発注仕様書

<物 件>
原子吸光光度計 仕様書
1
2
3
物件名称
原子吸光光度計
品質・形状・寸法
別紙仕様書1のとおり
又は型式
グリーン物品
の指定
数 量
指定しない
4
(単価契約の場合
は予定数量)
別紙仕様書1のとおり
5
納入期限
平成26年12月1日
6
納入場所
横須賀市浦郷町5-2931 追浜浄化センター 7
特記事項
1)納入場所までの輸送費、据付調整費等、当該製品が使用可能状態となるま
でに必要な一切の費用を含むこと。
2)既存の原子吸光光度計((株)日立ハイテクサイエンス製 Z-5010)及び付属
装置(同社製 SSC-110)を引き取ること。
3)機器納入後、別紙仕様書2のとおり機器の設定を行うこと。
4)機器納入後、設置機器を用い操作説明会を開催すること。
5)製造中止等により指定した製品の納入ができないときは、後継品または同等
品での納入とする。この場合、事前に代替品の了承を得ること。
8
契約方法
総価契約
9
支払方法
納入後、一括払い
10
その他事項
11
連 絡 先
この仕様書に定めのない事項及び疑義を生じた場合は、別途協議するものと
する。
上下水道局技術部水再生課 草間 TEL046-865-3321
指示事項
グリーン物品
上記で指定がある場合は、横須賀市グリーン購入基本方針及び調達方針に基づく環境物品を選定
し、納品すること。
方針については、本市のホームページ「よこすかのグリーン購入」参照してください。
別紙 原子吸光光度計 仕様書1
指定品:(株)日立ハイテクサイエンス ZA3000偏光ゼーマン原子吸光光度計 1式
●内訳
品名
メーカー・品番
数量 形状
1
ZA3000偏光ゼーマン原子吸光光度計 (株)日立ハイテクサイエンス 7J1-8010
1
台
2
PC
(株)日立ハイテクサイエンス CU7-6471
1
式
3
プリンタ
下記「プリンタの仕様」を満たす製品
1
台
4
GA用排気管(ダンパ・ファン付き)
(株)日立ハイテクサイエンス 7J0-8868
1
式
5
SSC-230フレームオートサンプラ
(株)日立ハイテクサイエンス 7J0-8835
1
台
6
HFS-3水素化物発生付属装置
(株)日立ハイテクサイエンス 7J0-8820
1
台
7
HFS-3用加熱吸収セルセット(金具付)
(株)日立ハイテクサイエンス 7J0-8860
1
式
8
GA用オートサンプラPEEKノズル
(株)日立ハイテクサイエンス 7J0-8901
1
式
9
SC820サイレントコンプレッサ
(株)日立ハイテクサイエンス 90612000
1
台
10 As ホロカソードランプ
(株)日立ハイテクサイエンス 001-6103
1
個
11 Se ホロカソードランプ
(株)日立ハイテクサイエンス 001-6150
1
個
12 Cr ホロカソードランプ
(株)日立ハイテクサイエンス 208-2010
1
個
13 Pb ホロカソードランプ
(株)日立ハイテクサイエンス 208-2023
1
個
14 Ni ホロカソードランプ
(株)日立ハイテクサイエンス 139-3597
1
個
15 Cu ホロカソードランプ
(株)日立ハイテクサイエンス 208-2011
1
個
16 Zn ホロカソードランプ
(株)日立ハイテクサイエンス 208-2034
1
個
17 Cd ホロカソードランプ
(株)日立ハイテクサイエンス 208-2008
1
個
18 Fe ホロカソードランプ
(株)日立ハイテクサイエンス 208-2012
1
個
19 Mn ホロカソードランプ
(株)日立ハイテクサイエンス 208-2019
1
個
20 据付費等
1
式
●プリンタの仕様
モノクロレーザープリンターとし、A4サイズを両面印刷可能で、指定した原子吸光光度計の動作確認
のとれた製品を納入すること。給紙トレイ50枚以上(普通紙使用時)を有すること。
別紙 原子吸光光度計 仕様書2
据付調整時に以下の設定を行うものとする。
1)検量線を作製する。
グラファイトファーネス
鉛
カドミウム
六価クロム
フレーム
ニッケル
クロム
亜鉛
銅
鉄
マンガン
フレーム水素化物発生装置
ヒ素
セレン
STD1
mg/L
0.04
0.004
0.005
STD2
mg/L
0.08
0.008
0.010
STD3
mg/L
0.12
0.012
0.015
STD1
mg/L
0.4
0.8
0.4
0.4
1.2
0.4
STD2
mg/L
1.0
2.0
1.0
1.0
3.0
1.0
STD3
mg/L
2.0
4.0
2.0
2.0
6.0
2.0
STD1
mg/L
0.04
0.04
STD2
mg/L
0.10
0.10
STD3
mg/L
0.20
0.20
2)検量線作製後、定量下限値のSTD1を用いて5回測定し、再現性(CV値)が10%以下であることを
確認する。