問9 子育て支援対策 あなたは、子育て支援対策として、県はどのような

問9 子育て支援対策
あなたは、子育て支援対策として、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと思
いますか。次の中から二つまで選んで
二つまで選んで番号を○で囲んでください。
二つまで選んで
(複数回答) (%)
1 延長保育、低年齢児保育、特別保育など柔軟な保育制度を拡充する
29.6
2 小学校低学年の児童の保育施設(放課後児童クラブ)を増設する
11.1
3 保育所や幼稚園などの費用負担を軽減する
25.8
4 妊娠・出産にかかる費用負担を軽減する
9.7
5 妊産婦や乳幼児の健康診断や保健指導を拡充する
1.6
6 乳幼児の医療に対する費用負担を軽減する
5.0
7 児童手当や育児奨励手当などの経済的支援を充実させる
18.7
8 ひとり親(母子・父子)家庭に対する援護対策を充実する
13.3
9 労働時間短縮や育児休業制度の整備など就労条件を整備する
16.8
10 男性も女性と一緒に家事・育児に参加していくという考え方を広める
12.0
11 出産や育児に対して相談できる体制を整備する
4.5
12 近所・地域ぐるみで子育てをサポートする体制を整える(ファミリー
11.2
サポートセンター(注1)、地域子育て支援拠点のセンターやひろば(注2)
など)
13 子どもの遊び場として公園や児童館を充実させる
9.2
14 公営住宅の供給や低利の住宅資金融資による住宅取得等の支援などに
3.9
より住環境を整備する
15 未婚化・晩婚化対策として、結婚支援事業を拡充させる。
14.0
16 その他
1.2
17 わからない
4.9
(注1) 育児等のサポートを受けたい会員と支援できる会員による相互援助活動を行う組織
(注2) 子育て相談や子育てサークル等の育成支援などを行うもので保育所等で実施している
子育て支援対策として、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと思うかを聞いたところ、「延
長保育、低年齢児保育、特別保育など柔軟な保育制度を拡充する」と答えた人の割合が29.6%で最も多
く、以下「保育所や幼稚園などの費用負担を軽減する」(25.8%)、「児童手当や育児奨励手当などの
経済的支援を充実させる」(18.7%)、「労働時間短縮や育児休業制度の整備など就労条件を整備す
る」(16.8%)などの順となっている。
前回調査と比較すると、「延長保育、低年齢児保育、特別保育など柔軟な保育制度を拡充する」と答
えた人の割合が2.6ポイント増加している。
40%
30%
29.6
26.3
27.0
25.8
28年11月
26年11月
18.7
16.9 16.8
15.214.0
13.9
12.4
13.2 13.3 12.012.811.2
11.4
10.4 11.1
9.7
9.210.0
20%
10%
5.0
6.0
4.5 4.5 3.9
3.5
1.6 1.8
0%
、
児
童
経
手
済
当
的
や
支
育
援
児
を
奨
充
励
実
手
さ
当
せ
な
る
ど
の
労
整
働
備
時
な
間
ど
短
就
縮
労
や
条
育
件
児
を
休
整
業
備
制
す
度
る
の
未
婚婚
支化
援・
事晩
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を化
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、
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や
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る
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34
小
学
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低
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年
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設
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児
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軽
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る
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負
担
出
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や
育
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児
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相
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ど
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に
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よ
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住
住給
環
宅や
境
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整
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る
援資
妊
産
婦
健や
指乳
導幼
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拡の
充健
す康
る診
断
や
保
【性別】
性別にみると、男性では「保育所や幼稚園などの費用負担を軽減する」(31.5%)と答えた人の割合
が最も多く、女性では「延長保育、低年齢児保育、特別保育など柔軟な保育制度を拡充する」
(32.2%)が最も多くなっている。
また、「保育所や幼稚園などの費用負担を軽減する」と答えた人の割合は男性(31.5%)の方が女性
(21.8%)より9.7ポイント多く、「延長保育、低年齢児保育、特別保育など柔軟な保育制度を拡充す
る」は女性(32.2%)の方が男性(26.3%)より5.9ポイント多い。
0%
10%
20%
30%
40%
26.3
延長保育、低年齢児保育、特別保育
など柔軟な保育制度を拡充する
32.2
31.5
保育所や幼稚園などの費用負担を軽
減する
21.8
0%
10%
小学校低学年の児
童の保育施設(放課
後児童クラブ)を
増設する
10.8
