2017年度 入学前のてびき 目 次 ■入学手続 … 1 ● 第2次手続の概要【入学手続をする入試制度によって、掲載ページが異なります】 ● 入学手続書類記入要領 ………………………………………………………………… 4 ● 新入生身上届記入要領 ………………………………………………………………… 5 ■各種案内 ● 奨学金制度のご案内 …………………………………………………………………… 6 ● 教育ローンのご案内 …………………………………………………………………… 8 ● 学生健康保険互助会のご案内 ………………………………………………………… 9 (抜粋) ……………………………………………………………… 10 ● 京都産業大学学則 ● 同窓会 (神山会) のご案内 ……………………………………………………………… 14 ● 京都産業大学の個人情報の取り扱い ………………………………………………… 15 ● 問い合わせ先一覧 ………………………………………………………………… 裏表紙 ※一般入試[後期日程]、センター試験利用入試[後期]、スポーツ推薦入試[後期]で 合格された方の入学手続の概要は、同封の「入学手続要領」にて確認してください。 同封物一覧 (合格された学部・学科(専攻)によって、書類が異なります) ・入学前のてびき(本冊子) ・入学式および授業開始までのご案内 ・写真台紙・誓約書 ・新入生身上届 ・入学手続書類返送用封筒 ・本学独自の給付奨学金制度について ・京都産業大学 障害学生支援について ・新入生予防接種調査書 ・各公共交通機関の案内(京都バス・市バス・京阪電鉄・叡山電鉄) ・京都産業大学への招待状(DVD) ・法学会入会のご案内(法学部のみ) ・外国語学部専門教育科目 海外実習先紹介(外国語学部のみ) ・専攻語 希望調査票 (外国語学部ヨーロッパ言語学科メディア・コミュニケーション専攻、アジア言語学科日本語・ コミュニケーション専攻のみ) ・ 「大学生活への意欲を高める導入教育プログラム」実施のお知らせ(理学部のみ) ・コンピュータ理工学部指定パソコンのご案内(コンピュータ理工学部のみ) 一般入試[中期日程] [後期日程]、センター試験利用入試[後期]、スポーツ推薦 入試[後期]で合格された方には、下記の書類も同封しています。 ・合格通知書、入学金・学費など振込依頼書 ・入学手続要領 ・学生総合保障制度のご案内─学生・こども総合保険─ ・学生寮のごあんない ・KSU FLASH ・メディア・コミュニケーション専攻生のノートパソコン使用について (外国語学部ヨーロッパ言語学科メディア・コミュニケーション専攻のみ) ・海外フィールド・リサーチ実施について(外国語学部国際関係学科のみ) ・文化学部のご案内(文化学部のみ) ・グローバル・サイエンス・コースについて(理・コンピュータ理工・総合生命科学部のみ) 外国人留学生入試[前期] [後期] で合格された外国人留学生の方には、 下記の書類も同封しています。 ・外国人留学生のみなさまへ 入学前オリエンテーションのお知らせ ■入試制度によって手続内容、期日が異なります。 下表で、「●」マークがついている手続を、該当ページの説明を読んで期日までに完了してく ださい。 なお、期日経過後の手続は、いかなる理由があっても認めませんので注意してください。 入 試 制 度 第1次手続 第2次手続 入学申込金 (入学金)の納入 学費など〈春学期分〉 の納入 入学手続書類 の提出 公募推薦入試 済 ● ● 専門学科等対象公募推薦入試 済 ● ● 附属校推薦入試 済 ● ● 指定校推薦入試 済 ● ● 経営学部高大連携校推薦入試 済 ● ● スポーツ推薦入試[前期] 済 ● ● 編入学指定校推薦入試 済 ● ● 一般入試 [前期日程] 済 ● ● センター試験利用入試[前期] 済 ● ● 一般入試 [中期日程] ● ● ● 英語 1 科目型入試 済 ● ● AO入試 済 ● ● 次世代型リーダー選抜入試 済 ● ● 社会人入試 済 ● ● 帰国生徒入試 済 ● ● 編・転入試 済 ● ● 外国人留学生入試[前期] 済 ● ● 外国人留学生入試[後期] 済 ● ● 一般入試 [後期日程] ● ● ● センター試験利用入試[後期] ● ● ● スポーツ推薦入試[後期] ● ● ● 入学手続要領参照 P.1へ P.3へ P.4へ 第2次手続の概要 以下の入試制度で合格された方への第 次手続のご案内 公募推薦入試、専門学科等対象公募推薦入試、附属校推薦入試、指定校推薦入試、 経営学部高大連携校推薦入試、スポーツ推薦入試[前期]、編入学指定校推薦入試、 一般入試[前期日程][中期日程]、センター試験利用入試[前期]、英語1 科目型入試、 AO入試、次世代型リーダー選抜入試、社会人入試、帰国生徒入試、編・転入試 ※外国人留学生入試はP.3へ 入学手続期間と提出書類 第 次手続の完了をもって入学を許可します。下記の要領を熟読のうえ、それぞれ期日までに入学手続 を完了してください。 なお、期日経過後の手続は、いかなる理由があっても認めませんので注意してください。 1. 第 次手続(学費など〈春学期分〉の納入および入学手続書類の提出) ⑴ 学費など〈春学期分〉の納入 納入期限:2017年 月24日(金)[締切日収納印有効] ① 学費など〈春学期分〉は、振込依頼書Ⓑを使用して、金額・学部・受験番号(整理番号の下6 桁)・住所・氏名を確認し、電話番号を記入のうえ、最寄りの金融機関(ゆうちょ銀行を除く) から納入してください。 なお、本学の指定する銀行の本・支店から納入される場合、手数料は不要です。 その他の金融機関から納入される場合は、手数料が必要となります。 ② ATM(現金自動預け払い機)は、使用しないでください。 ③ 取扱金融機関の収納印をもって本学の領収印に代えますので、領収書は大切に保管してくださ い。 学費など〈春学期分〉の納入確認後、既に納入されている入学申込金は入学金として取り扱いま す。 納入金額については、合格通知書に同封の「入学手続要領」で確認してください。 ⑵ 入学手続書類および卒業証明書の提出 提出期限:2017年 月24日(金)[締切日消印有効] 送 付 先:〒539 8691 日本郵便 新大阪郵便局留 京都産業大学 入学センター 手続受付係 行 下記の提出書類について、同封の返送用封筒を使用し、期日までに簡易書留・速達で返送してくだ さい。 (日本国内から郵送の場合は締切日消印有効。日本国外から郵送の場合は締切日必着。) なお、新学期準備の都合上、できる限り 月24日(金)までに届くように返送してください。 入学手続書類の記入については、 約書の ページ以降の記入要領を熟読のうえ、記入漏れ、押印漏れ(誓 ヵ所)がないように注意してください。 1 - - 「提出書類」 ① 写真台紙・誓約書 ② 高等学校等の卒業証明書(原本に限る・厳封不要・卒業証書不可) ※高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)合格者…同合格証明書 ※文部科学大臣の指定を受けた専修学校高等課程の学科修了者…同修了証明書 ※編入学指定校推薦入試合格者…短期大学の卒業証明書および成績証明書 ※編・転入試合格者…大学・短期大学・高等専門学校等の卒業証明書(または退学証明書)およ び成績証明書 ③ 「大学入試センター試験」の受験票 センタープラス・センター試験利用入試[前期]で入学手続する方(合格通知書の※印が付い た受験番号が手続の対象となる受験番号です。)のみ、大学入試センター試験の受験時に使用した 受験票を提出してください。 なお、受験票は 月以降に本人に返却します。 2. 入学辞退(以下の入試制度で合格された方が対象です。) 