鳥取県・智頭町共催事業 生涯活躍のまち（日本版ＣＣＲＣ）セミナー 生涯活躍のまち（日本版ＣＣＲＣ※）は、元気な中高年齢者をはじめとする移住者を地域で受入 れると同時に、移住者や地域住民が活躍できるフィールドや、必要に応じて医療・介護を受けるこ とができる体制を充実し、多世代が交流しながら健康でアクティブな生活を送ることができるよう な地域づくりを目指すものです。そうした地域づくりにより、まちに多様な雇用が生まれ、地元の 若年層の県外流出を抑制し、働く世代が流入する効果も期待されています。ＣＣＲＣの先行事例や 国の支援制度の紹介を交え、生涯活躍のまちづくりについての勉強会を開催します。 ※CCRC（Continuing Care Retirement Community）健康な時から介護時まで継続的なケアが提供される高齢者の共同 体。全米で約 2 千ヶ所、70 万人が居住。日本では「生涯活躍のまち」の名称で地方創生の主要施策として注目。 テーマ ピンチをチャンスに変える生涯活躍のまち まつだ 【講師】 ともお 松田 智生 氏 三菱総合研究所 プラチナ社会センター と き 主席研究員 平成２９年３月１日（水） 午後４時～６時 ところ 智頭町総合センター（大集会室） ○プロフィール 1966 年東京生まれ 慶應義塾大学法学部政治学科卒業。専門は超高齢社会の地域活性化、アク ティブシニア論。2010 年より CCRC の有望性を提唱し、産官学での委員やアドバイザーを数多く務 め、ミスターCCRC と言われる当該分野の第一人者。2014 年より高知大学客員教授を兼務。 ○委 員 政府日本版 CCRC 構想有識者会議委員・ 内閣府高齢社会フォーラム企画委員・高知県移住推進協 議会委員・石川県ニッチトップ企業評価委員・国際ホテル・レストランショー企画委員ほか多数 ○著 書 「日本版 CCRC が分かる本」 「シニアが輝く日本の未来」（共著）「3 万人調査で読み解く日本の生活者市場」（共著） 主催 鳥取県・智頭町 【問合せ先】智頭町役場企画課 電話：７５－４１１２ ＦＡＸ：７５－１１９３ E-mail:[email protected]
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