11.3
10.2
妊娠・出産にかか
る費用負担を軽減
する
9.3
22.7
7.9
子どもの遊び場と
して公園や児童館
を充実させる
児童手当や育児奨励手当などの経済
的支援を充実させる
15.7
10.4
15.8
労働時間短縮や育児休業制度の整備
など就労条件を整備する
5.4
乳幼児の医療に対
する費用負担を軽
減する
17.6
16.0
未婚化・晩婚化対策として、結婚支
援事業を拡充させる
出産や育児に対し
て相談できる体制
を整備する
12.5
公営住宅の供給や
低利の住宅資金融
資による住宅取得
等の支援などによ
り住環境を整備す
る
12.5
ひとり親(母子・父子)家庭に対す
る援護対策を充実する
13.7
4.7
2.7
5.9
4.2
3.8
9.6
男性も女性と一緒に家事・育児に参
加していくという考え方を広める
妊産婦や乳幼児の
健康診断や保健指
導を拡充する
13.7
近所・地域ぐるみで子育てをサポー
トする体制を整える(ファミリーサ
ポートセンター、地域子育て支援拠
点のセンターやひろばなど)
11.7
男性
10.8
女性
35
20%
1.3
1.8
【年齢別】
年齢別にみると、50歳代及び60歳代では「延長保育、低年齢児保育、特別保育など柔軟な保育制度
を拡充する」と答えた人の割合が最も多く、20歳代以下及び30歳代では「保育所や幼稚園などの費用
負担を軽減する」が最も多く、40歳代では「児童手当や育児奨励手当などの経済的支援を充実させ
る」が最も多い。70歳代以上では「未婚化・晩婚化対策として、結婚支援事業を拡充させる」が最も
多くなっている。
また、20歳代以下では「妊娠・出産にかかる費用負担を軽減する」が他の年齢層と比較して特に多く
なっている。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
0%
22.8
22.2
40.0
36.0
10.7
9.6
11.6
13.1
12.2
小学校低学年の児童
の保育施設(放課後児
童クラブ)を増設す
る
22.0
28.3
30.2
22.7
25.6
27.6
24.3
保育所や幼稚園などの費用負担を
軽減する
23.9
23.5
24.2
児童手当や育児奨励手当などの経
済的支援を充実させる
労働時間短縮や育児休業制度の整
備など就労条件を整備する
未婚化・晩婚化対策として、結婚
支援事業を拡充させる
近所・地域ぐるみで
子育てをサポートす
る体制を整える(ファ
ミリーサポートセン
ター、地域子育て支
援拠点のセンターや
ひろばなど)
21.7
20.1
18.2
20.5
13.1
12.9
乳幼児の医療に対す
る費用負担を軽減す
る
7.6
8.1
9.6
12.1
14.5
14.6
12.6
11.3
12.5
7.6
9.4
13.1
8.8
9.5
6.3
7.4
4.0
4.7
6.2
3.5
9.8
出産や育児に対して
相談できる体制を整
備する
12.0
9.4
10.1
12.1
13.8
18.0
公営住宅の供給や低
利の住宅資金融資に
よる住宅取得等の支
援などにより住環境
を整備する
9.4
妊産婦や乳幼児の健
康診断や保健指導を
拡充する
15.2
10.7
10.9
12.2
25.0
妊娠・出産にかかる費用負担を軽
減する
8.1
4.3
15.2
男性も女性と一緒に家事・育児に
参加していくという考え方を広め
る
2.2
子どもの遊び場とし
て公園や児童館を充
実させる
16.3
16.4
14.5
24.7
ひとり親(母子・父子)家庭に対す
る援護対策を充実する
20%
4.3
29.5
延長保育、低年齢児保育、特別保
育など柔軟な保育制度を拡充する
10%
11.4
9.1
7.9
8.7
6.7
36
20歳代以下
30歳代
40歳代
50歳代
60歳代
70歳代以上
4.0
4.0
2.8
4.4
4.7
4.3
5.4
4.5
3.3
4.0
3.1
3.3
2.0
1.5
0.9
1.8
1.2
【生活圏域別】
生活圏域別にみると、全ての圏域で「延長保育、低年齢児保育、特別保育など柔軟な保育制度を拡充
する」と答えた人の割合が最も多くなっている。
また、「ひとり親(母子・父子)家庭に対する援護対策を充実する」と答えた人の割合は、宇摩圏域
で他の圏域と比較して多く、「近所・地域ぐるみで子育てをサポートする体制を整える」は今治圏域で
他の圏域と比較して多くなっている。
0%
10%
20%
30%
27.8
27.6
31.3
29.6
31.0
30.4
延長保育、低年齢児保育、特別保
育など柔軟な保育制度を拡充する
0%
40%
10%
15.3
12.5
小学校低学年の児
童の保育施設(放
課後児童クラブ)
を増設する
8.2
9.9
11.9
14.3
20.8
9.7
27.1
26.5
26.8
22.2
27.7
保育所や幼稚園などの費用負担を
軽減する
23.6
20.3
19.0
16.2
22.2
20.5
児童手当や育児奨励手当などの経
済的支援を充実させる
未婚化・晩婚化対策として、結婚
支援事業を拡充させる
男性も女性と一緒に家事・育児に
参加していくという考え方を広め
る
近所・地域ぐるみで子育てをサ
ポートする体制を整える(ファミ
リーサポートセンター、地域子育
て支援拠点のセンターやひろばな
ど)
10.4
10.3
8.0
6.9
8.9
11.6
子どもの遊び場と
して公園や児童館
を充実させる
9.5
7.9
8.9
2.8
16.1
17.7
18.6
13.5
15.2
乳幼児の医療に対
する費用負担を軽
減する
4.2
4.8
5.6
4.0
6.3
12.5
13.0
15.6
12.8
16.7
17.9
出産や育児に対し
て相談できる体制
を整備する
4.2
4.2
2.7
5.6
3.2
3.6
19.4
ひとり親(母子・父子)家庭に対す
る援護対策を充実する
9.9
8.2
妊娠・出産にかか
る費用負担を軽減
する
11.1
労働時間短縮や育児休業制度の整
備など就労条件を整備する
公営住宅の供給や
低利の住宅資金融
資による住宅取得
等の支援などによ
り住環境を整備す
る
12.5
10.2
13.2
14.3
12.5
11.1
14.6
10.2
12.1
12.7
8.9
宇摩
新居浜・西条
今治
松山
八幡浜・大洲
宇和島
12.5
12.5
18.4
10.2
7.9
7.1
37
20%
4.2
4.2
3.4
3.5
5.6
4.5
1.4
妊産婦や乳幼児の
健康診断や保健指
導を拡充する
1.0
1.4
2.0
1.6
0.9
問10 食の安全・安心対策
あなたは、今後、食の安全・安心の確保に向けて、県はどのようなことに力を入れたら
よいと思いますか。次の中から二つまで選んで
二つまで選んで番号を○で囲んでください。
二つまで選んで
(複数回答)
(%)
1 食品関連事業者に対する監視指導を強化する
30.4
2 食品関連事業者が行う自主衛生管理の取組みを支援する
13.2
3 輸入食品や残留農薬、食品添加物等の検査体制を強化する
39.6
4 食中毒予防対策を強化する
9.3
5 食品表示の適正化を推進する
