調査の結果3(PDF:466KB)

問17 青少年対策
あなたは、青少年を健全に育成するためには、県はどのようなことに特に力を入れたら
よいと思いますか。次の中から二つまで選んで
二つまで選んで番号を○で囲んでください。
二つまで選んで
(複数回答)
(%)
1 学校での道徳教育や生活指導を徹底する
36.9
2 家庭でのしつけを徹底させるため保護者が相談しやすい環境や学習
41.5
活動の場を充実する
3 地域社会全体で子どもを育てる気運を高める
36.7
4 有害な出版物やビデオなどの規制を強化する
8.8
5 青少年団体の育成や活動を強化し、加入を促進する
4.6
6 街頭での補導や取締りを強化する
12.8
7 スポーツ・レクリエーション活動を通じた心身の健康づくりに努め
44.2
るとともに、その活動を通じてルールの遵守や仲間と協力する態度を
身に付けさせる
8 その他
1.9
9 わからない
3.0
青少年を健全に育成するためには、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと思うかを聞いた
ところ、「スポーツ・レクリエーション活動を通じた心身の健康づくりに努めるとともに、その活動
を通じてルールの遵守や仲間と協力する態度を身に付けさせる」と答えた人の割合が44.2%と最も多
く、以下「家庭でのしつけを徹底させるため保護者が相談しやすい環境や学習活動の場を充実する」
(41.5%)、「学校での道徳教育や生活指導を徹底する」(36.9%)、「地域社会全体で子どもを育て
る気運を高める」(36.7%)などの順となっている。
前回調査と比較すると、「スポーツ・レクリエーション活動を通じた心身の健康づくりに努めると
ともに、その活動を通じてルールの遵守や仲間と協力する態度を身に付けさせる」と答えた人の割合
が2.9ポイントと減少している。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
44.2
スポーツ・レクリエーション活動を通じた心身の健康づく
りに努めるとともに、その活動を通じてルールの遵守や仲
間と協力する態度を身に付けさせる
41.3
41.5
家庭でのしつけを徹底させるため保護者が相談しやすい環
境や学習活動の場を充実する
42.1
36.9
学校での道徳教育や生活指導を徹底する
36.3
36.7
地域社会全体で子どもを育てる気運を高める
38.6
12.8
街頭での補導や取締りを強化する
10.5
8.8
有害な出版物やビデオなどの規制を強化する
11.1
28年11月
4.6
青少年団体の育成や活動を強化し、加入を促進する
5.2
55
26年11月
【年齢別】
年齢別にみると、20歳代以下及び70歳代以上を除く全ての年齢で「スポーツ・レクリエーション活
動を通じた心身の健康づくりに努めるとともに、その活動を通じてルールの遵守や仲間と協力する態
度を身に付けさせる」と答えた人の割合が最も多く、20歳代以下では「学校での道徳教育や生活指導
を徹底する」が最も多く、70歳代以上では「家庭でのしつけを徹底させるため保護者が相談しやすい
環境や学習活動の場を充実する」が最も多くなっている。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
0%
10%
20%
36.5
スポーツ・レクリエーション活動
を通じた心身の健康づくりに努め
るとともに、その活動を通じて
ルールの遵守や仲間と協力する態
度を身に付けさせる
43.2
46.5
47.0
47.3
39.6
15.6
21.6
11.5
14.7
9.3
9.6
街頭での補導や取締
りを強化する
39.6
28.4
家庭でのしつけを徹底させるため
保護者が相談しやすい環境や学習
活動の場を充実する
41.5
45.2
44.1
45.0
有害な出版物やビデ
オなどの規制を強化
する
42.7
37.8
学校での道徳教育や生活指導を徹
底する
31.5
33.6
34.4
43.1
40.6
40.5
38.0
33.2
36.6
35.8
地域社会全体で子どもを育てる気
運を高める
30%
青少年団体の育成や
活動を強化し、加入
を促進する
20歳代以下
30歳代
40歳代
50歳代
60歳代
70歳代以上
5.2
8.8
6.0
6.5
10.8
12.3
5.2
4.7
3.5
4.1
5.4
5.0
【職業別】
職業別にみると、農林漁業及び主婦を除く全ての職業で「スポーツ・レクリエーション活動を通じ
た心身の健康づくりに努めるとともに、その活動を通じてルールの遵守や仲間と協力する態度を身に
付けさせる」と答えた人の割合が最も多く、主婦では「家庭でのしつけを徹底させるため保護者が相
談しやすい環境や学習活動の場を充実する」が最も多く、農林漁業では「学校での道徳教育や生活指
導を徹底する」が最も多くなっている。
0%
10% 20% 30% 40% 50%
0%
10%
20%
36.4
スポーツ・レクリエーション活動を
通じた心身の健康づくりに努めると
ともに、その活動を通じてルールの
遵守や仲間と協力する態度を身に付
けさせる
45.0
47.6
40.9
41.9
42.4
37.0
40.2
46.6
40.7
家庭でのしつけを徹底させるため保
護者が相談しやすい環境や学習活動
の場を充実する
15.2
17.0
街頭での補導や取締
りを強化する
13.7
10.7
11.5
12.1
有害な出版物やビデ
オなどの規制を強化
する
7.0
8.0
11.4
7.1
地域社会全体で子どもを育てる気運
を高める
学校での道徳教育や生活指導を徹底
する
30.3
36.0
36.8
37.9
37.5
43.9
35.0
34.9
37.9
37.5
56
6.1
青少年団体の育成や
活動を強化し、加入
を促進する
農林漁業
自営業
勤め人
主婦
その他
5.0
3.6
5.4
4.7
30%
【生活圏域別】
生活圏域別にみると、新居浜・西条圏域及び松山圏域では「スポーツ・レクリエーション活動を通
じた心身の健康づくりに努めるとともに、その活動を通じてルールの遵守や仲間と協力する態度を身
に付けさせる」と答えた人の割合が最も多く、新居浜・西条圏域及び松山圏域を除く全ての圏域で
「家庭でのしつけを徹底させるため保護者が相談しやすい環境や学習活動の場を充実する」が最も多
くなっている。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
40.3
52.6
スポーツ・レクリエーション活動を通じた心身の健康づくり
に努めるとともに、その活動を通じてルールの遵守や仲間と
協力する態度を身に付けさせる
38.8
44.8
41.3
37.7
44.4
41.3
40.1
家庭でのしつけを徹底させるため保護者が相談しやすい環境
や学習活動の場を充実する
41.1
46.0
41.2
38.9
34.2
38.1
地域社会全体で子どもを育てる気運を高める
36.9
38.1
36.8
36.1
36.7
39.5
学校での道徳教育や生活指導を徹底する
35.6
41.3
33.3
8.3
11.7
15.0
街頭での補導や取締りを強化する
12.6
11.1
16.7
6.9
8.2
8.2
有害な出版物やビデオなどの規制を強化する
9.5
6.3
宇摩
11.4
8.3
青少年団体の育成や活動を強化し、加入を促進する
今治
