 庁 舎 保 全 グ ル ー プ ・・・・・・・・・・・・ 15 総 務 グ ル ー 1 事 務 事 業 執 行 概 要 総 務 グループ 課の一般庶務事務を処理するとともに、各課との連絡調整、職員の給与事務、福利厚生 及び旅費に関する事務、諸経費の執行や非常勤職員の報酬、賃金等の支給に関する事務並 に庁舎管理業務を行い、適正かつ円滑な執行に務めた。 庁舎管理グループ 1 庁舎の管理について 庁舎の管理については、建物の維持管理及び附帯設備機器の保守点検を行い、執務環境の 改善に努めるとともに、大阪府庁舎管理規則に基づき庁舎の美観の保持、火災及び盗難の予 防並びに秩序の維持を図るなど、府民サービスのより一層の向上と適切な庁舎管理に万全を 期した。 (1) 所 管 庁 舎 名 称 構 造 鉄筋コンクリート造 館 地 上 6 階 地 下 1 階 鉄筋コンクリート造 館 地 上 8 階 地 下 3 階 本 別 敷地面積 建物面積 備 考 14,119.00 ㎡ 33,966.97 ㎡ 竣 工 T15.10.31 8,128.57 ㎡ 30,127.19 ㎡ 竣 工 S39. 7.31 新分館1号館 鉄 骨 造 2階建 - 973.29 ㎡ 竣 工 H 2.10. 1 新分館2号館 鉄 骨 造 2階建 - 998.45 ㎡ 竣 工 H 5.3.31 1,720.00 ㎡ 1,410.31 ㎡ 取 得 S54. 3.31 鉄筋コンクリート造 分館6号館 地 上 3 階 地 下 1 階 分館7号館 鉄骨造 3階建 - 409.05 ㎡ 鉄筋コンクリート造 城 東 庁 舎 地 上 7 階 地 下 1 階 1,457.00 ㎡ 4,539.63 ㎡ 鉄筋コンクリート造 2 階 建 4,914.73 ㎡ 708.36 ㎡ 9,563.40 ㎡ 全体面積 28,746.56 ㎡ 庁舎管理課分 14,812.71 ㎡ 全体面積 17,379.16 ㎡ 庁舎管理課分 9,821.52 ㎡ 大阪府公館 新別館南館 新別館北館 旧職員診療所 旧職員会館 の 一 部 旧府営印刷 工 場 計 鉄骨造一部鉄筋 コンクリート造 地 上 1 0 階 地 下 4 階 鉄骨造一部鉄筋 コンクリート造 地 上 1 0 階 地 下 4 階 鉄筋コンクリート造 地 上 4 階 地 下 1 階 鉄筋コンクリート造 4 階 建 鉄筋コンクリート造 地 上 2 階 ほか3棟 大阪府公館敷 地に含む。 1,314.93 ㎡ 〃 1,202.08 ㎡ 別館敷地 に含む 657.07 ㎡ 39,902.70 ㎡ 122,433.05 ㎡ 庁舎管理課分 100,941.56 ㎡ 竣 工 H 2.10.1 竣 工 S51.8.20 T12 竣工 S28.10.20 国より無償譲渡 竣 工 H 7. 3.31 竣 工 H 9. 7.16 竣 工 S39. 4. 1 竣 工 S36. 3. 15 (2) 保 守 点 検 庁舎各種機器の整備に万全を期すため、次のとおり保守点検を行った。なお、平成2 0年 度から、本館他消火器の点検は、他の消防用設備と併せて庁舎保全グループにおいて一括 契約を行った。また、平成21年度から城東庁舎における避難設備の保守点検については、 下記の(3) 清掃等の委託において、「大阪ガスセキュリティサービス㈱」が実施した。 (3) 清掃等の委託 府民サービスの向上と庁舎の清浄化を図るため委託した主な清掃作業等は、次のとおりであ る。 庁 舎 名 委託金額 当該年度執行額 264,826,166 円 51,601,917 円 本庁舎 242,315,296 円 37,142,734 円 城東庁舎 計 委 託 業 者 期 間 大代興業㈱ 20.11.1~23.10.31 大代興業㈱ 23.11.1~26.10.31 2,592,898 円 大阪知的障害者 雇用促進建物サー 2,592,898 円 ビス事業協同組合 23.4.2~24.3.31 50,718,972 円 大阪ガスセキュリティ 15,547,274 円 サービス㈱ 21.5.1~24.5.1 560,453,332 円 106,884,823 円 (4) 警 備 委 託 夜間における有人庁舎警備を次のとおり委託した。 