資料4-2

社会的自立に困難を有する若者に対する相談支援における課題と対応について
現 状
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近年、少子高齢化、情報化、国際化などの進展により、子供・若者を取り巻く環境は大きく変化
その結果、様々な困難や新たな課題が生じ、ひきこもり、ニート、非行等、社会的自立に困難を有する子供・若者のもつ背景は、これまで
以上に複雑になり、問題が深刻化
⇒ 平成27年8月、東京都子供若者計画を策定し、全ての子供・若者が健やかに成長し、円滑に社会生活を営むことができる社会の形成を目指
し、東京都の子供・若者育成支援施策の一層の推進を図ってきたところ。
社会的自立に困難を有する若者に対する相談支援における今後の都の取組
子供・若者育成支援ネットワーク
社
会
的
自
立
に
困
難
を
有
す
る
若
者
等
教 育
教育委員会
福 祉
東京都若者総合相談センター
福祉事務所
児童相談所
少年センター
東京都子供・若者支援協議会
相
談
・電話・メール相談のほか、
来所相談を実施
※来所相談は夏頃から開始
矯正・更生保護
保健・医療
(平成26年3月設置)
保健所
雇 用
ハローワーク
サポステ
ひきこもり
(平成29年4月開設)
少年鑑別所
区市町村
東京都ひきこもりサポートネット
連
携
区市町村:地域の実情に応じた支援のネットワーク
円
滑
な
社
会
生
活
(
就
業
・
修
学
等
)