上松町消防団出初式

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2017/FEBRUARY
633号
上松町消防団出初式
29 年 1 月末現在
世帯 2,147 戸
(+ 1)
男 2,285 人
(ー 8)
女 2,443 人
(ー 14)
計 4,728 人
(ー 22)
1月8日(日)、平成29年上松町消 防団出初式が厳粛
かつ盛大に挙行されました。
式 典 終了後 の市中 行 進 で は、大 粒の 雪 が 降りしきる
な か、威 風 堂々と行 進 する消 防 団 員の 雄 姿 に、団 員の
ご 家族をはじめ大勢の地域の方々が頼もしさを
感じながら見守っていました。
地域の安全・安心のため、今 年もよろしく
お願いいたします。 (関連記事P2)
美林ちゃん
平成29年2月9日発行 編集・発行/上松町役場総務課 印刷/山田印刷株式会社
太郎ちゃん
広 報 あげまつ
本年の無火災・
無災害を祈って
平成二十九年
消防団出初式
挙行
平成二十九年の年頭を飾る
上松町消防団出初式が、一月
八 日( 日 )
、上松町ひのきの
名に、上松町長表彰が十五名
消防団員百十六名が参加のも
された尾崎光宏前団長ら七名
また、昨年度末をもって退団
里総合文化センターにおいて、 にそれぞれ授与されました。
と、厳粛に挙行されました。
報償の伝達がされました。
式典終了後には、駅前ふれ
あい広場において機械器具点
の皆さんに、消防庁長官退職
表彰式では、畑本部長ら十四
名と第三分団に長野県消防協
会長表彰が、藤原第二分団長
ら七名に木曽消防協会長表彰
曲に合わせて、駅前から町内
が授与されました。さらに、 検を実施後、ラッパ班の行進
上松町消防団長表彰が七十一
を市中行進しました。沿道に
は、雪が舞うなか、消防団員
の雄姿を見ようと、団員のご
家族や多くの住民の方も集
まっていました。
消防団員は、地域の安全・
安心を守るため、昼夜を問わ
ず活動しています。今後も消
防団活動にご理解ご協力をお
願いするとともに、地域の皆
さんで消防団員を応援しま
しょう。
平成二十九年表彰者
1 日本消防協会長表彰
功績章
団 長
和木 良信
精績章
副団長
畑 久義
2 長野県消防協会長表彰
(1)特別無火災章
第 三 分 団
(2)功績章
団 本 部 副団長
畑 久義
(3)永年勤続功労章
第 1 分 団 班 長
田中 秀治
第 4 分 団 班 長
中村 隆一
(4)功労章
第 2 分 団 分団長
藤原陽一郎
(5)努力章
第 4 分 団 分団長
織田 浩市
(6)精績章
第 4 分 団 副分団長 畠 中 勝 巳
(7)技術章
第 4 分 団 部 長
中島 哲
(8)精勤章 第 2 分 団 副班長
砂山 右近
第 2 分 団 副班長
南 俊三
第 3 分 団 副班長
中谷 茂
第 3 分 団 副班長
町野 洋
第 4 分 団 副班長
中澤 晶
第 4 分 団 副班長
森下 真志
第 1 分 団 団 員
松田 直明
(9)退職者感謝状
前団長
尾崎 光宏
3 木曽消防協会長表彰
(1)功労章
第 3 分 団 副分団長 下 起 淳
(2)勤続章
第 1 分 団 分団長
原 俊之
第 1 分 団 班 長
村上 弘一
(3)技術章
第 2 分 団 部 長
大平 幸一
(4)精勤章
第 2 分 団 団 員
原 昂史
第 4 分 団 団 員
古屋 慎平
第 4 分 団 団 員
上田 雄貴
(5)退職者感謝状
前団長
尾崎 光宏
4 上松町消防団長表彰
( 1 )1 5 年 精 勤 章︹ 特 別 精 勤 章 ︺
第 3 分 団 部 長
小針 龍也
第 2 分 団 班 長
三浦 智司
第3分団 班 長
板野 清和
第 1 分 団 副班長
竹原 拓磨
第 1 分 団 副班長
下田 真大
第 2 分 団 副班長
寺田 龍美
第 3 分 団 副班長
田上 猛士