庁 舎 名 本館他6館 委託金額 委 託 業 者 期 間 当該年度執行額 101,546,592 円 33,848,864 円 (株)ヴァルク 21.6.1~24.6.1 夜間における機械庁舎警備を次のとおり委託した。 庁 舎 名 分館6号館他1館 委託金額 委 託 業 者 期 間 当該年度執行額 3,271,422 円 654,283 円 セコム(株) 19.5.1~24.4.30 (5) 防火・防災対策と警備 ア 庁舎の火災予防及び地震等防災対策については特に留意し、防火・防災訓練及び防火設 備の点検を定期的に実施する等万全を期した。 種 別 実施年月日 消防設備等の保守点検 室 内 の 点 概 要 毎月 1 回 救助袋、消火器、消火栓、火災警報設備、非常ベ ル、防火扉、各種標識等の点検を実施 毎 日 火気使用場所及び各室の点検については、夜間 巡視時に実施 検 自衛訓練 23.10.16 緊急時の動作確認、火災発生時の対応確認、 AED使用法確認、実践の対応など訓練を実施 防火・防災訓練 23.11.18 大規模地震発生に備えた避難、消火、救助等の 訓練を実施することにより、職員の防火・防災意 識の普及・啓発を図った。 23.11.10 震度6の地震が発生し、EVの一部が停止し、建 物の複数個所で火災が発生したという想定で訓 練を実施 大阪府新別館消防・ 防災訓練 イ 庁舎の警備については、府民の庁舎の利用を不当に妨げないよう配慮するとともに、円滑な 公務の執行が行えるよう適正を期した。 なお、平成23年度における陳情等の件数は、次のとおりである。 件 数 405件 人 員 7,996人 (6) 庁舎の一部目的外使用 行政財産の目的外使用として許可した件数は、次のとおりである。 ア 福利厚生施設関係 (再掲) 公募による自動販売機の設置許可 (再掲) 公募による店舗等の使用許可 15件 12件 3件 係 24件 庁 17件 エ 各 種 団 体 等 55件 イ 報 道 ウ 官 関 公 計 根拠法令 ○地方自治法 ○行政財産使用料条例 ○大阪府公有財産規則 111件 (7) 新別館南館・北館 新別館南館は、大阪府、財団法人大阪府市町村振興協会、警察共済組合の三者による区分所 有ビルであり、管理の効率化及び管理コストの低減を図る観点から新別館管理組合を設立し、建 物の一元管理を行っている。 また、地下鉄谷町四丁目駅連絡通路(府有地部分)及び新別館北館の管理についても同管理 組合に委ねている。 負 担 金 209,556,940 円 2 公舎の管理について 公舎の管理については、16号公舎の跡地について、適正な維持管理に努めた。 16号公舎の跡地 364.55㎡ 3 不用品等の処分について 各課から不用品として受領した物品及び回収した古紙を次のとおり処分した。 (物 品) 売 却 1件 99 点 廃 棄 1件 3,121 点 1件 208 点 家電リサイクル 計 5件 4,840 点 (古 紙) 売 却 15件 約339 トン 12件 約11 トン (缶・ビン・PET) 売 却 根拠法令 ○大阪府財務規則 4 民間ビルの借上げについて 本庁舎狭隘対策の一環として、大阪赤十字会館外6箇所のビルの一部を昨年度に引続き事務室 と して借上げていたが、咲洲庁舎への部局移転に伴い平成23年2月から5月の間に順次解約 をおこなった。 車両管理グループ 1 車両管理について 当課所管の庁用自動車を次の区分に従って適正な管理に努めた。 (平成 24 年 3 月 31 日現在) 区 分 台 数 専用自動車担当 12台 共用自動車担当 12台 計 24台 運転者数 用 途 乗 用 車 ワンボックス車 11台(リース車) 1台(リース車) 乗 用 車 マイクロバス 7名 小 型 貨 物 車 ワンボックス車 貴 賓 車 7台(リース車) 1台(リース車) 1台(リース車) 2台(リース車) 1台(リース車) 12名 19名 ※ 運転者数は、再任用職員5名、非常勤再任用2名を含む。 