公募推薦入試、専門学科等対象公募推薦入試、 一般入試[前期日程][中期日程]、センター試験利用入試[前期]、英語1 科目型入試、 AO入試、次世代型リーダー選抜入試、社会人入試、帰国生徒入試、編・転入試 すべての入学手続完了後、やむを得ない理由により入学を辞退する場合は、2017年 月31日(金)まで に所定の手続を完了してください。詳しくは、合格通知書に同封の「入学手続要領」を参照してくださ い。 入学手続完了 入学手続(第1次および第2次手続)完了者には、3月下旬に手続完了通知(ハガキ)を送付します ので、大切に保管してください。 2 - - 以下の入試制度で合格された方への第2次手続のご案内 外国人留学生入試[前期][後期] 入学手続期間と提出書類 第 次手続の完了をもって入学を許可します。下記の要領を熟読のうえ、それぞれ期日までに入学手続 を完了してください。 なお、期日経過後の手続は、いかなる理由があっても認めませんので注意してください。 1. 第 次手続(学費など〈春学期分〉の納入および入学手続書類の提出) ⑴ 学費など〈春学期分〉の納入 納入期限:2017年 月 3 日(金)[締切日収納印有効] ① 学費など〈春学期分〉は、振込依頼書Ⓑを使用して、金額・学部・受験番号(整理番号の下6 桁)・住所・氏名を確認し、電話番号を記入のうえ、最寄りの金融機関(ゆうちょ銀行を除く) から納入してください。 なお、本学の指定する銀行の本・支店から納入される場合、手数料は不要です。 その他の金融機関から納入される場合は、手数料が必要となります。 ② ATM(現金自動預け払い機)は、使用しないでください。 ③ 取扱金融機関の収納印をもって本学の領収印に代えますので、領収書は大切に保管してくださ い。 学費など〈春学期分〉の納入確認後、既に納入されている入学申込金は入学金として取り扱いま す。 納入金額については、合格通知書に同封の「入学手続要領」で確認してください。 ⑵ 入学手続書類の提出 提出期限:2017年 月 3 日(金)[締切日消印有効] 送 付 先:〒539 8691 日本郵便 新大阪郵便局留 京都産業大学 入学センター 手続受付係 行 下記の提出書類について、同封の返送用封筒を使用し、期日までに簡易書留・速達で返送してくだ さい。 (日本国内から郵送の場合は締切日消印有効。日本国外から郵送の場合は締切日必着。) なお、新学期準備の都合上、できる限り 月 3 日(金)までに届くように返送してください。 入学手続書類の記入については、 約書の ページ以降の記入要領を熟読のうえ、記入漏れ、押印漏れ(誓 ヵ所)がないように注意してください。 「提出書類」 ① 写真台紙・誓約書 ② 高等学校等の卒業証明書(※出願時に提出された場合は、提出不要です。ただし、出願時に 卒業見込証明書を提出された場合は、提出が必要です。) 2. 入学辞退 すべての入学手続完了後、やむを得ない理由により入学を辞退する場合は、2017年 月31日(金)まで に所定の手続を完了してください。詳しくは、合格通知書に同封の「入学手続要領」を参照してください。 入学手続完了 入学手続(第1次および第2次手続)完了者には、3月下旬に手続完了通知(ハガキ)を送付します ので、大切に保管してください。 3 - - 入学手続書類記入要領 入学手続書類として、「写真台紙・誓約書」の提出が必要です。下記の注意事項をよく読んで、必要事 項を記入のうえ、その他の入学手続書類(高等学校の卒業証明書など)とともに「入学手続書類返送用封 筒」に入れて、簡易書留・速達で返送してください。 記入にあたっての注意事項 同一学部・学科(専攻)に重複して合格した場合、入学手続書類には、合格通知書に記載されて いる※印が付いた受験番号を記入してください。 ⑴ ボールペン(黒)を使用し、楷書で正確に記入してください。 ※フリクションなどの消せるペンは使用しないでください。 ⑵ 折り曲げたり汚したりしないでください。 ⑶ 記入漏れ、押印漏れ(誓約書の ヵ所)、写真の貼付漏れ(同じ写真を ヵ所)や誤記がないか、 十分確認してください。 ① 写真(写真台紙) 上半身・無帽・正面向きで ヵ月以内に撮影したカラー写真(たて cm×よこ cm)を使用 し、必ず写真裏面に受験番号・学部・氏名を記入してから、指示にしたがって貼付してください。 印画紙が絹目の写真は避けてください。 この写真は、学生証・仮学生証の写真として使用します。また、修学指導に利用することがあり ます。学生証は、卒業まで(在籍中)有効ですので、制服着用の写真は避けてください。 ② 誓約書 本人氏名は、戸籍に記載されている氏名を楷書で正確に記入してください。本人の誓約を保証す る保証人(保護者)は、両親もしくは両親に代わる方で、独立した生計を営み、かつ学生本人の身 上に関する一切の責任を負うことができる方としてください。 なお、外国人留学生についても、原則両親としてください。 また、本人および保証人の押印は、それぞれ別の印鑑を用いてください。 2 0 1 7 年度入学 受験番号 誓 約 書 2 0 1 7 年 3 月 京都産業大学長 殿 私は貴大学に入学の上は、学則その他の諸規則を守り、学生の本分をつくすことを 誓約いたします。 なお、この誓約に違反したときは、いかなる処分をうけても異議はありません。 フリガナ 印 氏 名 生年月日 写 真 たて 4 cm × よこ 3 cm 全面のり付け (写真台紙と同じ写真) 年 月 日 受験番号を忘れずに記入してください。 受験番号は、入学手続の際に使用された 番号です。 写真台紙と同じ写真を貼付してください。 私は、上記の者の貴大学在籍期間中の行為および身上に一切の責任を負います。 フリガナ 保 証 人 (保護者) 印 氏 名 現 住 所 生年月日 1 9 年 月 日 続柄 〒 - TEL( ) - ※保証人(保護者) は、両親もしくは両親に代わる方で、独立した生計を営み、かつ本人の身上に関する一切の責任を負うことができる方としてください。 なお、外国人留学生についても、保証人(保護者)は、原則両親としてください。 自署押印してください。 それぞれ別の印鑑を使用し、 鮮明に押印してください。 〔記入間違いについて〕 記入間違いをした場合は、間違った箇所に二重線を引き、その上から訂正印を押印したうえで、 余白に修正内容を正しく記入してください。 個人情報の取り扱い 入学手続書類に記入された個人情報は厳重に管理します。詳細については、15ページに 記載の「京都産業大学の個人情報の取り扱い」を参照してください。 4 - - 新入生身上届記入要領 〈郵送不可〉 〈学生証等交付時に持参〉 新入生身上届は、入学手続書類と一緒に返送せず、学生証等交付時に必ず持参してください。 この身上届に記入された内容を学生情報として登録します。 ⑴ ボールペン(黒)を使用し、楷書で正確に記入してください。 記入にあたっての注意事項 ※フリクションなどの消せるペンは使用しないでください。 ⑵ 折り曲げたり汚したりしないでください。 ⑶ 記入漏れや誤記がないか、十分確認してください。 2017(平成29)年 4 月の学生証等交付時に必ず持参してください。 重 要 〈2017 (平成29) 年 4 月届出〉 京都産業大学 新入生身上 届 本人 ※学生証番号は、学生証等交付時に記入してください。 学部 学科 ・ 専攻 経 済 経 済 コウヤマ フリガナ 氏名 姓 名 神 山 郵便番号 町村・番地 住所 - 年次 マナブ 性別 学 男 ・ 女 ○○○○ 都道府県 京都府 - *** - ② 生年月日 ○○ 年 ○ 西暦 市郡区 月 ○ 日 ④ 号室 ⑤ ① ③ 京都市北区 ○○ハイツ **** ****- **** 携帯電話 ***_*** *** 携帯電話 メールアドレス (受験番号ではありません) マンション・アパート・下宿名等 上賀茂本山 ○○-○○ 電話番号 ※学生証番号 セメスター - ******.ne.jp @ ⑥ *戸籍に記載されている氏名を正確に記入してください。 *住所はマンション名、号室まで正確に記入してください。自宅生以外の方は、 月からの現住所を記入してください。 保証人(保護者) コウヤマ フリガナ 氏名 姓 郵便番号 住所 タロウ 名 神 山 - 続柄 太 郎 ○○○○ 都道府県 京都府 西賀茂○○○ ○○-○○ - *** - 本人の 父 ⑦ 京都市北区 マンション・アパート・下宿名等 町村・番地 電話番号 市郡区 ○○マンション **** 携帯電話 号室 ****- **** - *入学手続書類の誓約書に記された保証人氏名、住所等と同じ内容を記入してください。 *保証人 (保護者) は、 両親もしくは両親に代わる方で、 独立した生計を営み、 かつ学生本人の身上に関する一切の責任を負うことができる方としてください。 家族(両親もしくは両親に代わる方を 名記入) 氏名 姓 姓 続柄 生年月日 居所の別 携帯電話 神 山 名 太 郎 父 西暦 **** 年 ** 月 ** 日 同居・別居 - ****-**** 神 山 名 花 子 母 西暦 **** 月 ** 日 同居・別居 - ****-**** 年 ** ⑧ ⑨ 緊急連絡者(保証人勤務先または親戚等) コウヤマ フリガナ 氏名 住所 姓 神 山 〒 - ○○○ ジロウ 名 ○○○○ 次 郎 続柄 大阪府高槻市○○○○○○○○ 祖 父 電話番号 携帯電話 *** -****-**** -****-**** ⑩ - 【注意】 .ボールペン(黒)を使用し、楷書で正確に記入してください。 ※フリクションなどの消せるペンは使用しないでください。 .記入間違いをした場合は、間違った箇所に二重線を引き、余白に修正内容を正しく記入してください。 .この届を提出後、内容に変更が生じた場合は、速やかに教学センターへ届け出てください。 ①学生証番号の欄は、記入不要です。 ②経営学部およびコンピュータ理工学部の方は、学部のみ記入してください。 外国語学部ヨーロッパ言語学科およびアジア言語学科の方は、学科に加えて専攻も記入してください。 ※編・転入試、編入学指定校推薦入試で経営学部に合格された方は、学科も記入してください。 ③年次・セメスターの欄には、 「 」と記入してください。 ※ 年次編・転入の方は、年次は「 」、セメスターは「 」と記入してください。 ※ 年次編・転入の方は、年次は「 」、セメスターは「 」と記入してください。 ④戸籍に記載されている氏名を、正確に記入してください。 ⑤ 4月からの現住所を記入してください。(本学の学生寮に入寮している人は学生寮の住所を記入してください。) ⑥ _(アンダーバー)、-(ハイフン)など記号はわかりやすく記入してください。 ⑦保証人(保護者)は、両親もしくは両親に代わる方で、独立した生計を営み、かつ学生本人の身上に関する一 切の責任を負うことができる方としてください。 なお、外国人留学生についても、原則両親としてください。 ※入学手続書類の誓約書に記された保証人氏名、住所などと同じ内容を記入してください。 ⑧両親もしくは両親に代わる方を 名記入してください。 ⑨学生本人との同居・別居を記入してください。 ⑩緊急に連絡を要する場合の連絡者・連絡先を記入してください。 ※自宅以外の連絡先を記入し、自営業などの場合も自宅以外を記入してください。 ※日本国内に限ります。 〔記入間違いについて〕 記入間違いをした場合は、間違った箇所に二重線を引き、余白に修正内容を正しく記入してください。 個人情報の取り扱い 新入生身上届に記入された個人情報は厳重に管理します。詳細については、15ページに 記載の「京都産業大学の個人情報の取り扱い」を参照してください。 5 - - 奨学金制度のご案内 奨学金制度には、本学独自の奨学金、日本学生支援機構奨学金、地方公共団体や民間育英団体の奨学金 があります。募集の時期については、奨学金制度や団体によって異なりますので、その都度、学内の電子 掲示板「POST」でお知らせします。各自で必ず確認してください。 なお、奨学金の募集は 月に集中していますので、注意してください。 .日本学生支援機構の奨学金制度 日本学生支援機構奨学金の概要および募集手続などについては、以下のとおりです。 日本学生支援機構奨学金の概要 奨学金の 種 類 第一種奨学金 無利子 利子の有無 (月額) 〔自宅通学生〕 奨学金額 3 万円・5 万 4 千円から選択 〔自宅外通学生〕 有利子 (変動制 3%上限) (月額) 3 万円・ 5 万円・ 8 万円・10万円・ 12万円から選択 上記同額および 6 万 4 千円 最短修業年限( 4 年次生 3 月まで) 募集時期 説明会日程 事前に用意 しておく 書 類 大学入学後 に奨学金を 新規で出願 される場合 そ の 他 貸 与 奨 学 金 有利子・第二種奨学金に係 る利率に0. 2%上乗せした 利率 10万円・20万円・30万円・ 40万円・50万円から選択 ※第一種奨学金や第二種奨 学金の初回振込時に、上 記金額が併せて振り込ま れます。 から選択 奨学生期間 入学時特別増額 第二種奨学金 なお、この奨学金単独で の出願はできません。 4月 平成29年3月下旬~4月初旬頃に実施します。 詳細については、同封の「入学式および授業開始までのご案内」で確認してください。 ①高等学校等の調査書 出身学校に発行を依頼してください。 なお、高等学校卒業程度認定試験合格者(旧大学入学資格検定合格者を含む)は合格証 明書(コピー)を用意してください。 ②住民票(世帯全員が記載されている、平成29年 3 月 1 日以降に発行されたもの) ③平成28年度市民税・県(府)民税課税証明書 市区町村役場(税務署ではありません)が発行可能な直近の証明書(記載内容は、平 成27年分の所得・扶養家族数等を証明するもの)で、家計支持者とその配偶者の両方 用意してください。 なお、収入の無い人(専業主婦など)は、収入金額が 0 円と記載された市民税・県(府) 民税非課税証明書を用意してください。 ④収入に関する証明書 勤務先が発行する平成28年分の源泉徴収票または税務署に提出する平成28年分の確定 申告書(第一表と第二表) (控)のコピーを、家計支持者とその配偶者の両方用意して ください。 ※事前に用意していただく書類は変更となる可能性があります。詳しくは説明会にてご 案内します。 日本学生支援機構奨学金との重複採用を認めていない地方公共団体および民間育英団体 の奨学金制度がありますので、注意してください。 6 - - .日本学生支援機構 採用候補者(予約奨学生)の手続(採用候補者決定通知の提出) 前年度に選考を受け、日本学生支援機構の採用候補者(予約奨学生)に決定している方からの採用候 補者決定通知の提出を以下の要領により受け付けます。 なお、提出を怠ると採用候補者(予約奨学生)としての資格を失いますので注意してください。 平成29年 3 月下旬~ 4 月初旬頃に実施します。 受付日時・場 所 詳細については、同封の「入学式および授業開始までのご案内」で確認してく ださい。 採用候補者決定通知 ※採用候補者決定通知に「入学時特別増額貸与奨学金(日本政策金融公庫の 手続必要)」と記載されている方は、 「日本政策金融公庫の『国の教育ローン』 提 出 物 を利用できなかったことについて(申告)」、「日本政策金融公庫の『国の 教育ローン借入申込書(お客様控え)』のコピー」、「融資できない旨を記 載した『日本政策金融公庫の通知文』のコピー」についても提出してくだ さい。 .日本学生支援機構 在学猶予願の提出 過去に日本学生支援機構の奨学金を受けている方で、本学在学中に奨学金の返還猶予を希望される場 合は、入学後速やかに学生部(10号館1階)までお越しください。 「在学猶予願」提出に必要な書類を渡します。 .編入学指定校推薦入試、編・転入試に合格された方の奨学金 他大学から編入学される方のうち、編入学前の学校で日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた方 は、「編入学奨学金継続願(編入学の )」を提出することにより、編入学後も奨学金の貸与を継続する ことができます。(提出書類などの詳細については、現在在学している大学の奨学金担当部署に問い合 わせてください。) また、短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)から編入学される方のうち、編入学前の学校 で日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた方は、「編入学奨学金継続願(編入学の )」を提出する ことにより、第二種奨学金に限り、編入学後も奨学金の貸与を継続することができます。(提出書類な どの詳細については、入学後、学生部に問い合わせてください。) 入学後の手続を怠ると、奨学生の資格を失いますので注意してください。 5.本学独自の給付奨学金制度について 新入生を対象とした本学独自の給付奨学金制度を新設しました。各奨学金制度の内容は同封の資料の とおりです。申し込みについては入学後に説明会等によりお知らせします。 7 - - 教育ローンのご案内 .京都産業大学提携教育ローン 京都産業大学と金融機関が提携契約を締結することにより、融資利率が優遇されるなど、有利な条件 で融資を受けることができる制度です。 提携金融機関は、みずほ銀行、三井住友銀行、セディナ、ジャックス、オリコです。 なお、制度の詳細については、下記問い合わせ先まで大学名を申し出のうえ、直接問い合わせていた だくか、本学Webサイトを確認してください。 ※入学前に日本学生支援機構の奨学金を借りることはできません。 事前に必要な入学金・学費については教育ローンにて融資を受けることができます。審査などの 手続に 日間~ 週間程度かかりますので、納入期間を十分に確認のうえ、検討してください。 問い合わせ先 ・みずほ銀行京都中央支店 TEL.075-221-1123 ・三井住友銀行京都支店 TEL.075-211-4133 ・セディナ・カスタマーセンター TEL.0120-686-909(Web申込可) ・ジャックス・コンシュマーデスク TEL.0120-338-817(Web申込可) ・オリコ学費サポートデスク TEL.0120-517-325(Web申込可) 教育ローンに関しては本学Webサイト下記URLにも記載しています。 http://www.kyoto-su.ac.jp/about/shien/kyouiku.html .京都産業大学教育ローン利子給付奨学金 上記金融機関およびその他の金融機関の教育ローンを利用して、学費などを納入した学生に対し、そ の返済にかかる利子の全額または一部を奨学金として給付する制度です。奨学金は、当該年度に支払っ た利息について、 万円を上限として給付します。出願資格は家計が日本学生支援機構大学第二種奨学 金奨学生推薦基準の収入基準額以下であることです。詳細については、入学後の説明会(毎年 定)でお知らせします。 8 - - 月予 学生健康保険互助会のご案内 学生健康保険互助会は、学生の健康保持・増進をはかるため、会員(学生)の相互扶助によって、傷病 による医療費の給付および互助会と協定している旅館やホテルを利用したときに、補助金の給付などを行 う任意加入の制度です。 .会費 会費は、年間2 , 500円(春学期1 , 250円、秋学期1, 250円)です。 学費などの納付額に半期分1 , 250円を加算していますので、所定の期間内に納入してください。 .医療費給付 保険医療機関において、社会保険を使用して支払った医療費について、 人年間150, 000円を限度と して給付します。ただし、以下に該当するものは医療費給付の対象にはなりません。 ⑴ 歯科診療 ⑵ コンタクトレンズおよび眼鏡検診 ⑶ 外国の医療機関で診療を受けたとき ⑷ 正課中および入学式・卒業式など大学行事中の受傷事故に対する医療費(大学から給付) ⑸ 自動車損害賠償責任保険および政府保障事業から支給される医療費 ⑹ 悪質な道路交通法違反に起因する交通事故の医療費 ⑺ 労働者災害補償保険から支給される医療費 ⑻ 第三者(他人)行為に起因した事故による医療費 ⑼ 保険適用外の費用(健康診断の検診料、各種文書料、予防接種など) ⑽ 家族療養費付加金および高額療養費の支給額 ⑾ 学生教育研究災害傷害保険(保険料大学負担)の支給額 なお、下宿などで扶養者と別居する場合は、保険団体から保険証(遠隔地被扶養者証)の交付を受け てください。 .厚生宿泊施設利用補助金給付 互助会と協定している下記の宿泊施設を利用した場合、 人年間6 , 000円を限度として補助金を給付 します。 互助会と協定している宿泊施設および施設利用補助金については、学生生活オリエンテーション時に 配付する「学生健康保険~利用のてびき~」もしくは本学Webサイト下記URLを参照してください。 http://www.kyoto-su.ac.jp/about/shien/gakuseikenpo.html 9 - - 学部・学科 目 的 マネジメント能力を基盤として、社会のいろいろな ソーシャル・ 分野についての知識と経営諸科学の知識や考え マネジメント 方を融合させ、社会的な問題解決を意識しつつ、 学 科 企業や様々な組織の経営を担える人材を養成する ことを目的とする。 京都産業大学学則(抜粋) 第₁章 総則 第1条 京都産業大学(以下「本学」という。)は、教育基本法 会 計 ファイナンス 学 科 及び学校教育法により、国家の要請に応じて、広く知識を授 けるとともに、深く専門の諸学科を教授研究し、高度産業社 部 説得的な論理を構成し、ルールに基づく組織を構 築し、それによって、人間相互の円滑な交流と公 正な共存を促していくために、法の知識と実践的 な平衡感覚に基づいて公益あるものを生み出して いく人材を養成することを目的とする。 法 律 学 科 公正な判断力と法的な思考方法を獲得するために、 法律の解釈と適用を学び、それを通じて、さまざま な具体的問題に適正かつ妥当な結論を導き出し、 社会に貢献できる人材を養成することを目的とする。 法政策学科 高い公共意識と政策的な思考方法を獲得するため に、法律学と政治学の融合に基づく政策学を学 び、それを通じて、問題を発見しその解決に向かっ て実践的に取り組んでいくことのできる人材を養 成することを目的とする。 現代社会学部 社会が真に解決を必要としている問題を発見し、 その解決のために自ら考え活動するだけでなく、 他者と積極的に協働することにより、現代社会の 安定的発展とそこに生きる人々の幸福に寄与する 人材の養成を目的とする。 現代社会学科 現代社会が内包する「地域」「人間」「メディア」 にかかわる諸問題の解決に向けて、社会学の知 見を活かし主体的に行動するだけでなく、他者と 協働する社会に開かれた行動力を兼ね備え、多様 な価値観を容認する社会の実現に寄与する人材の 養成を目的とする。 