3.6
松山
4.1
八幡浜・大洲
5.7
2.4
2.6
57
新居浜・西条
宇和島
問18 文化振興対策
あなたは、県民の文化活動を促進するためには、県はどのようなことに特に力を入れた
らよいと思いますか。次の中から二つまで選んで
二つまで選んで番号を○で囲んでください。
二つまで選んで
(複数回答)
(%)
1 美術館、博物館、文化会館などの文化施設の整備・活用に努める
38.3
2 県民総合文化祭など文化活動の発表機会を拡充する
17.2
3 優れた芸術文化の鑑賞機会を拡充する
30.6
4 文化団体やグループを育成、支援する
12.6
5 文化ボランティアを育成、支援する
8.4
6 文化活動指導者の養成を進める
8.4
7 文化に関する情報提供機能や相談制度を充実する
8.8
8 文化財の保存・活用や伝統文化の継承に努める
32.5
9 外国や異なる文化に関する催しものを開催する
13.8
10 その他
0.8
11 わからない
9.8
県民の文化活動を促進するためには、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと思うかを聞い
たところ、「美術館、博物館、文化会館などの文化施設の整備・活用に努める」と答えた人の割合が
38.3%で最も多く、以下「文化財の保存・活用や伝統文化の継承に努める」(32.5%)、「優れた芸術
文化の鑑賞機会を拡充する」(30.6%)、「県民総合文化祭など文化活動の発表機会を拡充する」
(17.2%)などの順となっている。
前回調査と比較すると、「美術館、博物館、文化会館などの文化施設の整備・活用に努める」と答
えた人の割合が2.2ポイント減少している。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
38.3
美術館、博物館、文化会館などの文化施設の整備・活用に
努める
40.5
32.5
文化財の保存・活用や伝統文化の継承に努める
31.7
30.6
優れた芸術文化の鑑賞機会を拡充する
29.9
17.2
県民総合文化祭など文化活動の発表機会を拡充する
16.8
13.8
外国や異なる文化に関する催しものを開催する
13.6
12.6
文化団体やグループを育成、支援する
11.5
8.8
文化に関する情報提供機能や相談制度を充実する
8.5
8.4
文化ボランティアを育成、支援する
8.9
8.4
文化活動指導者の養成を進める
11.0
58
28年11月
26年11月
【年齢別】
年齢別にみると、60歳代及び70歳代以上を除く全ての年齢層で「美術館、博物館、文化会館などの
文化施設の整備・活用に努める」と答えた人の割合が最も多く、60歳代及び70歳代以上では「文化財
の保存・活用や伝統文化の継承に努める」が最も多くなっている。
また、「外国や異なる文化に関する催しものを開催する」と答えた人の割合は、年齢層が高くなる
ほど少なくなっている。
0%
10%
20%
30%
40%
0%
50%
10%
11.6
9.4
10.5
14.2
13.6
14.0
38.9
美術館、博物館、文化会館などの
文化施設の整備・活用に努める
32.9
33.9
48.3
文化団体やグループ
42.0
40.8
を育成、支援する
24.2
29.5
26.0
34.4
37.5
35.4
文化財の保存・活用や伝統文化の
継承に努める
25.3
28.2
31.5
優れた芸術文化の鑑賞機会を拡充
する
6.3
7.4
9.0
8.3
8.9
10.5
文化に関する情報提
供機能や相談制度を
充実する
12.6
38.1
32.5
6.7
7.5
7.3
9.3
8.9
文化ボランティアを
育成、支援する
25.7
21.1
16.8
13.0
10.6
18.9
23.0
県民総合文化祭など文化活動の発
表機会を拡充する
7.4
7.4
文化活動指導者の養
成を進める
2.5
6.0
9.6
14.8
21.1
19.5
19.0
外国や異なる文化に関する催しも
のを開催する
20%
20歳代以下
30歳代
40歳代
50歳代
60歳代
70歳代以上
12.8
11.1
7.8
【生活圏域別】
生活圏域別にみると、宇和島圏域を除く全ての圏域で「美術館、博物館、文化会館などの文化施設
の整備・活用に努める」と答えた人の割合が最も多いが、宇摩圏域「文化財の保存・活用や伝統文化
の継承に努める」も同率で最も多い。宇和島圏域では、「文化財の保存・活用や伝統文化の継承に努
める」が最も多くなっている。
また、新居浜・西条圏域では「文化財の保存・活用や伝統文化の継承に努める」と答えた人の割合
が他の圏域と比較して特に少なくなっている。
0%
10%
20%
30%
40%
34.7
美術館、博物館、文化会館などの文
化施設の整備・活用に努める
24.5
文化財の保存・活用や伝統文化の継
承に努める
43.4
41.9
38.0
35.2
33.9
34.7
38.5
32.5
32.8
37.4
31.9
28.6
33.1
29.2
32.8
35.7
優れた芸術文化の鑑賞機会を拡充す
る
県民総合文化祭など文化活動の発表
機会を拡充する
外国や異なる文化に関する催しもの
を開催する
6.1
19.4
19.4
16.2
17.8
16.0
11.3
11.1
14.3
11.5
16.5
12.8
59
0%
50%
文化団体やグルー
プを育成、支援す
る
文化に関する情報
提供機能や相談制
度を充実する
文化ボランティア
を育成、支援する
文化活動指導者の
養成を進める
宇摩
新居浜・西条
今治
松山
八幡浜・大洲
宇和島
10%
8.1
20%
13.9
11.7
14.1
13.6
10.4
8.3
9.2
6.8
9.5
6.4
9.6
4.2
11.7
6.1
8.3
11.2
7.8
11.1
7.7
8.1
7.3
11.2
10.4
問19 スポーツ振興対策
あなたは、スポーツ振興対策として、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと
思いますか。次の中から二つまで選んで
二つまで選んで番号を○で囲んでください。
二つまで選んで
(複数回答) (%)
1 スポーツ教室の開催や総合型地域スポーツクラブ(注)の育成
23.2
を図る
2 地域の誰でも気軽にスポーツができる施設を整備する
56.4
3 地域のスポーツ指導者を養成する
12.3
4 学校の施設開放を進める
14.3
5 地域住民の参加できる各種スポーツ大会を開催する
18.4
6 全国大会が開催できるような規模の大きい施設を整備する
4.3
7 競技力向上のため、優れた指導者の養成や選手の育成を図る
15.4
8 全国レベルの競技会を開催する
7.5
9 スポーツをしたり見たりするのに必要な情報を提供する
19.8
10 観客動員数が増えるようプロスポーツを支援する
6.5
11 その他
0.8
12 わからない
6.7
(注)
身近な地域でスポ-ツに親しむことができるよう、子どもから高齢者まで(多世代)、様々な
スポーツを愛好する人々が(多種目)、初心者からトップレベルまでそれぞれの志向・レベルに
スポーツ振興対策として、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと思うかを聞いたところ、
「地域の誰でも気軽にスポーツができる施設を整備する」と答えた人の割合が56.4%と最も多く、以下
