県推協聞2月号 2017年

（１）
2017年 2月2８日
参加と平等
昭和57年 4 月14日第三種郵便物認可
県推協新聞
社保協公開講演会「介護・医療改革の本質を問う」立教大学教授芝田
参
加
と
平
等
英昭
心
し
て
医
療
を
受
け
ら
れ
る
機
会
経
済
的
な
心
配
を
し
な
い
で
、
安
給
付
制
度
は
、
現
行
の
自
動
給
付
方
一
、
子
ど
も
や
障
が
い
者
等
の
福
祉
障
が
い
者
や
そ
の
家
族
な
ど
が
、
◆
緊
急
要
請
事
項
る
若
い
世
帯
、
ひ
と
り
親
世
帯
、
私
た
ち
は
、
子
ど
も
を
か
か
え
請
し
ま
す
。
◆
緊
急
要
請
要
旨
る
よ
う
、
以
下
の
事
項
を
緊
急
に
要
通
り
で
す
。
か
ら
歓
迎
し
、
一
刻
も
早
く
実
現
す
（
現
物
給
付
）
検
討
」
の
発
言
を
心
書
の
要
旨
と
要
請
事
項
は
左
記
の
の
記
者
会
見
で
の
「
窓
口
無
料
化
紀
健
康
福
祉
部
長
宛
の
緊
急
要
請
さ
て
、
私
た
ち
は
、
年
末
の
知
事
阿
部
守
一
県
知
事
並
び
に
山
本
英
施
を
願
っ
て
い
ま
す
。
請
行
動
を
行
い
ま
し
た
。
な
く
窓
口
無
料
（
現
物
給
付
）
の
実
も
早
い
実
現
を
求
め
る
」
緊
急
要
で
も
、
現
行
の
自
動
給
付
方
式
で
は
等
の
医
療
費
窓
口
無
料
化
の
一
刻
道
府
県
が
多
く
あ
る
中
で
、
長
野
県
日
（
水
）
「
子
ど
も
・
障
が
い
者
は
、
窓
口
無
料
を
実
施
し
て
い
る
都
参
照
）
な
ど
に
あ
わ
せ
、
二
月
一
ん
で
い
ま
す
。
し
か
し
、
私
た
ち
て
の
県
の
検
討
会
開
始
（
先
月
号
の
拡
大
が
さ
れ
て
き
て
お
り
大
変
喜
の
動
き
、
ま
た
、
国
の
動
向
を
見
も
の
医
療
に
お
い
て
は
、
対
象
年
齢
に
関
わ
る
ペ
ナ
ル
テ
ィ
ー
見
直
し
こ
の
間
、
県
や
市
町
村
で
は
子
ど
は
国
に
よ
る
子
ど
も
の
福
祉
医
療
て
き
ま
し
た
。
す
す
め
る
会
（
会
長
・
和
田
浩
）
給
付
制
度
の
改
善
を
願
っ
て
活
動
し
福
祉
医
療
給
付
制
度
の
改
善
を
が
保
障
さ
れ
る
よ
う
に
、
福
祉
医
療
第440号
2017年 2月 2８日
毎月一回
28日発行
郵便振替口座／00580
－9－2534・障県協
購読料;；年額 3６0円
（会員の購読料は会費及
び寄付金に含む）
発
行
人
（お知らせコーナーへの情報を寄せて下さい。）
発
行
松Ｆ電長〒
障
野三
害
丸Ａ
Ｘ話市八
者
道○○長高一
の
ニニ野田ー
生
男六六県中〇
活
（（労村〇
ニニ連二三長と
六六会七四野権
四四館六県利
））一ー
を
五五階八連守
絡
二二
協る
五五
議
六六
紙 ◆P1～P2；子どもと障がい者の医療費窓口無料化の実現を求め緊急要請行動を実施
面 ◆P3～P5；長野県社会保障推進協議会第22回総会開催
の
◆P5；社保協公開講演会「介護・医療改革の本質を問う」立教大学教授芝田英昭氏
案
内 ◆P6；民医連、生活保護受給者への聞き取り調査 ◆P7；防災シンポジウムのご案内
◆P8；お知らせコーナー
発
行
所
会
2017年 2月2８日 440号
参加と平等
県推協新聞
（第三種郵便物認可）（２）
と
竹
田
事
務