2 タクシー乗車券によるタクシー使用について 当課所管の庁用自動車に不足が生じた場合は、タクシー乗車券によりタクシーを使用して おり、枚数と金額については次のとおりである。 枚 数 金 4,894 枚 額 15,953,840 円 3 高速道路通行料のETCカード使用による一括管理について 当課所管の庁用自動車使用にかかる高速道路通行料について、平成17年11月から全庁 的な事務の効率化・合理化を進めるため、当課において一括管理している。 年 間 使 用 額 4,562,049 円 4 車両の走行と燃料消費及び修理の状況について 当課所管車両の運行状況は次のとおりである。 (1) 走行距離数及び燃料消費状況 区 分 ガソリン車 所管台数 年間走行距離数 24台 165,086 ㎞ 1台当り年間 平均走行距離数 6,879 ㎞ 年間燃料消費量 24,004 1 当 た り 平均走行距離数 6.88 ㎞/ (2) 修 理 状 況 金 額 発 注 件 900,700 円 数 1台当たり修繕料 4件 225,175 円 5 任意保険の契約加入について 当課所管車両台について、任意保険に加入した。 区 継 分 続 加 台 数 入 金 26台 額 352,720円 6 安全運転教育について 安全運転管理者等により、安全運転教育を実施した。 種 別 実施年月日 概 要 ○ 日本興亜損害保険(株)から講師を招き、 「公用車の任 意保険の概要と安全運転について」の講演及びビデ オによる講習を行うとともに、 「エコドライブに挑 公用車の自動車 保険及び安全 23.6.13 戦」についての講演を行い、エコドライブ等につい ても改めて認識を深めた。 運 転 研 修 会 【 講習参加人員 134名 うち庁舎管理課職員 4名 】 (他部の本庁・出先の職員を含む) ○ 東警察署から講師を招き、 「かもしれない運転につ いて」の講演及び「奪われた夢」の映画上映を行い、 交通安全運転 講 習 会 安全運転に関する一層の認識を深めた 23.11.14 さらに、 「エコドライブに挑戦」についての講演も 行い、エコドライブ等について更に認識を深めた。 【 講習参加人員 62名 うち庁舎管理課職員 14名 】 (他部の本庁・出先の職員を含む) 咲洲庁舎管理グループ 1 咲洲庁舎の管理について 咲洲庁舎の管理については、建物の維持管理を行い、執務環境の改善に努めるとともに、 大阪府咲洲庁舎管理規則に基づき庁舎の美観の保持、火災及び盗難の予防並びに秩序の維持 を図るなど、府民サービスのより一層の向上と適切な庁舎管理に万全を期した。 (1)咲洲庁舎 構 造:鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造 地下3階地上55階 敷地面積:20,000.10 ㎡ 建築面積:10,954.38 ㎡ 竣 工:H7.4.20 購 入 日:H22.6.1 購 入 額:8,497,346 千円 (2)清掃委託 府民サービスの向上と庁舎の清浄化を図るため委託した主な清掃作業等は、次のとおりであ る。 庁 舎 名 委託金額 当該年度執行額 116,491,774 円 咲洲庁舎 50,761,289 円 272,184,704 円 37,217,292 円 委 託 業 者 期 間 ㈱ビケンテクノ 22.6.1~23.10.31 大代興業㈱ 23.11.1~26.10.31 ※ 23.11.1~26.10.31 契約分は、本庁舎分と一本で契約しており、執行は庁舎管理グル ープで行っている。 (3)警備委託 有人庁舎警備を次のとおり委託した。 庁 舎 名 委託金額 当該年度執行額 41,760,173 円 咲洲庁舎 8,790,173 円 162,295.920 円 45,136,360 円 委 託 業 者 BUSINESS TRUST㈱ ㈱サクセス 期 間 22.6.1~23.6.1 23.6.1~26.6.1 (4)消防・防災訓練 庁舎の火災予防・災害対応については特に留意し、消防・防災訓練を実施する等、万全を 期した。 