(2)9年精勤章︹1級精勤章︺
第 1 分 団 副班長
前野健太郎
第 1 分 団 副班長
根井 大輔
第 3 分 団 団 員
梅澤 朋充
第 4 分 団 団 員
古屋 慎平
(3)8年精勤章
第 1 分 団 班 長
中村 春樹
第 1 分 団 副班長
垣外 茂剛
第 2 分 団 団 員
前野 俊
(4)7年精勤章
第 3 分 団 副班長
田澤 彰豊
第 2 分 団 団 員
原 昂史
第 2 分 団 団 員
下原 翔太
第 3 分 団 団 員
竹原 司
第 3 分 団 団 員
田上 祐一
第 4 分 団 団 員
原 将貴
(5)6年精勤章︹2級精勤章︺
第 4 分 団 副班長
中澤 晶
第 2 分 団 団 員
今井 竜太
第 2 分 団 団 員
三並 裕貴
第 3 分 団 団 員
竹原 陽平
第 4 分 団 団 員
鈴木 寿幸
第 4 分 団 団 員
花戸 駿
(6)5年精勤章
第 4 分 団 副班長
森下 真志
団 本 部 団 員
橋本 春香
第 1 分 団 団 員
松田 直明
第 3 分 団 団 員
中澤 陽平
第 4 分 団 団 員
小林 王崇
(7)4年精勤章
団 本 部 団 員
奥谷 智之
第 1 分 団 団 員
浅井 翼
第 1 分 団 団 員
大道 拓哉
第 3 分 団 団 員
平田 和大
(8)3年精勤章︹3級精勤章︺
第 1 分 団 団 員
脇田 拓実
第 2 分 団 団 員
和木 健人
第 3 分 団 団 員
三澤 立
第 4 分 団 団 員
古屋 真衣
(9)2年精勤章
第 1 分 団 団 員
古谷 崚
第 1 分 団 団 員
永井 純
第 2 分 団 団 員
横内 義広
第 3 分 団 団 員
浦田 皓章
第 4 分 団 団 員
小林 奈央
第 4 分 団 団 員
奥谷 聖
第 4 分 団 団 員
加藤 大智
(10)1年精勤章
第1分団 団 員
原 悠太
第 1 分 団 団 員
小林 勇介
第 1 分 団 団 員
本田 真士
第 2 分 団 団 員
今井 耕太
第 2 分 団 団 員
長坂伊武貴
第 3 分 団 団 員
望月 聖悟
第 3 分 団 団 員
板野 将也
第 3 分 団 団 員
藤原 章裕
第 3 分 団 団 員
丸山 右恭
第 4 分 団 団 員
水野 吉貴
第4分団 団 員
西村 拓馬
第 4 分 団 団 員
織田 隼人
◆団長特別表彰
(1)努力章
第 1 分 団 部 長
生駒 俊介
第 2 分 団 班 長
坂上 敬昭
第 3 分 団 班 長
竹原 昭彦
第 4 分 団 班 長
長屋 裕二
第 4 分 団 副班長
中村 敏之
(2)技術章︹機械技術︺
第 1 分 団 副班長
前野健太郎
第 3 分 団 副班長
古田 誠一
第 4 分 団 副班長
森下 真志
第 4 分 団 副班長
永井 星矢
第 2 分 団 団 員
原 昂史
︹操法技術︺
第 1 分 団 副班長
根井 大輔
第 1 分 団 団 員
松田 直明
第 1 分 団 団 員
脇田 拓実
5 上松町長表彰
(1)20年勤続章
第 1 分 団 分団長
原 俊之
第 1 分 団 班 長
村上 弘一
(2)15年勤続章
第 3 分 団 部 長
小針 龍也
第 1 分 団 班 長
塚本 啓之
第 1 分 団 班 長
大澤 聡
第 2 分 団 班 長
三浦 智司
第 3 分 団 班 長
板野 清和
第 1 分 団 副班長
竹原 拓磨
第 1 分 団 副班長
下田 真大
第 2 分 団 副班長
寺田 龍美
第 3 分 団 副班長
田上 猛士
(3)10年勤続章
第 3 分 団 班 長
征矢 茂
第 1 分 団 副班長
根井 大輔
第 3 分 団 副班長
町野 洋
第 3 分 団 団 員
大原 佑也
◆退団者退職報償伝達者
(1)消防庁長官退職報償
団 本 部 前団長
尾崎 光宏
団 本 部 前分団長 三 浦 敦 巳
団 本 部 前分団長 田 上 雄 司
第 1 分 団 前分団長 田 口 貴 良