局
長
が
参
加
し
ま
し
た
。
に
し
た
の
は
、
財
政
負
担
が
あ
り
、
微
妙
「
当
事
者
参
加
」
「
窓
口
完
全
無
料
ま
り
な
い
」
「
検
討
会
の
公
判
を
非
公
開
「
す
す
め
る
会
」
は
、
引
き
続
き
、
一
刻
も
早
く
実
施
し
た
い
が
、
時
間
が
あ
◆
す
す
め
る
会
の
活
動
「
二
〇
一
八
年
度
実
施
を
め
ざ
し
な
が
ら
益
者
負
担
金
に
つ
い
て
検
討
す
る
も
の
」
向
は
あ
り
ま
せ
ん
。
入
の
有
無
、
現
物
給
付
の
対
象
範
囲
、
受
事
者
を
交
え
て
検
討
の
場
を
設
け
る
意
も
の
で
、
子
ど
も
医
療
費
の
現
物
給
付
導
聞
い
て
い
る
と
強
調
す
る
の
み
で
、
当
は
、
国
の
政
策
変
更
に
対
応
す
る
た
め
の
当
会
の
陳
情
懇
談
会
で
意
見
・
要
望
を
あ
り
ま
し
た
。
「
今
回
の
制
度
見
直
し
事
者
参
加
で
の
検
討
」
に
つ
い
て
は
、
な
患
者
さ
ん
が
現
に
存
在
し
て
い
る
」
県
側
か
ら
は
、
主
に
次
の
様
な
説
明
が
う
と
し
ま
せ
ん
で
し
た
。
ま
た
、
「
当
口
で
の
支
払
い
無
料
化
」
に
は
触
れ
よ
「
現
物
給
付
」
と
言
い
な
が
ら
、
「
窓
科
の
窓
口
で
も
医
療
費
の
支
払
い
が
困
難
残
念
な
が
ら
、
県
側
の
姿
勢
は
、
と
触
れ
合
っ
て
い
る
体
験
か
ら
、
「
小
児
る
声
が
強
い
」
◇
原
さ
ん
は
、
医
療
機
関
で
患
者
・
家
族
苦
し
み
ま
す
。
の
発
言
を
非
公
開
に
す
る
の
は
理
解
に
い
て
い
る
方
々
で
す
。
そ
う
し
た
方
々
い
者
か
ら
は
、
給
付
の
対
象
拡
大
を
求
め
と
県
健
康
福
祉
部
長
と
い
う
公
職
に
つ
医
療
費
の
負
担
も
重
い
。
特
に
精
神
障
が
検
討
会
の
委
員
は
す
べ
て
市
町
村
長
じ
ま
し
た
。
当
会
か
ら
は
、
松
丸
代
表
で
な
い
と
生
活
で
き
な
い
実
態
が
あ
る
。
祉
政
策
課
長
は
じ
め
三
人
が
要
請
に
応
か
ら
、
「
障
が
い
者
は
、
家
族
と
の
同
居
り
ま
し
た
。
ら
は
清
水
剛
一
県
健
康
福
祉
部
健
康
福
◇
松
丸
さ
ん
は
、
障
害
者
・
家
族
の
立
場
入
は
可
能
で
あ
る
」
な
ど
の
発
言
も
あ
町
村
な
の
で
、
い
ま
で
も
現
物
給
付
導
会
長
を
は
じ
め
八
人
が
参
加
、
県
側
か
す
す
め
る
会
か
ら
は
、
高
橋
夏
美
副
心
配
で
受
診
を
た
め
ら
う
仲
間
も
い
る
」
「
医
療
機
関
に
罹
る
時
、
財
布
の
中
身
の
ど
の
当
事
者
を
参
加
さ
せ
て
下
さ
い
。
◇
高
橋
さ
ん
は
、
母
親
の
立
場
か
ら
、
つ
く
り
、
子
ど
も
の
親
や
障
が
い
者
な
二
、
制
度
の
あ
り
方
を
検
討
す
る
場
を
し
て
下
さ
い
。
う
な
要
望
が
次
々
に
出
さ
れ
ま
し
た
。
説
明
に
続
き
、
各
参
加
団
体
か
ら
次
の
よ
ら
の
要
請
要
旨
並
び
に
要
請
事
項
の
概
要
式