種 別 実施年月日 概 要 地震・火災・負傷者救出・Ev閉じ込め救出・避難 訓練 地震・火災(複数階)・負傷者救出(複数階)・全館 避難訓練 23.6.24 自衛消防・ 防災訓練 24.2.9 ※ その他、消防・防災講習会、AED講習会を実施した。 (5)庁舎の使用許可 行政財産の使用許可(使用承認(徴収)含む)をした件数は、次のとおりである。 ア 福利厚生施設関係 6件 イ 官公庁 16件 ウ 各種団体等 48件 計 70件 根拠法令 ○地方自治法 ○行政財産使用料条例 ○大阪府公有財産規則 (6)庁舎の貸付契約 行政財産の貸付契約をした件数は、次のとおりである。 ア 官公庁等 14件 イ 各種団体等 68件 計 82件 根拠法令 ○地方自治法 ○行政財産使用料条例 ○大阪府公有財産規則 2 不用品等の処分について 各課から不用品として受領した物品及び回収した物品、古紙、飲料容器を次のとおり処分した。 (物 品) 売 却 1件 19点 廃 棄 5件 40 却 9件 約 88 トン 11 件 約 18 トン 及び家電 4 品目 14 点 (古 紙) 売 (缶・ビン・PET) 売 却 根拠法令 ○大阪府財務規則 咲洲庁舎保全グループ 建築、電気、通信、機械等の庁舎施設の保守管理については、安全性に万全を期するとともに、庁舎環 境の改善をする等府民サービスの向上に努めた。 1 庁 舎 概 要 (1) 建築、電気、昇降機、エスカレータ、空調設備 庁舎名 咲洲庁舎 項目 施 設 規 模 敷地面積20,000㎡ 地下3階、地上55階、高さ256m 延 床 面 積 等 建築面積11,000㎡ 延べ面積149,300㎡ 執務室として使用可能な面積 計73,300㎡ 基準階面積(トイレ・階段・廊下・機械室等除く) 約1,600㎡ 受変電:特高22kV3回線スポットネットワーク方式 契約電力:3,300kW 電気 年 間 使 用 電 力 17,870,350kWh 冬 期 使 用 電 力 1,370,665kWh 月平均 夏 期 使 用 電 力 1,633,956kWh その他期使用電力 1,497,160kWh 非 常 用 発 電 設 備 用途 停止階 展望用 1・3・45~47・51・52 昇 降 機 設 備 1,875kVA×2基(ディーゼルエンジン) 台数 速度 乗員数 積載量 製造業者 2 180m/分 27人 1800Kg 日立 低層用 1・2・6~17 6 240m/分 27人 1800Kg 東芝 中層用 1・2・6・17~28 6 360m/分 27人 1800Kg 三菱 高層用 1・2・6・28~39 6 420m/分 27人 1800Kg 日立 超高層 1・2・6・39~51 6 540m/分 27人 1800Kg 東芝 人荷用 B3~53 2 240m/分 30・24人 1950・1600Kg オーチス 駐車用 フェス パ 高層階 B3~1 2 45m/分 15人 1000Kg オーチス 1~3 1 45m/分 13人 900Kg 日立 46~50 1~12号機 エスカレータ 13~20号機 地下1階 1階 自動扉 2階 3階 制振装置 1 12 8 8 19 19 4 45m/分 13人 900Kg 日立 30m/分 日立 30m/分 三菱 片引き 両引き17台、回転2台(3台閉鎖中[回転2台/舞台裏1台]) 両引き15台、片引き2台、回転2台(2台閉鎖中[回転2台]) 両引き4台 基数:2基、方式:3段振り子式2方向チェーンド・アクティブ・ダンパ 三菱重工鉄鋼エ ンジニアリング 振動体重量:50t/基、基本周期:5.84秒 空調設備 熱源:大阪臨海熱供給㈱ 冷水・温水(地域冷暖房供給エリア・24時間供給) 受入容量:冷水 5,830RT/H、温水:9,240Mkal/H 空調方式:各階空調方式 中央・スケジュール発停 、基準階空調:各階分散・各階4系統分散方式 衛生設備 給水設備:高置水槽、重力給水方式 (受水槽350 ×2、高架水槽5階及び30階 16 冬期使用電力:12~3月 夏期使用電力:7~9月 ×4、53階40 ×2) その他期使用電力:4~6月、10月、11月 2 設 備 保 全 (1) 保 守 点 検 庁内各種設備機器の整備に万全を期すため、次のとおり保守点検を行った。 