電 気 事 業 法 等 の 一 部 を 改 正 す る 等 の 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 政 令 の 整 備 及 び 経 過 措 置 に 関 す る 政令 案 新旧対照条文 (新旧対照条文一覧 ) ○ガス事業法施行令(昭和二十九年政令第六十八号)【第一条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 ○電気事業法施行令(昭和四十年政令第二百六号)【第二条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○予算決算及び会計令(昭和二十二年勅令第百六十五号)【第三条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○地方自治法施行令(昭和二十二年政令第十六号)【第四条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○国有財産法施行令(昭和二十三年政令第二百四十六号)【第四条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○建築基準法施行令(昭和二十五年政令第三百三十八号)【第五条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○道路法施行令(昭和二十七年政令第四百七十九号)【第六条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○租税特別措置法施行令(昭和三十二年政令第四十三号)【第七条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○危険物の規制に関する政令(昭和三十四年政令第三百六号)【第八条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○所得税法施行令(昭和四十年政令第九十六号)【第九条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○法人税法施行令(昭和四十年政令第九十七号)【第十条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○登録免許税法施行令(昭和四十二年政令第百四十六号)【第十一条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○都市計画法施行令(昭和四十四年政令第百五十八号)【第十二条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○都市再開発法施行令(昭和四十四年政令第二百三十二号)【第十三条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○ガス事業法関係手数料令(昭和四十五年政令第三百一号)【第十四条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○特定工場における公害防止組織の整備に関する法律施行令(昭和四十六年政令第二百六十四号)【第十五条関係】 ・・・・・・・・ ○都市緑地法施行令(昭和四十九年政令第三号)【第十六条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○消費生活用製品安全法施行令(昭和四十九年政令第四十八号)【第十七条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○石油コンビナート等災害防止法施行令(昭和五十一年政令第百二十九号)【第十八条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○特定商取引に関する法律施行令(昭和五十一年政令第二百九十五号)【第十九条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律施行令(昭和五十二年政令第二百七十二号)【第二 十条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○大規模地震対策特別措置法施行令(昭和五十三年政令第三百八十五号)【第二十一条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令(平成七年政令第四百二十九号)【第二十一条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・ ○南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法施行令(平成十五年政令第三百二十四号)【第二十一条関係】・・・ 