健康スポーツ 社 会 学 科 現代社会が内包する「健康スポーツ」にかかわる 諸問題の解決に向けて、社会学と健康スポーツ科 学の知見を活かし主体的に行動するだけでなく、 他者と協働する社会に開かれた行動力を兼ね備 え、心身ともに健康な社会の実現に寄与する人材 の養成を目的とする。 外 国 語 学 部 優れた外国語能力と豊かな教養を涵養し、各国、 各地域の言語のみならず、その文化、社会、歴史 に通暁するとともに、広く国際社会への理解を深 め、将来、グローバルな視野に立って各界で活躍 できる人材の養成を目的とする。 英 語 学 科 世界で通用する高度な英語力の習得とともに、第 2外国語の基本的運用能力を身につける。さらに 英語学、英語圏の文学・文化、英語教育の分野 の研究を深め、豊かな教養と柔軟な判断力を備え た真の国際人といえる人材の養成を目的とする。 ヨーロッパ言語 学 科 専攻する言語の高度な運用能力の習得とともに、 英語の確かな運用能力を身につける。さらに専攻 語圏及びヨーロッパの文化、社会、歴史、メディ アについての研究を深め、豊かな教養と柔軟な判 断力を備えた真の国際人といえる人材の養成を目 的とする。 アジア言語 学 科 専攻する言語の高度な運用能力の習得とともに、 英語の確かな運用能力を身につける。さらに専攻 語圏及びアジアの文化、社会、歴史についての研 究を深め、豊かな教養と柔軟な判断力を備えた真 の国際人といえる人材の養成を目的とする。 英米語学科 世界で通用する確かな英語の運用能力をもち、さ らに英語学、英語圏文学・文化、英語教育の分 野の研究を深め、深い知識と柔軟な判断力を備え た真の国際人といえる人材の養成を目的とする。 ドイツ語学科 高度なドイツ語運用能力と、ドイツ語圏の文化・ 社会・歴史についての奥深い知識を身につけ、そ れらの上に立って世界の動きを理解し、困難な問 題にも広い視野から的確な判断ができる人材の養 成を目的とする。 フランス語 学 科 フランス語の高度な運用能力を身につけるととも に、フランスとその他のフランス語圏の言語・文 化・社会などについての学識を深め、将来、その 語学力や知識によって社会に貢献できる人材の養 成を目的とする。 会の科学的進運に寄与する有為の人材を養成することを目的 とする。 第1条の₂ 本学は、教育研究水準の向上を図り、前条の目的 法 学 及び社会的使命を達成するため、教育研究活動等の状況につ いて自ら点検及び評価を行い、その結果を公表するものとす る。 2 本学は、教育研究活動の状況について、一定期間ごとに第 三者評価(文部科学大臣の認証を受けた評価機関による評価) を受けるものとする。 3 第₁項の点検及び評価並びに前項の第三者評価の実施につ いては、別に定める。 第1条の₃ 本学は、授業の内容及び方法の改善を図るための 組織的な研修及び研究を実施するものとする。 第₂章 学部、学科の組織及び修業年限 第2条 本学に次の学部及び学科を置く。 経 済 学 部 ─ 経済学科 経 営 学 部 ─ 経営学科、ソーシャル・マネジメント学科、会 計ファイナンス学科 法 学 部 ─ 法律学科、法政策学科 現代社会学部 ─ 現代社会学科、健康スポーツ社会学科 外国語学部 ─ 英語学科、ヨーロッパ言語学科、アジア言語学 科、英米語学科、ドイツ語学科、フランス語 学科、中国語学科、言語学科、国際関係学科 文 化 学 部 ─ 英京都文化学科、国際文化学科 理 学 部 ─ 数理科学科、物理科学科、宇宙物理・気象学科 コンピュータ理工学部 ─ コンピュータサイエンス学科、ネットワークメ ディア学科、インテリジェントシステム学科 総合生命科学部 ─ 生命システム学科、生命資源環境学科、動物生 命医科学科 2 本学に各学部共通の教育科目を掌理する教育研究組織を置 く。 3 本学に特に必要とする研究分野に関して研究所を置き、そ れぞれの研究を推進する。 第2条の₂ 本学の各学部・各学科の目的は、次のとおりとする。 学部・学科 経 済 学 部 経 済 学 科 経 営 学 部 経 営 学 科 マネジメント能力を基盤として、会計とファイナン スについてのさらに専門的な知識や考え方を身に つけ、企業や様々な組織の経営を担える人材や会 計・ファイナンスの専門職業人として活躍出来る人 材の養成を目的とする。 目 的 健全な人格をもち、将来、各方面で活躍するため に必要な経済学的思考方法と知識および情報処 理能力を基盤に、常にグローバルな視野に立ち、 かつ的確な総合的判断のできる“優れた経済人” を養成することを目的とする。 経営諸科学の学びを通して、組織運営の様々な局 面で発生する問題を多面的な視角から捉えて解決 策を見出し、組織に関わる人々の調整を行いつつ 意思決定を行い、それを実行出来る“マネジメン ト能力を持った人材”の養成を目的とする。 マネジメント能力を基盤として、企業や様々な組織 の戦略や組 織構造、経 営行動についてのさらに 専門的な知識や考え方を身につけ、企業や様々な 組織の経営を担える人材を養成することを目的と する。 10 - - 学部・学科 中国語学科 言 語 学 科 国際関係学科 文 ロシア語、スペイン語、インドネシア語、イタリア 語のうち、専攻する言語の高い運用能力を獲得 し、各言語圏の言語、社会、文化、歴史に関す る深い教養を身につけ、国際社会で活躍できる人 材の養成を目的とする。 英語に堪能で複雑な国際情勢に対応でき、複眼 的な視点を持ち、英語を媒介とした国際関係学(社 会科学)への理解と自分で考え問題を発見する能 力を培い、問題解決のために積極的に行動する人 材の養成を目的とする。 部 文化学の素養と豊かな教養をもち、地域社会及び 国際社会に貢献する意欲を有し、柔軟な適応力と 文化に関わる諸問題に対処できる能力を備えた人 材の養成を目的とする。 京都文化学科 京都文化・日本文化に関わる学問分野において幅 広い教養を育み、京都文化を専門的に探究しうる 力量を養うとともに、伝統文化・芸術文化に習熟 し、豊かな感性と論理的思考力を身につけ、状 況対応能力・実践力をもつ人材の養成を目的とす る。併せて、京都文化を海外に発信できる英語 運用能力をもつ人材の養成を目的とする。 化 学 国際文化学科 理 目 的 中国語の学習を通じて、中国全土の共通語である 「普通話」の高度な運用能力を修得し、語学・ 文学・歴史などの多様な分野の研究を深め、真の 国際人となる人材の養成を目的とする。 学 部 歴史、思想、文学、芸術等、文化学の主要分野 に関する素養をもち、地域社会及び国際社会に貢 献する意欲を有し、国際的なコミュニケーションが できる英語運用能力をもち、柔軟な適応力と、文 化に関わる諸問題に対処できる能力を備えた人材 の養成を目的とする。 あらゆる事物の根底に潜む真理を探究するととも に、その基礎的な研究を通して高度な科学技術 を理解し、問題の発掘と解決能力を養うことによ り、複雑で多様な社会の変化に対応できる人材の 養成を目的とする。 数理科学科 数理科学の基礎としての数学を身につけるととも に、数理科学の諸分野の理論およびその応用を 修得し、社会において指導的役割を果たし得る人 材の養成を目的とする。 物理科学科 多様化した現代科学技術の基盤となっている物理 科学を広くかつ深く究めることを通して、物理科 学を構成している諸原理を理解するとともに、応 用する能力を修得し、社会において指導的役割を 果たし得る研究者・技術者の養成を目的とする。 宇宙物理・気象学科 物理学の基礎を身につけるとともに、地球大気から 銀河へ至るスケールの物理現象を科学的に理解・解 明する能力を修得し、高度な専門知識と技術に加え て、 応用力・発信力を持つ人材の養成を目的とする。 