件 数 金 額 件 備 考 円 制 振 装 置 保 守 点 検 1 840,000 建 物 設 備 法 定 定 期 点 検 1 945,000 機械式駐車設備保守点検 1 558,600 昇 降 機 設 備 保 守 点 検 4 90,611,640 32台 消 防 設 備 保 守 点 検 2 12,209,865 放水銃設備含む 自 動 ド ア ー 保 守 点 検 1 3,540,600 45基 自家発電機設備保守点検 1 2,100,000 2基 直 流 電 源 設 備 保 守 点 検 1 1,963,500 5箇所 電 話 交 換 機 等 保 守 点 検 3 13,723,500 本庁-咲洲間の光回線含む ビル管理システム保守点検 1 5,775,000 空調管理、鍵管理、電話料金 設 備 保 守 管 理 業 務 2 77,155,277 ト リ プ ル I B S 保 守 点 検 1 17,965,080 ゴ ン ド ラ 設 備 保 守 点 検 1 18,900,000 中央管制装置(空調)保守点検 1 4,410,000 高 所 作 業 車 保 守 点 検 1 37,275 ゴ ミ 貯 留 装 置 保 守 点 検 1 705,600 防 火 対 象 物 ・ 防 災 管 理 点 検 委 託 1 735,000 雑排水槽汚泥等産業廃棄物 処 理 処 分 業 務 委 託 1 84,787 合 計 25 252,260,724 2基 地下駐車場 受電設備保守点検等を含 む 4台(運転委託を含む) 3台 年2回 3 光熱水費 咲洲庁舎で要した光熱水費は、次のとおりである。 区 分 電 気 料 使 用 量 執 行 金 額 金 kWh 17,870,350 冷 水 使 用 量 46,672,500 MJ 温 水 使 用 量 10,347,200 MJ 金 59,923 円 228,670,543 387,341,831 水 道 料 35,483,325 計 651,495,699 4 建築改修工事 工事概要 区分 件数 庁舎名 咲洲庁舎 計 一件100万円未満の工事 一件100万円以上の工事 6 金額(円) 3,381,000 件数 7※ 金額(円) 63,624,750 件数 13 ※ 金額(円) 67,005,750 ※ 震災緊急復旧工事(43,624,750円)を含む 5 設備改修工事概要 区分 一件100万円未満の工事 一件100万円以上の工事 件数 庁舎名 金額(円) 件数 金額(円) 件数 計 金額(円) 咲洲庁舎(電気) 10 3,213,123 12 20,799,414 22 24,012,537 咲洲庁舎(機械) 4 2,684,850 8 16,451,400 12 19,136,250 計 14 5,897,973 20 37,250,814 34 43,148,787 6 咲洲庁舎省エネ改修事業(グリーンニュディール補助金) 区分 事業名 一件100万円未満の工事 一件100万円以上の工事 件数 金額(円) 件数 屋外照明外改修 0 0 1 〃 設計委託 1 703,500 0 計 1 703,500 1 金額(円) 9,292,500 9,292,500 件数 計 金額(円) 1 9,292,500 1 703,500 2 9,996,000 庁舎保全グループ 建築、電気、通信、機械等の庁舎施設の保守管理については、安全性に万全を期するとともに、庁舎 環境の改善をする等府民サービスの向上に努めた。 