今冬のインフルエンザは秋田大学では、昨年末から流行が始まり、帰省や成人 式参加後に発症のピークを迎えました。 インフルエンザ報告の推移は以下の通りです。 罹患者数 インフルエンザ報告推移 (学生) 45 40 35 30 25 20 15 10 5 0 12/26~1/1 1/2~8 1/9~15 1/16~22 1/23~29 発症日 インフルエンザは、突然の 38℃以上の「高熱」や、関節痛、筋肉痛、頭痛など の他、全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れるのが特徴です。 引き続き、マスク着用、うがい、手洗いの励行、十分な睡眠と栄養を取ること を心がけ、予防に努めましょう。 尚、寒気は発熱の前兆のことが多く、「寒い」、 「熱があるか心配」の段階での 保健管理センターの利用者が増えています。寒気がおさまったら、体温を測り、 上記の症状に当てはまる場合には、すみやかに保健管理センターに相談するか 近医を受診してください。
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