第 2 分 団 前分団長 佐 野 学
第 2 分 団 前班長
小幡 高志
第 4 分 団 前団員
清水 智美
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広 報 あげまつ
空高く揚がる狼煙に願いを込めながら
新春を祝う 狼煙揚げ
北 野 地 区 の 会 場 に は、 約
二十名が集まりました。高台
に位置するこの会場からは、
参加者が協力して、二つのド
会 が、一 月 四 日( 水 )
、ひの
定着へ﹂と期待を込めて、
二〇一七年
新年初顔合わせ会
他会場の狼煙も確認すること
ができ、小学校校庭で狼煙が
ラム缶を繋ぎ合わせた筒に種
きの里総合文化センターにお
揚がるのを確認すると、ひと
火を作り、ひのき等の生葉を
いて開かれました。
一年も素晴らしい年になるよ
入れました。青空に吸い込ま
きわ高く狼煙を揚げようと、 二〇一七年の新春を迎え、
恒例となった新年初顔合わせ
う狼煙揚げが、
一月四日
(水)
、 ます。
平成十九年より始まり恒例
行事となっている、新春を祝
町内では、これまでの四会
場(小学校校庭、民宿西小川
れるように、白い煙が高く揚
町内から各界の代表者、町
民の皆さんと町職員の総勢約
う願いを込めて行なわれてい
上松町実行委員会の皆さんが
付近、北野地区、倉本新田地
がりました。
この狼煙揚げは、新春を祝
うとともに、木曽谷の人たち
木曽谷をつなぐ新春狼煙揚げ
中心となり行われました。
区)に、今年は東里近所地区
いさつを交わしました。
八十五名が出席し、新年のあ
も加わり、五会場で行われま
参加された皆さんは、それ
ぞれ願いを込めながら狼煙揚
げに参加されていました。
した。郡内では計二十八箇所
で、午前十時三十
一年間も無災害で穏やかな年
が﹁絆﹂を確認し合い、今年
分に同時点火さ
また、小学校校庭の会場で
は、今ではなかなか見られな
昨年、木曽地域では大きな
災害はなかったものの、今年
れ、木曽谷を狼煙
となるよう願いながら、歓談
されました。
くなった、手作りの凧揚げを
楽しむ子ども達の
でつなぎました。
姿 も 見 ら れ、 昔 懐
会 の 終 わ り に は、 恒 例 と ﹁関脇に定着し、
なった上松町の年賀状元旦配
7(セブン)
9(く) 3
(みっつ)
次世代のトップへ! 7
(セブン) 4
(し)
かしい正月の遊び
達数が、井上郵便局長から披
露されました。
を見ることができ
ました。
今 年 の 配 達 数 は、 七 四、 躍動する 御嶽海﹂
七九三通(昨年八三、
二二六
海関の更なる活躍を願いなが
と紹介し、参加者全員で御嶽
躍で地域を元気づけてくれて
ら、会を締めくくりました。
通)で、当町出身で、その活
いる大相撲御嶽海関へ、
﹁圧
力と速さに磨きをかけ、上位
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広 報 あげまつ
平成二十八年度
電源立地地域対策交付金事業
消防ポンプ自動車を更新
売が行われました。
当町もその一角をお借りし
て、切り餅やえごまドレッシ
ング、木曽ひのきの木工製品
作られ、消費地まで送られて
事業に加え、福祉サービス等
公共用施設整備などのハード
から交付されており、
現在は、
向上のための事業に対して国
ケット 軽トラ市﹂に、当町
も参加させていただき、特産
( 金 )に開催した﹁ 情熱マー
崎発展会が十二月二十三日
上松町と友好自治体である
愛知県豊明市の三崎区で、三
となりました。今後も観光PR
の交流がさらに深まった一日
だ き、こ の 販 売 を 通 じ て、友
多くの方々から注目していた
と の な い 上 松 町 の 特 産 品 は、
豊明市の軽トラ市に
参加しました
などを販売しました。
います。
のソフト事業も交付金対象事
品販売を行いました。
