トヨタ紡織グループ『環境の森』加子母で 森づくり活動を実施し

中津川市 報道発表資料
平成 29 年 2 月 17 日
トヨタ紡織グループ『環境の森』加子母で
森づくり活動を実施します
現在、中津川市加子母地区では、トヨタ紡織株式会社(本社・愛知県刈谷
市)との協定で「企業との協働による森林づくり」事業が進められています。
今回は、間伐、しいたけ植菌作業、木ソリ作り体験などを「環境の森」加
子母で行います。
■日時
平成29年2月25日(土) 10:30~15:00 (少雨決行)
■場所
中津川市加子母地内「環境の森」加子母(舞台峠:別紙参照)
■参加者
トヨタ紡織グループ社員及び家族
加子母森づくり実行委員会(森林組合・林業グループなど)
約30人
■当日スケジュール
・10:30 ~ 開会式「環境の森」加子母
・10:45 ~ 間伐、しいたけ植菌作業、郷土料理(五平餅)づくり体験
・12:00 ~ 昼食
・13:00 ~ 間伐、ひのきの木ソリ作り体験と自然体験(雪遊び)
・15:00
終了
■参考
「トヨタ紡織グループ『環境の森』加子母」の概要
(1)所 在 地:中津川市加子母舞台峠周辺(所有者:中津川市)
(2)協定面積:7.05ヘクタール
(3)森の名称:「トヨタ紡織グループ『環境の森』加子母」
(4)協定期間:平成20年1月15日~平成29年3月31日(1年毎に更新)
(5)主な活動:①社員による植栽及び森林整備活動
(5)主な活動:②社員及び家族による地域交流活動
(6)運営団体:地元団体からなる「トヨタ紡織グループ『環境の森』加子母」森づく
り実行委員会
お問い合わせ先
加子母総合事務所
担当者:梅田紳一郎
電話:0573-79-2111(内線 3334) E-mail:[email protected]
前年(平成28年2月27日)の活動の様子
ヒノキ人工林で間伐を行い、伐採した木を人力で道まで搬出しました。地域交流の一環として、
サワラの木を薄板にして作った串を使い、五平餅を作りました。活動を通して森林整備の大切さ、
木を使う文化を学ぶとともに、参加者相互の交流を深めることができました。
間伐(伐採木を道まで搬出)
五平餅の串づくり(サワラの木を薄板にして作成)
位置図
至
国道 257 号
下呂市
加子母B&G海洋センター
トヨタ紡織グループ
『環境の森』加子母
駐車場・集合場所
(C)岐阜県
至
中津川市付知町
※会場までの詳細なアクセスは、事前に中津川市加子母総合事務所(0573-79-2111(内線 3334))
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