資料 認知症総合支援事業(平成28年度) ■認知症地域支援推進員を中心に実施するこ と。 1.認知症への理解を深めるための普及啓発 2.認知症サポーターキャラバン事業 ※ 3.認知症の人の家族への支援 4.早期診断・早期対応への支援 ※ 平成28年度認知症サポーターキャラバン事業 地域の ・市⺠ ・学校 ・企業 など 各地域包括⽀援センターによる サポーター養成講座開催 活動希望 登録サポーター(仮) 活動希望 市主催 参加勧奨 これまでの 認知症サポーター メイト登録者 フォローアップ 講座⼜は交流会 メイト養成講座 地域包括支援センター サポーター 登録・管理 ・認知症事業のサポート メイト 登録・管理 ・県主催メイト講座受講者 ・市主催メイト講座受講者 柏市認知症初期集中支援概念図(案) 地域包括支援 柏市医師会委託 紹介 必要時 依頼 認知症初期集中支援 認知症 医 名 助言 指導 必 要時同行訪問 相談 情報提供 又 訪問看護事業所 委託 診断 指導 必要時 参加 相談 員 名 医療職 福祉介護職 本人 家族 連携 相談 支援 地域包括支援 認知症地域支援推進員 認知症 関 相談応需 対象事例 掘 起 連携 課題 認知症疾患 相談 療 診 常 日 掘 起 同意 員対象者 員 認知症 医 連携 相談 必要時 医 歯科医 相談 連携 連携 認知症 医 診 断 紹 介 連携 連 携 鑑別 員会議 訪問支援 関係機関 連携 総合的 員運営 展開 専門医 専門的 検査 診断 員会議 参加 役割 指 導 資料2-2 一般介護予防事業 福祉活動推進課 介護予防 症候群 新 介護予防 概念 老年症候群 予防 予防 自立度 健康増進 虚弱化 介護予防 腹囲 血圧 血糖 脂質 転 美味 40 健康 50 60 70 75 虚弱体質 80 社会性 心 人 低下 要因 健康 様 重複 前虚弱 引用 要介護 年齢 第 段階 身体面 加齢 東京大学高齢社会総合研究機構 飯島勝矢准教授資料 虚弱化 90 第 段階 栄養面 第 段階 生活 広 繋 健康 状態 機 能障害 間 移行状態 外出 少 噛 切 生活機能 低下 虚弱 第 段階 重度 要介護状態 身体機能障害 要介護 虚弱化 包括的概念 構成要素 身体面 精神 心理面 認知症 社会的側面 孤独 閉 身体的要素 構成要素 運動器不安定症 加齢性筋肉減少症 精神的要素 老人性 初期 社会的要素 社会的紐帯 減少 基 低下 孤立 閉 軽度認知障害 病 活動 参加 社会性 柏市 介護予防推進 方針 柏市 実施 栄養 健康増進調査 平成24 26年度 東京 大学高齢社会総合研究機構 飯島勝矢准教授 対象者 柏市民約 千人 平均年齢73歳 得 知見 基 予防 全 介護予防 取組 柱 位置 推進方針 概念 基 市民 防 虚弱度 気 介護予防 取 組 動機 推進 要素 身体活動 栄養 社会参加 着目 地域 基盤 介護 予防 介護 予防 拠点施設 地域特性 生 効果的 地域 市民主体 具現化 地域 仮称 柏 推進 自身 推進 推進方針 効果的 介護予防 介護 予 推進 介護予防 介護 予防 展開 介護 予防活動 支援 機能充実 推進体制 介護予防 推進 予防 市民 2025 関係機関 学識経験者 交 題 効果的 事業推進 図 8 推進方針 1柏市 実施 虚弱度 簡便 気 促進 要素 盛 込 推進 栄養 効果的 健康増進調査 得 知見 基 心身 予防 必要性 自分事化 手法 身体面 精神面 社会的側面 方法 開発 包括的複合型 構造 指輪 指輪 両手 親指 人差 指 輪 利 足 周囲 囲 栄養 運動 社会性 関 11項目 深堀 口腔 咬筋触診 滑舌 運動 立 上 周囲長測定 握力 手足 筋肉量 社会性 人 社会参加 東京大学高齢社会総合研究機構 飯島勝矢准教授資料 引用 市民主体 取 組 総合的 一次予防 日常生活 延長線上 気 軽 参加 場 全員 全領域 三位一体 学 楽 目新 斬新 自分 心身 虚弱度 見 化 気 自分事化 興味深 自己測定評価 虚弱 予防活動 継続性 推進方針 1- 要素 着目 気 実践 自分事化 推進 確認 栄養 食 口腔機能 食事 歯科口腔 介護予防 支援 事業 介護予防栄養講座 口 介護予防 歌 音読等 口腔機能講座 身体活動 家族 前向 筋 介護予防 支援事業 筋 等 講座 社会参加 就労 余暇活動 運動 社会活動 歩 頑張 質 定期的 管理 講座 介護支援 介護予防 友人 食事 社会参加 事業 各種講座 10 柏市 目指 仮称 柏 介護 予防 2025推進委員会 方向性 予防 介護予防 介護予防活動 通 地域 専門職 効果的 介護予防活動 推進 市民主体 介護予防活動 支援 開発 個人 及 地域 活動 支援 高齢者 割 約 万人 介護予防 地域包括支援 介護 予防事業 積極的 参加 在 状態 把握 主体的 介護 予防 取 組 地域 介護 予防 取 組 平成 年度 約 決定 地域包括支援 介護予防事業 拠点機能 介護予防講座 実施 介護予防 支援 地域展開 人材育成 自主事業 支援 担 手育成 連携 目標 人 推計値 健康寿命 市 包括等 介護予防事業 延伸 地域 展開 取組 自分 現 地域 活動 参加 11 指輪っかでふくらはぎを囲んだ時にどうなりますか? 