を
や
め
、
一
刻
も
早
く
窓
口
無
料
に
す
す
め
る
会
・
湯
浅
建
夫
事
務
局
長
か
収
に
つ
い
て
は
、
お
お
む
ね
了
承
し
る
委
員
も
い
た
」
「
受
益
者
負
担
金
徴
や
中
学
校
ま
で
検
討
す
べ
き
と
発
言
す
通
り
、
就
学
前
ま
で
と
発
言
し
た
委
員
な
問
題
も
あ
っ
た
か
ら
」
「
国
の
基
準
すの名
。県活
民動
のな
協ど
力に
を取
呼り
び組
掛み
けま
てす
い。
ま多
く
集
会
、
県
議
会
へ
の
請
願
書
提
出
、
署
し
た
。
当
面
、
三
月
二
六
日
（
日
）
の
す
る
こ
と
を
二
月
役
員
会
で
決
定
し
ま
化
」
の
実
現
を
目
指
し
て
活
動
を
強
化
で
、
「
実
施
主
体
は
、
あ
く
ま
で
も
市
た
」
。
ま
た
、
懇
談
の
や
り
と
り
の
中
(3) 2017年 2月2８日
440号
参加と平等
推
進
協
議
会
（
県
社
保
協
）
の
総
会
が
て
二
月
四
日
（
土
）
長
野
県
社
会
保
障
長
野
市
生
涯
学
習
セ
ン
タ
ー
に
お
い
討
す
る
」
姿
勢
。
積
極
的
に
改
善
す
る
が
ら
、
県
は
、
『
国
が
動
い
た
か
ら
検
の
要
請
行
動
な
ど
に
も
触
れ
「
残
念
な
善
を
す
す
め
る
会
」
が
実
施
し
た
県
へ
月
初
め
に
「
福
祉
医
療
給
付
制
度
の
改
に
時
間
を
割
い
て
説
明
し
ま
し
た
。
今
療
費
窓
口
無
料
化
」
を
目
指
し
た
活
動
見
ら
れ
る
「
子
ど
も
・
障
が
い
者
の
医
な
運
動
や
県
内
の
運
動
に
よ
り
前
進
が
県
内
の
運
動
に
つ
い
て
は
、
全
国
的
可
能
性
」
も
あ
る
の
で
は
な
い
か
と
、
め
る
よ
う
受
給
抑
制
が
起
こ
っ
て
い
る
ど
と
話
し
合
う
中
で
、
「
予
算
内
で
納
で
す
。
ま
た
、
ケ
ア
マ
ネ
ー
ジ
ャ
ー
な
望
」
の
連
絡
が
あ
り
、
送
付
し
た
そ
う
二
の
介
護
事
業
所
か
ら
は
「
資
料
希
載
の
ニ
ュ
ー
ス
を
発
送
し
ま
し
た
。
十
を
実
施
す
る
と
と
も
に
、
懇
談
内
容
掲
カ
所
の
介
護
施
設
に
ア
ン
ケ
ー
ト
調
査
◇
日
本
年
金
者
組
合
県
本
部
は
、
「
年
と
訴
え
ま
し
た
。
す
中
、
切
実
な
願
い
に
な
っ
て
い
る
」
無
料
化
は
貧
困
・
格
差
の
深
刻
さ
が
増
た
。
ま
た
、
「
子
ど
も
医
療
費
の
窓
口
こ
と
か
と
思
っ
て
い
る
」
と
語
り
ま
し
る
こ
と
の
方
が
ど
れ
だ
け
素
晴
ら
し
い
を
上
げ
る
よ
り
、
仲
間
と
仲
良
く
遊
べ
員
は
、
「
学
力
テ
ス
ト
で
僅
か
な
点
数
開
か
れ
ま
し
た
。
県推協新聞
（第三種郵便物認可）
長野県社会保障推進協議会
第22回総会開催
―戦後最悪の社会保障
への攻撃を跳ね返す活動
をー
判
し
ま
し
た
。
体
の
危
機
に
立
っ
て
い
る
」
と
強
く
批
課
と
の
懇
談
に
向
け
て
、
市
内
約
五
百
◇
長
野
地
域
社
保
協
は
、
市
介
護
保
険
■
各
団
体
の
活
動
報
告
（
要
旨
）
て
い
る
実
態
を
告
発
し
、
現
場
の
教