「スポーツ教室の開催や総合型地域スポーツクラブの育成を図る」(23.2%)、「スポーツをしたり見
たりするのに必要な情報を提供する」(19.8%)、「地域住民の参加できる各種スポーツ大会を開催す
る」(18.4%)などの順となっている。
前回調査と比較すると、「学校の施設開放を進める」と答えた人の割合が3.0ポイント減少してい
る。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
56.4
地域の誰でも気軽にスポーツが出来る施設を整備する
55.9
23.2
スポーツ教室の開催や総合型地域スポーツクラブの育
成を図る
23.5
19.8
スポーツをしたり見たりするのに必要な情報を提供す
る
18.3
18.4
地域住民の参加できる各種スポーツ大会を開催する
17.6
15.4
競技力向上のため、優れた指導者の養成や選手の育成
を図る
15.4
14.3
学校の施設開放を進める
17.3
12.3
地域のスポーツ指導者を養成する
12.9
7.5
全国レベルの競技会を開催する
6.1
6.5
観客動員数が増えるようにプロスポーツを支援する
6.3
28年11月
26年11月
4.3
全国大会が開催できるような規模の大きい施設を整備
する
6.1
60
【年齢別】
年齢別にみると、全ての年齢層で「地域の誰でも気軽にスポーツができる施設を整備する」と答え
た人の割合が最も多く、全ての年齢層で50%を超えている。
0%
20%
40%
スポーツをしたり見たりするのに必
要な情報を提供する
地域住民が参加できる各種スポーツ
大会を開催する
競技力向上のため、優れた指導者の
養成や選手の育成を図る
21.1
22.3
22.5
19.4
18.6
17.8
20歳代以下
30歳代
40歳代
50歳代
60歳代
70歳代以上
12.6
17.6
10.0
17.1
15.4
17.4
20%
40%
16.8
16.2
13.0
10.6
18.3
11.6
学校の施設開放を
進める
20.0
25.7
27.5
25.9
21.1
20.2
14.7
13.5
10.5
19.4
21.1
25.2
0%
80%
56.8
60.8
52.5
62.0
54.8
55.0
地域の誰でも気軽にスポーツができ
る施設を整備する
スポーツ教室の開催や総合型地域ス
ポーツクラブの育成を図る
60%
地域のスポーツ指
導者を養成する
9.5
4.7
12.0
8.3
13.3
19.8
全国レベルの競技
会を開催する
10.5
8.1
11.0
7.4
6.5
4.7
観客動員数が増え
るようにプロス
ポーツを支援する
8.4
8.8
10.5
5.6
6.1
2.3
全国大会が開催で
きるような規模の
大きい施設を整備
する
4.2
5.4
4.5
4.2
4.3
2.7
【生活圏域別】
生活圏域別にみると、全ての圏域で「地域の誰でも気軽にスポーツができる施設を整備する」と答
えた人の割合が最も多く、宇和島圏域を除く全ての圏域で50%を超えている。
0%
20%
40%
18.1
25.8
22.4
23.2
24.6
22.6
スポーツをしたり見たりするのに必
要な情報を提供する
22.2
19.1
22.4
20.2
18.3
16.5
地域住民が参加できる各種スポーツ
大会を開催する
23.6
17.0
21.1
17.3
22.2
15.7
競技力向上のため、優れた指導者の
養成や選手の育成を図る
宇摩
新居浜・西条
今治
松山
八幡浜・大洲
宇和島
16.7
19.6
12.2
14.7
16.7
12.2
61
0%
80%
59.7
59.8
53.1
59.4
50.0
48.7
地域の誰でも気軽にスポーツができ
る施設を整備する
スポーツ教室の開催や総合型地域ス
ポーツクラブの育成を図る
60%
20%
学校の施設開放を
進める
9.7
10.3
15.0
16.0
14.3
14.8
地域のスポーツ指
導者を養成する
12.5
13.9
9.5
9.9
16.7
18.3
全国レベルの競技
会を開催する
8.3
6.7
6.8
7.7
7.1
8.7
観客動員数が増え
るようにプロス
ポーツを支援する
2.8
5.2
7.5
7.2
4.0
8.7
全国大会が開催で
きるような規模の
大きい施設を整備
する
2.8
6.7
3.4
3.7
3.2
5.2
40%
問20 男女共同参画社会づくり対策
あなたは、男女共同参画社会づくりに向けて、県はどのようなことに特に力を入れたら
よいと思いますか。次の中から二つまで選んで
二つまで選んで番号を〇で囲んでください。
二つまで選んで
(複数回答) (%)
1 男女平等教育の推進など男女共同参画に向けての意識啓発を進
20.8
める
2 審議会など政策決定の場への女性の参画を進める
8.5
3 女性の学習機会を拡大する
7.0
4 女性団体・グループの育成や活動促進を進める
5.9
5 在宅福祉サービスの充実や高齢者福祉施設の整備を進める
18.1
6 乳児・延長保育等の保育サービスや子育てに関する相談機能の
20.6
充実を図る
7 生涯を通じた女性の健康づくり対策を進める
6.1
8 職業訓練や職業紹介など就労機会を拡大する
12.5
9 労働条件や職場環境を改善する
33.0
10 育児休業・介護休業制度等の普及を図る
23.1
11 男性の家庭参加や地域活動への参加を促進する
15.1
12 女性に対する暴力の解消に向けた意識啓発や相談体制を充実強
5.7
化する
13 その他
1.0
14 わからない
8.5
男女共同参画社会づくりに向けて、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと思うかを聞いた
ところ、「労働条件や職場環境を改善する」と答えた人の割合が33.0%と最も多く、以下「育児休業・
介護休業制度等の普及を図る」(23.1%)、「男女平等教育の推進など男女共同参画に向けての意識啓
発を進める」(20.8%)、「乳児・延長保育等の保育サービスや子育てに関する相談機能の充実を図る」
(20.6%)などの順となっている。
前回調査と比較すると、「労働条件や職場環境を改善する」と答えた人の割合が2.8ポイント増加
し、「男女平等教育の推進など男女共同参画に向けての意識啓発を進める」が3.4ポイント減少してい
る。
40%
33.0
30.2
28年11月
30%
24.2
23.123.2
20.6 20.1
20.8
20%
26年11月
18.118.8
15.1
14.0
13.2
12.5
8.5 7.7
7.0
10%
6.1
7.5
4.5
5.9 5.5 5.7
7.4
0%
育乳
て児
に・
関延
す長
る保
相育
談等
機の
能保
の育
充サ
実
ビ
をス
図や
る
子
在
宅
福
祉
施サ
設
のビ
整ス
備の
を充
進実
めや
る高
齢
者
福
祉
男
性
の
家
庭
参
加
促
や
進
地
す
域
る
活
動
へ
の
参
加
を
職
業
訓
練
や
職
業
大紹
す介
るな
ど
就
労
機
会
を
拡
62
審
議
会
な
ど
政
画策
を決
進定
めの
る場
へ
の
女
性
の
参
女
性
の
学
習
機
会
を
拡
大
す
る
生
涯
を
通
じ
た
女
進性
めの
る健
康
づ
く
り
対
策
を
女
性
団
体
・
グ
をル
ー
男
女
に平
向等
け教
て育
のの
意推
識進
啓な
発ど
を男
進女
