設問1 「働き方の問題点は何だと感じていますか」 ① ② ③ ④ ⑤ 仕事と子育て・介護等を両 立することが難しい 就業時間が長い 柔軟な働き方が選択でき ない(テレワーク・副業等) 正社員と非正社員の 待遇の差 その他 男 2 男 女 4 6 男 3 30.0 33.3 6 % 女 33.3 28.6 28.6 20 30.0 男 0 50.0 女 2 2 % 6 計 女 3 10.0 50.0 男 0 4 % 21.4 21.4 0.0 女 4 男 1 20.0 2 0.0 女 1 16.7 10.0 % 14.3 14.3 0.0 % 28.628.6 16.7 7.1 7.1 14 30.0 30.0 10.0 20.0 10.0 % 《出されたご意見》 白:問題がいろいろあって、絞り切れないので白。あえて言うなら就業時間が長いことでしょうか。 白:実感として切実なものは今はない。 黄:子育て中。再就職を考えている中で自分が何をやりたいのか模索中。柔軟な働き方ができれば何か見えてくるかもしれない。 赤:主夫として家にいる。家事をしているが女性は大変。 緑:職場での正規・非正規の差を実感している。 黄:女性だけではなく、男性の柔軟な働き方を考えて欲しい。 労働時間について:長野県は他県に比べ長い傾向にある (川崎室長)。 青:仕事は成果を求められる。家に帰ってもつい仕事のことを考えてしまう。 赤:娘の子育てを支援している。共働きの子育ては親だけでは大変で難しい。 青:特に企業の就業時間が長い。 設問2 「女性の就労や再就職に必要な事項は何だと思いますか」 ① ② ③ ④ ⑤ 子育て環境の充実 女性管理職 役員の増加 職場復帰・ 再就職の支援 多様な就労形態 その他 男 2 男 女 3 5 男 0 20.8 25.0 2 計 20.8 24 男 3 0.0 12.5 女 3 6 25.0 37.5 % 25.0 18.8 18.8 8 8.3 0.0 % 女 女 2 % 12.5 18.8 37.5 男 2 女 6 8 25.0 33.3 男 1 3 女 2 12.5 12.5 % 18.8 25.037.5 % 37.5 12.5 12.5 12.5 16 8.3 25.0 33.3 12.5 % 《出されたご意見》 白:必要なことを「会社」全体として認知すべき。責任者と本人だけではなく社員全員の理解が必要。 白:現在フルタイムで勤務。一番困るのは子供の病気のとき。フォローできる体制が欲しい。 白:年齢の壁をつくらないでほしい。(年齢で区切られてしまう) 緑:「男性」の多様な就労形態も必要 黄緑:男性の中に②を選んだ人がいないのは、どうしてでしょうか。 赤:子育ての支援がなければ娘の子育てと仕事の両立はとても無理だった。子育て環境がもっと充実しないと働きたい人も働けない。 黄:一度仕事を辞めた人が社会に出るのはとても勇気がいること。様々な情報など事前にあればよい。 黄:赤と緑で支援になるのでは 緑:ワークシェアリングの考え方が必要ではないか。 時間制限のある人たちにどのように活躍してもらうか企業側の配慮が必要。 黄:すべての女性が安心して働いてもらえる環境づくり。 緑:特に女性は家庭子育て介護があるので多様な働き方ができるとうれしい。 設問3 「あなたの生活の優先度は」 ① ② ③ ④ ⑤ 仕事 家庭生活 (家事・育児・介護等) ボランティア活動 社会貢献 趣味・健康づくり その他 男 1 男 3 男 3 男 女 2 5 男 0 22.7 42.9 7 % 女 42.9 13.3 22 31.8 3 0.0 % 13.3 7 計 女 7 0.0 女 2 14.3 13.6 5 % 46.7 46.7 14.3 女 2 男 0 22.7 42.9 2 女 2 9.1 0.0 % 13.3 42.9 13.3 % 13.3 13.3 0.0 13.3 13.3 15 22.7 31.8 13.6 22.7 9.1 % 《出されたご意見》 赤:子供が中学生になるのでしっかり働いて将来に備えたい。 黄緑:将来的には仕事中心になるので、今はボランティア趣味を大事にしたい。 青:結婚で長野に来たばかりなので今は家庭を大事にしたい。将来的には仕事。 緑:健康であれば仕事も社会活動もできる。そうすると仕事もでき、家庭もうまくいく。 青:今は幼児がいるので、仕事はしているが青。 赤:仕事をしつつ両親の生活を支えていかないと苦しい。 赤:現在単身赴任中なので「仕事」しかない。将来両親が年を取ってくると家庭になるか。 青:仕事も楽しいので赤よりの青(紫) 主人には赤を挙げてほしい。それを支えるために自分は青。 赤:会社の代表として背負っているものが大きいので仕事をないがしろにできない。 白:自分自身の幸せ、気持ちよさを毎日求めている。 自分のためにやろうと思っている。 赤:夫が家の事やってくれるので仕事に専念できる。 赤:赤だが、どれも大事にしている。 青:現状は青だが、理想は趣味・健康づくり。 赤:母親が92歳で介護が必要なので赤。 設問4 「あなたのワーク・ライフ・バランス度を点数にすると何点ですか」 ① ② 100点 (全て実現できている) 男 0 男 0.0 80点 (まあ、実現できている) 女 1 1 男 0 4.3 42.9 計 0.0 6.3 4.3 女 6 6 % 女 ③ 26.1 10 % 6.3 0.0 37.5 7 16 23 26.1 ④ 43.5 4 42.9 0点 (実現できていない) 男 1 17.4 42.9 % 37.5 ⑤ 50点 20点 (まあまあ、実現できてい (あまり実現できていない) る) 男 女 男 女 3 7 3 1 2 女 1 14.3 8.7 % 43.8 43.5 42.9 43.8 % 6.3 14.3 6.3 17.4 6.3 6.3 8.7 《出されたご意見》 白:即戦力として働いているので仕事オンリーになっている。 白:夏までは真っ赤!引っ越してきたばかりなので、一時的に白。数か月後にまあまあになればいいかな。 緑:趣味や健康に力点を起きたが、実際には家庭生活や頼まれボランティアに時間を取られ、自分の趣味は実現できていない。 黄:仕事も家庭も中途半端。 緑:子育て家事中心。もう少し社会貢献やボランティアを頑張りたい。 黄:アルバイト的な仕事をいくつもしていて楽しいが、なんとなく中途半端。基本的にはまず家庭と思っているので。 黄:1年前までは、仕事でかなりストレス。いけないと思い生活を工夫。今は50点。 青:数年前は仕事最優先だったが、退職後変わった。バランスよくできていて今は80点。 青:仕事家庭のバランス今はちょうどよい。 黄:ちょっと遠慮しました。 青:夫が理解があり好きなことができる状況である。 黄:健康に気を付けて頑張りたい。 赤:充実している。新たなことに挑戦したい。 緑:仕事にだいぶ時間を取られている。妻から自分はかわいそうと言われている・・もう少し家庭のことをやりたい。 黄:自分が80と書いても、年齢層によって下がったりする。自分の基本を50と置いて、日常生活をうまくやっていきたい。 黄;仕事をもう少し充実させたい。 青:平日は仕事と家事に追われているが、土日は子どもとしっかり向き合える。平日の勤務を6時間くらいにすれば 100点! %
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