22.2
6 食品の自主回収や食品事故、危害発生などの情報提供を充実させる
7.6
7 食の安全安心に関する相談窓口を充実させる
4.5
8 環境保全型農業や有機農業を推進する
12.4
9 食育や地産地消を推進する
35.0
10 消費者、食品関連事業者、生産者、行政等、関係者間の情報・
12.6
意見交換を積極的に推進する
11 その他
0.5
12 わからない
3.9
食の安全・安心の確保に向けて、県はどのようなことに力を入れたらよいと思うかを聞いたところ、
「輸入食品や残留農薬、食品添加物等の検査体制を強化する」と答えた人の割合が39.6%で最も多く、
以下「食育や地産地消を推進する」(35.0%)、「食品関連事業者に対する監視指導を強化する」
(30.4%)、「食品表示の適正化を推進する」(22.2%)などの順となっている。
前回調査と比較すると、「輸入食品や残留農薬、食品添加物等の検査体制を強化する」と答えた人の
割合が10.1ポイント減少している。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
39.6
輸入食品や残留農薬、食品添加物等の検査体制を強化する
49.7
35.0
食育や地産地消を推進する
27.6
30.4
食品関連事業者に対する監視指導を強化する
33.1
22.2
食品表示の適正化を推進する
26.2
13.2
食品関連事業者が行う自主衛生管理の取組みを支援する
11.2
12.6
消費者、食品関連事業者、生産者、行政等、関係者間の情
報・意見交換を積極的に推進する
9.7
12.4
環境保全型農業や有機農業を推進する
12.8
9.3
食中毒予防対策を強化する
7.3
7.6
食品の自主回収や食品事故、危害発生などの情報提供を充実
させる
8.7
28年11月
26年11月
食の安全安心に関する相談窓口を充実させる
38
4.5
3.1
【年齢別】
年齢別にみると、20歳代以下、60歳代及び70歳代以上では「輸入食品や残留農薬、食品添加物等の
検査体制を強化する」と答えた人の割合が最も多く、40歳代及び50歳代では「食育や地産地消を推進
する」が最も多く、30歳代では「食品関連事業者に対する監視指導を強化する」が最も多くなってい
る。
0%
20%
40%
60%
0%
20%
33.0
10.6
33.8
9.5
35.7
輸入食品や残留農薬、食品添加物
等の検査体制を強化する
9.5
環境保全型農業や有
機農業を推進する
36.6
12.5
14.6
44.8
15.1
45.3
29.8
8.5
35.8
43.7
食育や地産地消を推進する
44.0
33.1
8.1
消費者、食品関連事
業者、生産者、行政
等、関係者間の情
報・意見交換を積極
的に推進する
13.6
13.9
12.8
13.6
25.6
23.4
21.3
37.8
28.6
食品関連事業者に対する監視指導
を強化する
12.2
食中毒予防対策を強
化する
25.9
7.5
4.6
7.8
31.3
10.9
32.9
26.6
8.5
19.6
12.8
食品の自主回収や食
品事故、危害発生な
どの情報提供を充実
させる
19.1
食品表示の適正化を推進する
21.8
13.8
18.5
40歳代
50歳代
10.7
11.2
6.4
20歳代以下
30歳代
11.1
6.9
7.0
20.5
食品関連事業者が行う自主衛生管
理の取組みを支援する
7.5
6.4
26.0
15.5
40%
60歳代
70歳代以上
39
1.4
食の安全安心に関す
る相談窓口を充実さ
せる
6.0
3.7
4.3
5.0
【生活圏域別】
生活圏域別にみると、宇摩圏域及び八幡浜・大洲圏域を除く全ての圏域で「輸入食品や残留農薬、食
品添加物等の検査体制を強化する」と答えた人の割合が最も多いが、、宇和島圏域では「食品関連事業
者に対する監視指導を強化する」も同率で最も多くなっている。宇摩圏域及び八幡浜・大洲圏域では
「食育や地産地消を推進する」が最も多くなっている。
0%
20%
40%
0%
60%
20%
36.1
13.9
39.7
42.7
輸入食品や残留農薬、食品添加
物等の検査体制を強化する
39.9
14.4
12.7
環境保全型農業や有
機農業を推進する
13.1
10.2
37.0
8.8
38.6
37.5
34.0
34.0
食育や地産地消を推進する
35.5
37.8
16.7
9.8
消費者、食品関連事
業者、生産者、行政
等、関係者間の情
報・意見交換を積極
的に推進する
12.7
12.6
15.0
9.6
33.3
36.1
2.8
31.4
11.3
28.0
食品関連事業者に対する監視指
導を強化する
9.3
食中毒予防対策を強
化する
26.8
10.0
10.2
36.2
7.0
38.6
26.4
6.9
22.2
8.8
食品の自主回収や食
品事故、危害発生な
どの情報提供を充実
させる
21.3
食品表示の適正化を推進する
20.3
8.0
8.9
4.7
25.2
4.4
25.4
9.7
6.9
12.4
食品関連事業者が行う自主衛生
管理の取組みを支援する
10.7
15.3
10.2
宇摩
新居浜・西条
今治
松山
八幡浜・大洲
宇和島
5.2
食の安全安心に関す
る相談窓口を充実さ
せる
6.0
4.3
0.8
5.3
13.2
40
40%
問11 環境保全・生活衛生対策
あなたは、環境保全・生活衛生対策として、県はどのようなことに特に力を入れたらよ
いと思いますか。次の中から二つまで選んで
二つまで選んで番号を○で囲んでください。
二つまで選んで
(複数回答)
(%)
1 大気汚染、水質汚濁、騒音、振動、悪臭などの公害の防止対策
35.6
を拡充する
2 CO2の排出削減など地球温暖化防止策を推進する
21.0
3 自然保護対策や自然公園等の施設整備を拡充する
14.3
4 希少な野生動植物の保護施策と外来生物対策を拡充する
4.9
5 環境ビジネスの育成など循環型社会システムの構築を図る
11.3
6 ゴミ処理などの一般廃棄物対策を拡充する
17.0
7 産業廃棄物の不法投棄など不適正処理に対する監視指導を強化する
18.8
8 上下水道や簡易水道、浄化槽などに対する指導強化や整備促進を図る 11.2
9 動物の愛護と適正な飼養を推進する
7.1
10 公衆浴場、理・美容所などに対する衛生指導を充実する
1.7
11 食品衛生に対する監視や指導を強化する
13.1
12 伊方原子力発電所周辺の環境放射線などの調査監視を強化する
23.6
13 環境学習・教育や環境保全活動を促進する
8.0
14 その他
1.0
15 わからない
3.5
環境衛生対策として、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと思うかを聞いたところ、「大気
汚染、水質汚濁、騒音、振動、悪臭などの公害の防止対策を拡充する」と答えた人の割合が35.6%で最
も多く、以下「伊方原子力発電所周辺の環境放射線などの調査監視を強化する」(23.6%)、「CO2の
排出削減など地球温暖化防止策を推進する」(21.0%)、「産業廃棄物の不法投棄など不適正処理に対
