平成29年2月15日号15ページ(PDF:923KB)

欲賀町に国内最大のバラ温室
年間400万本のバラの出荷が可能に
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バラ温室の広さは1万8,720平方メートルで年間
を通じ高品質のバラを栽培することができ、年間
400万本の出荷が可能となる施設です。
温室を建てたのは、市内でバラの生産販売を手掛
ける國枝 政嗣さん〔クニエダ(株)社長〕。21日には
竣工式が行われ、約150人が出席しました。
くに えだ
まさ つぐ
地元の語り部による
「ふるさと紹介のつどい」
時代とともに移り変わる故郷を知ろう
速野会館で開催されました。
第3回目となる今回は、
昭和39年に開通した琵琶湖大橋建設の記録映像の上
映と速野小学校卒業生(馬 渕 達 夫 さん、山 本 富 夫
さん、
山本 光男さん)
が語り部となって、
参加した地域
住民約70人を前に当時の暮らしや学校生活などを語
りました。
ま ぶち
たつ お
やま もと
とみ お
やまもと みつ お
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地域安全活動に貢献
警察から防犯功労団体へ感謝状
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自治会内の安全安心を守るため、実施している青
色回転灯搭載車によるパトロールおよび見回り活動
の功績が評価され、岡自治会に守山警察署長から感
謝状が贈呈されました。自治会長の高橋 勝美さんは
「今後とも地域のために継続していく」と意気込みを
話していました。
たかはし かつ み
福祉避難所の指定に関する協定を締結
災害対策本部や医療機関と連携可能
介助を必要とする高齢者や障害者が、災害時に避
難できる「福祉避難所の指定に関する協定」を学校法
人立命館と締結しました。この協定締結により、市北
部地域に集中している福祉避難所を南部地域でも確
保することができ、立地面でも災害対策本部や医療
機関との距離が近く、連携が図りやすくなりました。
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残り少ない
今年度の総
括をしなが
ら、 新 年 度
に 向 け て
「これがし
たい」
「あれがしたい」なん
て考えつつ、
振り返って「こ
れもやっておけば良かっ
た」
「あれもやっておけば
良 か っ た 」と 後 悔 も し き り
▼
「やらずに後悔するなら、
やって後悔しよう」。最近、
一番心に響いた言葉だ。「後
悔 先 に 立 た ず 」な ん て こ と
わざもある。この反省を生
かして、これからは「とにか
く チ ャ レ ン ジ!」こ れ を
モットーに取り組んでいき
たい▼うれしい出来事が
あった。広報もりやま
(9月
日号)
が、
なんと滋賀県広
報コンクールの広報部門で
知事賞を受賞した。他に映
像の部や写真の部でも協会
長賞。やり切ったとはいえ
ないけれど、チャレンジし
た分だけ良い広報になれた
のだろうか。
これを励みに、
さらに充実した広報もりや
まを今後も届けていきたい。
(お)
15
守山市の人口
平成29年1月31日現在
(前月比)
15
人口
男
女
82,065(+  53)
40,426(+  25)
41,639(+  28)
世帯数
31,012(+  41)
広報もりやま 2017.2.15 No.1210
双眼鏡