50 49 48 47 45 44 43 41 40 39 38 37 36 35 33 32 31 30 26 54 53 52 51 ○日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法施行令(平成十七年政令第二百八十二号)【第二十 一条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律施行令(昭和五十四年政令第二百三十一号)【第二十二条関係】 ・・・・・・・・ ○対内直接投資等に関する政令(昭和五十五年政令第二百六十一号)【第二十三条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○消費税法施行令(昭和六十三年政令第三百六十号)【第二十四条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○武力攻撃事態等及び存立危機事態における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律施行令(平成十五年政令第 二百五十二号)【第二十五条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律施行令(平成十六年政令第二百七十五号)【第二十六条関係】 ・・・ ○エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律施行令(平成二十一 年政令第二百二十二号)【第二十七条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○租税特別措置法施行令の一部を改正する政令(平成二十三年政令第三百八十三号)【第二十八条関係】 ・・・・・・・・・・・・・ ○新型インフルエンザ等対策特別措置法施行令(平成二十五年政令第百二十二号)【第二十九条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・ ○産業競争力強化法施行令(平成二十六年政令第十三号)【第三十条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○行政不服審査法施行令(平成二十七年政令第三百九十一号)【第三十一条関係】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○電気事業法等の一部を改正する等の法律の施行に伴う経過措置に関する政令(平成二十八年政令第四十九号)【第三十二条関係】・ 58 57 56 55 61 59 68 67 66 64 63 62 正 案 ○ガス事業法施行令(昭和二十九年政令第六十八号)【第一条関係】 改 (新設) 現 行 (傍線部分は改正部分) ( 特 定 ガ ス 発 生 設備 ) (特定ガス発生設備) 第一条 ガス事業法(以下「法」という。)第二条第一項の政令 第一条 ガス事業法(以下「法」という。)第二条第三項の政令 で定める簡易なガス発生設備は、高圧ガス保安法(昭和二十六 で定める簡易なガス発生設備は、高圧ガス保安法(昭和二十六 年法律第二百四号)又は液化石油ガスの保安の確保及び取引の 年法律第二百四号)又は液化石油ガスの保安の確保及び取引の 適正化に関する法律(昭和四十二年法律第百四十九号。以下「 適正化に関する法律(昭和四十 二年法律第百四十 九号 。以下 「 液化石油ガス法」という。)に規定する規格又は技術上の基準 液化石油ガス法」という。)に規定する規格又は技術上の基準 に 適 合 す る 容 器 ( 液 化 天 然ガ ス 用 保 冷 容 器 を 除 く 。 )並 び に 当 に適合する容器(液化天然ガス用保冷容器を除く。)並びに当 該容器内において発生するガスの集合装置及び当該容器に附属 該容器内において発生するガスの集合装置及び当該容器に附属 する気化装置(当該容器内又は当該容器に附属する気化装置内 する気化装置(当該容器内又は当該容器に附属する気化装置内 において発生するガスの成分に変更を加える装置を有するもの において発生するガスの成分に変更を加える装置を有するもの を除く。)とする。 を除く。)とする。 (ガス小売事業者等による情報通信の技術を利用する方法を用 い た 供 給 条件 に 関す る 事 項 等 の 提 供 の 方 法 ) 第二条 ガス小売事業者等(法第十四条第一項に規定するガス小 売事業者等を いう。次項並びに第十五条第四 項及び第五項にお い て 同 じ 。 ) は 、 法 第 十 四条 第 三 項 の 規 定 に よ り 同 項 に 規 定 す る事項を提供しようとするときは、経済産業省令で定めるとこ ろにより、あらかじめ、当該事項の提供の相手方に対し、その 用い る同 項に 規定す る 経済 産業省令 で定 める方法 (次項におい て「電磁的方法」という。)