め共
る同
参
画
ー
育
児
休
業
・
介
護
休
る業
制
度
等
の
普
及
を
図
ー
労
働
条
件
や
職
場
環
境
を
改
善
す
る
進
プ
め
の
る
育
成
や
活
動
促
進
女
性
啓
に
発
対
や
す
相
る
談
暴
体
力
制
の
を
解
充
消
実
に
強
向
化
け
す
た
る
意
識
【性別】
性別にみると、男女共に「労働条件や職場環境を改善する」と答えた人の割合が最も多くなってい
る。男性で2番目に多いのは「男女平等教育の推進など男女共同参画に向けての意識啓発を進める」
(25.1%)で女性より7.6ポイント多く、女性で2番目に多いのは「育児休業・介護休業制度等の普及を
図る」(21.5%)となっている。
0%
10%
20%
30%
40%
0%
50%
32.8
21.5
男女平等教育の推進など男女共
同参画に向けての意識啓発を進
める
25.1
乳児・延長保育等の保育サービ
スや子育てに関する相談機能の
充実を図る
22.1
19.7
15.2
在宅福祉サービスの充実や高齢
者福祉施設の整備を進める
20.8
男性
12.9
男性の家庭参加や地域活動への
参加を促進する
8.6
8.3
6.8
女性の学習機会を拡大
する
17.5
16.9
7.2
生涯を通じた女性の健
康づくり対策を進める
5.5
女性団体・グループの
育成や活動促進を進め
る
5.9
6.6
5.7
女性に対する暴力の解
消に向けた意識啓発や
相談体制を充実強化…
女性
30%
11.4
審議会など政策決定の
場への女性の参画を進
める
24.9
育児休業・介護休業制度等の普
及を図る
20%
13.7
職業訓練や職業紹介な
ど就労機会を拡大する
33.1
労働条件や職場環境を改善する
10%
6.1
5.4
【年齢別】
年齢別にみると、70歳代以上を除く全ての年齢層で「労働条件や職場環境を改善する」と答えた人
の割合が最も多く、70歳代以上では「男女平等教育の推進など男女共同参画に向けての意識啓発を進
める」及び「在宅福祉サービスの充実や高齢者福祉施設の整備を進める」が最も多く、他の年齢層と
比較しても特に多い。
また、「育児休業・介護休業制度等の普及を図る」と答えた人の割合は20歳代以下で比較的多く、
「乳児・延長保育等の保育サービスや子育てに関する相談機能の充実を図る」は30歳代で比較的多く
なっている。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
39.4
労働条件や職場環境を改善する
34.6
30.3
16.6
育児休業・介護休業制度等の普
及を図る
19.5
27.2
20.9
19.8
25.5
28.2
21.0
21.7
21.7
乳児・延長保育等の保育サービ
スや子育てに関する相談機能の
充実を図る
男女平等教育の推進など男女共
同参画に向けての意識啓発を進
める
在宅福祉サービスの充実や高齢
者福祉施設の整備を進める
男性の家庭参加や地域活動への
参加を促進する
30.9
26.2
12.6
17.0
10.1
18.0
18.0
6.4
6.7
11.0
11.5
12.3
11.9
41.0
0%
48.3 職業訓練や職業紹介
など就労機会を拡大
する
審議会など政策決定
の場への女性の参画
を進める
女性の学習機会を拡
大する
生涯を通じた女性の
健康づくり対策を進
める
24.2
29.6
20.3
22.0
女性団体・グループ
の育成や活動促進を
進める
29.6
21.3
22.8
19.0
63
女性に対する暴力の
解消に向けた意識啓
発や相談体制を充実
強化する
10%
20%
30%
8.5
12.1
14.5
14.3
10.1
13.4
4.3
5.4
8.0
7.4
10.5
10.7
5.3
2.7
6.0
4.1
9.7
10.7
7.4
2.7
4.5
6.9
5.8
8.7
8.5
4.7
4.5
3.7
7.2
6.7
5.3
4.0
7.0
7.8
4.7
5.1
20歳代以下
30歳代
40歳代
50歳代
60歳代
70歳代以上
問21 農業対策
あなたは、県内の農業をもっと盛んにするためには、県はどのようなことに特に力を入
れたらよいと思いますか。次の中から二つまで選んで
二つまで選んで番号を○で囲んでください。
二つまで選んで
(複数回答)
(%)
1 農業のイメージアップに取り組む
14.6
2 農業経営の法人化を推進し、農家の経営体質を強化する
19.4
3 農地の集約化や荒廃農地の発生防止など、農地の効率的な利用を
25.7
進める
4 水田の区画整理、かんきつ園地の園内作業道の設置、農道、用排
7.1
水路などの生産基盤を整備する
5 高収益農業推進のため生産・加工技術の研究開発と普及を進める
13.2
6 地域特産物の開発、ブランド化を進める
22.2
7 農産物の出荷流通販売対策を強化する
9.5
8 農業後継者を育成する
34.5
9 女性のパワーがもっと前面に出るように取り組む
3.5
10 都市との交流活動を活発化する
4.0
11 パソコン等を利用した気象情報や市場情報のネットワーク化を進める
2.8
12 有機農業など環境保全型農業を推進する
5.8
13 県産農畜産物の地域内での消費(地産地消)を進める
11.7
14 集落営農組織などの導入を進め、地域住民の連携を推進する
5.2
15 その他
1.6
16 わからない
6.8
(「1 農業のイメージアップに取り組む」、「9 女性のパワーがもっと前面に出るように取り組む」は今回
調査から)
県内の農業をもっと盛んにするためには、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと思うかを聞
いたところ、「農業後継者を育成する」と答えた人の割合が34.5%と最も多く、以下「農地の集約化や
荒廃農地の発生防止など、農地の効率的な利用を進める」(25.7%)、「地域特産物の開発、ブランド
化を進める」(22.2%)、「農業経営の法人化を推進し、農家の経営体質を強化する」(19.4%)などの
順となっている。
前回調査と比較すると、「農業後継者を育成する」と答えた人の割合が4.5ポイント減少している。
50%
40%
28年11月
39.0
26年11月
34.5
27.6
25.7
22.2
30%
20%
20.7
19.4
15.7
14.6
13.211.6 11.9
11.7
10%
9.5 7.7
7.3
7.1
5.8 5.9 5.2
3.3 4.0
2.8 3.9
2.4 3.5
0%
地
域
都
市
と
の
交
流
活
動
を
活
発
化
す
る
女
性
の
パ
ワ
にが
取も
りっ
組と
む前
面
に
出
る
よ
う
パ
ソ
情
コ
報
ン
の
等
ネ
を
ッ
利
ト
用
ワ
し
クた
化気
を象
進情
め報
るや
市
場
ー
)
(
64
集
落
営
住農
民組
の織
連な
携ど
をの
推導
進入
すを
る進
め
ー
地
産
有
作水
機
業田
農
道の
業
の区
生設 画
な
産置 整
ど
基
理
環
盤農
境
を 道 か る保
ん
整
全
備用 き
型
す排 つ
農
る水 園
業
路地
を
なの
推
ど園
進
の内
す
、
農
産
物
の
出
荷
流
通
販
売
対
策
を
強
化
す
る
県
産
農
畜
産
地物
消の
を地
進域
め内
るで
の
消
費
、
農
家
の
経
ジ
ア
ッ
プ
に
取
り
組
む
高
収
益
