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恵田っ子、英語の学び
金閣寺から龍安寺へ向かうためバス停で待っていると、降り出した雨
の中、外国の方に英語で話しかけられた。外国の方はそれぞれ、銀閣寺、
そして、私たちと同じ龍安寺に行きたいと伝えてきた。
今年の修学旅行でのひとこま。6年生の恵田っ子と一緒に、必死に耳
を傾け、パンフレットを見て、なんとか尋ねられたことに対応した。で
きたら「I can’t understand. I can’t speak English.」でこの難局を回避しようと思
ったが、子どもたちと一緒の手前、そういうわけにはいかなかった。
わたしは、英語を使ってのコミュニケーションは避けようとしてしま
う。それは、聴き取れないこと、単語が浮かんでこず、単語レベルでの
コミュニケーションもままならないことが理由である。恵田っ子はなん
とかコミュニケーションを図ろうとしていた。大きな違いである。
英語の学習に力を入れることは、岡崎市の大きな取り組みの一つであ
る。恵田小もそれを受け、毎日の英語DVDの視聴(約8分)と、定期
的なALT(外国人の先生)とST(英語が堪能な日本人の先生)によ
る授業をきちんと進めている。「きちんと」が大事である。
きのうは、本校の英語の取り
組みをさらによいものとするた
め、講師を招き、5年生の英語
の授業、全学級での英語DVD
視聴の様子を見ていただき、ア
ドバイスをいただいた。
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№39
校長室だよりは学校ホームページに月ごとにアップします。http://www.oklab.ed.jp/weblog/eta/