の種類及び内容を示し、書面又は 電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利 用する方法であつて経済産業省令で定めるもの(次項において 「書面等」という。)による承諾を得なければならない。 - 1 - (委託の方法) 第二条 法第三十三条の二第一項の規定による委託は、次に定め るとこ ろ に よ り行 うも のと す る 。 一 ・二 ( 略 ) 2 前項の承諾を得たガス小売事業者等は、当該相手方から書面 等により電磁的方法による提供を受けない旨の申出があつたと きは、当該相手方に対し、法第十四条第三項に規定する事項の 提供を電磁的方法によつてしてはならない。ただし、当該相手 方が再び前項の承諾をした場合は、この限りでない。 3 前 二 項 の 規 定 は 、 法第 十 五 条 第 二 項 の 規 定 に よ る 同 項 に 規 定 す る 事 項 の 提 供 に つ い て 準 用す る 。 (委託の方法 ) 第 三 条 法 第 二 十 八 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 委 託 は 、 次 に 定 め ると ころにより行うものとする。 一・二 (略) (委託することのできない事務) 第三条 法第三十三条の二第一項の政令で定める事務は、次に掲 げ る と お りと す る 。 一 法 第 三 十 二 条 第 三 項 第 二 号 の 規 定 に よ る認 定 の 事 務 二 法第三十二条第四項の規定によるガス主任技術者免状の交 付の拒否に係る事務 (登録ガス工作物検査機関の登録等の有効期間) 第四条 法第三十六条の十九第一項(法第三十九条の十四の四に おいて準用する場合を含む。)の政令で定める期間は、三年と す る。 (委託することのできない事務) 第四条 法第二十八条第一項の政令で定める事務は、次に掲げる と お りと す る 。 一 法第二十六条第三項第二号の規定による認定の事務 二 法 第 二 十 六 条第 四 項 の 規 定 に よ る ガ ス 主 任 技 術 者 免 状 の 交 付の拒否に係る事務 (削る) (削る) ( 特 定 ガ ス 大口 供 給 に 係 る 特 定 ガ ス 発 生 設 備 ) 第五条 法第三十七条の六の二に規定する特定ガス発生設備のう ち政令で定めるものは、高圧ガス保安法又は液化石油ガス法に - 2 - 規定する規格又は技術上の基準に適合する容器(液化石油ガス 法第二条第一項に規定する液化石油ガスを充てんするためのも のに限る。)並びに当該容器内において発生するガスの集合装 置及び当該容器に附属する気化装置(当該容器内又は当該容器 に附属する気化装置内において発生するガスの成分に変更を加 える装置を有するものを除く。)とする。 ( あ つ せ ん 及 び 仲 裁 の 対 象 と なる 契 約 等 ) 第 六 条 法 第 百 七 条 第 一 項 の 政 令 で 定 め る も の は 、 ガ ス の取 引 に 係る契約その他の取決め(その性質上あつせん又は仲裁をする のが適当でないものとして経済産業省令で定めるものを除く。 )とする。 (電気事業法施行令の準用) 第 六 条 の 三 電 気 事 業法 施行 令 ( 昭 和 四 十 年 政 令 第 二 百 六 号 ) 第 七条から第十六条までの規定は、法第三十八条の三第一項のあ つせん及び同条第三項の仲裁について準用する。この場合にお (あつせん及び仲裁の対象となる契約等) 第六条の二 法第三十八条の三第一項の政令で定めるものは、ガ スの取引に係る契約その他の取決め(その性質上あつせん又は 仲裁をするのが適当でないものとして経済産業省令で定めるも のを除く。)とする。 (ガス事業法 の準用) (ガス事 業法 の準用) 第五条 法第百五条の規定により、法第二十一条第一項及び第二 第六条 法第三十八条第二項の規定により、法第二十八条第一項 項並びに第三十二条(第六項を除く。)の規定は、準用事業者 及び第二項並びに第三十六条の二(第六項を除く。)の規定は ( 法 第 百 五 条 に 規 定 す る 準 用 事 業 者 を い う 。 次 項 、 第 十三 条 第 、準用事業者に準用する。 六項及び第十五条第四項において同じ。)に準用する。 2 法第百五条の規定により、法第二十五条、第三十条第二項及 2 法第三十八条第二項の規定により、法第三十一条、第三十五 び第三十一条の規定は、準用事業者であつて、連続して延長が 条第二項及び第三 十六条の規 定は、準用事業者で あつて 、 連続 五百メートルを超える導管を構外に有する事業場を有するもの して延長が五百メートルを超える導管を構外に有する事業場を に 準 用す る 。 