生物学科 - 愛媛大学理学部

生物学科 (平成28年度 32名)
会場:理学部講義棟 S11
2月18日(土)
9:00~10:15
1.
9:00
座長 佐久間 洋、井上 雅裕
今塩屋 賢(指導教員:佐久間 洋)
イネ科の大型海浜植物ダンチクの塩ストレス応答に関する研究
―TypeI シャペロニン HSP60 遺伝子の発現解析―
2.
9:15
檀上 諒太(指導教員:佐久間 洋)
軽度の塩ストレスが野生ダイコン Raphanus sativus の成長に与える影響
3.
9:30
奈地田 誠(指導教員:井上 雅裕)
レタス植物の冷温応答における還元型グルタチオン(GSH)の役割
―HPLC による GSH 定量法の最適化と相関分析―
4.
9:45
渡邊 由喜(指導教員:井上 雅裕)
トマト植物の成長と土壌微生物相に対するヨーグルト乳酸菌と
培地・乳成分の影響
5.
10:00
門倉 祐太(指導教員:井上 雅裕)
沈水性単子葉植物コカナダモの食害応答に関する研究
―ジャスモン酸シグナル伝達経路を介した防御機構の解明―
*** 休憩 10:15~10:30 ***
10:30~12:00
6.
10:30
座長 佐藤 康、金田 剛史
財津 良多(指導教員:佐藤 康)
植物における GlcNAc キナーゼの生理機能の解明
―シロイヌナズナ GlcNAc キナーゼ破壊変異体の表現型解析―
7.
10:45
渡部 麗市(指導教員:佐藤 康)
マツバイの Cs 耐性と酵母を用いた Cs 耐性関連遺伝子の探索
8.
11:00
小松 光次郞(指導教員:金田 剛史)
タマネギの鱗茎の肥大に対するジャスモン酸、ジベレリンおよび
ブラシノステロイドの効果
9.
11:15
脇 歩夢(指導教員:金田 剛史)
タマネギ FT の花成誘導活性に関する研究 ―フラワーディッピング法に
より形質転換したシロイヌナズナの花成の促進―
10.
11:30
城野 潤(指導教員:金田 剛史)
アサガオの支柱への巻き付きとエチレンとの関連性について
―支柱との接触によるエチレン合成関連酵素遺伝子の発現量の増加―
11.
11:45
夜舩 友咲(指導教員:金田 剛史)
アサガオの巻き付きに関する研究
―ジャスモン酸生合成関連酵素の遺伝子のクローニング及び発現解析―
*** 休憩 12:00~13:00 ***
13:00~14:15
12.
13:00
座長 畑 啓生、井上 幹生
深川 勇斎(指導教員:畑 啓生)
愛媛県松山平野の国近川水系におけるイシガイ類のグロキディウム幼生の
分散
13.
13:15
池端 伸悟(指導教員:畑 啓生)
愛媛県のコイの由来とコイヘルペスウイルスの潜伏感染
14.
13:30
岡 智春(指導教員:井上 幹生)
重信川中流域の湧水流路における魚類の季節的動態
15.
13:45
篠原 拓馬(指導教員:井上 幹生)
仁淀川水系黒川源流域におけるアマゴとイワナの移動分散
16.
14:00
濱﨑 真歩(指導教員:井上 幹生)
伊予灘沿岸の小河川における遡上阻害
―人工構造物が魚類・甲殻類に及ぼす影響―
*** 休憩 14:15~14:30 ***
14:30~16:00
17.
14:30
座長 加納 正道、仲山 慶、北村 真一
岩田 久人
石川 綜一郎(指導教員:加納 正道)
フタホシコオロギにおける空気流情報の反射的出力経路の検索
18.
14:45
永吉 雅希(指導教員:仲山 慶)
EO 付加モル数が異なるアルコールエトキシレート同族体の
毒性発現機構の比較
19.
15:00
原 友樹(指導教員:北村 真一)
リアルタイム PCR 法による海水からのスクーチカ症原因虫
Miamiensis avidus の検出
20.
15:15
水田 萌優(指導教員:北村 真一)
検鏡によるマボヤ被嚢軟化症の診断法の確立
21. 15:30
奥田 博貴(指導教員:岩田 久人)
OH-PCBs および PBDEs によるイヌ エストロゲン受容体活性化能の評価
22.
15:45
澤田 結花(指導教員:岩田 久人)
スナメリの線維芽細胞及び誘導神経細胞に対する環境汚染物質の
影響評価
2月19日(日)
9:00~10:00
23.
9:00
座長 和多田 正義、高田 裕美
大村 香穂里(指導教員:和多田 正義)
共生細菌に二重感染したキイロショウジョウバエの性比異常現象の
要因の研究
24.
9:15
門野 菜穂(指導教員:和多田 正義)
異なる食餌条件におけるショウジョウバエの寿命および産卵数の
比較研究
25.
9:30
矢野 桜(指導教員:高田 裕美)
アフリカツメガエル Xenopus laevis の変態に伴う呼吸器官の発達と
甲状腺ホルモンの関係
26.
9:45
山根 愛(指導教員:高田 裕美)
アフリカツメガエルの消化管における変態
~外部形態と内部構造の変化及び死細胞数の増減~
10:00〜12:00 課題研究ポスター発表
*** 休憩 12:00~13:00 ***
13:00~14:30
27.
13:00
座長 村上 安則、福井 眞生子
舞田 穂波(指導教員:村上 安則)
ナマズ目における触鬚形成の分子機構の解明
28.
13:15
金子 紗希(指導教員:村上 安則)
マナマズの脳形成における Wnts 及び BMPs の役割:菱脳の多様化に
関わる分子機構
29.
13:30
原田 千春(指導教員:村上 安則)
鱗竜類の終脳発生機構;羊膜類における終脳の進化的変遷の解明
30.
13:45
田中 健太郎(指導教員:村上 安則)
羊膜類の小脳の形態多様化が生じる発生時期の同定
31.
14:00
澤 真歩(指導教員:福井 眞生子)
バッタ亜目の卵門に関する研究(昆虫綱・直翅目)
32.
14:15
井垣 就(指導教員:福井 眞生子)
環境刺激によるモンシロチョウ Pieris rapae (Linnaeus, 1758) の蛹色決定
―前蛹期における蛹化基質の影響―(昆虫綱・鱗翅目・シロチョウ科)
(14:30〜 課題研究表彰)