第22号議案 平成29年度 大村市工業用水道事業会計予算 平成29年度大村市工業用水道事業会計予算 (総 則) 第1条 平成29年度大村市工業用水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。 (業務の予定量) 第2条 業務の予定量は、次のとおりとする。 (1)給水事業所数 3事業所 (2)年間総給水量 2,518,500㎥ (3)一日平均給水量 6,900㎥ (収益的収入及び支出) 第3条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。 収 第1款 入 工業用水道事業収益 第1項 営業収益 第2項 営業外収益 第3項 特別利益 181,735千円 122,399千円 59,333千円 3千円 支 第1款 出 工業用水道事業費用 第1項 営業費用 第2項 営業外費用 第3項 特別損失 第4項 予備費 246,962千円 217,348千円 28,611千円 3千円 1,000千円 (資本的収入及び支出) 第4条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める(資本的収入額が資本 的支出額に対し不足する額55,175千円は、過年度分損益勘定留保資金55, 175千円で補塡するものとする。)。 収 第1款 入 資本的収入 100,697千円 第1項 補助金 76,262千円 第2項 工事負担金 24,434千円 第3項 固定資産売却代金 1千円 - 1- 支 第1款 出 資本的支出 155,872千円 第1項 建設改良費 66,594千円 第2項 企業債償還金 87,278千円 第3項 予備費 2,000千円 (一時借入金) 第5条 一時借入金の限度額は、300,000千円と定める。 (予定支出の各項の経費の金額の流用) 第6条 予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと 定める。 (1)営業費用と営業外費用 (議会の議決を経なければ流用することのできない経費) 第7条 次に掲げる経費については、その経費の金額を、それ以外の経費の金額に流 用し、又はそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経な ければならない。 (1)職員給与費 15,051千円 (他会計からの補助金) 第8条 工業用水道事業における企業債元利償還等に要する経費の一部に充てるた め、一般会計からこの会計へ補助を受ける金額は、91,915千円である。 (たな卸資産購入限度額) 第9条 たな卸資産の購入限度額は、1,000千円と定める。 平成29年2月28日提出 大村市長 - 2- 園 田 裕 史 附 属 書 目 類 次 1 平成29年度大村市工業用水道事業会計予算実施計画 ···················· 4頁 2 給与費明細書 ··························································· 6頁 3 債務負担行為に関する調書 ·············································· 8頁 4 平成29年度大村市工業用水道事業予定キャッシュ・フロー計算書 ······· 9頁 5 平成29年度大村市工業用水道事業予定貸借対照表(当年度分) ······· 10頁 6 平成28年度大村市工業用水道事業予定損益計算書(前年度分) ······· 12頁 7 平成28年度大村市工業用水道事業予定貸借対照表(前年度分) ······· 14頁 - 3- 平成29年度大村市工業用水道事業会計予算実施計画 収益的収入及び支出 収 款 項 入 予定額 (千円) 181,735 目 1 工業用水道 事 業 収 益 1 営 業 収 益 122,399 1 給 2 工 水 事 収 負 担 益 122,398 金 1 2 営業外収益 59,333 1 受取利息及び配当金 2 他 会 計 補 助 金 3 県 補 助 金 4 長 期 前 受 金 戻 入 5 雑 収 益 3 特 別 利 益 6 