マーケット・フォーカス 為替:豪ドル 2017/ 1/27 投資情報部 シニア FX ストラテジスト 五十嵐 聡 豪CPIは想定の範囲内で政策金利は据え置きへ 1/25に発表された豪州の2016年10-12月期消費者物価指数は前期比+0.5%と予想(同+0.7%) を下回った。自動車燃料等の上昇が押し上げ要因となる一方、海外旅行宿泊料金等の下落 が押し下げ要因となった。前年比では+1.5%となり、前四半期(同+1.3%)から幾分持ち直した。 インフレ率はおおむね想定の範囲内で、依然低水準ながら下げ止まりつつあり、豪州準備銀 行(RBA)は2/7の金融政策理事会で政策金利を据え置くと予想。ただ、実質GDP成長率の 大幅減速等から2/10の金融政策報告(SMP)では成長率見通し下方修正の可能性に留意。 豪ドル相場はトランプラリー(米金利上昇、米ドル買い)の一巡等から対ドルで急反発となっ ているが、引き続き外部要因に左右されやすい場面が続く見通し。一方、鉄鉱石等の商品価 格の堅調さや世界経済回復への期待感が下支え要因となり、下値も堅い動きに。 豪州2016年10-12月 期CPIは前期比で予 想を下回るも、前年 比では持ち直し 1/25に発表された豪州の2016年10-12月期消費者物価指数(CPI)は前期比 +0.5%と市場の予想コンセンサス(同+0.7%)を下回った。振れの激しい項目を除いた コア指標であるトリム平均値、加重中央値はいずれも同+0.4%とやはり市場予想(い ずれも同+0.5%)を若干ながら下回っている。 イ ンフ レ率押し 上げに寄与し たのはタバコ(前 期比 +7.4%)、自動車燃料(同 +6.7%)、国内旅行宿泊料金(同+5.5%)等。タバコは16年9月からのタバコ税引き上 げの影響、自動車燃料は原油価格の上昇が背景となっている。一方、押し下げに 寄与したのは海外旅行宿泊料金(同▲2.6%)、アクセサリー(同▲5.1%)、飲料水・ソ フトドリンク・ジュース(同▲3.2%)等。国内旅行は夏季休暇シーズン入りで押し上げ 要因となる一方、海外旅行は押し下げ要因となった。 CPIは前年比では+1.5%となり、前四半期(同+1.3%)から持ち直した。貿易財価格 が前期比▲0.1%、前年比+0.1%と伸びが鈍化したのに対して、非貿易財価格が前期 比+0.8%、前年比+2.1%と上向いたことが寄与した。 貿易財価格は原油高にもかかわらず依然低調となったが、良好な商品市況をふ まえれば今後ディスインフレ圧力は徐々に後退する可能性がある。ただ、豪ドル安 の効果が足元で一巡し始めていることは上昇抑制要因となろう。一方、非貿易財価 格はタバコの分類が貿易財から非貿易財に組み換えられたことも影響したもようだ この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全 性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随 時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。 1 1 この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 2017/1/27 マーケット・フォーカス 2014/19/18 が、好調な住宅市場を背景に全体の約9%を占める新築住宅購入費が前年比+2.0% と上向きに転じる等、ようやく下げ止まり感が出つつあるのは明るい材料と言える。 もっとも、集合住宅の供給増加を背景に賃貸料は前年比+0.6%と鈍化傾向が続い ており、被服履物や家具家庭用品等の低調な伸びを見る限り、弱い賃金動向や小 売業の競争激化等がインフレ抑制要因となる状況は続いているもようである。全体 的に見ると、インフレ率はようやく低下に歯止めがかかり安定しつつあるものの、今 後上昇に転じていくペースは非常に緩やかなものとなろう。 (%) 5 (%) 6 豪州の消費者物価指数とRBA見通し (四半期:2009/3~2018/12) RBAインフレ目標(2~3%) RBA見通し上限 RBA見通し下限 消費者物価指数(前年比) 基調インフレ率(前年比) 4 豪州の各種物価指標と原油価格(前年比) (四半期:2009/3~2017/1) (%) 90 4 60 2 30 0 0 3 2 貿易財(左目盛) 非貿易財(左目盛) 新築住宅購入費(左目盛) 原油価格(右目盛) ▲4 09 10 11 12 13 14 15 16 (注) 物価指標は2016/12まで、原油価格はWTI原油先物価格の四半期 平均値、17/1/25時点まで 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 ▲2 1 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 (注) 消費者物価指数は2016/12まで、RBA予想は16/11の金融政策報 告(SMP)時のもの 出所:ブルームバーグ、RBAのデータよりみずほ証券作成 インフレ率は想定の 範囲内、2月RBA理 事会では金利据え置 きを予想 (年) ▲ 30 ▲ 60 17 (年) 前期比では予想を下回ったものの、インフレ率はおおむねRBAが想定した範囲内 にある。