へつながれば良いと思います。
軽トラ市には、区民の方々
が多く訪れ、普段目にするこ
発電所のある地域は﹁電源
地域﹂いわば﹁電気のふるさ
業となっています。
当日は、三崎発展会で運営
しているサロンEgao家
おける地域振興や住民の福祉
と﹂です。
上 松 町 で は、 こ の 交 付 金
を 活 用 し、 第 二 分 団 の 消 防
( え が お や )の 向 か い に あ る
ご招待いただいた三崎発展
会の皆様、ありがとうござい
私たちの生活を支える電気
は、発電所が立地する地域で
電源立地地域対策交付金
は、電気の安定供給に大きな
ポンプ自動車を更新しまし
井ノ花公園に、発展会の皆さ
ました。
の一係を新たに設置しまし
えたものです。
舎建設に向けて組織体制を整
いるもので、今回具体的に庁
の中に位置付けて取り組んで
計画
(二〇一六~二〇二一年)
等を含めて、少しでも誘客等
好自治体として住民レベルで
役割を担っている電源地域に
た。これまで使用していた車
んが軽トラを並べ、物産の販
町では、庁舎建設に向け組
織 体 制 を 整 え る た め、 平 成
た。
総務課内に﹁庁舎建設係﹂を設置
庁舎建設に向けて
役場組織規則を一部改正
両は購入から二十一年が経
過し老朽化が目立っており、
一八五二万二千円で購入しま
した。
今回のポンプ自動車は、
更新前の車両同様に、荻原宮
戸地区のJRガードを通れる
二十九年一月一日付けで組織
車高を確保した他、ポンプ操
います。
規則の一部を改正し、総務課
庁舎建設に関しては、第五
次上松町総合計画の後期基本
法にも対応した車両となって
今回の車両更新により、今
まで以上に消防技術と機械力
内に、
﹁庁舎建設係﹂
(所管事
係長 生駒 俊介
庁舎建設係
務:庁舎建設に関すること ) 当面は、総務課まちづくり
推進室係長が兼務します。
の向上が期待されます。
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広 報 あげまつ
名と主任児童委員一名の計
今回の改選の対象は、地区
を担当する民生児童委員十九
ど一斉改選が行われました。
満了(三年)を迎え、このほ
ます。
心より敬意と感謝を申し上げ
に尽力された四名の方が退任
また、今回の改選により、
長年にわたって町の福祉行政
築くため、民生児童委員の活
動に皆様方のご協力をお願い
いたします。
退任された方
森田 博子さん
(小野・荻原)
武本 朝子さん
(寝覚一)
大原 正一さん
(東奥、東里二)
坂巻 郁子さん
(故人 南・北見帰)
上旭町
上・下旭町
2
田上 弘司
西奥
西奥
3
佐野 明
寝覚2
寝覚2
4
荒岡 千代子
沖田町
中町、下町、沖田町
5
竹原 敏子
上町
上町、本町
6
中澤 誠一
島
島
7
福邑 洋子
北栄町
南・北栄町
8
竹腰 美保子
田方
常盤町、田方、正島
9
上田 妙
宮前
宮前、観音
10 山下 佳子
上瀬木
上・下瀬木
11 吉村 幸子
東里1
東里1.3
12 塚本 貴代子
北上条
北・南上条
13 木下 英雄
吉野
寝覚3、吉野
14 大平 茂
倉本上条 立町、倉本上・下条
15 鈴木 典久
小田野
小田野、西中、台
16 下村 多美江
南見帰
南・北見帰
新任
17 加藤 一敏
小野
小野、荻原
新任
18 松原 美智子
東里2
東奥、東里2
新任
19 横山 久美子
寝覚1
寝覚1
新任
20 宮木 昭彦
沖田町
主任児童委員
民生児童委員が
改選されました
二十名で、厚生労働大臣より
民生児童委員は、民生委員
法の規定に基づいて子供から
小松 詔三
になります。
十二月一日付けで委嘱されま
お年寄りまで地域住民の相談
や要望にこたえ行政等への協
1
上松町民生児童委員が、去
る十一月三十日をもって任期
した。
力活動を行うとともに、地域
されました。長年のご苦労に