の
農
研
業
究
推
開
進
発
の
と
た
普
め
及
生
を
産
進
・
め
加
る
工
技
術
、
、
ブ
ラ
ン
ド
化
を
進
め
農
業
の
イ
メ
、
る
農
業
経
営
営の
体法
質人
を化
強を
化推
す進
るし
ー
地
域
特
産
物
の
開
発
、
農
ど地
の
農集
地約
の化
効や
率荒
的廃
な農
利地
用の
を発
進生
め防
る止
な
、
農
業
後
継
者
を
育
成
す
る
【生活圏域別】
生活圏域別にみると、今治圏域を除く全ての圏域で「農業後継者を育成する」と答えた人の割合が最
も多く、今治圏域では、「農地の集約化や荒廃農地の発生防止など、農地の効率的な利用を進める」が
最も多くなっている。
また、「農業後継者を育成する」と答えた人に割合は、宇和島圏域で他の圏域と比較して多くなって
いる。
0%
20%
40%
0%
60%
20%
5.6
37.5
7.2
34.9
29.1
農業後継者を育成する
35.7
8.1
農産物の出荷流通販
売対策を強化する
8.3
19.0
29.4
13.2
41.2
12.5
22.2
25.6
農地の集約化や荒廃農地の発生防
止など、農地の効率的な利用を進
める
32.4
26.1
25.4
水田の区画整理、か
んきつ園地の園内作
業道の設置、農道、
用排水路などの生産
基盤を整備する
11.3
5.4
5.0
11.1
5.3
17.5
6.9
22.2
5.6
22.6
有機農業など環境保
全型農業を推進する
25.7
地域特産物の開発、ブランド化を
進める
23.2
6.8
5.3
4.8
16.7
7.9
14.0
5.6
16.7
4.6
20.0
集落営農組織などの
導入を進め、地域住
民の連携を推進する
14.2
農業経営の法人化を推進し、農家
の経営体質を強化する
20.8
4.4
18.4
4.2
20.8
3.1
14.4
19.6
都市との交流活動を
活発化する
13.6
4.6
15.8
1.8
15.3
2.8
4.6
13.3
女性のパワーがもっ
と前面に出るように
取り組む
8.1
12.5
4.0
3.5
10.8
14.3
9.6
3.9
16.7
12.5
7.1
0.7
15.8
9.2
県産農畜産物の地域内での消費
(地産地消)を進める
4.1
5.6
11.1
高収益農業推進のため生産・加工
技術の研究開発と普及を進める
4.6
4.8
21.4
農業のイメージアップに取り組む
8.1
宇摩
新居浜・西条
今治
松山
八幡浜・大洲
宇和島
65
1.4
パソコン等を利用し
た気象情報や市場情
報のネットワーク化
を進める
3.1
3.4
2.4
1.6
5.3
40%
【職業別】
職業別にみると、全ての職業で「農業後継者を育成する」と答えた人の割合が最も多くなってい
る。
また、農林漁業は「農産物の出荷流通販売対策を強化する」及び「水田の区画整理、かんきつ園地
の園内作業道の設置、農道、用排水路などの生産基盤を整備する」と答えた人の割合が他の職業と比
較して特に多くなっている。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
0%
10%
20%
43.8
23.4
32.3
農業後継者を育成する
32.5
12.1
農産物の出荷流通販売
対策を強化する
9.3
38.6
6.7
32.9
7.8
29.7
24.2
農地の集約化や荒廃農地の発生防
止など、農地の効率的な利用を進
める
22.1
28.5
12.5
水田の区画整理、かん
きつ園地の園内作業道
の設置、農道、用排水
路などの生産基盤を整
備する
6.1
6.6
7.4
27.1
7.1
17.2
3.1
25.3
地域特産物の開発、ブランド化を
進める
8.1
28.7
有機農業など環境保全
型農業を推進する
4.0
14.8
7.7
17.6
7.1
17.2
7.8
26.3
農業経営の法人化を推進し、農家
の経営体質を強化する
20.0
15.8
集落営農組織などの導
入を進め、地域住民の
連携を推進する
1.0
4.5
5.4
20.8
7.1
6.3
0.0
12.1
2.0
都市との交流活動を活
発化する
15.7
農業のイメージアップに取り組む
16.1
5.3
3.0
15.3
5.1
14.1
1.6
13.1
高収益農業推進のため生産・加工
技術の研究開発と普及を進める
女性のパワーがもっと
前面に出るように取り
組む
13.2
11.7
13.3
9.4
11.1
県産農畜産物の地域内での消費(地
産地消)を進める
農林漁業
自営業
勤め人
主婦
その他
13.0
11.7
10.2
1.0
4.0
4.0
3.5
0.0
パソコン等を利用した
気象情報や市場情報の
ネットワーク化を進め
る
0.0
4.9
1.3
2.4
66
30%
問22 林業対策
あなたは、県内の林業をもっと盛んにするためには、県はどのようなことに特に力を入
れたらよいと思いますか。次の中から二つまで選んで
二つまで選んで番号を○で囲んでください。
二つまで選んで
(複数回答)
(%)
1 枝打や不良な樹木の伐採により優良材を育成する
15.0
2 スギ、ヒノキ、クヌギなどの植林を進める
8.3
3 病害虫や火災などから森林を守る事業を進める
6.5
4 林道や作業道の整備を進める
13.5
5 手入れの行き届かない私有林を預かり、管理する団体を整備する
31.7
6 森林を整備する技術者や事業体など林業の担い手の育成を推進する
26.2
7 県民がボランティアなどで森林整備に参加できるような体制を整備する
7.5
8 森林組合の育成強化を図る
6.9
9 原木しいたけや乾たけのこなどの特用林産物の生産を拡大する
6.3
10 木材加工関連産業を振興し、木材の付加価値向上と需要拡大を図る
14.3
11 県産材を使用した木造住宅の建設を促進し、木材の需要拡大を図る
15.7
12 スギ、ヒノキの伐採を拡大し県産材の増産を進める
5.1
13 化石燃料に替えて、木質バイオマス利用を進める
7.3
14 その他
0.6
15 わからない
15.3
(「5 手入れの行き届かない私有林を預かり、管理する団体を整備する」、「13 化石燃料に替えて、
木質バイオマス利用を進める」は今回調査から)
県内の林業をもっと盛んにするためには、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと思うかを
聞いたところ、「手入れの行き届かない私有林を預かり、管理する団体を整備する」と答えた人の割
合が31.7%で最も多く、以下「森林を整備する技術者や事業体など林業の担い手の育成を推進する」
(26.2%)、「県産材を使用した木造住宅の建設を促進し、木材の需要拡大を図る」(15.7%)、「枝打
や不良な樹木の伐採により優良材を育成する」(15.0%)などの順となっている。
40%
31.7
30.9
28年11月
26年11月
30%
26.2
22.3
19.8
20%
15.7
15.0
16.0
14.3
13.5
11.4
8.3
10%
10.0
8.7
7.5 6.7 7.3
6.9
5.2
6.5
6.3 6.7
5.1
4.2
0%
ス
ギ
ヒ
ノ
キ
ク
ヌ
るギ
な
ど
の
植
林
を
進
め
67
県
民
加が
でボ
きラ
るン
よテ
うィ
なア
体な
制ど
をで
整森
備林
す整
る備
に
参
化
石
燃
料
に
替
え