する監視指導を強化する」(18.8%)などの順となっている。
前回調査と比較すると、「産業廃棄物の不法投棄など不適正処理に対する監視指導を強化する」と答
えた人の割合が3.3ポイント減少している。
40%
35.6
34.3
28年11月
30%
26年11月
23.6
21.0
22.1
21.6
19.2 18.8
20%
17.0
19.0
14.313.8 13.1
15.0
11.311.411.210.2
10%
8.0 8.9 7.1
5.3 4.9 5.2
1.7 2.2
0%
、
、
C
O
2
の
排
出
策
削
を
減
推
な
進
ど
す
地
る
球
温
暖
化
防
止
産
業
に廃
対棄
す物
るの
監不
視法
指投
導棄
をな
強ど
化不
す適
る正
処
理
ゴ
ミ
処
理
な
ど
の
一
す
般
る
廃
棄
物
対
策
を
拡
充
自
然
保
護
対
策
をや
拡自
充然
す公
る園
等
の
施
設
整
備
41
食
品
衛
生
に
対
す
る
る監
視
や
指
導
を
強
化
す
環
境
ビ
ジ
スネ
テス
ムの
の育
構成
築な
をど
図循
る環
型
社
会
シ
上
す下
る水
指道
導や
強簡
化易
や水
整道
、
、
伊
方
原
ど子
の力
調発
査電
監所
視周
を辺
強の
化環
す境
る放
射
線
な
備
浄
促
化
進
槽
を
な
図ど
るに
対
環
境
学
習
・
教
育
や
す
環
る
境
保
全
活
動
を
促
進
動
物
の
愛
護
と
適
正
な
飼
養
を
推
進
す
る
希
少
な
野
生
物
動
対
植
策
物
を
の
拡
保
充
護
す
施
る
策
と
外
来
生
公
衆
浴
場
、
、
臭大
な気
ど汚
の染
公
害水
の質
防汚
止濁
対
騒
策
音
を
拡振
充動
す
る悪
生
理
指
・
導
美
を
容
充
所
実
な
す
ど
る
に
対
す
る
衛
【年齢別】
年齢別にみると、全ての年齢層で「大気汚染、水質汚濁、騒音、振動、悪臭などの公害の防止対策を
拡充する」と答えた人の割合が最も多くなっている。
また、「伊方原子力発電所周辺の環境放射線などの調査監視を強化する」と答えた人の割合は、50歳
代以上が多く、「動物の愛護と適正な飼養を推進する」は、40歳代以下が多くなっている。
0%
10%
20%
30%
40%
0%
10%
20%
40.0
12.6
33.8
大気汚染、水質汚濁、騒音、振
動、悪臭などの公害の防止対策を
拡充する
10.1
38.9
29.5
環境ビジネスの育成
など循環型社会シス
テムの構築を図る
14.6
17.1
36.9
10.0
35.7
5.9
15.8
6.3
20.3
伊方原子力発電所周辺の環境放射
線などの調査監視を強化する
12.8
上下水道や簡易水
道、浄化槽などに対
する指導強化や整備
促進を図る
21.7
24.9
24.0
9.1
12.9
12.9
27.8
10.6
21.1
5.3
20.9
10.8
環境学習・教育や環
境保全活動を促進す
る
19.7
CО2の排出削減など地球温暖化
防止策を推進する
18.0
6.6
8.3
22.2
10.4
23.5
6.3
8.4
15.8
16.2
8.8
15.7
産業廃棄物の不法投棄など不適正
処理に対する監視指導を強化する
11.6
動物の愛護と適正な
飼養を推進する
18.4
6.5
5.0
20.4
2.7
25.1
7.4
16.8
4.7
15.5
希少な野生動植物の
保護施策と外来生物
対策を拡充する
18.7
ゴミ処理などの一般廃棄物対策を
拡充する
20.7
3.9
12.9
3.2
15.8
2.7
19.6
公衆浴場、理・美容
所などに対する衛生
指導を充実する
13.6
17.1
2.0
1.8
0.4
14.0
1.6
9.4
20歳代以下
10.5
30歳代
11.5
食品衛生に対する監視や指導を強
化する
6.5
4.7
16.8
自然保護対策や自然公園等の施設
整備を拡充する
4.0
9.1
40歳代
9.7
50歳代
14.7
60歳代
19.6
42
70歳代以上
【生活圏域別】
生活圏域別にみると、八幡浜・大洲圏域を除く全ての圏域で「大気汚染、水質汚濁、騒音、振動、
悪臭などの公害の防止対策を拡充する」と答えた人の割合が最も多く、八幡浜・大洲圏域では「伊方
原子力発電所周辺の環境放射線などの調査監視を強化する」と答えた人の割合が最も多くなっている。
また、「大気汚染、水質汚濁、騒音、振動、悪臭などの公害の防止対策を拡充する」及び「CO2の
排出削減など地球温暖化防止策を推進する」と答えた人の割合は、宇摩圏域で他の圏域と比較して多
くなっている。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
0%
10%
48.6
38.5
大気汚染、水質汚濁、騒音、振
動、悪臭などの公害の防止対策を
拡充する
36.3
33.5
31.0
20%
6.9
10.8
環境ビジネスの育
成など循環型社会
システムの構築を
図る
9.6
12.9
10.3
36.3
11.5
23.6
11.1
17.4
23.3
伊方原子力発電所周辺の環境放射
線などの調査監視を強化する
22.6
33.3
10.8
上下水道や簡易水
道、浄化槽などに
対する指導強化や
整備促進を図る
11.6
11.6
9.5
11.5
27.4
2.8
29.2
5.6
19.5
環境学習・教育や
環境保全活動を促
進する
23.3
CО2の排出削減など地球温暖化
防止策を推進する
20.9
6.8
10.4
9.5
19.8
5.3
17.7
2.8
15.3
7.2
20.5
産業廃棄物の不法投棄など不適正
処理に対する監視指導を強化する
7.5
動物の愛護と適正
な飼養を推進する
22.6
16.6
8.3
4.8
24.6
7.1
16.8
0.0
22.2
17.4
希少な野生動植物
の保護施策と外来
生物対策を拡充す
る
12.3
ゴミ処理などの一般廃棄物対策を
拡充する
17.6
14.3
5.7
8.7
0.0
12.5
公衆浴場、理・美
容所などに対する
衛生指導を充実す
る
17.9
11.6
14.6
12.7
3.1
3.4
1.5
0.0
0.9
13.3
13.9
宇摩
新居浜・西条
今治
松山
八幡浜・大洲
宇和島
19.5
15.8
食品衛生に対する監視や指導を強
化する
4.1
3.5
18.6
自然保護対策や自然公園等の施設
整備を拡充する
3.6
11.8
4.0
15.0
43
30%
問12 消費者保護対策(設問内容変更)
あなたは、消費者被害が多様化・深刻化する中で、消費者の自立を支援するため、県は
どのようなことに特に力を入れたらよいと思いますか。次の中から二つまで選んで
二つまで選んで番号を
二つまで選んで
○で囲んでください。
(複数回答) (%)
1 小・中・高等学校における消費者教育(注)の充実
21.1
2 大学等における消費生活講座等の専門講座の充実
2.0
3 地域や家庭における消費者知識向上のための学習機会等及び情報の提供 15.8
4 消費者被害が多い高齢者や障がい者等に対する地域での訪問支援や見守 30.0