有するものに準用する。 (略) 3 (略) 3 (電気事業法施行令の準用) 第七条 電気事業法施行令(昭和四十年政令第二百六号)第七条 から第十六条までの規定は、法第百七条第一項のあつせん及び 同条第三項の仲裁について準用する。この場合において、次の - 3 - 表 の 上 欄 に 掲 げ る同 令 の 規 定 中 同 表 の 中 欄 に 掲 げ る 字 句 は 、 そ れぞれ同表の下欄に掲げる字句に読み替えるものとする。 ガ ス 事 業 法第 百 七 条 第 二項 に お い て 準 用 す る 法 第 三 十 五条 第 二項 第七条第一項 法第三十五条第二 項 ガス事業法第百七条 第四項において準 用 す る 法 第 三 十六 条第 三項 法第三十五条第一 項 法第三十六条第三 項 ガ ス事 業 法 第 百 七 条 第三項 ガス事業法(昭和二 十九年法律第五十一 号)第 百 七条第一項 法第三十六条第一 項 ガ ス 事 業 法第 百 七 条 第四項において準用 す る 法 第 三 十 六 条第 三 項 た だ し書 第 七 条 第 二項 第十条第一項 法第三十六条第三 項 た だ し書 ガス事業法第百七条 第九 条 第 十一 条 法第三十六条第三 第 十 二 条 第 二項 法第三十六条第三 項 法第三十五条第二 項 法第三十五条第一 項 ガス事業法第三十八 条 の三 第 三 項 ガ ス 事 業 法 第 三 十八 条 の三 第 四 項 に お い て 準 用す る法 第 三 十 六 条第 三 項 ガ ス事 業 法 第 三 十 八 条 の三 第 二 項 に お い て 準用 す る 法 第 三 十 五 条 第 二項 ガス事業法(昭和二 十九年法律第五十一 号)第三十八条の三 第一項 いて、次の表の上欄に掲げる同令の規定中同表の中欄に掲げる 字句は、それぞれ同表の下欄に掲げる字句に読み替えるものと する。 法第三十六条第一 項 ガ ス事 業 法 第 三 十 八 条 の三 第 四 項 に お い て 準用 す る 法 第 三 十 六 条第 三 項 ただ し 書 第七条第一項 第十 条第一項 法第三十六条第三 項 た だ し書 ガ ス 事 業 法 第 三 十八 第九条 第 七 条 第 二項 第 十一 条 法第三十六条第三 第 十 二 条 第 二項 - 4 - 項 第四項において準用 す る 法 第 三 十六 条第 三項 ( ガ ス 用品 ) 第七条 法第三十九条の二第一項のガス用品は、別表第一のとお りとす る 。 項 ( ガ ス 用品 ) 第九条 法第百三十七条第一項のガス用品は、別表第一のとおり とする。 ( 特定 ガ ス 用 品 ) 第八条 法第三十九条の二第二項の特定ガス用品は、別表第二の 上 欄 に 掲げ る と お りと す る 。 条 の三 第 四 項 に お い て 準 用す る 法 第 三 十 六条第三項 ( 特 定 ガ ス 用品 ) 第十条 法第百三十七条第二項の特定ガス用品は、別表第二の上 欄に掲げるとおりとする。 ( 証 明 書 の保 存 に 係 る 経 過 期 間 ) 第九条 法第三十九条の十一第一項ただし書の政令で定める期間 は、別表第二の上欄に掲げる特定ガス用品ごとにそれぞれ同表 の 下 欄 に 掲 げ る と お りと す る 。 (新設) ( 証 明 書 の保 存 に 係 る 経 過 期 間 ) 第 十 一 条 法 第 百 四 十 六 条 第 一 項 た だ し書 の 政 令 で 定 め る 期 間 は 、別表第二の上欄に掲げる特定ガス用品ごとにそれぞれ同表の 下 欄 に 掲げ る と お りと す る 。 (外国登録ガス用品検査機関の事務所等における検査に要する 費用の負担) 第十条 法第三十九条の十七第二項の政令で定める費用は、同条 第一項第八号の検査のため同号の職員(同条第三項の規定によ り 独 立 行 政 法 人 製 品 評 価 技 術 基 盤 機 構 ( 以 下 「 機 構 」 と い う。 )に当該検査を行わせる場合にあつては、機構の職員)がその ( 登 録 ガ ス 工 作 物 検 査 機 関 の 登録 等 の 有 効 期 間 ) 第 八 条 法 第百 二 十 六 条 第 一 項 ( 法 第 百 五 十 二 条 に お い て 準 用 す る場合を含む。)の政令で定める期間は、三年とする。 (外国登録ガス用品検査機関の事務所等における検査に要する 費用の負担) 第 十 二 条 法第 百五 十六 条第 二項 の政令で 定め る費用は 、同条第 一項第八号の検査のため同号の職員(同条第三項の規定により 独立行政法人製品評価技術基盤機構(以下「機構」という。) に当該検査を行わせる場合にあつては、機構の職員)がその検 - 5 - (報告の徴収) 第 十三 条 法 第 百 七 十 一 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 経 済 産 業 大 臣 が ガ ス小売事業者に対し報告をさせることができる事項は、次の各 号に掲げ る事 項とす る 。 