コンピュータ 理 工 学 部 情報科学の基礎知識と基礎技術をしっかり修得さ せ、実社会において有用な領域で将来にわたり活 躍できるように、高度な専門知識と技術や応用力 を備えた人材や、基礎知識を活かして情報科学の 新しい分野を開拓できる人材の養成を目的とする。 コンピュータ サイエンス学科 実社会を支える様々なコンピュータシステムの応用 に係る分野で、理論的概念や基本技術・手法を着 実に身につけ、 活躍できる人材の養成を目的とする。 ネットワーク メディア学科 コンピュータシステムの原理や仕組み、コンピュー タネットワークに関する基本的理解に加えて、シス テム構築運用に必要な基本スキルを修得し、新し い産業分野の発展を支える基盤 技術と応用力を 備えた人材の養成を目的とする。 インテリジェント システム学科 人間の知的活動の仕組みや特徴を深く理解し、 人に寄り添い、共生する新しいコンピュータのか たち、ライフスタイルや文化を開拓する人材の養 成を目的とする。 総合生命科学部 自然と人間が調和して、永続的に発展することを 目的とする科学と技術を求める知的環境のもと、 高度な専門知識と技術、応用力を備えた人材の養 成を目的とする。 生命システム 学 科 生命科学の知識・情報をもとに、分子・細胞・組 織・個体レベルにおける生命活動を統合的に理解 することにより、統合システムとしての生命に対す る深い基礎知識に根ざし、応用力・実践力の伴っ た人材の養成を目的とする。 生命資源環境 学 科 遺伝学、生態学、生物環境学等マクロな視点から の生物学の基本的理解に加え、育種学や資源開 発利用学等応用的な学問を身に付け、生命資源の 活用戦略を創造できる人材の養成を目的とする。 学部・学科 動物生命医科 学 科 目 的 バイオに関する基本的理解に加え、動物医科に関 する専門知識を身に付け、動物実験等を通して各 種医薬品等の果たす機能の解析、環境問題、食 品の安全等に関する業務に携わる人材の養成を目 的とする。 第3条 本学学部の修業年限は、₄年とする。ただし、在学年 数₈年を超えることはできない。 第4条 本学に大学院を置く。 2 大学院に関する学則は、別にこれを定める。 第₃章 学年、学期及び休業日 第5条 学年は、₄月₁日に始まり、翌年₃月31日に終る。 第6条 学年を分けて、次の₂期とする。 春学期 ₄月₁日から₉月30日まで 秋学期 10月₁日から翌年₃月31日まで 2 春学期、秋学期の期間は、年度により若干の変更をするこ とがある。 第7 条 休業日は、次のとおりとする。 ⑴ 日曜日・国民の祝日に関する法律に規定する休日 ⑵ 本学創立記念日(₅月₄日) ⑶ 夏期休業(₈月₁日から₉月30日まで) ⑷ 冬期休業(12月21日から翌年₁月₇日まで) ⑸ 春期休業(₃月25日から₃月31日まで) ⑹ その他学長が必要と認めた日 2 休業日においても必要がある場合は、授業を行うことがあ り、また夏期、冬期及び春期の休業期間は、年度により若干 の変更をすることがある。 第₄章 教職員組織(略) 第₅章 授業科目及び単位数 第13条 本学の授業科目は、共通教育科目、融合教育科目及び 専門教育科目とする。 第14条 本学の授業科目及び単位数は、別表第₁及び第₂のと おりとする。 第15条 各授業科目に対する単位数は、次の基準によって計算 する。 ⑴ 講義及び演習については、15時間から30時間までの範囲 の授業をもって₁単位とする。 ⑵ 実験、実習及び実技については、30時間から45時間まで の範囲の授業をもって₁単位とする。 2 前項の規定にかかわらず、卒業論文、卒業研究、卒業制作 等の授業科目については、これらの学修の成果を評価して単 位を授与することが適切と認められる場合には、これらに必 要な学修等を考慮して、単位数を定めることができる。 3 文部科学大臣が別に定めるところにより、第₁項の授業を 多様なメディアを高度に利用して、当該授業を行う教室等以 外の場所で履修させることができる。 4 第₁項の授業を、外国において履修させることができる。 前項の規定により、多様なメディアを高度に利用して、当該 授業を行う教室等以外の場所で履修させる場合についても同 様とする。 第₆章 履修方法 第16条 学生は、原則として、別表第₁及び第₂に定める教育 課程に従い、授業科目を履修するものとする。 11 - - 第17条 学生は、履修しようとする授業科目を毎学期始め、所 定の期日までに届け出なければならない。 た者を含む。) ⑶ 外国において学校教育における12年の課程を修了した者 第18条 学生は、所属の学科によって、当該学部の定めるとこ ろにより、授業科目を履修し、その単位を修得しなければな 又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの ⑷ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するも らない。 のとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者 2 教育職員免許状授与の資格を得ようとする者は、前項の規 ⑸ 専修学校の高等課程(修業年限が₃年以上であることそ 定によるほか、教育職員免許法及び同施行規則に基づき、所 の他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で 定の科目を履修し、単位を修得しなければならない。 文部科学大臣が別に指定したものを文部科学大臣が定める 3 司書の資格を得ようとする者は、第₁項の規定によるほか、 日以後に修了した者 図書館法及び同施行規則に基づき、所定の科目を履修し、単 ⑹ 文部科学大臣の指定した者 位を修得しなければならない。 ⑺ 高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令 4 司書教諭の資格を得ようとする者は、第₁項及び第₂項の 第₁号)により、文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認 規定によるほか、学校図書館法及び学校図書館司書教諭講習 定試験に合格したもの(旧規程による大学入学資格検定に 規程に基づき、所定の科目を履修し、単位を修得しなければ ならない。 合格した者を含む。) ⑻ 学校教育法第90条第₂項の規定により、他の大学に入学 5 学芸員の資格を得ようとする者は、第₁項の規定によるほ した者であって、当該者を本学における教育を受けるにふ か、博物館法及び同施行規則に基づき、所定の科目を履修し、 単位を修得しなければならない。 さわしい学力があると認めたもの ⑼ 個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同 第18条の2 学生は、本学が教育上有益と認めるときは、他の 等以上の学力があると本学で認めた者で、十八歳に達した 大学又は短期大学において授業科目を履修し、単位を修得す ことができる。 もの 第22条 入学志願者に対しては、選抜試験を行う。 2 学生は、本学が教育上有益と認めるときは、第23条の₂の 第23条 次の各号のいずれかに該当する者で、本学に編入学、 規定により留学した外国の大学等において授業科目を履修し、 転入学又は再入学を志願する者があるときは、前条の規定に 単位を修得することができる。 かかわらず、編入学定員のほか、欠員のある場合、選考の上、 3 前₂項により修得した単位は、所属学部の定めるところに より、合わせて60単位を限度として、本学において修得した 入学を許可することがある。 ⑴ 本学を卒業した者で、他の学部又は同一学部の他学科へ 単位とみなすことができる。 