り活動の強化
5 悪質業者に対する取締りや指導の強化
55.5
6 商品や食品等の不適正な表示や広告の指導強化
17.5
7 悪質商法や商品事故など、消費者への注意喚起の強化
23.5
8 消費生活センターなど、相談・苦情処理窓口の充実・強化
14.6
9 消費生活相談員など、消費生活に関する専門職員(人材)の育成
4.3
10 消費者団体の組織づくりや活動の支援強化
2.3
11 その他
0.2
12 わからない
4.4
(注) 消費者の自立を支援するために行われる消費生活に関する教育及びこれに準ずる啓発活動。
消費者の自立を支援するためには、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと思うかを聞いた
ところ、「悪質業者に対する取締りや指導の強化」と答えた人の割合が55.5%と最も多く、以下「消
費者被害が多い高齢者や障がい者等に対する地域での訪問支援や見守り活動の強化」(30.0%)、
「悪質商法や商品事故など、消費者への注意喚起の強化」(23.5%)、「小・中・高等学校における
消費者教育の充実」(21.1%)などの順となっている。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
55.5
悪質業者に対する取締りや指導の強化
消費者被害が多い高齢者や障がい者等に対する地域で
の訪問支援や見守り活動の強化
30.0
悪質商法や商品事故など、消費者への注意喚起の強化
23.5
小・中・高等学校における消費者教育の充実
21.1
商品や食品等の不適正な表示や広告の指導強化
17.5
地域や家庭における消費者知識向上のための学習機会
等及び情報の提供
15.8
消費生活センターなど、相談・苦情処理窓口の充実・
強化
14.6
消費生活相談員など、消費生活に関する専門職員(人
材)の育成
4.3
消費者団体の組織づくりや活動の支援強化
2.3
大学等における消費生活講座等の専門講座の充実
2.0
44
28年11月
【年齢別】
年齢別にみると、全ての年齢層で「悪質業者に対する取締りや指導の強化」と答えた人の割合が最も
多くなっている。
また、「地域や家庭における消費者知識向上のための学習機会等及び情報の提供」と答えた人の割合
は、70歳代以上で他の年齢層と比較して多くなっている。
0%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%
55.8
56.4
59.3
60.4
54.8
47.8
悪質業者に対する取締りや指導の
強化
消費者被害が多い高齢者や障がい
者等に対する地域での訪問支援や
見守り活動の強化
悪質商法や商品事故など、消費者
への注意喚起の強化
23.2
24.2
25.6
32.3
33.8
32.8
消費生活相談員な
ど、消費生活に関
する専門職員(人
材)の育成
29.9
28.1
小・中・高等学校における消費者
教育の充実
商品や食品等の不適正な表示や広
告の指導強化
15.8
16.1
14.1
14.7
21.0
20.2
13.7
14.8
14.6
12.9
15.3
地域や家庭におけ
る消費者知識向上
のための学習機会
等及び情報の提供
22.1
11.6
14.8
15.6
19.4
13.5
11.9
消費生活センター
など、相談・苦情
処理窓口の充実・
強化
15.8
16.1
20.6
20.7
28.4
32.9
23.6
20.7
16.7
14.6
10% 20% 30%
20歳代以下
30歳代
40歳代
50歳代
60歳代
70歳代以上
7.4
4.7
4.0
5.5
3.2
3.6
消費者団体の組織
づくりや活動の支
援強化
4.2
1.3
3.0
0.9
2.1
3.2
大学等における消
費生活講座等の専
門講座の充実
5.3
3.4
2.5
1.8
0.0
2.0
【生活圏域別】
生活圏域別にみると、全ての圏域で「悪質業者に対する取締りや指導の強化」と答えた人の割合が最
も多くなっている。
また、「消費生活センターなど、相談・苦情処理窓口の充実・強化」と答えた人の割合は、宇摩圏域、
松山圏域及び宇和島圏域で他の圏域と比較して比較的多くなっている。
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%
52.8
55.2
52.7
55.7
59.8
53.9
悪質業者に対する取締りや指導の強
化
消費者被害が多い高齢者や障がい者
等に対する地域での訪問支援や見守
り活動の強化
31.9
34.5
29.1
28.0
32.3
28.7
0%
10%
11.1
12.9
18.2
18.1
11.0
16.5
消費生活センター
など、相談・苦情
処理窓口の充実・
強化
20.8
11.3
10.1
15.9
11.8
18.3
悪質商法や商品事故など、消費者へ
の注意喚起の強化
消費生活相談員な
ど、消費生活に関
する専門職員(人
材)の育成
小・中・高等学校における消費者教
育の充実
19.4
22.2
20.3
21.1
22.8
19.1
消費者団体の組織
づくりや活動の支
援強化
4.2
2.1
3.4
2.6
1.6
0.0
大学等における消
費生活講座等の専
門講座の充実
0.0
2.1
0.7
2.4
3.1
1.7
商品や食品等の不適正な表示や広告
の指導強化
18.1
17.0
19.6
15.6
20.5
20.9
45
30%
地域や家庭におけ
る消費者知識向上
のための学習機会
等及び情報の提供
20.8
25.8
25.7
24.6
14.2
22.6
宇摩
新居浜・西条
今治
松山
八幡浜・大洲
宇和島
20%
5.6
5.2
4.1
4.4
4.7
1.7
問13 学校教育対策
あなたは、学校教育をさらに充実させるためには、県はどのようなことに特に力を入
れたらよいと思いますか。次の中から二つまで選んで
二つまで選んで番号を○で囲んでください。
二つまで選んで
(複数回答) (%)
1 教員の資質を向上させる
67.0
2 教員を増員する
17.2
3 学習指導を徹底する
20.6
4 生活指導を強化する
30.3
5 部活動を充実する
8.1
6 学校の施設・設備を充実する
15.8
7 保護者の教育費負担を軽減する
22.4
8 私学を振興する
2.0
9 その他
3.6
10 わからない
3.4
学校教育をさらに充実させるためには、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと思うかを聞い
たところ、「教員の資質を向上させる」と答えた人の割合が67.0%と最も多く、以下「生活指導を強化
する」(30.3%)、「保護者の教育費負担を軽減する」(22.4%)、「学習指導を徹底する」(20.6%)など
の順となっている。
前回調査と比較すると、「教員の資質を向上させる」と答えた人の割合が3.1ポイント増加している。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
67.0
教員の資質を向上させる
63.9