1 2 過年度損益修正益 1 3 そ の 他 特 別 利 益 1 出 予定額 (千円) 246,962 目 1 工業用水道 事 業 費 用 1 営 業 費 用 備 考 217,348 1 取 水 及 び 送 水 費 105,232 2 業 務 及 び 総 係 費 8,395 3 減 価 償 却 費 4 資 産 減 耗 費 2 営業外費用 101,057 2,664 固定資産の除却又は廃棄に要 する経費 28,611 1 支払利息及び企業債取 扱諸費 2 消費税及び地方消費税 3 雑 支 出 3 特 別 損 失 備 17,553 工業用水道建設事業に伴う 企業債利子償還補助金ほか 85 工業用水道建設事業に伴う 企業債利子償還補助金 41,539 1 固 定 資 産 売 却 益 項 4 予 150 3 支 款 備 考 21,610 企業債等の支払利息 7,000 消費税及び地方消費税納付分 1 3 1 固 定 資 産 売 却 損 1 2 過年度損益修正損 1 3 そ の 他 特 別 損 失 1 費 1,000 1 予 備 費 - 4- 1,000 資本的収入及び支出 収 款 項 入 予定額 (千円) 100,697 目 1 資本的収入 1 補 助 金 76,262 1 他 会 計 補 助 金 74,362 工業用水道建設事業に伴う 企業債元金償還補助金 2 県 1,900 工業用水道建設事業に伴う 企業債元金償還補助金 24,434 補 助 金 2 工 事 負 担 金 1 工 事 負 担 金 3 固定資産売却代金 支 項 予定額 (千円) 155,872 目 1 建 設 改 良 費 備 考 66,594 1 建 設 改 良 費 66,047 2 固定資産購入費 547 2 企 業 債 償 還 金 87,278 1 企 業 債 償 還 金 備 1 出 1 資本的支出 3 予 24,434 1 1 固定資産売却代金 款 備 考 費 87,278 企業債の元金償還 2,000 1 予 - 5- 備 費 2,000 給 与 費 明 細 書 総 括 1 職 区 分 員 数 給 与 費 特別職 一般職 (人) (人) 給 料 手 当 (千円) (千円) (千円) 退職給付費 (千円) 計 法 定 福利費 合 計 (千円) (千円) (千円) 2 6,606 3,755 2,662 13,023 2,028 15,051 合 計 2 6,606 3,755 2,662 13,023 2,028 15,051 損益勘定支弁職員 2 4,696 1,737 2,777 9,210 1,450 10,660 2 4,696 1,737 2,777 9,210 1,450 10,660 1,910 2,018 △ 115 3,813 578 4,391 1,910 2,018 △ 115 3,813 578 4,391 損益勘定支弁職員 本 年 度 報 酬 資本勘定支弁職員 前 年 度 資本勘定支弁職員 比 較 資本勘定支弁職員 合 計 損益勘定支弁職員 合 計 区 分 手 当 の 内 訳 扶 養 住 居 通 勤 時間外 期末勤勉 手 当 手 当 手 当 勤務手当 手 当 (千円) (千円) (千円) (千円) (千円) 本年度 324 24 324 24 前年度 比較 593 2,814 355 1,382 238 1,432 2 給料及び手当の増減額の明細 区 分 増減額(千円) 増 減 事 由 別 内 訳 給与改定に伴う増加分 給 料 3 備 考 157 定昇率3.35% その他の増減分 2,018 説 明 35 改定率0.74% 1,910 昇給に伴う増加分 手 当 (千円) 1,718 異動等による 制度改正に伴う増加分 23 勤勉手当 その他の増減分 1,995 異動等による 給料及び手当の状況 (1) 職員1人当たり給与 (2) 初任給 区 分 平成28年 12月1日現在 業 職 188,600 平 均 給 与 月 額(円) 194,636 平 平成27年 12月1日現在 企 平 均 給 料 月 額(円) 齢(歳) 28.0 平 均 給 料 月 額 (円) 166,890 平 均 給 与 月 額 (円) 179,796 平 均 均 年 年 齢 (歳) 