今 年 5 月・ 6 月 に 立谷沢地区の畑に植 えた山の芋の収穫作 業が行われました。山 の芋は荒れた土地で も 育 ち、 滋 養 強 壮 に 効 果 が あ る た め、 収 益性のある商品にし ようと日本農販サポ ートセンター企業組合と一緒に今年から立 谷沢地区の有志7名で栽培しています。丸 く大きく育った山の芋が収穫されるたびに 「立派だ」など喜びの声があがりました。 収穫された山の芋は、土を落として根を と り、 形 や 大 き さ を 分 け て か ら 梱 包 さ れ、 関東・関西などに出荷されます。 障 が い を 持 つ 参 加 者 同 士 や 家 族、 余 目 ロータリークラブメンバーと交流しなが ら ス ポ ー ツ を 楽 し み、 自 立 支 援 の 一 助 と な れ ば と の 思 い で、 同 ク ラ ブ が 主 催。 同 名が参 ク ラ ブ と 障 害 者 多 機 能 型 施 設 ひ ま わ り 園、 就労施設みなみのメンバーら約 加 し、 ト ー ナ メ ン ト 戦 で フ ッ ト サ ル 大 会 が 行 わ れ ま し た。 バ ブルサッカー体験で は、 た く さ ん 転 ん で も 参 加 者 か ら は「 楽 し か っ た 」の 声 が 聞 か れ、 全 員 で ス ポ ー ツを通じた交流を楽 点のほ ストックを中心に切り 点、 鉢 の 花 響ホールで、庄内町第5学年 文化交流会が行われました。 昨年度に引き続き行われたこ の事業は、町内の小学 年生が 文 化 面 で の 交 流 を 通 じ て、 学 び を 開 き高め合う教育を目指すことを目的 と し て 開 催 さ れ ま し た。 余 目 第 三 小 学校がインフルエンザのため参加で き ま せ ん で し た が、 参 加 し た 4 校 は 発表に込めた思いや学びの様子を伝 え な が ら 合 奏 や 合 唱、 踊 り を 精 一 杯 発表していました。 発 表 後 の 感 想 発 表 で は、 互 い の 学 校 の 良 い と こ ろ を 伝 え 合 い、 最 後 に全員で「ビリーブ」を歌いました。 松田梨香さん(余目四小・古関)は、 「響ホールのステージの上で初めてピ ア ノ を 弾 い た が、 う ま く 弾 く こ と が できてよかった」と話していました。 それぞれの学校の良さが出た文化交 流会となり、大成功に終わりました。 ★情報発信課でインターンシップを体験した 庄内総合高校1年薄衣鳳斗さんが取材しました 月8日に福島県で行われ た同大会に、東北・北海道ブ ロック代表として庄内町商工 会女性部員の渡部伊君子さん (萩野屋・梵天町)が出場し、 優秀賞に輝きました。 庄内町余目盆栽愛好会(佐藤信雄会長・廿 六木)の会員が育てた松や柿、高山植物など の 種の盆栽が展示されました。佐藤会長は、 「今後冬の間には、枝を大きく立派にするた めに、残す葉を決めて余計な葉をとる作業を する。何と言っても手を かけて育てた自分のもの が一番いい」と育てる喜 びを話していました。来 場者からは、青々とした 松の色や立派な枝ぶりを 見て「きれいだね」など の感想が聞かれました。 南三陸町歌津伊里前地区で、地元の漁協の 方々との漁業体験交流が行われ、庄内町・南 三陸町漁業体験交流実行委員会で募集した一 般町民を含む 名と、PTA連合会 名の計 名が参加しました。この交流事業は、震災 後の平成 年度から行われ、今回で5度目と なります。 ワカメの種挟みを初めて行う参加者の中に い交流ができました。 露 す る な ど、 あ た た か 感謝をこめて合唱を披 中学生が漁師さんへの る 舞 わ れ、 参 加 し た 小 は、 ホ タ テ や カ キ が 振 し て い ま し た。 作 業 後 と、 楽 し み な が ら 交 流 漁協の方々の指導のも は、一連の作業に苦戦する姿も見られましたが、 ★ 余 目 第 二 小 学 校 の 取 組 み に つ い て は、 広 報 し ょ う ない 月5日号 ページでも紹介しています。 話していました。 なる。