30.3
生活指導を強化する
31.1
22.4
保護者の教育費負担を軽減する
22.3
20.6
学習指導を徹底する
22.6
17.2
教員を増員する
16.7
15.8
学校の施設・設備を充実する
15.5
8.1
部活動を充実する
7.0
28年11月
2.0
26年11月
私学を振興する
1.9
46
80%
【年齢別】
年齢別にみると、全ての年齢層で「教員の資質を向上させる」と答えた人の割合が最も多く、50歳代
及び60歳代で他の年齢層と比較して多くなっている。
また、「生活指導を強化する」と答えた人の割合は、60歳代以上で他の年齢層と比較して多く、「保
護者の教育費負担を軽減する」は、20歳代及び30歳代で比較的多くなっている。
0%
20%
40%
60%
80%
62.8
57.7
65.7
71.7
71.5
65.8
教員の資質を向上させる
22.3
20.8
20.7
29.2
35.7
41.9
生活指導を強化する
33.0
28.9
20.7
16.9
23.1
20.4
保護者の教育費負担を軽減する
20%
20歳代以下
30歳代
40歳代
50歳代
60歳代
70歳代以上
21.5
22.7
23.7
17.7
23.1
40%
教員を増員する
14.9
22.8
18.2
21.9
14.8
12.7
学校の施設・設備
を充実する
22.3
23.5
18.2
15.5
14.4
8.5
10.6
12.1
8.6
5.9
7.9
5.8
部活動を充実する
11.7
学習指導を徹底する
0%
私学を振興する
3.2
1.3
3.5
1.8
2.5
0.4
【生活圏域別】
生活圏域別にみると、全ての圏域で「教員の資質を向上させる」と答えた人の割合が最も多く、宇
摩圏域及び八幡浜・大洲圏域で他の圏域と比較して多くなっている。
また、「保護者の教育費負担を軽減する」と答えた人の割合は、宇和島圏域が他の圏域と比較して
多く、「学習指導を徹底する」は、宇和島圏域が他の圏域と比較して少なくなっている。
0%
20%
40%
60%
0%
80%
8.3
75.0
65.0
65.8
65.0
74.4
67.2
教員の資質を向上させる
生活指導を強化する
31.9
30.5
30.1
30.9
25.6
33.6
保護者の教育費負担を軽減する
20.8
25.4
24.0
19.5
20.8
32.8
学習指導を徹底する
部活動を充実する
23.6
21.8
26.0
19.2
28.0
10.3
47
19.3
15.1
18.8
17.6
13.8
教員を増員する
学校の施設・設備を
充実する
宇摩
新居浜・西条
今治
松山
八幡浜・大洲
宇和島
20%
私学を振興する
15.3
14.2
19.2
17.1
10.4
12.9
12.5
6.6
8.2
9.2
5.6
3.4
0.0
1.5
0.7
3.1
1.6
0.9
40%
問14 家庭教育対策
あなたは、家庭の教育力の向上を図るためには、県はどのようなことに特に力を入れたら
よいと思いますか。次の中から二つまで選んで
二つまで選んで番号を○で囲んでください。
二つまで選んで
(複数回答)
(%)
1 講座や研修会など気軽に家庭教育について学習できる機会を拡充する
37.0
2 学級、講座をはじめ、各家庭においても手軽に利用できる家庭教育に
32.9
関する学習資料を作成する
3 家庭教育についての相談窓口を拡充する
25.8
4 指導者及び相談員の養成・確保に努める
24.5
5 テレビ放送、インターネット、パンフレット等により、情報の提供に
20.0
努める
6 家庭教育を地域社会で支援するためのネットワークの形成に努める
24.6
7 その他
1.7
8 わからない
12.0
家庭の教育力の向上を図るためには、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと思うかを聞いた
ところ、「講座や研修会など気軽に家庭教育について学習できる機会を拡充する」と答えた人の割合が
37.0%で最も多く、以下「学級、講座をはじめ、各家庭においても手軽に利用できる家庭教育に関する
学習資料を作成する」(32.9%)、「家庭教育についての相談窓口を拡充する」(25.8%)などの順と
なっている。
前回調査と比較すると、「指導者及び相談員の養成・確保に努める」と答えた人の割合が5.2ポイン
ト減少している。
0%
10%
20%
30%
40%
37.0
33.5
講座や研修会など気軽に家庭教育について学習できる機会
を拡充する
32.9
35.0
学級、講座をはじめ、各家庭においても手軽に利用できる
家庭教育に関する学習資料を作成する
25.8
27.8
家庭教育についての相談窓口を拡充する
家庭教育を地域社会で支援するためのネットワークの形成
に努める
24.6
25.0
24.5
指導者及び相談員の養成・確保に努める
29.7
28年11月
20.0
テレビ放送、インターネット、パンフレット等により、情
報の提供に努める
26年11月
15.8
【性別】
性別にみると、男女共に「講座や研修会など気軽に家庭教育について学習できる機会を拡充する」と
答えた人の割合が最も多くなっている。(男性37.5%、女性36.8%)
また、「テレビ放送、インターネット、パンフレット等により、情報の提供に努める」と答えた人の
割合は、男性(21.2%)の方が女性(18.9%)より2.3ポイント多くなっている。
0%
10%
20%
30%
40%
37.5
36.8
講座や研修会など気軽に家庭教育について学習できる機会を
拡充する
34.2
32.6
学級、講座をはじめ、各家庭においても手軽に利用できる家
庭教育に関する学習資料を作成する
24.9
26.6
家庭教育についての相談窓口を拡充する
25.2
23.7
指導者及び相談員の養成・確保に努める
24.7
24.2
家庭教育を地域社会で支援するためのネットワークの形成に
努める
21.2
18.9
テレビ放送、インターネット、パンフレット等により、情報
の提供に努める
48
男性
女性
【年齢別】
年齢別にみると、50歳代、60歳代及び70歳代以上では「講座や研修会など気軽に家庭教育について学
習できる機会を拡充する」と答えた人の割合が最も多く、20歳代以下、30歳代及び40歳代では「学級、
講座をはじめ、各家庭においても手軽に利用できる家庭教育に関する学習資料を作成する」が最も多く
なっている。
0%
20%
40%
0%
60%
20%
40%
21.1
33.7
27.0
32.4
講座や研修会など気軽に家庭
教育について学習できる機会
を拡充する
32.2
15.1
指導者及び相談員の
養成・確保に努める
39.3
27.4
41.2
29.2
38.4
23.5
38.9
17.9
39.2
学級、講座をはじめ、各家庭
においても手軽に利用できる
家庭教育に関する学習資料を
作成する
28.4
家庭教育を地域社会
で支援するための
ネットワークの形成
に努める
34.7
29.2
28.8
26.6
22.8
24.8
34.9
23.5
23.2
20歳代以下
30歳代
40歳代
50歳代