をて
進
め木
る質
バ
イ
オ
マ
ス
利
用
森
林
組
合
の
育
成
強
化
を
図
る
病
害
虫
や
火
災
な
ど
進
か
め
ら
る
森
林
を
守
る
事
業
を
原
木
し
い
産た
物け
のや
生乾
産た
をけ
拡の
大こ
すな
るど
の
特
用
林
ス
ギ
、
林
道
や
作
業
道
の
整
備
を
進
め
る
、
木
材
加
価工
値関
向連
上産
と業
需を
要振
拡興
大し
を
図木
る材
の
付
加
、
枝
打
や
不
良
な
樹
育木
成の
す伐
る採
に
よ
り
優
良
材
を
、
県
産
材
しを
使
木用
材し
のた
需木
要造
拡住
大宅
をの
図建
る設
を
促
進
、
森
林
を
の整
担備
いす
手る
の技
育術
成者
をや
推事
進業
す体
るな
ど
林
業
、
、
手
入
れ
管の
理行
すき
る届
団か
体な
をい
整私
備有
す林
るを
預
か
り
ヒ
ノ
キ
の
産
伐
を
採
進
を
め
拡
る
大
し
県
産
材
の
増
【生活圏域別】
生活圏域別にみると、全ての圏域で「手入れの行き届かない私有林を預かり、管理する団体を整備す
る」と答えた人の割合が最も多くなっている。
また、松山圏域及び宇和島圏域では「森林を整備する技術者や事業体など林業の担い手の育成を推進
する」が他の圏域と比較して多くなっている。
0%
10%
20%
30%
40%
0%
10%
30.6
11.1
34.5
手入れの行き届かない私有林を
預かり、管理する団体を整備す
る
31.3
30.7
31.7
7.2
県民がボランティアなど
で森林整備に参加できる
ような体制を整備する
10.9
7.8
4.8
33.3
4.4
23.6
1.4
22.2
森林を整備する技術者や事業体
など林業の担い手の育成を推進
する
8.8
24.5
29.2
8.8
化石燃料に替えて、木質
バイオマス利用を進める
6.8
21.4
9.5
26.3
6.1
15.3
11.1
14.4
県産材を使用した木造住宅の建
設を促進し、木材の需要拡大を
図る
9.8
15.0
森林組合の育成強化を図
る
16.1
4.8
6.8
19.0
5.6
12.3
4.4
12.5
4.2
17.0
10.8
17.7
枝打や不良な樹木の伐採により
優良材を育成する
6.8
病害虫や火災などから森
林を守る事業を進める
13.3
15.9
6.5
4.8
14.9
3.5
12.5
6.9
12.9
木材加工関連産業を振興し、木
材の付加価値向上と需要拡大を
図る
7.7
12.2
原木しいたけや乾たけの
こなどの特用林産物の生
産を拡大する
15.2
15.1
6.5
4.4
15.3
4.2
12.4
2.6
10.2
スギ、ヒノキの伐採を拡
大し県産材の増産を進め
る
13.7
19.0
6.8
5.2
3.2
13.2
10.5
9.7
宇摩
新居浜・西条
今治
松山
八幡浜・大洲
宇和島
7.2
スギ、ヒノキ、クヌギなどの植
林を進める
7.5
3.2
14.9
林道や作業道の整備を進める
20%
8.2
9.1
7.9
7.0
68
【職業別】
職業別にみると、農林漁業及び自営業を除く全ての職業で「手入れの行き届かない私有林を預かり、
管理する団体を整備する」と答えた人の割合が最も多く、農林漁業では「林道や作業道の整備を進め
る」が最も多く、自営業では「森林を整備する技術者や事業体など林業の担い手の育成を推進する」が
最も多くなっている。
また、農林漁業では「林道や作業道の整備を進める」と答えた人の割合が他の職業と比較して特に多
く、逆に、「枝打や不良な樹木の伐採により優良材を育成する」が比較的少なくなっている。
0%
10%
20%
30%
40%
0%
50%
10%
20%
4.8
25.4
18.8
手入れの行き届かない私有林を預か
り、管理する団体を整備する
36.2
32.0
8.3
県民がボランティ
アなどで森林整備
に参加できるよう
な体制を整備する
8.1
8.4
6.7
30.3
12.7
31.7
27.1
森林を整備する技術者や事業体など
林業の担い手の育成を推進する
11.5
化石燃料に替え
て、木質バイオマ
ス利用を進める
26.1
22.9
7.0
6.1
6.3
27.6
20.6
11.1
13.5
県産材を使用した木造住宅の建設を
促進し、木材の需要拡大を図る
5.2
森林組合の育成強
化を図る
15.3
7.0
15.8
8.4
15.4
5.1
7.9
1.6
15.6
枝打や不良な樹木の伐採により優良
材を育成する
病害虫や火災など
から森林を守る事
業を進める
12.9
19.5
3.1
6.6
7.4
14.2
8.7
15.9
1.6
15.6
木材加工関連産業を振興し、木材の
付加価値向上と需要拡大を図る
原木しいたけや乾
たけのこなどの特
用林産物の生産を
拡大する
13.3
14.1
6.3
7.4
4.0
14.2
7.9
36.5
4.8
10.4
林道や作業道の整備を進める
スギ、ヒノキの伐
採を拡大し県産材
の増産を進める
13.8
10.1
12.2
5.1
2.7
5.1
7.9
農林漁業
6.3
スギ、ヒノキ、クヌギなどの植林を
進める
14.6
自営業
8.5
勤め人
7.1
主婦
その他
10.2
69
30%
問23 森林対策(設問内容変更)
あなたは、森林のどのような働きを期待しますか。次の中から三つまで選んで
三つまで選んで番号を○
三つまで選んで
で囲んでください。
(複数回答) (%)
1 住宅用建材や家具、紙、バイオマス利用などの原材料となる木材を
32.2
生産する働き
2 きのこや山菜などの林産物を生産する働き
9.6
3 水資源を蓄える働き
36.8
4 山崩れや洪水などの災害を防止する働き
52.9
5 空気をきれいにしたり、騒音をやわらげる働き
17.2
6 二酸化炭素を吸収することにより、地球温暖化防止に貢献する働き
38.9
7 心身の癒しや安らぎの場を提供する働き
21.3
8 自然に親しみ、森林と人とのかかわりを学ぶなど教育の場としての
24.8
働き
9 貴重な野生動植物の生息の場としての
17.2
10 その他
0.3
11 特にない
0.6
12 わからない
5.8
森林のどのような働きを期待するかについて聞いたところ、「山崩れや洪水などの災害を防止する
働き」が52.9%で最も多く、以下「二酸化炭素を吸収することにより、地球温暖化防止に貢献する働
き」(38.9%)、「水資源を蓄える働き」(36.8%)、「住宅用建材や家具、紙、バイオマス利用など
の原材料となる木材を生産する働き」(32.2%)などの順となっている。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
52.9
山崩れや洪水などの災害を防止する働き
二酸化炭素を吸収することにより、地球温暖化防止に貢献
する働き
38.9
水資源を蓄える働き
36.8
住宅用建材や家具、紙、バイオマス利用などの原材料とな
る木材を生産する働き
32.2
自然に親しみ、森林と人とのかかわりを学ぶなど教育の場
としての働き
24.8
21.3
心身の癒しや安らぎの場を提供する働き
空気をきれいにしたり、騒音をやわらげる働き
17.2
貴重な野生動植物の生息の場としての働き
17.2
28年11月
9.6
きのこや山菜などの林産物を生産する働き
70
【生活圏域別】