一般会計の制度 区 分 企業職(円) 行政職(円) 本 年 度 27.0 - 6- 高校卒 146,100 146,100 大学卒 178,200 178,200 (3) 級別職員数 区 分 職員の級 職員数(人) 構成比(%) 区 分 職員の級 7級 7級 6級 6級 5級 構成比(%) 5級 4級 平成28年 12月1日現在 職員数(人) 4級 平成27年 12月1日現在 3級 3級 2級 1 50.0 2級 1 1級 1 50.0 1級 1 50.0 計 2 100.0 計 2 100.0 50.0 (級別の標準的な職務内容) 企 業 職 7級 部長の職務 3級 主査の職務 6級 課長の職務 2級 相当の知識又は経験を必要とする業務を行う 主事又は技師の職務 5級 課長補佐の職務 1級 主事又は技師の職務 4級 1 係長の職務 2 主任の職務 (4) 昇給 区 分 企 業 職 職員数(A)(人) 2 昇給に係る職員数(B)(人) 号給数別内訳 2 2号給 (人) 4号給 (人) 6号給 (人) 8号給 (人) 2 比率(B)/(A)(%) 100.0% (5) 期末手当・勤勉手当 6月(月分) 12月(月分) (月分) 職 制 上 の 段 階 、 職務の級等による 加 算 措 置 本年度 2.075 2.225 4.30 有 前年度 2.025 2.275 4.30 有 一般会計の制度 2.075 2.225 4.30 有 支給率計 支給期別支給率 区 分 備 考 (6) 定年退職及び勧奨退職に係る退職手当 20 年 勤 続 25 年 勤 続 35 年 勤 続最 高 限 度 額そ の 他 の 備 考 区 分 の 者 ( 月 分 )の 者 ( 月 分 )の 者 ( 月 分 ) 支 給 率 (月分) 等 25.55625 34.5825 49.59 49.59 一 般 会 計 の 制 度 ( 支 給 率 等 ) 25.55625 34.5825 49.59 49.59 加 算 措 置 等 定年前早期 退職者特例措置 2%~45%加算 定年前早期 退職者特例措置 2%~45%加算 (7) その他の手当 区 分 一 般 会 計 の 制 度 扶 養 手 当 同 じ 住 居 手 当 同 じ 通 勤 手 当 同 じ - 7- と の 異 同 債務負担行為に関する調書 事 項 限度額 前年度末までの支払義務発 当該年度以降の支払義務発 生(見込)額 生予定額 期 間 金 額 千円 大村市水道施設等運転 管理業務委託 88,625 期 間 千円 - - - 8- 金 額 千円 平成29年度から 平成33年度まで 88,625 左の財源内訳 自己資金 千円 88,625 平成29年度大村市工業用水道事業予定キャッシュ・フロー計算書 (平成29年4月1日から平成30年3月31日まで) 千円 1 業務活動によるキャッシュ・フロー 当年度純利益(△は損失) 減価償却費 固定資産除却費 退職給付引当金の増減額(△は減少) 賞与引当金の増減額(△は減少) 法定福利費引当金の増減額(△は減少) 長期前受金戻入額 受取利息及び配当金 支払利息 有形固定資産売却損益(△は益) 未収金の増減額(△は増加) 未払金の増減額(△は減少) たな卸資産の増減額(△は増加) 前払金の増減額(△は増加) 預り金の増減額(△は減少) 小計 利息及び配当金の受取額 利息の支払額 業務活動によるキャッシュ・フロー △ 59,981 101,057 2,664 805 290 △ 25 △ 41,539 △ 150 21,610 0 3,224 3,550 1 0 0 31,506 150 △ 21,610 10,046 2 投資活動によるキャッシュ・フロー 有形固定資産の取得による支出 有形固定資産の売却による収入 無形固定資産の取得による支出 無形固定資産の売却による収入 県補助金による収入 一般会計からの繰入金による収入 負担金による収入 寄附金による収入 その他投資による支出 投資活動によるキャッシュ・フロー △ 63,514 1 0 0 1,810 69,248 22,860 0 0 30,405 3 財務活動によるキャッシュ・フロー 建設改良費等の財源に充てるための企業債による収入 