60歳代
70歳代以上
16.9
25.1
家庭教育についての相談窓口
を拡充する
23.3
29.9
30.6
28.4
22.3
テレビ放送、イン
ターネット、パンフ
レット等により、情
報の提供に努める
20.1
19.2
19.7
16.1
【生活圏域別】
生活圏域別にみると、松山圏域を除く全ての圏域で「講座や研修会など気軽に家庭教育について学習
できる機会を拡充する」と答えた人の割合が最も多いが、宇摩圏域では「学級、講座をはじめ、各家庭
においても手軽に利用できる家庭教育に関する学習資料を作成する」も同率で最も多い。松山圏域では
「学級、講座をはじめ、各家庭においても手軽に利用できる家庭教育に関する学習資料を作成する」が
最も多くなっている。
0%
20%
40%
0%
60%
20%
40%
29.2
33.3
24.2
39.2
講座や研修会など気軽に家庭
教育について学習できる機会
を拡充する
41.5
33.9
21.1
指導者及び相談員の
養成・確保に努める
26.0
21.0
47.6
21.4
33.9
33.3
学級、講座をはじめ、各家庭
においても手軽に利用できる
家庭教育に関する学習資料を
作成する
27.8
33.5
家庭教育を地域社会
で支援するための
ネットワークの形成
に努める
32.0
34.3
33.9
19.1
27.9
24.9
24.2
28.6
27.8
26.3
家庭教育についての相談窓口
を拡充する
27.9
24.7
23.4
24.1
宇摩
新居浜・西条
今治
松山
八幡浜・大洲
宇和島
30.4
15.3
テレビ放送、イン
ターネット、パンフ
レット等により、情
報の提供に努める
25.3
19.0
20.3
12.9
20.5
49
問15 社会教育対策
あなたは、公民館活動や各種団体が行う地域づくり・人づくり活動などの社会教育を
さらに充実するためには、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと思いますか。
次の中から二つまで選んで
二つまで選んで番号を○で囲んでください。
二つまで選んで
(複数回答)
(%)
1 社会教育関係団体の支援・育成を充実させる
23.0
2 県や市町の社会教育指導者の資質を向上させる
36.7
3 学校教育と社会教育の連携・融合を推進する
32.9
4 家庭、学校、地域が一体となったコミュニティづくりを促進する
55.7
5 社会教育施設を充実する
16.4
6 その他
1.1
7 わからない
11.4
社会教育をさらに充実するためには、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと思うかを聞いた
ところ、「家庭、学校、地域が一体となったコミュニティづくりを促進する」と答えた人の割合が
55.7%で最も多く、以下「県や市町の社会教育指導者の資質を向上させる」(36.7%)、「学校教育と社
会教育の連携・融合を推進する」(32.9%)、「社会教育関係団体の支援・育成を充実させる」
(23.0%)などの順となっている。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
55.7
家庭、学校、地域が一体となったコミュニティづくりを
促進する
59.5
36.7
40.2
県や市町の社会教育指導者の資質を向上させる
32.9
35.0
学校教育と社会教育の連携・融合を推進する
23.0
19.0
社会教育関係団体の支援・育成を充実させる
28年11月
16.4
14.2
社会教育施設を充実する
26年11月
【年齢別】
年齢別にみると、全ての年齢層で「家庭、学校、地域が一体となったコミュニティづくりを促進す
る」と答えた人の割合が最も多くなっている。「県や市町の社会教育指導者の資質を向上させる」と
答えた人の割合は、60歳代及び70歳代以上で他の年齢層と比較して多くなっている。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
46.3
50.3
家庭、学校、地域が一体となったコミュニティづくりを
促進する
31.6
32.2
32.2
32.1
県や市町の社会教育指導者の資質を向上させる
56.8
56.9
57.2
60.3
43.8
42.0
30.5
39.6
38.2
33.0
28.3
31.1
24.2
学校教育と社会教育の連携・融合を推進する
16.1
19.6
24.3
24.6
26.8
17.9
18.8
16.1
17.9
17.8
12.5
社会教育関係団体の支援・育成を充実させる
社会教育施設を充実する
50
70%
20歳代以下
30歳代
40歳代
50歳代
60歳代
70歳代以上
【生活圏域別】
生活圏域別にみると、全ての圏域で「家庭、学校、地域が一体となったコミュニティづくりを促進す
る」と答えた人の割合が最も多くなっている。「県や市町の社会教育指導者の資質を向上させる」は、
宇和島圏域で他の圏域と比較して多くなっている。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
55.6
48.2
家庭、学校、地域が一体となったコミュニティづくりを
促進する
58.8
58.3
52.0
51.8
41.7
33.8
39.2
34.5
37.6
46.5
県や市町の社会教育指導者の資質を向上させる
36.1
34.4
28.4
33.9
36.0
26.3
学校教育と社会教育の連携・融合を推進する
23.6
27.2
23.6
21.8
29.6
社会教育関係団体の支援・育成を充実させる
宇摩
新居浜・西条
今治
松山
八幡浜・大洲
宇和島
14.9
13.9
25.1
14.2
15.5
12.0
15.8
社会教育施設を充実する
【職業別】
職業別にみると、全ての職業で「家庭、学校、地域が一体となったコミュニティづくりを促進する」
と答えた人の割合が最も多くなっている。「社会教育関係団体の支援・育成を充実させる」と答えた人
の割合は、農林漁業で他の職業と比較して多くなっている。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
59.1
51.0
53.8
58.2
55.4
家庭、学校、地域が一体となったコミュニティづくりを
促進する
36.4
40.8
35.2
35.7
40.2
県や市町の社会教育指導者の資質を向上させる
25.8
31.6
34.1
36.7
28.7
学校教育と社会教育の連携・融合を推進する
34.8
23.5
21.2
23.2
23.1
社会教育関係団体の支援・育成を充実させる
16.7
14.3
17.8
14.5
17.1
社会教育施設を充実する
51
農林漁業
自営業
勤め人
主婦
その他
70%
問16 生涯学習対策
あなたは、生涯学習をさらに充実するためには、県はどのようなことに特に力を入れた
らよいと思いますか。次の中から二つまで選んで
二つまで選んで番号を○で囲んでください。
二つまで選んで
(複数回答)
(%)
1 講座や研修会などの受講機会を拡大する