選任にあたっては、先に行
われた民生委員推薦会(委員
七名)で、
候補者が推薦され、 福祉の担い手として住民の立
民の立場に立った身近な相談
場に立った自主的活動を行
委嘱を行うものです。
は、民生児童委員にお気軽に
県の民生委員審査専門分科会
地区担当では、十五名の方
が再任、四名の方が新たに選
ご相談下さい。
い、地域の福祉増進に努める
任されました。主任児童委員
の意見を聴いて、厚生労働大
については再任となり、平成
平成二十九年十二月一日か
ら民生児童委員になられる方
重要な役割を担っており、住
二十九年十二月一日から平成
は以下の方々です。誰もが安
臣に具申し、厚生労働大臣が
三十一年十一月三十日までの
心して生活できる地域社会を
先です。福祉に関する相談等
三年間活動していただくこと
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担 当 地 域
住 所
氏 名
番号
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上松町民生児童委員名簿
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大相撲 平成29年1月場所(初場所)
御嶽海関の成績
4日目
横 綱
鶴 竜
○ 押し出し ☆金星 5日目
大 関
稀勢の里
● 寄り切り
6日目
大 関
琴 奨 菊
○ 寄り切り
7日目
大 関
照ノ富士
● 押し出し
8日目
小 結
高 安
○ 寄り切り
9日目
関 脇
玉 鷲
○ 突き出し
10日目 関 脇
正 代
○ 寄り倒し
11日目 前頭五枚目
豪 風
○ 引き落とし
12日目 前頭筆頭
宝 富 士
○ 押し出し
13日目 前頭十枚目
蒼 国 来
● 寄り切り
14日目 前頭八枚目
北勝富士
○ 押し出し
15日目 前頭八枚目
千代の国
○ 掬い投げ
健康増進センターリレートーク ・・・健康とデータ⑭ の場所となりました。
● 寄り切り
一月八日から二十二日まで東
京両国国技館で開催された大相
鵬
関取の大活躍に、地元でも毎
日の応援により一段と熱が入っ
白 撲一月場所。先場所の小結から
横 綱
たほか、元気付けられた場所と
3日目
一つ番付を落として、西前頭筆
○ 寄り切り ☆初金星
なりました。
日馬富士
頭で臨んだ御嶽海関。
横 綱
角界上位定着へ向けて、今後
更なる活躍を期待します。
2日目
先場所同様、上位との総当た
りとなりましたが、二横綱二大
○ 寄り切り
関を破る活躍で、初金星を含め
豪 栄 道
頑張れ!御
嶽海関
大 関
二つの金星を挙げるなど絶好調
1日目
で、初の技能賞も獲得し大活躍
西前頭筆頭 11勝 4敗 技能賞初受賞
60%
寒い日が続いています。感染症も流行る季節ですが、お元気でお過ごしでしょうか。
さて、今月は健診(特定健診)後に「保健指導(特定保健指導)
」を受けている人がどれくらいいるのかを
取り上げてみました。10月号では皆様にご協力いただいたアンケート結果より、上松町で健診を受けている
方が7割程度だったことをご報告いたしました。その健診を受けた方のうち、
「保健指導」を受けていた方は
60% でした。年齢別に見てみると、年齢が上がるにつれて「保健指導」を受けた率が上がっていました。
さて、この「保健指導」
、受けた方はどのようなものか知っていると思うのですが、知らない方もいるかと
思います。
「保健指導」とは簡単に言うと、健診を受けた後に医師や保健師・管理栄養士と健診結果を見ながらご自分の
体の状態がどのようだったのか確認し、今後どのように生活すると充実した生活ができるのかを考えること
です。健診と同じくらい大切な機会です。健診結果に異常なかった方(素晴らしい!!)などは「保健指導」の
機会がない場合もあります。もしかしたら職場健診等で「保健指導」の機会がない、という場合もあるかも