生活圏域別にみると、全ての圏域で「山崩れや洪水などの災害を防止する働き」と答えた人の割合
が最も多く、八幡浜・大洲圏域で比較的多くなっている。
また、新居浜・西条圏域では「心身の癒しや安らぎの場を提供する働き」が他の圏域と比較して多
くなっている。
0%
20%
40%
60%
80%
0%
20%
51.4
40%
15.3
53.3
55.8
山崩れや洪水などの災害を防止す
る働き
51.0
29.7
18.4
心身の癒しや安らぎ
の場を提供する働き
22.3
60.6
12.6
51.8
20.2
40.3
18.1
36.9
二酸化炭素を吸収することによ
り、地球温暖化防止に貢献する働
き
16.4
空気をきれいにした
り、騒音をやわらげ
る働き
36.7
40.3
15.6
17.3
18.1
41.7
18.4
31.6
15.3
33.3
18.5
30.8
貴重な野生動植物の
生息の場としての働
き
36.1
水資源を蓄える働き
39.6
15.0
20.3
13.4
40.9
8.8
35.1
5.6
38.9
10.8
30.8
住宅用建材や家具、紙、バイオマ
ス利用などの原材料となる木材を
生産する働き
きのこや山菜などの
林産物を生産する働
き
29.3
28.7
9.0
6.3
44.1
12.3
37.7
25.0
25.6
自然に親しみ、森林と人とのかか
わりを学ぶなど教育の場としての
働き
14.3
宇摩
新居浜・西条
今治
松山
八幡浜・大洲
宇和島
25.9
25.8
15.7
25.4
71
【職業別】
職業別にみると、全ての職業で「山崩れや洪水などの災害を防止する働き」と答えた人の割合が最
も多く、農林漁業で特に多くなっている。
また、農林漁業では「水資源を蓄える働き」と答えた人の割合が他の職業と比較して特に多く、逆
に、「心身の癒しや安らぎの場を提供する働き」が他の職業と比較して特に少なくなっている。
0%
20%
40%
60%
0%
80%
20%
4.7
71.9
18.6
47.4
山崩れや洪水などの災害を防止する
働き
52.0
心身の癒しや安らぎ
の場を提供する働き
26.0
19.1
53.8
19.8
52.2
12.5
40.6
17.5
38.1
二酸化炭素を吸収することにより、
地球温暖化防止に貢献する働き
貴重な野生動植物の
生息の場としての働
き
37.0
22.4
39.8
12.7
39.9
13.8
6.3
51.6
14.4
44.3
水資源を蓄える働き
35.7
空気をきれいにした
り、騒音をやわらげ
る働き
19.5
15.7
32.1
18.2
38.7
12.5
42.2
13.4
27.8
住宅用建材や家具、紙、バイオマス
利用などの原材料となる木材を生産
する働き
きのこや山菜などの
林産物を生産する働
き
27.7
9.9
7.4
37.8
10.7
32.8
14.1
農林漁業
自営業
勤め人
主婦
その他
24.7
自然に親しみ、森林と人とのかかわ
りを学ぶなど教育の場としての働き
40%
24.3
30.8
20.9
72
問24 水産業対策
あなたは、県内の水産業をもっと盛んにするためには、県はどのようなことに特に力を
入れたらよいと思いますか。次の中から二つまで選んで
二つまで選んで番号を○で囲んでください。
二つまで選んで
(複数回答)
(%)
1 魚礁の設置など沿岸漁場の整備を進める
11.8
2 稚魚の育成放流など水産資源の増大を図る
23.4
3 養殖による自家汚染や廃棄物などから漁場環境を守る
17.5
4 漁村の生活環境や漁港などの基盤の整備を進める
9.3
5 水産研究施設の充実と先端技術開発を進める
11.7
6 漁業後継者を育成する
29.6
7 合併等により漁協の育成強化を図る
3.3
8 都市と漁村との交流を促進する
5.5
9 資源管理による資源増大を図る
7.5
10 新しい加工や貯蔵技術の導入により高品質な水産物の提供を促進する
15.6
11 水産物の流通販売対策を強化する
10.2
12 水産物のブランド化や魚食普及を推進する
22.7
13 その他
0.8
14 わからない
12.8
県内の水産業をもっと盛んにするためには、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと思うか
を聞いたところ、「漁業後継者を育成する」と答えた人の割合が29.6%と最も多く、以下「稚魚の育成
放流など水産資源の増大を図る」(23.4%)、「水産物のブランド化や魚食普及を推進する」
(22.7%)、「養殖による自家汚染や廃棄物などから漁場環境を守る」(17.5%)などの順となってい
る。
前回調査と比較すると、「漁業後継者を育成する」と答えた人の割合が4.9ポイント増加し、「稚魚
の育成放流など水産資源の増大を図る」が3.2ポイント減少している。
40%
30%
28年11月
29.6
26年11月
26.6
24.7
23.4
22.7
20.4
20%
17.8
17.517.6
15.6
14.3
11.7
11.8
10%
12.1
11.3
10.2
11.5
9.3
7.5
5.9 5.5 5.1
3.3 2.4
0%
漁
業
後
継
者
を
育
成
す
る
稚
魚
の
育
成
放
流
な
ど
水
産
資
源
の
増
大
を
図
る
水
産
物
の
ブ
ラ
ン
ド
化
や
魚
食
普
及
を
推
進
す
る
養
殖
に
よ
る
自
家
環汚
境染
をや
守廃
る棄
物
な
ど
か
ら
漁
場
新
し
い
加
な
工
水
や
産
貯
物
蔵
の
技
提
術
供
の
を
導
促
入
進
に
す
よ
る
り
高
品
質
魚
礁
の
設
置
な
ど
沿
岸
漁
場
の
整
備
を
進
め
る
水
産
研
究
施
設
の
充
実
ると
先
端
技
術
開
発
を
進
め
73
水
産
物
の
流
通
販
売
対
策
を
強
化
す
る
漁
村
の
生
活
環
境
や
進漁
め港
るな
ど
の
基
盤
の
整
備
を
資
源
管
理
に
よ
る
資
源
増
大
を
図
る
都
市
と
漁
村
と
の
交
流
を
促
進
す
る
合
併
等
に
よ
り
漁
協
の
育
成
強
化
を
図
る
【生活圏域別】
生活圏域別にみると、今治圏域を除いた全ての圏域で「漁業後継者を育成する」と答えた人の割合
が最も多く、今治圏域では「稚魚の育成放流など水産資源の増大を図る」が最も多くなっている。
また、今治圏域では「稚魚の育成放流など水産資源の増大を図る」が他の圏域と比較して特に多
く、宇和島圏域では「養殖による自家汚染や廃棄物などから漁場環境を守る」が他の圏域と比較して
特に多くなっている。
0%
10%
20%
30%
0%
40%
20%
5.7
27.1
32.3
25.2
漁業後継者を育成する
10%
30.2
7.8
水産研究施設の充実
と先端技術開発を進
める
6.3
14.6
11.2
29.6
15.2
31.3
15.7
21.4
8.9
27.1
35.0
稚魚の育成放流など水産資源の増
大を図る
22.9
11.2
水産物の流通販売対
策を強化する
9.2
12.8
21.6
9.8
10.7
5.7
21.4
14.1
19.8
18.9
水産物のブランド化や魚食普及を
推進する
23.8
漁村の生活環境や漁
港などの基盤の整備
を進める
7.0
9.9
6.4
24.0
8.0
25.0
11.4
20.0
8.3
17.7
養殖による自家汚染や廃棄物など