職
子
ど
も
た
ち
の
発
達
や
教
育
を
ゆ
が
め
◇
県
教
職
員
組
合
は
、
学
力
テ
ス
ト
が
が
最
も
願
っ
て
い
る
社
会
保
障
は
、
解
ま
し
た
。
策
・
ア
ベ
ノ
ミ
ク
ス
に
固
執
し
、
国
民
さ
せ
、
貧
困
と
格
差
を
広
げ
る
経
済
政
走
を
続
け
て
い
る
」
「
中
間
層
を
疲
弊
し
、
戦
争
す
る
国
づ
く
り
を
め
ざ
し
暴
「
安
倍
政
権
は
、
立
憲
主
義
を
破
壊
れ
ま
し
た
。
全
国
の
情
勢
と
し
て
、
情
勢
報
告
や
活
動
方
針
の
提
案
が
行
わ
強
化
な
ど
を
決
定
し
ま
し
た
。
助
・
相
談
活
動
▽
地
域
社
保
協
の
活
動
障
、
困
難
を
抱
え
て
い
る
人
へ
の
援
キ
ャ
ラ
バ
ン
▽
貧
困
根
絶
、
生
存
権
保
護
・
福
祉
の
充
実
を
求
め
る
自
治
体
化
」
を
目
指
し
た
運
動
▽
医
療
・
介
も
・
障
が
い
者
の
医
療
費
窓
口
無
料
食
堂
」
の
取
り
組
み
な
ど
が
報
告
さ
れ
反
貧
困
ネ
ッ
ト
と
の
協
働
や
「
子
ど
も
る
と
の
報
告
が
あ
り
ま
し
た
。
ま
た
、
と
、
組
織
の
拡
大
が
着
実
に
進
ん
で
い
山
で
も
準
備
が
進
め
ら
れ
て
い
る
」
「
新
た
に
安
曇
野
に
組
織
が
で
き
、
飯
◇
県
生
活
と
健
康
を
守
る
会
か
ら
は
、
け
ま
し
た
。
気
〟
に
頑
張
り
ま
し
ょ
う
」
と
呼
び
か
ど
、
手
を
結
び
〝
の
ん
気
・
根
気
・
元
し
、
「
情
勢
が
厳
し
け
れ
ば
厳
し
い
ほ
の
日
本
社
会
の
課
題
に
つ
い
て
告
発
震
災
被
害
な
ど
の
実
例
を
挙
げ
、
現
在
散
・
総
選
挙
に
向
け
た
準
備
▽
「
子
ど
向
け
た
活
動
の
強
化
・
連
帯
▽
国
会
解
の
大
改
悪
を
阻
止
す
る
た
め
の
国
会
に
保
障
制
度
を
は
じ
め
と
し
た
社
会
保
障
齢
者
を
狙
い
撃
ち
し
た
、
医
療
や
介
護
し
て
、
▽
全
国
組
織
と
協
働
し
て
、
高
二
〇
一
七
年
前
半
期
の
主
な
活
動
と
語
り
支
援
を
依
頼
し
ま
し
た
。
し
、
地
域
社
保
協
の
活
動
へ
の
期
待
を
の
障
害
者
福
祉
・
施
策
の
実
態
を
告
発
査
な
ど
か
ら
見
ら
れ
る
、
現
在
の
日
本
調
査
、
障
全
協
の
家
族
介
護
の
実
態
調
「
き
ょ
う
さ
れ
ん
」
の
障
害
者
の
実
態
設
で
起
き
た
戦
後
最
悪
の
殺
傷
事
件
、
続
い
て
、
湯
浅
建
夫
事
務
局
長
よ
り
障
害
者
施
設
で
起
き
た
殺
傷
事
件
や
大
し
て
開
会
の
挨
拶
に
立
ち
、
相
模
原
の
当
会
の
松
丸
道
男
代
表
が
代
表
委
員
と
と
現
状
分
析
し
ま
し
た
。
無
料
化
』
に
は
一
切
触
れ
て
い
な
い
」
意
思
も
感
じ
ら
れ
な
い
、
特
に
『
窓
口
◇
当
会
か
ら
は
、
相
模
原
の
障
害
者
施
が
あ
り
ま
し
た
。
新
た
な
課
題
も
見
え
て
き
た
と
の
報
告
2017年 2月28日 440号
参加と平等
県推協新聞
る
」
と
し
、
長
時
間
夜
勤
