さぬき讃フルーツブランド力強化事業業務委託仕様書 1 趣旨

さぬき讃フルーツブランド力強化事業<首都圏>業務委託仕様書
1
趣旨
首都圏において、さぬき讃フルーツへの関心を持ってもらい、付加価値向上につなげるため、
パティシエと連携したスイーツ発表会について、マスメディア等での情報発信を促すとともに、
動画や食情報サイト、SNS等のインターネットツールを活用したプロモーションにより、さ
ぬき讃フルーツのブランド力の強化を図る。
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業務概要
首都圏のパティシェと連携したさぬき讃フルーツを使用したスイーツ発表会にあたり、食等
の分野に強い情報発信力のあるマスコミ等の参加を確保するとともに、動画や食情報サイト、
SNSのインターネットツール等を活用したプロモーションにより、認知度の向上につなげる。
1)内
容
: 首都圏さぬき讃フルーツプロモ―ション
目
的
: パティシエと連携したさぬき讃フルーツを使ったオリジナルスイーツ発
表会を通じて、旬のさぬき讃フルーツ(いちご・さぬきひめ)等の魅力
を、効果的に情報発信する。
協力パティシエ: 鎧塚俊彦
氏
スイーツ発表会
実施時期
: 平成 29 年 3 月 7 日(火)10 時~(40 分程度)
実施場所
: ToshiYoroizuka TOKYO 2階サロン(カウンター15席)
東京都中央区京橋2-2-1京橋エドグラン
内容
: 鎧塚俊彦氏、知事挨拶
生産者によるさぬき讃フルーツ紹介
スイーツ発表(2品)
スイーツの試食・フォトセッション
2)留意事項
・鎧塚俊彦氏の出演に係る経費(謝金、会場使用料、食材費)324 千円(消費税及び地方消
費税を含む)を委託費から、株式会社テンフィールドに支出すること。
・オリジナルスイーツについては、同場所において、一定期間提供を予定している。
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委託業務の内容
1)マスコミ参加の確保
○
食等の分野に強く、情報発信力の高いマスコミ等を確保すること。
○
参加者の集約状況を随時報告するとともに、開催3日前までに確定し、委託者に報告する
こと。
2)スイーツ発表会等のプロモーション
○
スイーツ発表会や新作スイーツの魅力を、動画や食情報サイト、SNSのインターネット
ツール等を活用したプロモーションを行うことにより印象づけ、さぬき讃フルーツのイメ
ージアップが図られるような効果的な情報発信の提案を行うこと。
3)スイーツ発表会の経費支払
スイーツ発表会において、鎧塚俊彦氏の出演に係る経費(謝金、会場使用料、食材費)324
千円(消費税及び地方消費税を含む)を委託費から、株式会社テンフィールドに支出するこ
と。
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その他
①受託者は、業務着手前に業務工程表を作成し、県に提出すること。
②業務の詳細な内容について県と協議した上で実施すること。また、本仕様書に定めのない
事項及び不明な点が生じたときは、その都度、県と協議すること。
③業務の実施に伴い必要となる物品等については、委託金額に含むものとする。
④業務終了後に報告書を作成し、提出すること。
⑤委託料の支払時期、金額、支払方法等は契約で定める。
⑥本事業の成果物並びにデザインの著作権(著作権法(昭和 45 年法律第 48 号)第 21 条か
ら 28 条までに規定する権利をいう。以下同じ。
)は県に帰属するものとする。この成果物
の中に第三者の著作物が含まれている場合は、受託者は、あらかじめ当該第三者の書面に
よる契約により当該著作物に係る著作権を受託者に譲渡させたうえで、当該成果物等を県
に引き渡すものとする。県及び県の指定する者は、この成果物に係るアイディア、ノウハ
ウ、コンセプト等について、対価を支払うことなく自由に使用できるものとし、県が必要
と判断する限りにおいて、本事業に係る契約の満了又は解除等契約終了事由のいかんを問
わず、契約の終了後も継続するものとする。
⑦他者の印刷物などから、写真、イラスト等を利用する場合には、著作権や版権の侵害など
の問題が生じることのないよう受注者において必要な手続きをとること。
⑧県は、業務実施過程で本仕様書記載の内容に変更の必要が生じた場合は、受託者に協議を
申し出る場合がある。この場合、受託者は、委託料の範囲内において仕様書の変更に応じ
ること。