これからも継続していきたい」と た こ と は 大 変 う れ し く、 今 後 の 励 み に も さ を 言 い 続 け て い た が、 今 回 表 章 を 受 け ん ( 茶 屋 町 )は、「 社 内 で あ い さ つ の 大 切 て、㈱マルハチ代表取締役の阿部敏明さ を贈る活動を続けています。受章を受け やプルタブを回収して福祉施設に車いす 学校では児童会が中心となり、アルミ缶 をする活動を続けています。余目第二小 く高校生や道行く方々に笑顔であいさつ にのぼり旗を持って立ち、社員だけでな 社員の出勤時間に合わせて会社前の道路 ㈱ マ ル ハ チ で は、 町 商 工 会 で 始 め た 「 笑 顔 で 元 気 な あ い さ つ 運 動 」 を 継 続 し、 司東京大学学長の提唱から発足しました。 広げていくことを目的に昭和 年に茅誠 ました。この運動は、思いやりの心を育み、 月 8 日、 酒 田「 小 さ な 親 切 」 の 会 会 長の前田直己氏より同章の伝達が行われ ▲写真左から 池田千咲さん (6年・払田)、 佐々木春瑠さん (6年・余目新田)、長谷部 聡明さん (5年・中堀野) しみました。 花 点が か、 女 性 生 産 者 に よ る フ ラ ワーアレンジメント 出 品 さ れ ま し た。 花 の バ ラ ン ス、 色、 ボ リ ュ ー ム、 長 さ な ど、 さ ま ざ ま な 項 目 か ら 審 査。 審 査 員 か ら は「 庄 内町の花は全国でもトップ 日 レベルの品質。選ぶのが難しい」との声も聞かれ、 悩 み な が ら も 厳 正 な 審 査 が 行 わ れ ま し た。 に は 花 の 即 売 会 が 行 わ れ、 出 品 さ れ た 花 は 購 入 希 望 者 が 殺 到 し た た め 抽 選 で 決 定 し、 色 と り ど りの花たちを買い求める方々で賑わいました。 パソコン等の慣れ・不慣れ により各店舗で情報発信に差 が出る問題について商工会女 性部で話し合い、各店舗でも 簡単に情報発信ができるよ う、ブログ「庄内町美人看板 むすめのおすすめ」を立ち上 げ、その活動を通じた商店街 活性化について発表しました。 渡 部 さ ん は、「 最 優 秀 賞 を と れず悔しかった。全国のステ ージに立てたことは、商工会 女性部をはじめ支えてくれた みなさんのおかげ。全国の女 性部の方とも交流し、大変勉 強になり、いい経験となった。 今後もブログの内容を充実さ 24 11 秋の盆栽展示会 11/9-11 せ活動を広げていきたい」と 50 38 5 話していました。 70 8 2016.12.5 ◎ ◎ 2016.12.5 9 20 ▲マルハチあいさつ運動の様子 11 11 南三陸町との漁業体験交流 ▲町長より激励金交付 庄内町5学年文化交流会 13 28 11 14 37 昨年の低炭素杯2016で受賞した副賞の記 念講演会「異常気象と地球温暖化」が、NPO 法人気象キャスターネットワーク副代表兼事務 局長の岩谷忠幸氏を講師にお招きし開催されま した。清川ダシの特徴に始まり、今年の災害の 状況、天気予報のマークの意味、地球温暖化が 進むとどうなるのかなど、防災面や農業への影 響と絡めて日常に密接した内容で講演され、普 段なかなか聞くことがな い講話に参加者は聞き入 っていました。岩谷氏は、 「 災 害 は「 忘 れ る 前 に 」 やってくる時代になりつ つある。日頃から意識を 持ち、楽しく省エネを続 ける工夫が必要」と話し ていました。 第18回商工会青年部・女性部全国大会での主張発表大会に 渡部伊君子さんが出場!優秀賞に輝きました! 40 11/9 おめでとうございます 余目ロータリー杯フットサル大会 秋のフラワーショー 11/12 株式会社マルハチと余目第二小学校が 「小さな親切」実行章を受章しました! 41 10/25 豊作!「山の芋」収穫 11/5 スポーツ交流を通じた支援 高品質な花の品評会 11/11-13 低炭素杯2016受賞記念講演会 11/13 日頃から心がけを! 話題 の 庄内町
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