1 庁 舎 概 要 (1) 建築、電気、昇降機、時計設備、空調設備 庁舎名 項目 施 設 規 模 分館6号館 新 分 館 1・2 号 館 6階建・地下1 8階建・地下3 3階建・地下1 階鉄筋 階鉄筋 階鉄筋 1号:2階建 2号:2階建 本 館 別 館 計 1号:973.29㎡ 2号:998.45㎡ 延 床 面 積 契 約 電 力 2,400kW 69kW 101kW 受 電 電 圧 22kV 6.6kV 6.6kV 6,009,668kWh 108,605kWh 92,438kWh 6,210,711kWh 冬 期 使 用 電 力 1,832,762kWh 41,113kWh 41,072kWh 1,914,947kWh 月平均 夏 期 使 用 電 力 1,618,294kWh 28,042kWh 13,402kWh 1,659,738kWh その他期使用電力 2,558,612kWh 39,450kWh 37,964kWh 2,636,026kWh 33,966.97㎡ 年 間 使 用 電 力 1,500kVA 非 常 用 発 電 設 備 台 数 昇 降 機 設 備 定 員 3基 1,500kVA 乗用 4基 荷物用小型昇降機 人荷用 1基 1基 9基 1,900kg 親 時 計 1台 1台 2台 子 時 計 196台 114台 310台 台 数 能力 冷房:1583Kw/台 ガス吸収式冷 温水機 ガス温水ヒータ コージェネレー ション ターボ冷凍機 チリングユニット 個別空調機 2,570kW 北側 14人 乗用 20人 中央 14人 人荷用 南側 14人 電気時計 設 備 30,127.19㎡ 1,426.81㎡ 3台 3台 暖房:1039Kw/台 台 数 暖房能力 台 数 ガスエンジン定格出力 発電出力 台 数 冷却能力 台 数 1台 733Kw/台 1台 796Kw/台 796Kw/台 3台 1台 2台 2台 冷房:1260Kw/台 1台 冷却能力 台 数 (室内機) 2台 930Kw/台 1台 冷房:275Kw/台 75台 67台 契約電力 2,400KW 冬期使用電力:12~3月 夏期使用電力:7~9月 35台 49台 その他期使用電力:4~6月、10月、11月 259 226台 (2) 放 送 設 備 出 力 時報演奏装置 子スピーカー 720W 1組 729個 (3) 電 話 設 備 内 容 交 換 方 法 デジタル電子交換設備 リ ー ス 金 額 10,906,560円 代 表 光46CH ・ メタル(アナログ)30回線 局 線 ダイヤルイン 光92CH メタル(アナログ)1回線 災害時優先 メタル(アナログ)50回線 内 線 (ダイヤルイン含む) 実 装 3,162回線 内 線 2,006回線 ダイヤルイン内線 614番号 (ファックス61回線含む) 電 話 機 数 専 用 線 市内(内線延長) 無 線 2 運 2,741機 3回線 100 回線 用 本年度の1日電話平均呼量は次のとおりである。 大手前発信 大手前着信 備考 ダイヤルイン着信 通話3分超過 通話3分以下 呼 呼 呼 呼 代表着信は大手前+咲洲 大代表着信 3,214 7,400 1,049 2,557 260 3 設 備 保 全 (1) 保 守 点 検 庁内各種設備機器の整備に万全を期すため、次のとおり保守点検を行った。 件 数 金 備 額 件 考 円 昇 降 機 設 備 保 守 点 検 4 7,006,177 本館、別館、城東庁舎 自家発電機設備保守点検 2 2,457,000 本館、別館、城東庁舎 車 両 管 制 装 置 保 守 点 検 1 157,500 別館、立体駐車場 自 動 ド ア ー 保 守 点 検 1 888,300 知事公館、別館、新分館2号館 小荷物専用昇降機保守点検 1 40,950 電 検 1 5,801,000 本館、別館、分館6号 館、新分館1・2号 消 防 設 備 保 守 点 検 1 2,073,785 本館、別館 蓄 電 池 設 備 保 守 点 検 1 462,000 本館、別館、城東庁舎 電 気 時 計 分 解 保 守 点 検 1 352,500 本館、別館、城東庁舎 照 明 器 具 ( 特 殊 ) 球 替 業 務 委託 1 766,500 本館、別館 電動シャッター設備保守点検 