建設改良費等の財源に充てるための企業債の償還による支出 その他の企業債による収入 その他の企業債の償還による支出 財務活動によるキャッシュ・フロー 0 △ 87,278 0 0 △ 87,278 資金増加額(又は減少額) 資金期首残高 資金期末残高 △ 46,827 472,986 426,159 - 9- 平成29年度大村市工業用水道事業予定貸借対照表(当年度分) (平成30年3月31日) 資 産 の 部 1 固 定 資 産 円 円 円 円 (1) 有 形 固 定 資 産 イ 土 地 ロ 建 物 191,981,950 減 価 償 却 累 計 額 △ 92,531,328 構 物 2,316,386,493 減 価 償 却 累 計 額 △ 1,076,434,927 ハ 機 ニ 築 械 置 1,168,868,541 減 価 償 却 累 計 額 △ 776,286,777 車 ホ 及 両 び 運 装 搬 具 0 減 価 償 却 累 計 額 0 船 ヘ ト 舶 310,000 減 価 償 却 累 計 額 △ 294,500 工 具 器 具 及 び 備 品 2,954,900 減 価 償 却 累 計 額 △ 2,891,826 建 チ 157,702,105 設 仮 勘 定 99,450,622 1,239,951,566 392,581,764 0 15,500 63,074 0 有 形 固 定 資 産 合 計 1,889,764,631 (2) 無 形 固 定 資 産 ソ イ フ ト ウ エ ア 320,390 無 形 固 定 資 産 合 計 固 2 流 定 資 動 (1) 現 産 資 金 合 320,390 計 1,890,085,021 産 預 金 426,159,317 金 14,224,800 (3) 保 管 有 価 証 券 0 (2) 未 収 (4) 貯 蔵 品 2,173,771 (5) 前 払 金 0 流 資 動 資 産 産 合 合 計 442,557,888 計 2,332,642,909 - 10 - 負 債 の 部 定 負 債 3 固 業 債 (1) 企 イ 建設改良費等の財源に 充てるための企業債 企 業 債 合 計 当 金 (2) 引 イ 退 職 給 付 引 当 金 引 当 金 合 計 固 定 負 債 合 計 動 負 債 4 流 (1) 一 時 借 入 金 業 債 (2) 企 建 設 改 良 費 等 の 財 源に イ 充てるための企業債 企 業 債 合 計 払 金 (3) 未 当 金 (4) 引 与 引 当 金 イ 賞 ロ 法 定 福 利 費 引 当 金 引 当 金 合 計 り 金 (5) 預 (6) 預 り 保 証 有 価 証 券 流 動 負 債 合 計 延 収 益 5 繰 (1) 長 期 前 受 金 (2) 長 期 前 受 金 収 益 化 累 計 額 繰 延 収 益 合 計 負 債 合 計 914,276,344 914,276,344 18,382,424 18,382,424 932,658,768 0 89,164,688 89,164,688 9,413,740 812,000 99,000 911,000 225,000 0 99,714,428 1,870,898,409 △ 898,066,224 972,832,185 2,005,205,381 資 本 の 部 本 金 6 資 余 金 7 剰 (1) 資 本 剰 余 金 イ 他 会 計 補 助 金 庫 補 助 金 ロ 国 補 助 金 ハ 県 事 負 担 金 ニ 工 ホ 受 贈 財 産 評 価 額 資 本 剰 余 金 合 計 損 金 (2) 欠 イ 当年度未処理欠損金 欠 損 金 合 計 剰 余 金 合 計 資 本 合 計 負 債 資 本 合 計 20,000,000 151,498,959 60,335,231 367,708,362 4,195,239 2,756,117 586,493,908 279,056,380 279,056,380 307,437,528 327,437,528 2,332,642,909 - 11 - 平成28年度大村市工業用水道事業予定損益計算書(前年度分) (平成28年4月1日から 平成29年3月31日まで) 