労
働
と
人
員
◇
県
民
主
医
療
機
関
連
合
会
は
、
二
百
批
判
し
ま
し
た
。
に
は
な
ら
な
い
」
と
行
政
の
在
り
方
を
強
化
し
ろ
』
と
い
う
、
本
質
的
な
解
決
事
件
や
事
故
に
対
し
『
防
犯
や
防
災
を
た
め
の
事
業
で
は
な
い
」
「
行
政
は
、
財
政
問
題
か
ら
来
て
お
り
、
利
用
者
の
行
っ
て
い
る
。
「
総
合
事
業
の
本
は
、
介
護
事
業
の
改
善
の
運
動
を
継
続
し
て
も
は
介
護
事
業
も
行
い
、
介
護
保
険
や
◇
県
高
齢
者
生
活
協
同
組
合
は
、
私
ど
い
る
活
動
報
告
が
あ
り
ま
し
た
。
種
学
び
の
集
い
を
積
極
的
に
実
施
し
て
れ
、
十
分
な
看
護
が
で
き
ず
、
勤
務
の
保
護
実
態
調
査
」
を
実
施
し
ま
し
た
。
一
八
〇
名
の
聞
き
取
り
に
よ
る
「
生
活
ナ
ー
づ
く
り
」
な
ど
仲
間
づ
く
り
や
各
フ
ェ
」
「
手
づ
く
り
の
味
噌
や
ウ
イ
ン
る
こ
と
と
な
り
ま
し
た
。
か
ら
原
健
（
県
民
医
連
）
に
引
き
継
が
れ
ま田にれ次表
しす運ぞでたもなり
専す事、、長委二ょ。動れす。現発、
従。務松当五員〇う地をを。今状言九
の
局丸会名六一」域進理分、のが団
長道か、名七と社め解野社厳あ体
事
が男ら運、年呼保るしが会しりか
務
局
事代は営事度び協こあ異保さまら
務表、委務のかをとっな障がしの
長
は
局が本員局役け増がてるの伝た活
次代年な長員まや何、各主わ。動
、
長表度ど一とししよ力団戦っど報
湯
の委とが名した前りを体場ての告
浅
建
任員同承、て。進大合がはき報や
夫
ををじ認事、
さ切わ、市ま告積
さ
担、よさ務代
せでせそ町しか極
い竹う
ま
てれ村
ら的
局
ん
は
、
「
本
総
会
に
は
四
七
人
の
参
加
が
あ
( )
総社
会保長
を協野
記）県
念は社
し、会
て二保
公月障
開四推
講日進
演土協
議
会
を第会
開二（
催二県
回
名
以
上
の
職
員
が
か
か
わ
り
、
民
医
連
身
体
的
厳
し
さ
と
同
時
に
、
精
神
的
に
（
六
・
七
ペ
ー
ジ
参
照
）
そ
の
感
想
と
し
ま
し
た
。
講
演
会
に
は
市
民
や
社
保
関
連
の
医
療
機
関
に
罹
っ
て
い
る
患
者
も
ス
ト
レ
ス
の
み
が
残
る
実
情
が
あ
（第三種郵便物認可）
る
」
し
か
し
、
「
看
護
師
の
数
は
限
ら
け
、
「
終
活
カ
フ
ェ
」
「
沖
縄
カ
討
議
を
ま
と
め
て
、
湯
浅
事
務
局
長
化
の
中
で
、
患
者
の
ニ
ー
ズ
も
高
ま
り
、
看
護
の
高
い
質
も
求
め
ら
れ
て
い
◇
県
医
療
労
働
組
合
連
合
会
は
、
「
高
齢
訴
訟
」
の
現
状
を
報
告
し
ま
し
た
。
歴
史
を
紹
介
。
「
年
金
引
き
下
げ
違
憲
と
し
、
年
金
問
題
に
か
か
わ
る
経
過
・
（４）
下
の
年
金
生
活
を
強
い
ら
れ
て
い
る
」
金
受
給
者
の
四
分
の
一
は
、
十
万
円
以
選
で
の
野
党
共
闘
に
向
け
た
働
き
か
状
況
を
報
告
し
ま
し
た
。
ま
た
、
参
院
を
求
め
る
」
市
町
村
で
の
運
動
の
進
捗
し
て
進
め
て
き
た
「
医
療
費
窓
口
無
料
