山陰海岸ジオパークにふさわしいアウトドアリゾートとは? ユネスコ世界ジオパークに認定されている『山陰海岸ジオパーク』のエリアには、近年、トレッキングや シーカヤックなどのアウトドアアクティビティを楽しむために訪れる方たちが増加してきています。 しかし、そのほとんどの方が日帰りの短期滞在者であるのが実情です。 県内外から来訪される方たちに、このエリアに宿泊し長期滞在しながら、豊かな自然を 楽しんでいただくにはどのようにすればいいか? 今回、アウトドア業界に造詣の深いゲストを招き、『山陰海岸ジオパーク』の魅力とアウトドア愛好家が 望む宿泊・観光施設について考察していきたいと思います。 『山陰海岸ジオパーク』の魅力をもっと発信したい、このエリアでもっと多くの人たちに楽しんでもらいた いという考えに賛同いただける方のご参加をお待ちしています! 1 日時 平成29年3月18日(土)午後1時~3時 2 場所 岩美町立渚交流館ギャラリー(岩美町牧谷690-20) 3 パネルディスカッションテーマ 「山陰海岸ジオパークにふさわしいアウトドアリゾートとは?」 4 パネリスト等 <パネリスト> 与茂 雅之氏 (株式会社ピカ アウトドアリゾート事業部エグゼクティブディレクター) 「人と自然のインターフェイスになる」をミッションに山梨県を中心に、キャンプ場、アウトドアリ ゾート、道の駅、レストランなどを運営する富士急行グループピカの アウトドアリゾート事業部 エグゼクティブディレクター。 長谷部 雅一 氏(有限会社ビーネイチャー 取締役 アウトドアプロデューサー) アウトドアイベントの企画・運営から、自然体験指導者育成、応急救護講習講師など多岐に渡っ て活躍中、著書に「ネイチャーエデュケーション」(みくに出版)など。 山陰海岸ジオパークでは多くのイベントに携わっていただいています。 福島 和可菜 氏(元陸上自衛官のアウトドア&スポーツ大好きタレント) 特技は、登山、トレイルランニング、マラソン(女性タレント初3時間切り)、釣り&魚料理、スキー &スノボ、自転車、バイク、ダイビングに加え、蕎麦打ち、歌ものまねなど多才。 第13回全国ロングトレイルフォーラムin山陰海岸にも参加いただきました。 <コーディネーター> 大澤 竜二 氏(小学館「BE-PAL」編集長) 今年で創刊36年目を迎える日本のナンバー1アウトドア雑誌「BE-PAL」の現編集長。 5 参加申込み 氏名、住所(市町村名)、職業を、下記の申込書に御記入いただきファクシミリで送信いただくか、 E-mailにより御連絡ください。 【問合せ・申込み先】 鳥取県立山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館(岩美郡岩美町牧谷1794-4) 電話 0857-72-8987 申 込 書 氏名 ファクシミリ 0857-72-8986 E-mail [email protected] 住所(市町村名) 職業
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