応急給水活動 (1) 応急給水の期間と水量 /日

応急給水活動
(1) 応急給水の期間と水量
内 容
期 間
第2次給水
(復旧期)
地震発生から
3日間
地震発生後
4∼7日(4日間)
8日目∼1か月
第3次給水
(復興期)
水量の用途内訳
給 水 方 法
3
生命維持のための
最小限必要量
自己貯水による利
用と併せて水を得
られなかった者に
対する給水拠点へ
の運搬給水
20
調理、洗面等最低
限生活に必要な水
量
給水拠点への運搬
給水
最低限の洗濯浴用
に必要な水量
仮設配管による給
水
100∼
通常給水とほぼ同
被災前水量 量
仮設配管による給
水
㍑/日
時 系 列
第1次給水
(混乱期)
一人当たり
の水量
1か月から
完全復旧まで
100
(2) 応急給水配水池等一覧表(緊急遮断弁付施設)
配水池等
配水人口(概 数)
1日目∼7日目
1人89リットル/7日
配水能力等 ㎥
公称能力
備
震災時能力
考
1
宮原第2配水池
58,427人
7,000
5,200
2
湯沢配水池
41,573人
5,000
3,700
3
北山第2配水地
19,101人
2,500
1,700
4
宮原配水池
14,607人
2,000
1,300
5
大中里第2配水池
13,483人
2,000
1,200
6
北山第1配水池
12,584人
2,500
1,120
7
黒田配水池
12,360人
2,000
1,100
8
北山第3配水池
12,135人
1,300
1,080
発電機・水中ポンプ
9
大宮配水池
10,674人
2,335
950
発電機・水中ポンプ
10 上井出配水池
9,326人
1,000
830
11 小泉配水池
9,326人
1,000
830
12 大中里第1配水池
8,764人
1,000
780
13 西原配水地
8,652人
1,000
770
14 杉田第2配水池 8,539人
1,000
760
15 杉田第1配水池 8,315人
1,000
740
16 淀師配水池
7,528人
1,000
670
17 万野配水池
6,067人
1,000
540
18 貫間配水池
5,843人
1,000
520
19 第3減圧槽
5,393人
500
480
20 第6減圧槽
4,719人
500
420
21 棚坂配水池
4,045人
500
360
22 野中配水池
3,596人
1,000
320
23 笹峯配水池
2,247人
420
200
24 堀之内配水池
11,236人
3,000
1,000
25 青木平配水池
1,528人
237
136
計
300,067人
41,792
発電機・水中ポンプ
発電機・水中ポンプ
(総貯水量)
26,706
*地震発生後7日間までの配水(3日目まで1人1日3リットル、7日目まで1人1日20リットル)
(3) 地震後配水可能な水源等一覧表(自家用発電設備付施設)
施 設 名
配水人口(概 数)
8日目∼1か月
1人100ットル/1日
配水能力等 ㎥
公称能力
震災時能力
1
大宮水源
48,000人
6,000
4,800
2
水椚水源
40,000人
5,000
4,000
3
貫間水源
16,800人
2,100
1,680
4
淀師水源
12,000人
1,500
1,200
5
大中里第2水源
10,400人
1,300
1,040
6
杉田第1水源
8,000人
1,000
800
7
杉田第2水源
8,000人
1,000
800
8
笹峯水源
4,080人
510
408
9
上井出第1水源
3,960人
495
396
3,440人
430
344
154,680人
19,335
15,468
10 青木平水源
計
備
*地震発生後8日目以降の配水(1人1日100リットル)
上井出配水池
平成15年完成
緊急遮断弁
震度5以上で作動し
給水を止めます。
考