1 千円 千円 益 益 金 133,852 1 133,853 営 業 費 用 取 水 及 び 送 水 費 業 務 及 び 総 係 費 減 価 償 却 費 資 産 減 耗 費 105,924 8,177 105,721 2 219,824 営 (1) 給 (2) 工 2 (1) (2) (3) (4) 営 3 (1) (2) (3) (4) (5) 4 6 業 損 失 営 業 外 収 益 受取利息及 び配 当金 他 会 計 補 助 金 県 補 助 金 長 期 前 受 金 戻 入 雑 収 益 営 業 外 費 (1) 支 払 利 息 及 企 業 債 取 扱 諸 (2) 雑 支 経 5 業 収 水 収 事 負 担 常 損 用 び 費 出 千円 85,971 225 19,039 148 42,998 6 62,416 23,507 1 23,508 失 38,908 47,063 特 別 利 益 (1) 固 定 資 産 売 却 益 (2) 過 年 度 損 益 修 正 益 (3) そ の 他 特 別 利 益 1 1 1 3 特 別 損 失 (1) 固 定 資 産 売 却 損 (2) 過 年 度 損 益 修 正 損 (3) そ の 他 特 別 損 失 1 1 1 3 当 年 度 純 損 失 前 年 度 繰 越 欠 損 金 その他未処分利益剰余金 変 動 額 当年度未処理欠損金 0 47,063 172,013 0 219,076 - 12 - - 13 - 平成28年度大村市工業用水道事業予定貸借対照表(前年度分) (平成29年3月31日) 資 産 の 部 1 固 定 資 円 産 円 円 円 (1) 有 形 固 定 資 産 イ 土 地 ロ 建 物 191,981,950 減 価 償 却 累 計 額 △ 88,039,328 構 物 2,256,042,493 減 価 償 却 累 計 額 △ 1,015,727,927 ハ 機 ニ 築 械 置 1,168,363,541 減 価 償 却 累 計 額 △ 740,779,777 車 ホ 及 両 び 運 装 搬 具 0 減 価 償 却 累 計 額 0 船 ヘ ト 舶 310,000 減 価 償 却 累 計 額 △ 294,500 工 具 器 具 及 び 備 品 2,954,900 減 価 償 却 累 計 額 △ 2,862,826 建 チ 157,702,105 設 仮 勘 定 103,942,622 1,240,314,566 427,583,764 0 15,500 92,074 0 有 形 固 定 資 産 合 計 1,929,650,631 (2) 無 形 固 定 資 産 ソ イ フ ト ウ エ ア 641,981 無 形 固 定 資 産 合 計 固 2 流 定 資 動 (1) 現 産 資 金 合 641,981 計 1,930,292,612 産 預 金 472,986,357 金 17,448,700 (3) 保 管 有 価 証 券 0 (2) 未 収 (4) 貯 蔵 品 2,174,771 (5) 前 払 金 0 流 資 動 資 産 産 合 合 計 492,609,828 計 2,422,902,440 - 14 - 負 債 の 部 定 負 債 3 固 業 債 (1) 企 建 設 改 良 費 等 の 財 源に イ 充てるための企業債 企 業 債 合 計 当 金 (2) 引 イ 退 職 給 付 引 当 金 引 当 金 合 計 固 定 負 債 合 計 動 負 債 4 流 (1) 一 時 借 入 金 業 債 (2) 企 イ 建設改良費等の財源に 充てるための企業債 企 業 債 合 計 払 金 (3) 未 引 当 金 (4) 与 引 当 金 イ 賞 ロ 法 定 福 利 費 引 当 金 引 当 金 合 計 り 金 (5) 預 預 り 保 証 有 価 証 券 (6) 流 動 負 債 合 計 延 収 益 5 繰 (1) 長 期 前 受 金 (2) 長 期 前 受 金 収 益 化 累 計 額 繰 延 収 益 合 計 負 債 合 計 1,003,440,599 1,003,440,599 17,577,424 17,577,424 1,021,018,023 0 87,278,433 87,278,433 