トリム平均値の前年比は+1.6%、加重中央値の前年比は+1.5%となり、両者の 平均値で計算する基調インフレ率は同+1.55%となった。これは、16年11月の金融政 策報告(SMP)時のRBA見通し(同+1.5%)にほぼ沿ったものである。 ロウ新総裁就任後のRBAは、中期的で柔軟なインフレ目標の枠組みを強調し、金 融安定の観点からインフレ率が一時的に目標レンジ(同+2%~+3%)を下回ることも許 容する姿勢を示している。こうした点からみれば、今回の結果からRBAが2月の金融 政策理事会ですぐさま利下げを行う可能性は低いとみられ、引き続き海外情勢や国 内物価動向を注視しつつ、様子見スタンスを続けると予想される。 実際、前回SMPの経済見通しにおいては、CPI、基調インフレ率ともに予想レンジ は2018年末まで同+1.5%~+2.5%が続くと想定しており、当面の間は目標レンジを割 り込む可能性もあり得るとの見方になっている。今回の消費者物価指数が予想レン ジを下回らなかったこともふまえれば、2/10公表予定の次回SMPでもインフレ見通し はほぼ据え置かれる公算が大きいだろう。 一方、成長率見通しについては、16年7-9月期の実質GDP成長率が前期比▲ 0.5%、前年比+1.8%と予想(それぞれ▲0.1%、+2.2%)を大きく下回ったことから、相応 この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全 性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随 時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。 22 この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 2017/1/27 マーケット・フォーカス 2014/19/18 の下方修正が避けられないものと思われる。7-9月期の減速は前期の反動による公 共投資の減少や悪天候による建設投資の減少等、一時的な要因による影響が大き いとみられるものの、個人消費の伸びに勢いがなくなりつつあることや、住宅建設許 可件数の大幅減少等、住宅投資にピークアウトの兆しがみられること等をふまえれ ば、SMPによる17年6月見通し(前年比+2.5%~+3.5%)の達成は困難であろう。 もっとも、今後の成長率の大幅な下振れは想定しづらい。中国景気の持ち直し等 を背景に資源輸出は足元で大きく伸びており、純輸出が引き続き成長をけん引する 可能性が高い。また、商品価格の上昇を背景に交易条件はさらに改善が予想さ れ、所得の増加が消費支出を下支えするとみられる。住宅市場についても、許可件 数はピークアウトしたものの、都市圏を中心に住宅価格の上昇が続いており、建設 受注残高の積み上がりから当面の住宅投資は好調に推移しよう。 (%) 6.0 (%) 80 豪州の実質GDPと小売売上高(前年比) (四半期:2009/3~2018/12) 実質GDP 前年比 RBA予想(16/11時点) 小売売上高 前年比 5.0 4.0 豪州の資源輸出と住宅価格(前年比) (月次:2009/1~2016/12) (%) 16 60 12 40 8 20 4 0 0 3.0 2.0 ▲ 20 1.0 ▲ 40 ▲4 鉱物資源輸出(左目盛) ▲8 住宅価格中央値(右目盛) 0.0 09 10 11 12 13 14 15 16 17 (注) 実質GDPは2016/9まで、小売売上高は数量ベースの数値で 16/9まで 出所:RBA、ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 豪ドル相場はトラン プラリー一巡から反 発、引き続き外部環 境に左右されやすい ▲ 60 18 (年) 09 10 11 12 13 14 15 16 17 (注) 鉱物資源輸出は金属・鉱物、石炭・同製品、その他鉱物・燃料、金 属(金除く)、金の合計で計算、2016/11まで 出所:コアロジック、ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 ▲ 12 (年) 豪ドルの対米ドル相場は、トランプ米大統領の積極的な財政政策への期待感を 背景にした米金利上昇、米ドル買い(トランプラリー)の一巡等から、昨年末時点の1 豪ドル=0.71ドル台半ばから年明け後は急反発となり、1/24には一時昨年11/11以 来となる0.7609ドルへと短期間で大幅な上昇となった。 