しれません。機会がない、という方は健康増進センター保健師・管理栄養士が相談に応じることもできます。
2月は20日に実施しています。お気軽に声をかけてくださいね。
健康増進センター
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「統計の日(10月18日)」の標語募集!
募集期間:平成29年2月1日(水)∼3月31日(金)
総務省では、統計の重要性に対する国民の関心と理解を深め、統計調査に対する国民のより一層の協力を頂
けるようにと定めた「統計の日(10月18日)
」の周知を図るため、毎年「統計の日」のポスターをはじめ
とする広報媒体に活用すべく標語を募集しています。
総務省では、この「統計の日」の趣旨を踏まえた標語について、皆様からのご応募をお待ちしております。
なお、入選作品は、
「統計の日」のポスターのほか、調査環境を整備するための各種広報に活用することと
しております。
1.募集部門 ○小学生の部・・・・小学校の児童 ○中学生の部・・・・中学校の生徒
○高校生の部・・・・高等学校の生徒 ○一般の部・・・・・上記以外の学生及び一般の方
○統計調査員の部・・統計調査員又は登録調査員の方
2.応募方法 ○応募用紙にて、1人5作品まで応募できます。
○応募用紙以外で応募される場合は、次の記載事項を明記のうえ、応募してください。
①部門、②お住まいの都道府県名、③氏名(ふりがな)
、④所属・学校名(学年)
、
⑤電話番号、⑥標語(1人5作品まで)
※一般の部に応募の場合、④の記入は不要です。
※統計調査員の部に応募の場合、④は「上松町統計調査員」等と記入して下さい。
○応募作品は、自作で未発表のものに限ります。
3.提出方法 ○小学生の部、中学生の部、高校生の部、一般の部は、総務省政策統括官室まで、郵送、FAX又はメール
にて提出してください。
○統計調査員の部は、所属する都道府県又は市区町村の統計主管課へ提出してください。
○公務員の部のうち、都道府県及び市区町村の職員は、所属する都道府県又は市区町村の統計主管課へ提出
してください。
4.提出先 メールの場合 [email protected] FAXの場合 03−5273−1181
郵送の場合 〒 162-8668 東京都新宿区若松町 19-1
総務省政策統括官付統計企画管理官室普及指導担当 宛
5.入選作品の決定・発表 ○入選作品は、部門ごとに佳作1作品程度、そのうち、特に優秀な作品として特選1作品を決定します。
○入選作品は、平成29年6月(予定)に発表します。
○入選された場合、ご本人(又は応募作品の取りまとめ部署等)にご連絡するとともに、総務省のホーム
ページや広報誌等において、作品、名前、所属・学校名(学年)
、都道府県名を発表します。
6.表彰 入選者には、表彰状及び副賞を授与します。
7.著作権 入選作品の著作権は、総務省に帰属します。
問い合わせ先 総務省政策統括官付統計企画管理官室普及指導担当
電話 03−5273−1144(直通)
メール [email protected]
(参考)
○過去の特選作品
平成28年度 「統計の 確かな情報 大きな安心」
平成27年度 「統計を 今に活かして 未来につなぐ」
○過去の入選作品をご覧になりたい方又は応募用紙をダウンロードされたい方は、ホームページをご覧ください。
http://www.soumu.go.jp/toukei_toukatsu/info/guide/02toukatsu01_04000202.html
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お 知らせ
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あなたの力を求めています!!
