『感謝、ハレルヤ!』から はじめよう

神 に 祈 り 、日 本 を 救 い 、日 本 を 変 え る
東京プレヤーセンター Tokyo Prayer Center
ニュー ズレ タ ー
2017年3月
M A RC H
Vol. 63
365日祈り会
365日礼拝
発行責任者:代表/チャプレン 和氣敏治(工学博士)
特別相談役 中野雄一郎(MOM代表)
すべての人を歓迎します!
「
『感謝、
ハレルヤ!』
から
(Ⅰテモテ4:8)
はじめよう」
日本アッセンブリーズ・オブ・
ゴッド教団
ベテルキリスト教会
主管牧師
大坂太郎
2015年9月21日。ある同労者の先生ににこやか
に言われました。
「先生、どんどん貫禄がついち
ゃって」
。実はその一日前、どのスーツを着ても
パツパツで具合が悪く、すっかり嫌になっていた
私は「やっぱりナァ」と思うとともに、
「これは悔
い改め、いや食い改めないといかん」と一念発起
しました。
まず、その旨を親しい伝道者仲間2人に告白し、
古い習慣に決別すべく、某立ち食いステーキ店
で肉をほおばりました。
それから半年。体 重は89kgから68kgになり、
「ひとり○○ザップ」と名付けたダイエット作戦
は無事終了。現在も68から69kgの体重を保って
います。この経過をSNSでポツポツ発信したとこ
ろ「一体どうやったんですか」
「素晴らしい」
「意
志の力ですね」など数々の称賛を頂きました。
「こ
んなにほめられたことは今まで一度もなかった
な」と思うほどです。秘訣は簡単。決められたプ
ログラムを毎日続ける事、これだけ。以前から行
っていた朝の祈りの後、4kmほどの道を歩く。少
しの補強運動(腹筋・腕立て伏せ)をする。食生
活を見直し低カロリー、低脂肪のものにする。そ
れをつづけただけで体重はみるみる落ちていき
ました。
Ⅰテモテ4:8において使徒パウロは肉体の鍛
錬と霊的な敬虔を比較し、両者ともに益するが、
永遠という視座から見ると敬虔の有益性はより
十全であると教えています。
確かにダイエットは有益です。動きは軽快、好
きな服は似合う。人にはほめられる。良いことば
かりです。でもその益はどこまで行っても地上限
定です。しかし神様との祈りの交わりは違いま
す。それはいつまでも続き、深まる愛の交わりで
す。こういうと「でも難しい」
「わたしには時間が
ない」と仰る方もいるでしょう。
だいじょうぶ。はじめは小さくてかまいませ
ん。ぜひ朝いちばんのことばを神様に捧げてみ
てください。目が覚めたら「感謝、ハレルヤ」と
言って床を出る。毎日やればきっと新鮮な神の霊
の息吹を感じられるようになります。閉塞感は消
え、不安は去り、喜びの泉が湧き上がります。千
里の道も一歩から。小さくはじめて良い習慣を確
立しましょう。感謝、ハレルヤ!
TPCは「日本と世界のリバイバル」
を目指します
(1)閉塞感のある日本のキリスト教界に元気
を与える
(2)毎日、
礼拝を捧げ、
祈り会をおこなう
(3)超教派として活動する
(4)伝道、学びなどのために貸室を提供する
ニュー ズレ タ ー
No.63 March 2017 (1)