「彩の国だより」広告掲載基準の運用方針

「彩の国だより」広告掲載基準の運用方針
「彩の国だより」広告掲載基準(以下「基準」という。)第2項(広告の範囲)につ
いての規定に関する取扱いについては、当分の間、次のとおりとする。
(広告の範囲)
1 次の場合は、基準第2項第7号により掲載を認めないものとする。
(1)社会的批判を招くおそれのあるもの
(2)教育的な配慮が必要なもの
(3)国内世論が大きく分かれているもの
(4)責任の所在が不明確なもの
(5)内容が不明確なもの
(6)虚偽、または表現が不正確で誤認されるおそれがあるもの
(7)他人の名義や写真を無断で使用したもの
(8)投機、射幸心を著しくあおる表現のもの
(9)詐欺的なもの、またはいわゆる不良商法とみなされるもの
(10)非科学的、または迷信に類するもので、読者を迷わせたり不安を与えるおそ
れがあるもの
(11)差別、名誉毀損、プライバシーの侵害など人権を侵害するおそれがあるもの
(12)信用毀損、業務妨害となるおそれがある表現のもの
(13)広告の写真や色等が「彩の国だより」のコンセプトを逸脱するもの
(業種又は業者)
2 次の業種又は業者に係るものは、基準第2項第7号により広告掲載を認めないもの
とする。
(1)風俗営業等の規制及び業務の適性化等に関する法律で「風俗営業」と規定され
る業種
(2)風俗営業類似の業種
(3)消費者金融
(4)ギャンブルに係るもの(宝くじは除く)
(5)暴力団員又は暴力団関係者
3 次の業種又は業者に係るものは、掲載を当分の間控えるものとする。
通信販売業のうち中古品を扱う者