◇ たたま不
新。めた足
日
の、の
本
活こ深
婦
発の刻
人
な厳な
の
活し実
会
動い態
県
の実を
本
紹態訴
部
介をえ
は
を改ま
、
し善し
継
ますた
続
しる。
じ
ま
し
た
」
と
語
り
ま
し
た
。
理
解
を
広
め
る
こ
と
の
必
要
性
を
強
く
感
生
き
る
』
当
た
り
前
の
権
利
に
つ
い
て
の
バ
ッ
シ
ン
グ
が
あ
る
」
「
『
人
間
ら
し
く
は
、
生
活
保
護
受
給
者
へ
の
い
わ
れ
な
き
考
え
さ
せ
ら
れ
た
」
「
ネ
ッ
ト
社
会
で
し
た
り
す
る
社
会
の
在
り
方
そ
の
も
の
を
な
っ
た
時
、
職
を
失
っ
た
り
生
活
が
困
窮
県社保協
第22回総会記念
講師；芝田英昭氏
（立教大学教授）
報告；松丸
し
て
、
「
誰
に
も
起
こ
り
得
る
病
気
に
（５）
2017年 2月28日 440号
参加と平等
県推協新聞
（第三種郵便物認可）
り福枠をが強
支祉にし、い
えサ、て介反
よー高い護対
うビ齢る保が
とス者の険あ
しを・ではり
て一障、三、
い緒害地年断
るの者域ご念
。拠・包とし
・点子括のて
・を供支見き
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地くののし
せを・いけか
よ、障。な判
う介害
い断
と護者
。す
し保の
ボる
て険自
ラ。
いサ立
ン判
るー支
テ断
。ビ援
ィで
障スサ
アき
害にー
でな
者、ビ
はけ
団統ス
でれ
体合事
きば
のさ業
ない
予は性要性ボ
見、はら（ラ
性知いな無ン
、識らく資テ
其だなな格ィ
のけいる者ア
場での・の住
でなか・導民
どく？・入に
う、）・で委
し誤専本有嘱
た飲門当資す
いな性に格る
いどと専者方
のの
門は向
・た経間ルハ
地。験あパー
域政だれード
の府でばとル
介ので、しが
護ねは受て高
サら受講実く
ーい講で務な
ビはでき経り
ス？きた験、
を
なのがこ
、
くが三れ
地
な、〇ま
域
っ実〇で
の
務時ヘ
・■
介芝
護田
福氏
祉の
士講
の演
受要
講旨
者
が
減
っ
た
。
うる福
」「祉
で医学
し療部
た・部
。介教
護授
改の
革芝
の田
本英
質昭
を氏
問に
よ
が協
講参加
演加盟
はしの
、ま団
立し体
教たの
大。構
成
学
員
コ
な
ミ
ど
ュ
九
ニ
〇
テ
名
ィ
カ・か
ッ社う
ト会と
す保、
る障そ
とのの
、削情
う減報
つでも
病、洩
者自れ
・然れ
自増し
殺分ま
者まう
がで。
れここでるこ
るとれ、。と
。には参・で
ヘつ、加・あ
ルなす者・る
スがべがデ。
ポるてすモ顔
イ。のぐ等認
ン共国に参証
ト謀民明加が
制罪がら者す
度で監かのぐ
な、視にビに
ど逮さなデで
を捕れるオき
つさる。
帯
は及るて
電そ次し。い
話れのな政る
のは段い府。
シ、階こは今
ム国をと、、
カ民ねはマ監
ー誰らわイ視
ドもっかナ国
とがてっン家
リもいてバへ
ンっるいーす
クて。た制す
さい
。度ん
せる
政がで
る携
府普い
・るて労そ所
マ。、省し得
イ
そ＝て以
ナ
れ日国上
ン
以常のの
バ
上生負方
ー
は活担か
と
自用分ら
の
己具を応
リ
負の引能
ン
担上き負
ク
に限あ担
を
もをげに
ね
っきるす
ら
てめ。る
っ
く
厚。
・はが三・で
共軽対割医、
済減象が療入
保措と当保院
険置な然険は
ととりと三難
、位、な割し
厚置介りない
生づ護、の。
保け保一で
険る険定、
か。二の介
割所護
ら
、得保
一
一以険
定
割上も
六パ
費・い
五ー入と後る
〇ト院居期。
〇代し住高
〇、て費齢
円高ア（者
