SAME会員の種類と詳細

SAME会員類<詳細>
SAME会員様専用(個人・法人)
SAMEナショナル維持会員様専用(民間企業、営利団体)
「我々は今この場で、米国軍技術協会を創立し、将来、利己的な目
標は決して持たないと宣言します。また、愛国心と国家安全保障
に対し使命感を持って取り組むことを約束します。その指名を果
たす為、我々は、 ①民間、軍組織に所属しているエンジニアの間
により強い団結力と協力体制を促進し、②戦術の進化を促し、エンジニア科学の応用が可能とした専門知識を広げ、
③優れている規格や伝統を維持し、引き継ぎ続けるプロフェショナルとなることを断言します。」
–The Military Engineer 誌、1920年1月発行
第一世界大戦終戦の13ヶ月後にこの宣言が発行され、SAMEが創立しました。95年の間、組織は成長し、変化はしま
したが、目的は変わっていません。SAMEは全米で最も有能なエンジニア協会です。我々は官民のプロフェショナル
を集い、国家安全保障をより強化する為に連携を図り、過去に学んだことを分かち合い、様々なソリューションを見
つけ出す機会を作り出しています。 現在の会員には男女問わず、現米軍人、米連邦・州・地方政府に所属している民
間人、教育機関関係者や学生、建築家、エンジニア、土木専門技術者、プロジェクト・プログラム管理者、施設・環境管
理者や関係者、また、民間企業からの事業開発者や契約専門家等がいます。
SAME会員(個人、法人)
SAME個人 会員としてのメリットは:
 最先端の技術能力向上育成プログラムへの参加。
 SAME戦略パートナーシップ主催の技術向上教育、育成プログラム等にかかる参加費用の割引。
 政府機関や業界リーダーとのネットワーク作りの機会。
 全国、県、地域で行うプログラムでのボランティア・リーダーとして参加する機会。
 世界に配置している104のポスト(支部)との連携、また生徒支部やフィールド支部(地域)とのネットワーク作り。
 最新技術・業界情報を紹介する「The Military Engineer 誌」への年間購読 +much, much more!
SAME法人 会員 <非営利団体、教育(学術)機関のみ> としてのメリットは:
 SAME個人会員として同様のメリットが受けられます。(上記参照)
 「SAME非営利団体法人会員」と「SAME教育(学術)機関法人会員」は会員代表を10名まで選定できます。
 選定、または会員としてメリットが受けられる方は現教職員、団体会員、または職員に限る。
(例: 各地域、地区、全国の技術向上教育、育成プログラム等で各機関の代表として参加できます。)
 SAME非営利団体法人会員に限り、「SAME戦略パートナー」として認められた場合、会員費($250)を免除いたします。
(詳細はSAME本部(NATIONAL)、または提携予定のポストにお問い合わせください。)
 民間企業、営利団体にお勤めの方で法人での入会をご希望場合は以下の「SAMEナショナル維持会員」をご参照ください。
SAMEナショナル維持会員
「SAMEナショナル維持会員」として各法人様に様々な業界や業種のリーダー、政府や軍機関関係者等とのネットワ
ーク作りを提供いたします。SAME維持会員だけのイベント(例: 毎年、各米軍軍種のトップが将来的に立案、企画予
定のプロジェクトや契約に関して報告する「連邦政府プログラム会議」)等への参加が可能となります。
SAMEナショナル維持会員(民間企業、営利団体)としてのメリットは:
 SAMEナショナル維持会員代表を6名まで選定できます。
 選定された6名は個人会員と同様のメリットが受けられます(例:The Military Engineer 誌への年間購読、SAME
イベントへ(統合エンジニア トレーニング会議・博覧会等)の参加と割引資格、そして会員専用サイトへのアクセ
ス。)その上、POC*代表とヤングメンバー代表には毎年更新される、SAME支援団体・企業名簿が郵送されます。
*
POC: Point of Contact 提携するポストとの主な連絡を担当する方。
 尚、SAMEでは定期的にリーダーシップの育成、個人の専門知識の向上を目的とするプログラム、また様々な
分野での方向性や成形を計るイベントを行っています(例: 小・中・大企業を代表する評議会や委員会、国際問
題、環境問題、国家安全保障と防衛等)。 SAMEナショナル維持会員にはそれらのプログラムやイベント等への
参加も強くお勧めします。
SAME Japan Post
www.same.org/japan
Pg. 1/2
以下のリストから適当する会員種類を選択し、世界30、000人のSAME会員と共に国家安全保障を
強化、維持する伝統を引き継ぎ続けるプロフェショナルチームの一員になりましょう!
SAME個人(法人)会員様
<民間企業、営利・非営利団体、教育(学術研究)機関、学生>
SAME個人(法人)会員種類と会費
民間企業・営利団体
1年間 $100
2年間 $150
現在、民間企業もしくは、営利団体にお勤めの方
(法人:SAMEナショナル
維持会員参照)
1年間 $40
2年間 $75
民間企業・営利団体
現在、民間企業もしくは、営利団体にお勤めの方
「通称:ヤングメンバー」
(年齢39歳以下の方)
(法人:SAMEナショナル
維持会員参照)
教育(学術研究)機関
&
現在、教育(学術研究)機関、もしくは非営利団体にお勤めの方
3年間 $45
5年間 $60
(法人:1年間 $250)
学部生(フルタイム)としている方
無料
(学生期間中のみ)
非営利団体
学生
(法人や団体会員制度はありません)
卒業予定日を提示する
必要となります
SAMEナショナル維持会員様
<民間企業、営利団体>
SAMEナショナル維持会員(民間企業、営利団体)
提携ポスト
事業規模
SAMEナショナル会員費
(従業員数)
(提携ポストを一つと代表会員6名分を含む)
1 – 10
$275
$120
$60
11 – 49
$550
$275
$60
50 – 99
$660
$285
$60
100 - 249
$770
$300
$60
250 - 499
$880
$310
$60
500 – 2,499
$990
$320
$60
2,500 - 7,499
$1,100
$330
$60
7,500
and above
$1,200
$340
$60
SAME Japan Post
(追加分)
<代表会員6名分含む>
www.same.org/japan
代表会員
(追加会員1人当たりの会費)
Pg. 2/2