入学を志願する者 4 学生は、本学が教育上有益と認めるときは、短期大学又は高 ⑵ 他大学を卒業した者又は1 年次、₂年次を修了した者 等専門学校の専攻科における学修及び平成₃年文部省告示第68 ⑶ 短期大学を卒業した者又は高等専門学校を卒業した者 号(大学設置基準第29条第₁項の規定により、大学が単位を与 ⑷ 専修学校の専門課程のうち、文部科学大臣の定める基準 えることのできる学修)に定める学修を行うことができる。 5 前項の規定により行った学修は、所属学部の定めるところ を満たすものを修了した者 ただし、学校教育法第90条に規定する大学入学資格を有 により、本学における授業科目の履修とみなし、第₃項によ り本学において修得したとみなされる単位数と合わせて60単 する者に限る ⑸ 高等学校、中等教育学校の後期課程及び特別支援学校の 位を限度として、単位を与えることができる。 高等部の専攻科の課程のうち、文部科学大臣の定める基準 6 本学が教育上有益と認めるときは、学生が入学する前に大 学又は短期大学において履修した授業科目について修得した を満たすものを修了した者 ただし、学校教育法第90条に規定する大学入学資格を有 単位(科目等履修生として修得した単位を含む。)を、所属学 部の定めるところにより、第3 項及び前項により本学におい する者に限る ⑹ 本学を中途退学した者で、₃年以内に同一学部、学科へ て修得したとみなされる単位数と合わせて60単位を限度とし て、本学において修得した単位とみなすことができる。 入学を志願する者 ⑺ 第48条の規定により除籍された者で、復籍期限後₂年以 7 本学が教育上有益と認めるときは、学生が入学する前に行っ た第4 項に定める学修を、所属学部の定めるところにより、 本学における授業科目の履修とみなし、第₃項及び前₂項に より本学において修得したとみなされる単位数と合わせて60 単位を限度として、単位を与えることができる。 内に同一学部、学科へ入学を志願する者 2 前項の規定による選考に合格し、かつ、第26条の規定によ り入学の許可を受けた者の本学における修業年限及び既に取 得した単位の取り扱いは、教授会の議を経て、学長が決定する。 3 前₂項に規定する編入学等についての細部は、別に定める。 8 編入学者、転入学者及び再入学者については、前₂項の規 定を適用しない。 第23条の₂ 外国の大学等へ留学を希望する者は、願い出て許 可を受けなければならない。 2 前項により留学した期間は、第₃条及び第41条に規定する 第₇章 収容定員(略) 在学期間に算入する。 3 前₂項に規定する留学については、この学則に定めるほか、 第₈章 入学、編入学、転入学、転学、留学、再入学、休学、 退学及び復学 別に定める。 第24条 本学の他学部に転学部を志望する者があるときは、欠 第20条 入学の時期は、学年始めとする。 員のある場合に限り、選考の上、これを許可することがある。 第21条 本学に入学することのできる者は、次の各号のいずれ かに該当する者とする。 2 本学の同一学部内において転学科を志望する者があるとき は、欠員のある場合に限り、選考の上、これを許可すること ⑴ 高等学校又は中等教育学校を卒業した者 がある。 ⑵ 通常の課程による12年の学校教育を修了した者(通常の 第25条 入学志願者は、入学志願書及び出身学校長から提出す 課程以外の課程により、これに相当する学校教育を修了し る調査書等所定の書類に所定の入学検定料を添えて、所定の 12 - - 期日までに提出しなければならない。 学 部 2 入学検定料については別に定める。 第26条 選抜試験に合格し、所定の期日までにこの学則第43条 に規定する学費及びその他の納入金を納め、保証人連署の誓 約書を提出した者に対して、入学を許可する。 2 保証人は、父母又はこれに代るべき者で、独立の生計を営み、 保証人としての責務を確実に果し得る者でなければならない。 3 本学が保証人として不適当と認めたときは、その変更を命 ずることがある。 経済学部 経 済 学 科 経営学科 経 営 学 部 ソーシャル・マネジメント学科 会計ファイナンス学科 法 律 学 科 法 学 部 法政策学科 現代社会学科 現代社会学部 健康スポーツ社会学科 英語学科 ヨーロッパ言語学科 4 学生が保証人を変更しようとするときは、新旧保証人連署 して直ちに届け出し、また保証人が住所又は氏名を変更した ときも直ちに届け出なければならない。 外国語学部 第27条 病気その他やむを得ない理由によって₃か月以上就学 できない者は、保証人連署の上願い出て、休学の許可を得な ければならない。ただし、病気による休学の場合は、医師の 診断書を添付しなければならない。 2 休学の期間は、その学期内とし、願い出によって引続き休 学することができる。この場合における、休学の期間は、連 続して₂年、通算して₄年を超えることはできない。 3 休学の期間は、この学則第₃条及び第41条に規定する在学 年数に算入しない。 第28条 休学者が復学しようとするときは、保証人連署の上願 い出て、許可を得なければならない。ただし、病気による休 学 科 文化学部 理 学 部 コンピュータ 理工学部 総合生命 科 学 部 アジア言語学科 英米語学科 ドイツ語学科 フランス語学科 中国語学科 国際関係学科 京都文化学科 国際文化学科 数理科学科 物理科学科 宇宙物理・気象学科 コンピュータサイエンス学科 ネットワークメディア学科 インテリジェントシステム学科 生命システム学科 生命資源環境学科 動物生命医科学科 中学校教諭 高等学校教諭 一種免許状 一種免許状 社 会 地理歴史・公民・商業 社 会 地理歴史・公民・商業 社 会 地理歴史・公民 社 会 公民・商業 社 会 地理歴史・公民 社 会 地理歴史・公民 社 会 公 民 保健体育 保健体育 英 語 英 語 英語・ドイツ語・ 英語・ドイツ語・ フランス語 フランス語 英語・中国語 英語・中国語 英 語 英 語 ドイツ語 ドイツ語 フランス語 フランス語 中国語 中国語 英 語 英 語 社 会 地理歴史 英 語 英 語 数 学 数学・情報 数学・理科 数学・理科 理 科 理 科 ─ 情 報 ─ 情 報 ─ 情 報 理 科 理 科 理 科 理 科 理 科 理 科 学者が復学しようとする場合は、医師の診断書を添付しなけ 単位数を修得し、本学の卒業に必要な単位を修得した者は、 ればならない。 第29条 病気その他やむを得ない理由によって退学しようとす る者は、保証人連署の上願い出て、許可を得なければならない。 第30条 学生が住所又は氏名を変更したときは、保証人連署の 司書の資格を取得することができる。 4 別に定める規程により、司書教諭の資格に必要な授業科目 及び単位数を修得し、教育職員免許状を有する者は、司書教 諭の資格を取得することができる。 上直ちに届け出なければならない。 5 別に定める規程により、学芸員の資格に必要な授業科目及 第₉章 科目等履修生、聴講生、外国人特別生、交換留 学生、外国人留学生、外国政府等派遣留学生及び び単位数を修得し、本学の卒業に必要な単位を修得した者は、 学芸員の資格を取得することができる。 委託生(略) 第10章 学費(略) 第10章 課程修了の認定 第13章 賞罰 第39条 授業科目修了の認定は、試験による。 第49条 学業が特に優秀な者又は学生の模範となる行為をした 者は、別に定める規程によってこれを表彰することがある。 第40条 試験は、授業科目試験とする。 第50条 本学教育の趣旨に背き、又は本学学生の本分に反する行 2 授業科目試験は、学期末又は学年末に行う。 3 試験の方法は、筆記試験又は口述試験による。ただし、教 為をした者は、別に定める規程によって学長がこれを懲戒する。 