Page 1 京都での総会は私の知る限りの医史学会 総会では最も盛会で

日本医史学会役員氏名︵五十音順︶
理事長小川鼎三
副会長杉田暉道
会長大滝紀雄
常任理事大塚恭男︵理事長代行︶
大鳥閲三郎宗田一
会計監事関根正雄堀江健也
理事
大鳥蘭三郎緒方富雄小川鼎三
石原力大滝紀雄大塚恭男
川喜田愛郎蒲原宏酒井シヅ
宗田一中野操長門谷洋治
高瀬
田中
筒井
中沢
西川
深瀬
本間
三浦
守屋
山田
山中
名誉会員
阿知波五郎
大矢全節
杉晴三郎
吉岡博人
編集後
高山坦三田代逸郎
立川昭二津田進三
土屋重朗中川米造
服部敏良樋口誠太郎
中西啓中山沃
福島義一堀江健也
丸山博松木明知
三輪卓爾室賀昭三
矢数圭堂山下喜明
山田光胤安井広
石川
佐藤
三廼
俊一
羊大中天
光昭
︵理事の名は省略︶
米田正治渡辺左武郎
赤松
王丸
三木
しい発表がたくさんあった。その仕事を後
あったが、抄録だけにとどめておくのは惜
につづく者のためにぜひ論文として残して
いただきたい。本誌は長い歴史を持ち、将
えられた本誌にさらに光彩を添えていただ
来も確実に続くはずである。その伝統に支
︵SoS︶
く論文のご投稿を編集者一同は切望してい
るのである。
総会では最も盛会であった。京都という地
発行者日僻葬史桿今咋鼎三
の魅力は大きかった。それで主催者側の周
到な用意にもかかわらず、予想をはるかに
て追加印刷したと聞いている。こうした多
上廻る参加者があり、参加章などをあわて
くの参加者を得て、たくさんの学会発表が
〒一昊東京都江東区亀戸
印刷所三報社印刷株式会社
振替東京不一吾三ロ番
〒一三東京都文京区本郷〒一︲一
順天堂大学医学部
医史学研究室内
編集者代表大鳥蘭三郎
第二十八巻第三号
日本医史学雑誌
昭和五十七年七月三十日発行
昭和五十七年七月二十五日印刷
「
の利による点もあろうが、やはり史跡巡り
京都での総会は私の知る限りの医史学会
金
栄勇芳
398
(102)
酒井恒杉田暉道鈴木勝
富士川英郎藤野恒三郎古川明
山形敞一
矢数道明谷津三雄矢部一郎
蔵方宏昌酒井シヅ杉田岬道
幹事
谷津三雄矢部一郎
評議員
青木一郎青木允夫赤堀昭
安芸基雄今市正義岩治勇一
江川義雄大島智夫大村敏郎
岡田博岡田靖雄奥村武
ロし
関根正雄瀬戸俊一高木圭二郎
久志本常孝蔵方宏昌榊原悠紀田郎
片桐一男川喜田愛郎川島恂二
言コ
末中哲夫杉立義一鈴木宜民
1
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太重豊邦泰演正助武
木正正彦則旦八修弘一平