査に係る事務所又は事業所の所在地に出張をするのに要する旅 費の額に相当するものとする。この場合において、その旅費の 額の計算に関し必要な細目は、経済産業省令で定める。 検査に係る事務所又は事業所の所在地に出張をするのに要する 旅費の額に相当するものとする。この場合において、その旅費 の 額の 計 算 に 関 し 必 要 な 細 目 は 、 経 済 産 業 省 令 で 定 め る 。 会計の整理に関する事項 消費機器の調査に関する業務の運営に関する事項 (新設) (新設) 三 四 ( 報告 の 徴 収 ) 第十一条 法第四十六条第一項の規定により経済産業大臣がガス 事業者に対し報告をさせることができる事項は、次の各号(大 口ガス事業者にあつては、第三号を除く。)に掲げる事項とす る。 一 ガスの供給業務の運営に関する事項 二 ガス工作物の工事、維持及び運用の保安に関する事項 一 ガス小売事業の運営に関する事項 二 ガス小売事業の用に供するガ ス 工作物の工事、維持及び運 用 の保 安に 関 す る 事 項 (削る) 三 消費機器(法第百五十九条第一項に規定する消費機器をい う。第十五条第三項及び第四項において同じ。)の調査に関 する業務の運営に関する事項 2 法 第 百 七 十 一 条第 一 項 の 規 定 に よ り 経 済産 業 大 臣 が 小 売 供 給 契約(法第十四条第一項に規定する小売供給契約をいう。以下 こ の 項 に お い て 同じ 。 ) の 締 結 の 媒 介 、取 次 ぎ 又 は 代 理 を 業 と して行う者に対し報告をさせることができる事項は、小売供給 契 約 の 締 結 の媒 介 、 取 次 ぎ 又 は 代 理 に 関 す る 事 項 と す る 。 3 法第百七十一条第一項の規定により経済産業大臣が一般ガス 導管事業者に対し報告をさせることができる事項は、次の各号 に 掲げ る 事 項 と す る 。 一 一般ガス導管事業の運営に関する事項 二 会計の整理に関する事項 三 一般 ガス 導管 事業 の用に供す る ガス 工 作物 の工事 、維 持及 - 6 - び運用の保安に関する事項 四 第一項第三号に掲げる事項 4 法 第 百 七十 一 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 経 済 産 業 大 臣 が 特 定 ガ ス (新設) 導管事業者に対し報告をさせることができる事項は、次の各号 に 掲げ る 事 項 と す る 。 一 特定ガス導管事業の運営に関する事項 二 前項第 二 号 に 掲げ る事項 三 特定ガス導管事業の用に供するガス工作物の工事、維持及 び運用の保安に関する事項 5 法第百七十一 条第一項 の規定により経済 産 業大臣が ガ ス 製 造 (新設) 事業者に対し報告をさせることができる事項は、次の各号に掲 げ る 事 項と す る 。 一 ガス製造事業の運営に関する事項 二 第三項第二号に掲げる事項 三 ガス 製造事業 の用に供す るガ ス 工 作物 の工事 、維 持及び運 用 の保 安 に 関 す る 事 項 6 法第百七十一条第一項の規定により経済産業大臣が準用事業 2 法第四十六条第一項の規定により経済産業大臣が準用事業者 者に対し報告をさせることができる事項は、その事業の用に供 に対し報告をさせることができる事項は、その事業の用に供す す る 工 作 物 の 工 事 、 維 持 及 び 運 用 の保 安 に 関 す る 事 項 と す る 。 る工作物の工事、維持及び運用の保安に関する事項とする。 7 法 第百 七 十 一 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 経 済 産 業 大 臣 が ガ ス 用 品 3 法 第 四 十 六 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 経 済 産 業 大臣 が ガ ス 用 品 の の製造又は輸入の事業を行う者に対し報告をさせることができ 製造又は輸入の事業を行う者に対し報告をさせることができる る事項は、その製造又は輸入に係るガス用品の種類(届出事業 事項は、その製造又は輸入に係るガス用品の種類(届出事業者 者にあつては、型式)、数量、製造又は保管若しくは販売の場 にあつては、型式)、数量、製造又は保管若しくは販売の場所 所 、 検査 記 録 の 内 容 、 主 た る 販 売 先 並 び に 当 該 ガ ス 用 品 の 使 用 、検査記録の内容、主たる販売先並びに当該ガス用品の使用に に伴い発生した災害及びその再発の防止のために講じた措置に 伴 い 発 生 し た 災 害 及 び そ の 再 発 の 防 止 の た め に 講 じ た 措 置 に関 関する事項その他当該ガス用品の製造又は輸入の業務に関する す る 事 項 そ の 他 当 該 ガ ス 用 品 の 製 造 又 は 輸 入の 業 務 に 関 す る 事 事項とする。 