授会においてこれに代る方法を認めた授業科目については、 2 懲戒は、けん責、停学及び退学とする。 この限りでない。 3 退学は、次の各号のいずれかに該当する者に対して行う。 4 試験の成績は、秀・優・良・可・不可をもって表わし、 ⑴ 性行不良で改善の見込がないと認められる者 ⑵ 学力劣等で成業の見込がないと認められる者 秀・優・良・可を合格とする。 5 試験に合格した者には、その授業科目所定の単位を与える。 ⑶ 正当の理由がなくて出席常でない者 6 病気その他やむを得ない理由によって試験に欠席した者は、 ⑷ 本学及び社会の秩序を乱し、その他別に定める本学学生 としての本分に反した者 所定の期日までに願い出て、許可を得た場合に限り、追試験 を受けることができる。 第14章 図書館(略) 第11章 卒業及び学士の学位 第15章 公開講座(略) 第41条 本学に4 年以上在学し、この学則第18条及び第18条の2 第16章 その他(略) の規定により、124単位以上を修得した者を卒業とする。ただ (附 則 省略) し、在学期間に関しては、所定の単位を優秀な成績をもって (別 表 省略) 修得したと当該学部教授会が認めた場合に限り、3 年以上在 学すれば足りるものとする。 第42条 本学を卒業した者には、学士の学位を授与する。 ※ 1 上記の学則は、平成29年₄月₁日に改正予定の学則です。 2 別に定める規程により、教育職員免許状授与資格に必要な (平成28年12月現在) 授業科目及び単位数を修得して本学を卒業した者は、次の区 ※ 2 学則に記載の外国語学部英米語学科・ドイツ語学科・フ ランス語学科・中国語学科・言語学科は学科再編に伴い平 分に従って、教員免許状を取得することができる。 3 別に定める規程により、司書の資格に必要な授業科目及び 13 - - 成26年₄月₁日より募集を停止しています。 同窓会 (神山会) のご案内 同窓会(通称「神山会」)は、昭和44年12月、第1期卒業生(昭和44年3月卒業)の有志が中心となっ て、同窓生の親睦を図るとともに本学の発展に寄与することを目的として設立されました。以来48年、現 在では約14万名の卒業生を数える規模となり、これらの同窓生が日本および海外において活躍していま す。全国から学生が集う大学として、同窓会支部も国内36支部、海外3支部、5OB会が設立されていま すが、まだ支部が発足していない県もあり、全国での支部設立に向け努力しているところです。 同窓会の事業活動としては、同窓会報の発行および同窓生が年に一度、大学に集うホームカミングデー の開催の他、最近では「京都産業大学同窓会facebook」の運用などにより情報発信をしています。 新入生は、入学と同時に同窓会の“準会員”となります。毎年、同窓会企画として新入生を対象とした 「フレッシャーズ・コミュニケーション」を開催していますので、是非ご参加ください。今回、入学され る新入生の皆様には、これからの学生生活で大きく成長され、“建学の精神”を兼ね備えた人材になられ ることを同窓会員一同、期待しています。 同窓会への入会にあたりまして、同窓会の目的と現状をご理解いただくと同時に、「オール京都産業大 学人」として、同窓会の諸活動へ積極的に参加していただきますようお願い申し上げます。 上賀茂神社そばの同窓会館 .会費および在学生会員 本会の会費は終身会費 万円であり、内 万円を入学時に徴収し、残り 万円は 年次学費納入時に 徴収します。在学中・卒業後を問わず本会会員(在学中=準会員、卒業後=正会員)として、本会の企 画する諸活動への参加、また本会の行うサービスのすべてを受けることができます。 .同窓会活動 同窓会の活動は、機関誌の発行、支部の設置とその支援、そして年 回の総会など、会員相互の親睦 を図ることはもとより、大学後援のもと、新入生を対象とするフレッシャーズ・コミュニケーションな どの事業を行っています。主な活動は以下のとおりです。 ⑴在学生向け事業 ●フレッシャーズ・コミュニケーション(新入生対象) ●同窓会だよりの発行(年 回) ●大学主催イベントにおける同窓会長賞の授与 ⑵卒業生向け事業 ●同窓会報の発行(年 回) ●同窓会総会の開催(年 回) ●支部の設置・援助 ●ホームカミングデーの開催 ⑶同窓会運営施設 ●同窓会館(会議および研修に利用できます) .その他 本会規約は、京都産業大学同窓会Webサイト(http://ksuaa.jp/)に掲載していますので、ご一読く ださい。 14 - - 京都産業大学の個人情報の取り扱い ~新入生および新入生の保護者(保証人)の皆さまへ~ 以下の「京都産業大学の個人情報の取り扱い」を必ずお読みいただき、内容を確認・同意のうえ、入学 手続書類を提出してください。入学手続書類の提出後は、以下の内容に同意いただいたものとします。 本学では、住所、氏名、電話番号などの個人情報は、本法人のプライバシーポリシーに基づいて厳重に 管理します。 これらの個人情報は、在学中における修学指導、保護者(保証人)への修学状況の報告・通知、各種証 明書の発行および各種広報誌などの送付、卒業記念誌(卒業アルバム)への名簿掲載などに利用します。 発送などの処理を大学から委託した業者(以下、「受託業者」といいます)が行うことがあります。業 務委託にあたっては、受託業者に対して、個人情報の全部または一部を提供しますが、目的以外の用途に は使用しません。 また、①「京都産業大学学生健康保険互助会」、②「京都産業大学同窓会」、③「京都産業大学法学会」 (法学部のみ) 、④「株式会社サギタリウス企画」(本学100%出資会社)には、機関誌発送など各種の案内 の目的に限定して、氏名、住所などの情報を提供することがあります。加えて本学では、⑤「京都産業大 学教職員労働組合」が行う国庫助成に関する活動の意義を理解し、教職員労働組合が署名用紙などを保護 者(保証人)に送付するにあたり、保護者(保証人)住所・保護者(保証人)氏名を記載した宛名ラベル の提供を行います。これら①から⑤の機関への情報提供を希望されない場合は、下記の〈個人情報に関す る問い合わせ先〉まで連絡してください。 * 受託業者についても、個人情報の安全管理については、本学と同様の安全管理措置を徹底します。 〈個人情報に関する問い合わせ先〉 京都産業大学 総務部(総務担当)TEL. 075-705-1408 15 - - 問い合わせ先一覧 ■入学手続 入学手続 … 入学センター TEL.075 705 1437 学費など納入手続… 経理部 TEL.075 705 1415 ■学生生活 学生健康保険、奨学金、課外活動、下宿など …………………… 学生部 TEL.075 705 1433 ■留学生活全般 私費外国人留学生入学前オリエンテーション・ 在留資格・留学生の奨学金および外国留学支援金・ その他留学全般 … 国際交流センター事務室 TEL.075 705 1455 学生寮 ■ 【追分寮(男子寮) 】 ………… TEL.075 705 1435 〒601 1123 京都市左京区静市市原町712 京都産業大学追分寮内 【葵寮(女子寮) 】 …………… TEL.075 723 1811 〒606 0812 京都市左京区下鴨上川原町6 2 京都産業大学葵寮内 ■同窓会 【京都産業大学同窓会】 …… TEL.075 701 8407 〒603 8076 京都市北区上賀茂山本町37 ■個人情報 個人情報の取り扱い … 総務部 TEL.075 705 1408 〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
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