当てはまる に同じ色のシールを貼って下さい。 囲めない ちょうど囲める 隙間ができる 健康を維持していくうえで重要な⾷ 事・お⼝や運動、社会性・こころの 元気さを調べてみましょう。意外に ⼗分ではない部分が⾒つかるかもし れませんよ! 回答したら裏⾯を読んで、参考にし てみて下さいね! 東京⼤学⾼齢社会総合研究機構 飯島勝⽮ 准教授 【※無断転出厳禁】 各質問に対して、当てはまる答えに同じ⾊のシールを貼ってください。濃い⾊の項⽬は、 「はい」、「いいえ」が逆になっています。お気をつけ下さい。 1.健康に気をつけた⾷事を⼼がけていますか はい いいえ 2.野菜料理と主菜(お⾁またはお⿂)を両⽅ とも毎⽇1回は⾷べていますか はい いいえ 3.「さきいか」、「たくあん」くらいの固さ の⾷品を普通に噛みきれますか はい いいえ いいえ はい 5.1回30分以上の汗をかく運動を週2⽇ 以上、1年以上実施していますか はい いいえ 6.⽇常⽣活において歩⾏または同等の⾝体 活動を1⽇1時間以上実施していますか はい いいえ 7.ほぼ同じ年齢の同性と⽐較して歩く速度が 速いと思いますか はい いいえ 8.昨年と⽐べて外出の回数が減っていますか いいえ はい 9.1⽇に1回以上は、誰かと⼀緒に⾷事を しますか はい いいえ 10.⾃分が活気に溢れていると思いますか はい いいえ いいえ はい 4.お茶や汁物でむせることがありますか 11.何よりもまず、物忘れが気になりますか ID: ※左と同じ⾊の シールを貼って提 出してください ※表⾯の質問に答えてから、お読みください。 指輪っかでふくらはぎを囲んだ時にどうなりますか 隙間ができる場合、筋⾁量が少なくなっている状態(サルコペニア) の可能性があります。囲めない、またはちょうど囲める場合、筋⾁量が 充分である可能性が⾼いです。 筋⾁量の維持は、⾃⽴した⽣活を続けていくのにとても重要です。ご ⾃⾝の今の健康状態・⽣活習慣を⾒直してみましょう。 1.健康に気を付けた⾷事を⼼がけていますか 「いいえ」の場合、⾷事のバランスを意識していますか?⾊々な種類 の⾷べ物を、バランスよく⾷べることが重要です。少し意識してみま しょう。 2.野菜料理と主菜(お⾁またはお⿂)を両⽅とも毎⽇1回は⾷べてい ますか お⾁やお⿂に含まれるタンパク質は、筋⾁量を維持するのに重要です。 また、お野菜はそれを助けるなど健康に良い効果をもたらします。意識 して毎⽇積極的に摂るようにしましょう。 腎臓が悪いと指摘を受けたことがある⽅は、かかりつけの医師にご相 談下さい。 3.さきいか・たくわんくらいの固さの⾷べ物が噛めますか 「いいえ」の場合、噛む⼒やお⼝の筋⾁が弱まっている可能性があり ます。 4.お茶や汁物でむせることがありますか 5.1回30分以上の汗をかく運動を週2⽇以上、1年以上実施していますか この回数や頻度が推奨されている運動量です。「いいえ」の場合、もう少し運動を ⼼がけたほうがよいかもしれません。是⾮とも⽇課にして、継続は⼒なりで頑張りま しょう。 6.⽇常⽣活において歩⾏⼜は同等の⾝体活動を1⽇1時間以上実施していますか 「いいえ」の場合、少しでも活動量を増やすことが重要です。⽇常的に歩いたり動 くことをもう少し意識してみましょう。 7.ほぼ同じ年齢の同性と⽐較して歩く速度が速いと思いますか 歩く速さは、気づかない内に遅くなっていきます。歩く速さは健康のバロメーター の⼀つです。⾜腰の⼒を⾒直してみましょう。 8.昨年と⽐べて、外出の回数がへっていますか 外出の回数は、社会参加の程度を表します。「はい」の場合、⾃分に合った社会参 加の形をみつけて、もう少し外にでてみましょう。 9.1⽇に1回以上は、誰かと⼀緒に⾷事をしますか 誰かと⼀緒に⾷事しながらお喋りすることは幸福感につながります。「いいえ」の 場合、意識して増やしてみましょう! 10.⾃分が活気に溢れていると思いますか 「いいえ」の場合、もしかしたら少しこころが疲れているかもしれません。 11.何よりもまず物忘れが気になりますか 「はい」の場合、もしかしたら少しこころが疲れているかもしれません。 15
© Copyright 2024 ExpyDoc