項とする。 法第百七十一条第一項の規定により経済産業大臣がガス用品 4 法第四十六条第一項の規定により経済産業大臣がガス用品の 8 - 7 - の販売の事業を行う者に対し報告をさせることができる事項は 、 そ の 販 売 に 係 る ガ ス 用 品 の 種 類 、 数 量 、 保 管 又は 販 売 の 場 所 、購入先及び主たる販売先に関する事項その他当該ガス用品の 販売の業務に関する事項とする。 ( 都 道 府 県 又 は 市 が 処 理 す る 事務 ) 第 十 四 条 法第 百 七 十 一 条 第 一 項 、 第 百 七 十 二 条 第 一 項 及 び 第 百 七十三条第一項に規定する経済産業大臣の権限に属する事務で あ つ て 、ガ ス 用 品 の 販 売 の 事 業 を 行 う 者 に 関 す る も の ( 以 下 こ の条において「立入検査等事務」という。)は、次の各号に掲 げる場合の区分に応じ、当該各号に定める者が行うこととする 。ただし、経済産業大臣が自らその事務を行うことを妨げない 。 一・二 (略) 2・3 (略) (権 限 の 委任 ) 第 十五 条 法 第 百 八 十 九 条 第 一 項 の 政 令 で 定 め る 規 定 は 、 法 第 十 四条から第十七条まで、第四十七条第一項及び第三項、第四十 八条第一項本文(法第四十八条第二項において準用する場合を 含む。)、第四十八条第一項ただし書、第三項、第四項、第七 項、第十二項及び第十三項(法第五十一条第四項において準用 する場合を含む。)、第四十九条第二項から第四項まで、第五 十条、第五十一条第二項及び第三項、第五十三条、第五十四条 、第五十九条第一項、第七十五条、第七十六条第一項ただし書 及び第三項から第五項まで、第七十七条第二項から第四項まで 、第七十九条、第八十条、第八十三条第一項、第八十九条第二 項から第五項まで、第九十条、第九十二条並びに第九十五条第 販売の事業を行う者に対し報告をさせることができる事項は、 その販売に係るガス用品の種類、数量、保管又は販売の場所、 購入先及び主たる販売先に関する事項その他当該ガス用品の販 売 の 業 務 に関 す る 事 項 と す る 。 (都道府 県又は市が処理す る事務) 第十二条 法第四十六条第一項、第四十七条第一項及び第四十七 条の二第一項に規定する経済産業大臣の権限に属する事務であ つて、ガス用品の販売の事業を行う者に関するもの(以下この 条において「立入検査等事務」という。)は、次の各号に掲げ る場合の区分 に応 じ、当該各号に定める者が行うこととする。 ただし、経済産業大臣が自らその事務を行うことを妨げない。 一 ・二 ( 略 ) 2・3 (略) (権限の委任) 第 十 三 条 法 第 五 十 二 条 の 二 第 一 項 の 政 令 で 定 め る 規 定 は 、 法第 十 七 条 第 一 項 、 第 二 項 、 第 五 項 、 第 十 項及 び 第 十 三 項 、 第 十 八 条並び に 第 十 九 条 (こ れら の規定を 法第三 十 七条 の七 第一項に おいて準用する場合を含む。)、第二十条、第二十一条(法第 三十七条の七第一項において準用する場合、法第三十七条の八 において読み替えて準用する場合及び法第三十七条の十におい て準用する場合を含む。)、第二十二条第一項ただし書(法第 三十七条の八において準用する場合を含む。)、同条第三項( 法第三十七条の八において読み替えて準用する場合を含む。) 及び同条第四項から第六項まで(これらの規定を法第三十七条 の八において準用する場合を含む。)、第二十二条の二第二項 - 8 - 一 項 の 規 定 と す る。 2 法 第百 八 十 九 条 第 二 項 に 規 定 す る 権 限 は 、 電 力 ・ ガ ス 取 引 監 視等委員会(第四項及び第五項において「委員会」という。) が行うものとする。ただし、経済産業大臣が自らその権限を行 うこ と を 妨げ な い 。 3 法 第 百八十九条第二項のガ ス工 作物及び 消費機器に係 る規 定 として政令で定める規定は、法第二十一条、第二十三条から第 二十五条まで、第三十条から第三十四条まで、第六十一条(法 第八十四条第一項において準用する場合を含む。)、第六十三 条、 第六 十四 条から 第 六 十 九 条 まで (こ れら の規定を 法 第 八 十 四条第一項において準用する場合を含む。)、第七十条第二項 、第七十一条(法第八十四条第一項において準用する場合を含 む。)