これほどの急変動となった背景には、米国第一の旗印の下で保護主義的で攻撃 的な姿勢を露わにしたトランプ大統領の姿を見て、現実路線にシフトするのではな いかといった市場の期待感が吹き飛んだことがあるのはもちろんだが、年内2回の利 上げをほぼ織り込んだことで、米長期金利の上昇に一服感が出ていたことも、米ド ル買いのポジションをいったん巻き戻す原動力になったと言えよう。 実際、米FF金利先物17/12限月の利回りは、年内2回の利上げを織り込む1.18%ま で上昇したところで上昇が一服、米10年国債利回りも2.6%台に達した後は上昇が止 まっている。また、IMM通貨先物市場における豪ドルの対米ドルでの投機筋のポジ この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全 性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随 時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。 33 この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 2017/1/27 マーケット・フォーカス 2014/19/18 ションをみると、昨年11月の米大統領選挙時点で4万枚を超えていた豪ドルのネット ロングポジションが、その後の米ドル買いにより調整が進み、年明け時点ではショー トに転じる等、ポジション調整は一巡した可能性がある。 しかし、こうしたリバウンドの動きにも足元では一巡感が出つつある。米連邦準備 理事会(FRB)の高官からは、年内の複数回利上げを指摘するタカ派的な発言が増 えつつあり、足元の米国経済の良好な指標等もふまえれば、米国の利上げ観測が 大きく後退することも想定しづらい。2月中にはトランプ大統領が施政方針演説や予 算教書を発表する予定であり、そこで財政政策の具体的な内容が出てくれば、米金 利の上昇が再開する可能性もぬぐえない。このため、当面は外部環境に左右され やすい場面が続くと予想される。ちなみに、米FF金利先物と豪ドル相場の相関関係 からみると、米利上げ観測が年内1回まで後退したと仮定しても、豪ドル相場の上限 は0.75ドル前後が妥当と試算される。 もっとも、豪ドル相場が大幅な下落に転じる可能性も低いだろう。豪州経済は引き 続き米国経済を上回るペースで成長すると予想され、米国が年内3回の利上げを実 施しても金利面での優位性は崩れない。また、中国経済の持ち直しを背景に鉄鉱 石価格が堅調に推移していることや、世界経済回復への期待感等も相場の下支え 要因となろう。これらをふまえれば、当面0.68~0.80ドルのレンジ内での動きが継続 すると予想される。 対円では、昨年12月末にかけて地政学リスクの高まりによる円の買い戻しから一 時1豪ドル=84円程度まで小幅調整となったが、その後は緩やかに持ち直す動きに なっている。日銀による長短金利操作により長期金利の上昇が抑制されている限り 円売り圧力が強まりやすく、1豪ドル=77~92円のレンジ内での動きとなろう。 (%) 0.250 (1豪ドル=ドル) (千枚) 0.785 80 米FF金利先物と豪ドル (日次:2016/7/1~2017/1/25) 0.500 0.770 0.750 0.755 1.000 0.740 FF金利先物17/12限月(左逆目盛) 1回利上げライン(左逆目盛) 1.250 2回利上げライン(左逆目盛) 0.725 3回利上げライン(左逆目盛) 1.500 16/7 16/8 16/9 16/10 16/11 16/12 17/1 (注) 2017年の利上げラインは、17年中に0.25%刻みで何回の利上げを織 り込んでいるかを示す 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 (週次:2016/1/1~2017/1/25) (1豪ドル=ドル) 0.80 60 0.78 40 0.76 20 0.74 0 0.72 ▲ 20 豪ドル米ドル(右目盛) 豪ドル相場と通貨先物ポジション IMMポジション 買い越し-売り越し(左目盛) 豪ドル/米ドル(右目盛) 0.70 0.710 ▲ 40 0.68 16/1/1 16/2/26 16/4/22 16/6/17 16/8/12 16/10/7 16/12/2 17/1/27 (年/月/日) (年/月) (注) IMMポジションは毎週火曜日集計のため2017/1/17時点 までの数値、豪ドルは17/1/25時点まで 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全 性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随 時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。 