原子力損害賠償と不法行為法の新展開

講演・イベント
不法行為法研究部
研究報告会
原子力損害賠償と不法行為法の新展開
不法行為法の分野は、原発事故賠償において新たな法的問題が続出しています。また、
立法においても平成２７年度の私法学会では不法行為法の改正に向けた報告が行われ
ました。
不法行為法の新たな動きに対応すべく、平成２７年８月に法律研究部として「不法
行為法研究部」が新設されました。
本講演会は、不法行為法研究部の平成２８年度における研究成果を報告するもので
す。原発事故賠償における新たな法的問題を検討するとともに、その不法行為法にお
ける意義と今後の展望を紹介します。
日時
２０１７年３月２３日（木）午後６時３０分～同８時３０分
場所
弁護士会館５階５０２
テーマ「原子力損害賠償と不法行為法の新展開」
司会
篠塚力
会員（不法行為法研究部長）
原子力損害賠償と責任集中について
伊豆隆義
報告者
ペットロスについて
安井規雄
損害軽減義務について
髙梨滋雄
福島市居住者の原発賠償請求について
野村吉太郎
花本広志
獨協大学法科大学院教授
コメンテーター
対象
当会会員
主催
不法行為法研究部
参加費
無料（※入場は先着順です。）
会員
会員
会員
会員
（希望調査票）
ＦＡＸ返信先０３－５５０１－３６４８（担当：不法行為研究部伊豆宛）
３月２３日（木）不法行為法研究部報告会「原子力損害賠償と不法行為法の新展開」
に出席します。
お名前
担当研究会
問合わせ先
（登録番号：
東京弁護士会
東京弁護士会
不法行為法研究部
業務課ＴＥＬ：０３－３５８１－３３３２
－ 11 －
）

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