から漁場環境を守る
10.5
資源管理による資源
増大を図る
11.9
19.1
6.9
8.0
9.6
1.8
25.9
4.3
14.3
4.2
9.9
新しい加工や貯蔵技術の導入によ
り高品質な水産物の提供を促進す
る
都市と漁村との交流
を促進する
14.7
17.4
5.1
6.4
15.2
4.5
17.0
5.7
17.1
3.6
16.1
魚礁の設置など沿岸漁場の整備を
進める
8.4
合併等により漁協の
育成強化を図る
16.8
8.3
4.2
2.8
3.2
9.6
2.7
15.2
宇摩
新居浜・西条
今治
松山
八幡浜・大洲
宇和島
74
30%
【職業別】
職業別にみると、自営業及び勤め人を除く全ての職業で「漁業後継者を育成する」と答えた人の割
合がもっと多く、自営業及び勤め人では「水産物のブランド化や魚食普及を推進する」がもっとも多
くなっている。
また、農林漁業及び勤め人では「稚魚の育成放流など水産資源の増大を図る」と答えた人の割合が
他の職業と比較して多くなっている。
0%
10%
20%
30%
0%
40%
10%
20%
14.3
34.9
27.1
漁業後継者を育成する
28.2
13.5
水産研究施設の充実
と先端技術開発を進
める
11.3
8.8
31.2
14.1
31.0
17.5
28.6
7.3
20.8
稚魚の育成放流など水産資源の増
大を図る
27.5
水産物の流通販売対
策を強化する
10.0
11.2
20.7
8.1
19.8
11.1
17.5
30.2
水産物のブランド化や魚食普及を
推進する
29.1
10.4
漁村の生活環境や漁
港などの基盤の整備
を進める
6.7
13.2
13.2
9.7
20.2
12.7
14.3
8.3
20.8
養殖による自家汚染や廃棄物など
から漁場環境を守る
資源管理による資源
増大を図る
16.7
7.2
5.4
20.3
8.5
15.7
1.6
12.7
3.1
12.5
新しい加工や貯蔵技術の導入によ
り高品質な水産物の提供を促進す
る
都市と漁村との交流
を促進する
13.9
5.2
6.8
15.3
6.0
19.4
1.6
6.3
3.1
17.7
魚礁の設置など沿岸漁場の整備を
進める
合併等により漁協の
育成強化を図る
11.1
5.6
1.0
11.5
2.4
13.3
農林漁業
自営業
勤め人
主婦
その他
75
30%
問25 商業対策
あなたは、県内の商業をもっと盛んにするためには、県はどのようなことに特に力を入
れたらよいと思いますか。次の中から二つまで選んで
二つまで選んで番号を○で囲んでください。
二つまで選んで
(複数回答)
(%)
1 アーケード、カラー舗装、駐車場などの商店街の環境整備を進める
33.7
2 卸売業の情報化や施設・設備を充実させて商品流通の効率を良くする 24.0
3 スーパー、デパートなどの大型店の適正立地を図る
21.8
4 中小小売商業者に対する相談・助言などの支援機能を強化する
21.9
5 商店街イベントの開催などの共同事業を援助する
32.3
6 融資制度を拡充する
9.5
7 後継者や従業員の人材育成を図る
24.1
8 その他
1.9
9 わからない
10.8
県内の商業をもっと盛んにするためには、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと思うかを
聞いたところ、「アーケード、カラー舗装、駐車場などの商店街の環境整備を進める」と答えた人の
割合が33.7%と最も多く、以下「商店街イベントの開催などの共同事業を援助する」(32.3%)、「後
継者や従業員の人材育成を図る」(24.1%)、「卸売業の情報化や施設・設備を充実させて商品流通の
効率を良くする」(24.0%)などの順となっている。
前回調査と比較すると、「後継者や従業員の人材育成を図る」と答えた人の割合が2.0ポイント増加
している。
0%
10%
20%
30%
40%
33.7
アーケード、カラー舗装、駐車場などの商店街の環境整備
を進める
32.7
32.3
商店街イベントの開催などの共同事業を援助する
32.2
24.1
後継者や従業員の人材育成を図る
22.1
24.0
卸売業の情報化や施設・設備を充実させて商品流通の効率
を良くする
25.7
21.9
中小小売商業者に対する相談・助言などの支援機能を強化
する
24.1
21.8
スーパー、デパートなどの大型店の適正立地を図る
23.9
28年11月
9.5
融資制度を拡充する
10.7
76
26年11月
【生活圏域別】
生活圏域別にみると、八幡浜・大洲圏域及び宇和島圏域を除く全ての圏域で「アーケード、カラー
舗装、駐車場などの商店街の環境整備を進める」と答えた人の割合が最も多く、宇和島圏域では「商
店街イベントの開催などの共同事業を援助する」が最も多く、八幡浜・大洲圏域では「後継者や従業
員の人材育成を図る」が最も多くなっている。
また宇摩圏域では「商店街イベントの開催などの共同事業を援助する」が他の圏域と比較して少な
くなっている。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
29.2
35.9
34.9
アーケード、カラー舗装、駐車場など商店街の環境整備を
進める
37.4
26.6
24.1
22.2
30.8
26.7
商店街イベントの開催などの共同事業を援助する
35.2
30.6
38.4
25.0
23.6
28.8
後継者や従業員の人材育成を図る
20.9
32.3
25.0
26.4
25.1
19.9
卸売業の情報化や施設・設備を充実させて商品流通の効率
を良くする
25.9
19.4
22.3
25.0
25.1
26.0
スーパー、デパートなどの大型店の適正立地を図る
20.6
20.2
17.0
23.6
25.6
19.9
中小小売商業者に対する相談・助言などの支援機能を強化
する
19.4
25.8
24.1
11.1
7.7
8.9
融資制度を拡充する
9.3
11.3
10.7
77
宇摩
新居浜・西条
今治
松山
八幡浜・大洲
宇和島
【職業別】
職業別にみると、農林漁業を除く全ての職業で「アーケード、カラー舗装、駐車場などの商店街の環
境整備を進める」と答えた人の割合が最も多く、農林漁業では「後継者や従業員の人材育成を図る」及
び「中小小売商業者に対する相談・助言などの支援機能を強化する」が同率で最も多くなっている。
また、農林漁業では「後継者や従業員の人材育成を図る」が他の職業と比較して多くなっている。
0%
10%
20%
30%
40%
28.1
34.4
アーケード、カラー舗装、駐車場など商店街の環境整備を
進める
35.4
34.9
31.9
28.1
32.3
商店街イベントの開催などの共同事業を援助する
34.1
32.2
30.7
32.8
26.0
後継者や従業員の人材育成を図る
21.8
25.8
23.5
17.2
19.8
卸売業の情報化や施設・設備を充実させて商品流通の効率
を良くする
28.2
23.1
20.3
25.0
17.7
スーパー、デパートなどの大型店の適正立地を図る
23.3
20.7
21.9
32.8
31.3
中小小売商業者に対する相談・助言などの支援機能を強化
する
15.9
21.0
27.9
4.7
農林漁業
11.5
融資制度を拡充する
10.8
7.5
9.6
78
自営業
勤め人
主婦
その他
50%