の熱パ入の
国水ー院負
民費ト）担
年はに
の
金かい
増
しかな
加
かるく
・
な。て
・
い月も
・
の、ア
食
院はて
か孤い
ら立る
地し。
域や（
へす特
丸いに
投。都
げ）市
の方部
方向で
向はは
に施、
な設高
っ・齢
て病者
もとス
示しを
さて一
れい緒
てるの
い。拠
る厚点
が労を
こ省つ
ののく
高ビり
齢ジ支
者ョえ
・ンよ
障でう
者た
▼
・がＱ質
障、＝疑
害地講（
者域演松
・包で丸
子括もよ
供支、り
へ援お）
のの話
福枠し
祉にさ
サ、れ
ー高ま
ビ齢し
し
ま
し
た
。
く民帯えし保
こをし、た障
と巻、主。運
がき要義特動
必込求主にが
要んに張従重
でだもが来要
あ市と違ので
る民づう運あ
と運き人動る
方動、たのと
向と多ち枠力
性しくとを説
をてのの超し
示い市連
ま
保る障会社う
障。」保会し
」つの障保て
はま力」障も
、り関と」必
勝、係「は要
ち「で権、で
取政そ利「、
る策のと支「
もと位し配政
のし置てと策
でてがのしと
、の決社てし
社社ま会のて
会会
保社の
負動
担論芝
とに田
社つ氏
会いは
保て、
険話最
料さ後
負れに
担、社
の不会
是公保
正正障
がなと
ど税運
な業
いの
。負
担
率
が
た
か
い
）
消
費
税
で
は
る負・を低が
。担保三い高
北を険〇。い
欧と料〇一人
でるを兆方ほ
はの支円でど
、は払た大、
物二っめ企税
品重て込業金
税支いんはの
で払るで、支
あいのい内払
りでにる部い
（あ自。留率
企
己
保が
い規増
。でえ
（ある
規り。
制、今
の労、
抜働労
け時働
道間者
がもの
あ制四
る限割
）がが
所な非
得
正
る
な
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ーと
ビ次
スの
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けへ
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人な
もが
不ら
安な
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あ。
低知③げ域
ま下識医」の
たにと療し福
、よい・て祉
経りう福、サ
験、よ祉公ー
・事り・的ビ
記故、介責ス
録が先護任を
の発をのをす
蓄生見専放べ
積し通門棄て
・やす性す「
分す力（るま
析い）専。る
が。の門
な
②（低祉①る
地例いサ高と
元）方ー齢回
の障にビ者答
力害合ス・し
の者わの障ま
あのせ統がし
る六る一いた
社五。を者。
会歳
す・
福問
す子
祉題
めど
法
るも
人
中の
へ
で
地
、福
Ａど化害
＝んす者
芝なる・
田ここ子
氏とと供
はでにへ
、したの
次ょい福
のうす祉
三かるサ
つ？、ー
の
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題ス
念
点を
が
は一
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、体
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あな
る福
と祉
話サ
しー
てビ
いス
まが
しで
たき
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ば
、
理
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、芝
高田
齢氏
者は
・、
障懸
害念
者も
・あ
子る
どが
も、
へ地
の域
包
.