44 この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 2017/1/27 金融商品取引法に係る重要事項 マーケット・フォーカス 2014/19/18 ■国内株式のリスク リスク要因として株価変動リスクと発行者の信用リスクがあります。株価の下落や発行者の信用状況の悪化 等により、投資元本を割り込むことがあり、損失を被ることがあります。 ■国内株式の手数料等諸費用について ○国内株式の売買取引には、約定代金に対して最大 1.134%(税込み)、最低 2,700 円(税込み)の委託手数料 をご負担いただきます。ただし、売却時に限り、約定代金が 2,700 円未満の場合には、約定代金に 97.2%(税 込み)を乗じた金額を委託手数料としてご負担いただきます。 ○株式を募集等により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。 ○保護預かり口座管理料は無料です。 ■外国株式のリスク ○外国株式投資にあたっては、株価変動リスク、発行者の信用リスク、為替変動リスク(平価切り下げ等も含 む)、国や地域の経済情勢等のカントリーリスクがあります。それぞれの状況悪化等により投資元本を割り込 むことがあり、損失を被ることがあります。 ○現地の税法、会計基準、証券取引に関連する法令諸規則の変更により、当該証券の価格に大きな影響を与 えることがあります。 ○各国の取引ルールの違いにより、取引開始前にご注文されても、始値で約定されない場合や、ご注文内容が 当該証券の高値、安値の範囲であっても約定されない場合があります。 ○外国株式において有償増資等が行われた場合は、外国証券取引口座約款の内容に基づき、原則権利を売 却してお客さまの口座に売却代金を支払うことになります。ただし、権利売却市場が存在しない場合や売却市 場があっても当該証券の流動性が低い場合等は、権利売却ができないことがあります。また、権利が発生し ても本邦投資家が取り扱いできないことがあります。 ○外国株式の銘柄(国内取引所上場銘柄および国内非上場公募銘柄等を除く)については、わが国の金融商 品取引法に基づいた発行者開示は行われていません。 ■外国株式の手数料等諸費用について ○外国委託取引 国内取次手数料と現地でかかる手数料および諸費用の両方が必要となります。現地でかかる手数料および 諸費用の額は金融商品取引所によって異なりますので、その金額をあらかじめ記載することはできません。 詳細は当社の担当者までお問い合わせください。国内取次手数料は、約定代金 30 万円超の場合、約定代金 に対して最大 1.08%+2,700 円(税込み)、約定代金 55,000 円超 30 万円以下の場合、一律 5,940 円(税込み)、 約定代金 55,000 円以下の場合、約定代金に対して一律 10.8%(税込み)の手数料をご負担いただきます。 ○国内店頭(仕切り)取引 お客さまの購入単価および売却単価を当社が提示します。単価には手数料相当額が含まれていますので別 途手数料および諸費用はかかりません。 ○国内委託取引 当社の国内株式手数料に準じます。約定代金に対して最大 1.134%(税込み)、最低 2,700 円(税込み)の委託 手数料をご負担いただきます。ただし、売却時に限り、約定代金が 2,700 円未満の場合には、約定代金に 97.2%(税込み)を乗じた金額を委託手数料としてご負担いただきます。 ○外国証券取引口座 外国証券取引口座を開設されていないお客さまは、外国証券取引口座の開設が必要となります。外国証券 取引口座管理料は無料です。 外貨建商品等の売買等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決 定した為替レートによるものとします。 商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書または お客さま向け資料等をよくお読みください。 商 号 等 : みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 94 号 加入協会 : 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 広告審査番号 : MG5690-170127-04 この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全 性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随 時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。 55 この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する
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