5,863,680 522,000 124,000 646,000 225,000 0 94,013,113 1,776,980,409 △ 856,527,224 920,453,185 2,035,484,321 資 本 の 部 本 金 6 資 余 金 7 剰 (1) 資 本 剰 余 金 イ 他 会 計 補 助 金 庫 補 助 金 ロ 国 補 助 金 ハ 県 事 負 担 金 ニ 工 受 贈 財 産 評 価 額 ホ 資 本 剰 余 金 合 計 損 金 (2) 欠 イ 当年度未処理欠損金 欠 損 金 合 計 剰 余 金 合 計 資 本 合 計 負 債 資 本 合 計 20,000,000 151,498,959 60,335,231 367,708,362 4,195,239 2,756,117 586,493,908 219,075,789 219,075,789 367,418,119 387,418,119 2,422,902,440 - 15 - 注記 Ⅰ.重要な会計方針 平成26年度から、改定後の地方公営企業会計基準を適用して、財務諸表等を作成している。 1 固定資産の減価償却の方法 (1) 有形固定資産 ・減価償却の方法 定額法による。 ・主な耐用年数 建物 12~38年 構築物 10~50年 機械及び装置 10~20年 船舶 5年 工具・器具及び備品 5~8年 (2) 無形固定資産 ・減価償却の方法 定額法による。 ・主な耐用年数 ソフトウェア 2 5年 引当金の計上方法 (1) 退職給付引当金 職員の退職手当の支給に備えるため、当年度末における退職手当の要支給額に相当する金 額を計上している。 (2) 賞与引当金 職員の期末手当及び勤勉手当の支給に備えるため、当年度末における支給見込額に基づき、 当年度の負担に属する額を計上している。 (3) 法定福利費引当金 職員の期末手当及び勤勉手当に係る法定福利費の支出に備えるため、当年度末における支 給見込額に基づき、当年度手当の負担に属する額を計上している。 3 消費税及び地方消費税の会計処理 消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっている。 Ⅱ.予定貸借対照表等関連 1 企業債の償還に係る他会計の負担 平成29年度において、貸借対照表に計上されている企業債(当該年度末日の翌日から起算 して1年以内に償還予定のものを含む。)のうち、他会計が負担すると見込まれる額は689, 363千円である。 - 16 - 2 平成28年度予定貸借対照表における引当金の取崩し (1)賞与引当金の取崩し 平成28年度において、期末手当及び勤勉手当として支給するため、賞与引当金784千 円を取り崩すこととする。 (2)法定福利費引当金の取崩し 平成28年度において、期末手当及び勤勉手当の支給に伴う法定福利費として支払うため、 法定福利費引当金185千円を取り崩すこととする。 3 平成29年度予定貸借対照表における引当金の取崩し (1)賞与引当金の取崩し 平成29年度において、期末手当及び勤勉手当として支給するため、賞与引当金522千 円を取り崩すこととする。 (2)法定福利費引当金の取崩し 平成29年度において、期末手当及び勤勉手当の支給に伴う法定福利費として支払うため、 法定福利費引当金124千円を取り崩すこととする。 Ⅲ.その他注記 新会計基準移行に係る経過措置 (1) 退職給付引当金に関する経過措置 会計基準変更時差異(20,920千円)については、平成26年度に一括して費用処理し ている。 (2) みなし償却制度の廃止に伴う経過措置 平成26年3月31日における償却資産の取得又は改良に充てるための補助金等で現に資本 剰余金として整理している額については、平成26年3月31日以前に取得又は改良した資産 で、取得又は改良した資産と補助金等との対応関係を個別的に把握できる資産を除いたすべて の資産(ただし、補助金等を充てずに取得又は改良したことが明らかな資産は除く。)を対象と した按分等の方法を用いて合理的に整理している。 - 17 -
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