一よ域
方ねで
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、（ア
高病す
齢床る
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の削で
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立）床
は
死
い
が
ら
増
な
え
い
2017年 2月28日
り
、
「
自
己
責
任
」
で
は
ど
う
に
も
な
ど「②らの倒
が病生し尊的
複気活て厳多
合」保いも数
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つ、
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き人
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がと
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らし
あな
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三る
食」
き
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と
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飯
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答
「え
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内世
会帯
やが
老五
人一
ク％
ラで
ブす
、。
地
域
・
学
440号
生一る①ま分
活部「しす析
保政不ば。は
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次
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の
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シ一」る
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ら
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い
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負、。ばる
いやいか人
目むやりが
ををだで、
◆し内圧も
一生い容の「
週活状と女ご
間全況も性飯
の般でにな、
入にす健どふ
浴つ。康がり
をいか
回い
数て
維まけ
持す」
は
す。と
、
る回答
一
～
こ数え
二
と、た
回
も食高
難事血
と
が
と
狭「」
い周
」り
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気視
持線
ちが
が気
沈に
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「」
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悪肩
身
参加と平等
なも
結給盟
り調同果者医
ま査会を一療
すをは発八機
。実、表〇関
前施二し人に
回し〇まへ受
ま、一しの診
で今三た聞し
の回年。きた
調は、
取生
査三一
り活
結回四
調保
果目年
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炊い
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―民医連、生活保護受
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2017年 2月28日
440号
参加と平等
県推協新聞
（第三種郵便物認可）（８）
●長野県障害者運動推進協議会総会
県の２０１７年度事業・予算の説明会、総会＆記念講演
月日：２０１７年３月１８日（土）
会場：長野市障害者福祉センター２０２室
時間：１３：００～１６：００（予定）
講演：講師白沢仁氏（障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会
事務局長）「私たちのくらしと憲法・障害者権利条約が示す社会」
※参加者名簿と欠席の場合の委任状の提出をお願いします。FAXおよびメールに
てお知らせください。個人会員の積極的な参加をお願いします。
●中信地区の特別支援教育を考える会
月日：３月４日（土）
会場：松本市なんなんひろば松本市芳野４－１
時間：１０：００～１２：００
内容：県特別支援教育連携協議会へのとりくみについて
現状の報告
各学校のようす交流
今後のとりくみについて
●福祉医療制度の改善をすすめる会緊急シンポジウム
「子ども・障害者等の医療費を一刻も早く窓口無料にして！」
月日：２０１７年３月２６日（日）
会場：長野市高校会館別館２階大会議室
時間：１３：３０～１６：００（予定）
内容：各分野の当事者からの訴え等」
★署名のお願い
現在、三種（きょうされん、難病連、障全協）の署名にとりくんでいます。
３月末までのとりくみです。ご協力をお願いします。
★福祉カンパと会費納入のお願い
今、ご承知の通り、障害児者・親の状況は大変厳しいです。今後も
さらに悪い方向に向かっています。様々な取り組みが必要です。そのた
めにも、皆様のご支援、ご協力をお願いします。引き続き、福祉カン
パのお願いを致します。また、２０１６年度の会費が未納の会員の皆様
には、早急によろしくお願い致します。
◎問い合わせ
県推協事務局まで
TEL/FAX
０２６（２６４）５２５６
E-mail ; [email protected]

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