1 81,585 本館、別館 構内電話設備保守管理業務委託 1 4,142,880 本館、別館 廃 蛍 光 管 処 分 委 託 1 65,999 本館、別館 中 央 監 視 装 置 保 守 1 945,000 本館、別館 IT推進課外冷暖房保守点検 1 345,450 IT推進課外 ターボ冷凍機等保守点検 1 1,554,000 空調用自動制御機器保守点検 1 850,500 空 調 機 器 保 守 点 検 1 2,802,474 分館6号館外空調機保守点検 1 294,000 本 館、別 館 本館、別館、分館6号館 外 分館6号、分館1号 空 調 機 器 保 守 点 検 1 370,650 城東庁舎 合 計 24 31,458,250 気 設 備 点 261 (地下オイルタンク点検含む) 新分館2号館 別館 (2) 故障件数と処置状況 本年度は次のとおり保全を行った。 予 防 保 全 事 後 保 全 受変電設備関係 照明設備関係 8 313 件 依 頼 工 事 件 0 558 293 7 38 353 15 155 350 174 放送・TV他弱電設備i関係 29 300 60 空調設備関係 57 491 4 給排水衛生設備関係 48 304 0 計 893 2,404 260 コンセント他強電設備関係 電話設備関係 4 電話料金 庁舎構内交換台他の料金は、次のとおりである。 区 分 構 内 交 換 台 執 行 金 額 備 考 372,260 円 専用線(大手前)含む 庁 舎 直 通 5,104,111 ダイヤルイン含む 携 帯 電 話 273,471 自動車電話含む 計 5,749,842 262 件 5 光熱水費 本庁舎に要した光熱水費は、次のとおりである。 区 分 使 用 量 執 行 金 額 kWh 6,009,668 電 気 料 金 円 96,901,308 ガ ス 料 金 405,066 40,436,119 水 道 料 金 41,201 22,681,517 計 160,018,944 6 大阪府庁舎本館・別館ESCO事業 本館、別館に設置されているボイラ、冷凍機及び付属機器等の熱源機器については、 老朽化が著しいことから、熱源機器の更新時期に合わせて、ESCO事業を導入し、光熱 水費の削減省エネ化による環境負荷の低減、併せて設計、施工の一元化により工事費の 削減を平成17年度及び平成18年度で実施し、平成19年度から、定期点検・検証サービ スを実施している。平成23年度も昨年度同様定期点検・検証サービスを行った。 件 数 1 件 金 額 7,699,650円 7 建築改修工事概要及び直営補修 工事概要 区分 庁舎名 計 金額(円) 一件100万円未満の工事 一件100万円以上の工事 金額(円) 件数 本館・別館・その他 7 件数 1,531,950 件数 金額(円) 6 13 8,348,287 9,880,237 直営補修 執務室扉開閉・鍵不良、ブラインド不良、階段すべり止め不良等の補修及び雨漏り応 急処理の処置を行なった。 上記内容直営工事件数176件であった。 8 設備改修工事概要 区分 件数 庁舎名 計 金額(円) 一件100万円未満の工事 一件100万円以上の工事 金額(円) 金額(円) 件数 件数 電気 本館・別館 6 3,417,750 5 8,503,669 機械 本館・別館 4 1,989,750 0 0 11 11,921,419 4 技術協力依頼による改修工事 議会総務課 8件 区分 一件100万円未満の工事 一件100万円以上の工事 庁舎名 金額(円) 件数 件数 件数 金額(円) 1,989,750 計 金額(円) 建築 本館 4 2,646,000 2 2,310,000 6 4,956,000 電気 本館・別館 1 655,200 0 0 1 655,200 機械 本館・別館 0 0 1 6,724,200 1 6,724,200 263
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