30.3
2 放送・インターネットを利用した講座や通信教育などを充実する
14.7
3 大学や高校などの公開講座を充実する
9.1
4 公民館や図書館、博物館などの運営を充実する
23.9
5 県民のグループ、サークル活動を育成する
12.3
6 生涯学習に関する相談、指導を充実する
12.1
7 指導者を育成する
17.8
8 学習に必要な情報提供を充実する
28.1
9 学習の成果を生かしたボランティア活動を促進する
10.2
10 スポーツ大会や発表会・展示会の開催など学習成果の発表
12.9
機会を充実する
11 その他
0.9
12 わからない
10.0
生涯学習をさらに充実するためには、県はどのようなことに特に力を入れたらよいと思うかを聞いた
ところ、「講座や研修会などの受講機会を拡大する」と答えた人の割合が30.3%で最も多く、以下「学
習に必要な情報提供を充実する」(28.1%)、「公民館や図書館、博物館などの運営を充実する」
(23.9%)、「指導者を育成する」(17.8%)などの順となっている。
前回調査と比較すると、「公民館や図書館、博物館などの運営を充実する」と答えた人の割合が2.4
ポイント減少している。
0%
10%
20%
30%
40%
30.3
講座や研修会などの受講機会を拡大する
29.2
28.1
学習に必要な情報提供を充実する
25.9
23.9
公民館や図書館、博物館などの運営を充実する
26.3
17.8
指導者を育成する
17.2
14.7
放送・インターネットを利用した講座や通信教育などを
充実する
15.0
12.9
スポーツ大会や発表会・展示会の開催など学習成果の発
表機会を充実する
13.1
12.3
県民のグループ、サークル活動を育成する
9.3
12.1
生涯学習に関する相談、指導を充実する
15.3
10.2
学習の成果を生かしたボランティア活動を促進する
12.1
9.1
大学や高校などの公開講座を充実する
11.3
52
28年11月
26年11月
【年齢別】
年齢別にみると、30歳代を除く全ての年齢で「講座や研修会などの受講機会を拡大する」と答えた
人の割合が最も多いが、40歳代では「学習に必要な情報提供を充実する」も同率で最も多い。30歳代
では「学習に必要な情報提供を充実する」が最も多くなっている。
また、「大学や高校などの公開講座を充実する」と答えた人の割合は、20歳代以下で他の年齢層と
比較して特に多い。
0%
0%
10% 20% 30% 40% 50%
22.9
26.8
27.5
31.2
32.6
34.6
講座や研修会などの受講機会
を拡大する
10% 20% 30% 40%
スポーツ大会や発表
会・展示会の開催など
学習成果の発表機会を
充実する
15.6
14.8
15.5
12.8
10.4
11.7
県民のグループ、サー
クル活動を育成する
13.5
14.8
9.0
12.4
11.5
14.4
20.8
29.5
27.5
28.9
31.5
26.5
学習に必要な情報提供を充実
する
20.8
24.2
27.0
26.6
22.6
21.8
公民館や図書館、博物館など
の運営を充実する
20歳代以下
9.4
10.0
10.1
7.9
4.3
大学や高校などの公開
講座を充実する
30歳代
40歳代
20.8
23.5
15.0
16.5
15.1
放送・インターネットを利用
した講座や通信教育などを充
実する
生涯学習に関する相
談、指導を充実する
20.8
18.8
16.1
12.5
16.1
20.8
20.6
指導者を育成する
9.4
7.4
7.0
11.5
14.7
17.5
50歳代
60歳代
3.1
8.1
9.5
9.6
12.2
12.1
学習の成果を生かした
ボランティア活動を促
進する
70歳代以上
6.2
【職業別】
職業別にみると、農林漁業及び主婦を除く全ての職業で「講座や研修会などの受講機会を拡大する」
と答えた人の割合が最も多く、農林漁業では「学習に必要な情報提供を充実する」及び「指導者を育成
する」が同率で最も多く、主婦では「学習に必要な情報提供を充実する」が最も多くなっている。
0%
10%
20%
30%
21.9
30.3
29.2
29.3
34.6
講座や研修会などの受講機会を
拡大する
32.8
24.2
28.8
31.3
22.4
学習に必要な情報提供を充実す
る
26.6
20.2
23.5
28.0
20.9
公民館や図書館、博物館などの
運営を充実する
放送・インターネットを利用し
た講座や通信教育などを充実す
る
12.1
16.5
16.3
20.1
スポーツ大会や発表
会・展示会の開催など
学習成果の発表機会を
充実する
県民のグループ、サー
クル活動を育成する
学習の成果を生かした
ボランティア活動を促
進する
農林漁業
自営業
勤め人
大学や高校などの公開
講座を充実する
主婦
その他
9.4
12.1
20.1
9.3
13.8
53
10%
20%
1.6
13.1
15.5
10.7
13.8
18.8
生涯学習に関する相
談、指導を充実する
32.8
指導者を育成する
0%
40%
12.1
12.5
12.0
11.4
15.6
18.2
8.9
13.0
13.4
12.5
10.1
9.7
12.0
8.3
7.8
16.2
10.2
6.7
8.3
30%
【生活圏域別】
生活圏域別にみると、宇摩圏域、今治圏域及び松山圏域では「講座や研修会などの受講機会を拡大す
る」と答えた人の割合が最も多く、新居浜・西条圏域及び宇和島圏域では「学習に必要な情報提供を充
実する」が最も多い。八幡浜・大洲圏域では、「公民館や図書館、博物館などの運営を充実する」及び
「指導者を育成する」が最も多くなっている。
また、「生涯学習に関する相談、指導を充実する」と答えた人の割合は、八幡浜・大洲圏域で他の圏
域と比較して特に多くなっている。
0%
10%
20%
30%
40%
36.1
32.7
32.2
30.2
講座や研修会などの受講機会を拡大する
25.4
27.2
29.2
33.2
23.3
学習に必要な情報提供を充実する
28.3
24.6
28.1
23.6
26.5
26.7
公民館や図書館、博物館などの運営を充実する
23.0
26.2
17.5
15.3
20.4
17.1
指導者を育成する
13.9
26.2
24.6
11.1
12.8
13.0
放送・インターネットを利用した講座や通信教育などを充
実する
17.0
15.9
12.3
12.5
11.7
12.3
14.1
12.7
10.5
スポーツ大会や発表会・展示会の開催など学習成果の発表
機会を充実する
8.3
9.7
12.3
14.4
11.9
10.5
県民のグループ、サークル活動を育成する
11.1
14.3
11.6
10.6
生涯学習に関する相談、指導を充実する
19.0
8.8
8.3
12.2
11.0
10.2
8.7
7.0
学習の成果を生かしたボランティア活動を促進する
9.7
6.6
10.3
11.0
大学や高校などの公開講座を充実する
5.6
7.0
54
宇摩
新居浜・西条
今治
松山
八幡浜・大洲
宇和島