上松町消防団では団員を募集しています。
消防団員は、「自らの地域は自ら守る」という精神に基づき、普段は会社員や自営業など様々な職業に就き
ながら、火災予防啓発活動、消火・規律訓練、水利の管理や機械器具点検などを行っています。
いざ火災や自然災害が発生した際には真っ先に現場に駆けつけ、消火活動や救助活動を行うなど、上松町の
安全・安心の第一線を担う重要な役割を担っています。
●消防団に入団するには?(入団資格)
上松町に在住または勤務されている18歳以上の方で、心身健康な方であれば誰でも入団できます。
性別は問いません(現在も、3名の女性消防団員が活躍しています。)
●消防団員の身分は?
消防団員は、非常勤の特別職の地方公務員です。
様々な仕事をしている人が集まって活動しているため、普段の生活ではなかなか知り合えない人とも、消防
団活動を通じて仲間になることができ新たな発見ができます。住民の皆さんに最も身近で、地域に最も密着
した消防機関として活動しています。
●消防団員の処遇は?
①公務災害補償制度
消防団活動中に、死亡、病気又は負傷した場合には、公務として扱われ災害補償が受けられます。
②表彰制度
団員の士気の高揚とその労苦に報いるため、表彰制度が設けられています。
③消防団員報酬の支給
階級に応じて、条例で定められた年額報酬などが支給されます。
④退職報償金制度
5年以上勤務した消防団員には、退職時に、勤務年数に応じた退職報償金が支給されます。
⑤服装の貸与
消防団活動で必要となる服装(活動服や法被、ヘルメット、長靴、手袋、ゴーグルなど)は貸与します。
⑥その他
消防団員を応援するために創設された各種特典サービスなどが受けられます。
・上松町消防団応援事業…上松町サービス店会加盟店で買い物をする際、ゆめカエルポイントが2倍
付与されます。(団員とその家族)
・信州消防団員応援ショップ事業…県内登録店舗で、登録店舗で定めた、割引や特典サービスが受け
られます。
・消防団協力事業所制度…消防団員が在籍、消防団活動への資機材提供など市町村が定める認定基準
を満たした場合、さまざまな優遇措置を受けられます。
上松町消防団の定数は200名ですが、近年は若者の減少や就労の多様化などにより、定員の確保が難しく、
団員数が減少しています。4月からの新たな分団編成に向けて、新入団員の確保が必要となります。各分団で
団員の勧誘に伺った折には、ご理解のうえ、是非とも入団していただきたくお願いいたします。また、町内企
業の皆様へもご理解とご協力をお願いいたします。
私たちのふるさと「あげまつ」を、私たちの手で守っていきましょう。
入団を希望される方は、
お近くの消防団幹部または役場総務課総務係(52 - 4801)までご連絡をお願いします。
上 松 町 の 気 象 1月分
気温 最高
11.1℃ (1月29日)
最低
-12.2℃ (1月26日)
平均
-1.9℃
湿度 平均
80.5%
最低
68.0% (1月5日)
雨量 33.0mm 10日間
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