、第九十六条から第百二条まで、第百三条第二項及び第 百四条の規定とする。 から第五項まで(これらの規定を法第三十七条の八において読 み替えて準用する場合を含む。)、第二十二条の三及び第二十 二条の四(これらの規定を法第三十七条の八において準用する 場合を含む。)、第二十六条第一項(法第三十七条の七第一項 及び第三十七条の八において準用する場合を含む。)、第二十 六条の二第一項並びに第三十七条の六の二の規定とする。 2 法 第 五 十 二 条 の 二第 二項 に 規 定 す る 権 限 は 、 電 力 ・ ガ ス 取 引 監視等委員会(第四項及び第五項において「委員会」という。 )が行うものとする。ただし、経済産業大臣が自らその権限を 行うこ と を 妨 げ な い 。 3 法第五十二条の二第二項のガス工作物及び消費機器に係る規 定として政令で定める規定は、法第二十八条(法第三十七条の 七第一項、第三十七条の八及び第三十七条の十において準用す る場合を含む。)、第二十九条(法第三十七条の八において読 み替えて準用する場合及び法第三十七条の十において準用する 場合を含む。)、第三十条(法第三十七条の七第三項において 読み替えて準用する場合並びに法第三十七条の八及び第三十七 条の十において準用する場合を含む。)、第三十一条(法第三 十 七 条 の 七 第 一 項 、 第 三 十 七 条 の 八 及 び第 三 十 七 条 の 十 に お い て準用する場合を含む。)、第三十五条第一項、同条第二項( 法第三十七条の七第三項、第三十七条の八及び第三十七条の十 において準用する場合を含む。)、第三十六条(法第三十七条 の七第一項、第三十七条の八及び第三十七条の十において準用 する場合を含む。)、第三十六条の二(法第三十七条の八及び 第 三 十 七 条 の 十 に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 、 第 三 十六 条 の二の二(法第三十七条の七第二項において読み替えて準用す る 場 合 並 び に 法 第 三 十 七 条 の 八 及 び 第 三 十 七条 の 十 に お い て 準 用す る 場 合を 含む 。 ) 、第 三 十 六 条 の 二 の三 第 二 項、 第三 十六 - 9 - 4 次の表の上欄に掲げる経済産業大臣の権限は、それぞれ同表 の下欄に定める経済産業局長又は産業保安監督部長が行うもの と す る 。 た だ し 、 同 表 第 四 号 、 第 五 号 、 第 六 号、 第 九 号 、 第 十 四号、第十五号、第十八号から第二十号まで、第二十四号、第 二十九号、第三 十号、第三十三 号及び第 三十 四号 に掲げる権限 については、経済産業大臣が自ら行うことを妨げない。 一 法第三条、第五条、第六条、第九 ガス小売事業に係 条 第 一 項 及 び 第 二 項 、 第 十条 、 第 十 る 業 務 を 行 う 区 域 一条、第十三条第二項並びに第十九 を管轄する経済産 条 の 規 定 に 基 づ く 権 限 で あ つ て 、ガ 業 局 長 ス 小 売 事 業 に 係 る 業 務 を 行う 区 域 が 一の経済産業局の管轄区域内のみに あるガス小売事業者(当該業務を 行 う 区 域 内 に お け るガ ス メ ー タ ー の 取 付数が百万個を超えるものを除く。 )に関す るもの 供給 区域 を 管 轄 す る経済産業局長 条 の 二 の 四 ( 法 第 三 十 七 条 の 八 及 び 第 三 十 七条 の 十 に お い て 準 用する場合を含む 。)及び 第四十条の二の規定とする 。 4 次の表の上欄に掲げる経済産業大臣の権限は、それぞれ同表 の 下 欄 に 定 め る 経 済 産 業 局 長 又は 産 業 保 安 監 督 部 長 が 行 う も の とする。ただし、同表第五号、第六号、第八号、第十一号、第 十五号、第十八号から第二十号まで、第二十四号、第二十九号 、第三十号、第三十二号及び第三十三号に掲げる権限について は、経済産業大臣が自ら行うことを妨げない。 一 法 第 三 条 、 第 六 条第 一 項 、第 七 条 、 第 九 条 第 一 項 、 第 二 項 、第 四 項 及 び第五項、第十一条第二項、第十三 条 第 一 項 及 び 第 二 項 、 第 十 五 条第 一 項、第二項及び同条第三項において 準用する第十四条第三項、第十七条 第 一 項 、第 四 項 、第 五 項 、 第七 項 、 第 九 項 、 第 十 項 、 第 十 二項 及 び 第 十 三項、第十八条、第二十条ただし書 、 第 二 十 二 条 第 一 項 ( 同 条 第 二項 に おいて準用する場合を含む。)、第 三項ただし書、第四項及び第六項、 第二十二条の二第一項及び第三項か ら第五項まで、第二十二条の五第一 項、第四項から第六項まで(これら の規定を 同条第八項において 準 用す る 場 合を 含む 。 ) 及 び 第 七 項 、 第 二 十三条第一項及び第三項から第五項 まで 、第 二十四条、第 二十五条 第一 - 10 - ガス小売事業に係 る業務を 行う区 域 を管 轄す る経済 産 業局長 二 法第七条第一項、同条第三項にお ガス小売事業に係 いて準用する第五条及び第六条並び る業務を行う区域 に第七条第四項及び第五項の規定に を管轄する経済産 基 づ く 権限 ( 前 号 に 規 定 す るガ ス 小 業 局 長 売 事 業 者 以 外 のガ ス 小 売 事 業 者 に 関 す る 場 合 及 び 変 更に よ り 同 号に 規 定 するガス小売事業者以外の者となる 場合を 除 く。) 三 法第八条第二項の規定に基づく権 限(第一号に規定するガス小売事業 者以 外のガス小売事業者に関する場 合及び譲受け又は合併若しくは分割 に よ り同 号 に 規 定 す る ガ ス 小 売 事 業 者以外の者となる場合を除く。) 項 、 第 二項 、 第 四 項 及 び 第 五 項 、 第 二十五条の二第二項、第二十六条第 二 項 、 第 二 十 六 条 の 二 第 二項 並 び に 第二十七条の規定に基づく権限であ つて、供給区域が一の経済産業局の 管轄区域内のみにある一般ガス事業 者(供給区域内におけるガスメータ ーの取付数が百万個を超えるものを 除く。)に関するもの 二 法第八条第一項及び同条第三項に おいて準用する法第七条の規定に基 づく権限であつて、次に掲げるもの (一 )前号に 規定する 一般ガス事業 者に 関するもの(供給区域に 係る ものにあつては 、変更後の供給区 域が一の経済産業局の管轄区域内 のみにある 場合に限る。) (二)前号に規定する一般ガス事業 者以外の一般ガス事業者に関する も の で あつ て 、 供 給 地 点 に 係 る も の ( 供 給 区 域 の 変 更 に 伴 う 場 合を 除く。) 三 法第十条第一項及び第二項の規定 に基づく権限(第一号に規定する一 般 ガス 事 業 者 以 外 の 一 般 ガ ス 事 業 者 に関する場合及び譲受け又は合併若 し くは 分 割 に よ り 同 号 に 規 定す る 一 般ガス事業 者 以外の者と な る場合を 供給区域を管 轄す る経済産業局長 供給地点を管轄す る経済産業局長 供給 区域 を 管 轄 す る経済産業局長 - 11 - 四 法第二十条の規定に基づく権限 ガス小売事業に係 る業務を 行う区 域 を管 轄す る経済 産 業局長又はガス工 作物若しくは消費 機器の設置の場所 を管轄する産業保 安監督部長 五 法第二十一条第二項(法第百五条 ガス工作物の設置 において準用する場合を含む。)及 の場所を管轄する び第三項、第六十一条第二項及び第 産業保安監督部長 三項(これらの規定を法第八十四条 第一 項に おい て 準 用す る 場 合を 含む 。 )並 び に 第 九 十 六 条 第 二 項 及 び 第 三項の規定に基づく権限であつて、 一 の産業 保 安 監 督 部 の 管 轄 区 域 内 の みに あるガス工作物(準用事業者に あつて は 、その事 業の 用に供す る工 作物。以下この号及び第八号から第 十号までにおいて同じ。)に関する もの 六 法第二十二条第三項(同条第四項 ガス工作物の設置 において準用する場合を含む。)及 の場所を管轄する び第六十二条第三項(同条第四項( 産業保安監督部長 法 第 八 十 四 条 第 二 項 に お い て 準 用す る場合を含む。)及び法第八十四条 第二項において準用する場合を含む 除く。) 四 法第十五条、第十七条第一項、第 四項、第五項、第七項、第九項、第 十 項 、 第 十 二 項 及 び 第 十三 項 、 第 十 八 条 並 び に 第 二 十 条 た だ し書 の 規 定 に基づく権限であつて、第一号に規 定す る一般 ガ ス事業 者以外の一般ガ ス事業者に関するもののうち、供給 地点に係るもの 五 法第二十二条の四第二項の規定に 基づく権限であつて、第一号に規定 する一般ガス事業者に関するもの 六 法第二十五条の二第一項の規定に 基づく権限 供給地点を管轄 す る経済産業局長 供給 区域 を 管 轄 す る経済産業局長 供給 区域 を 管 轄 す る経済産業局長又 はガス工作物の設 置の場所を管轄す る産業保安監督部 長 - 12 - 。)の規定に基づく権限であつて、 一 の 産 業 保 安 監 督 部 の管 轄 区 域 内 の みにあるガス工作物に関するもの 七 法第二十四条第一項から第三項ま ガス工作物の設置 で、第六十四条第一項から第三項ま の場所を管轄する で(これらの規定を法第八十四条第 産業保安監督部長 一項において準用する場合を含む。 )及び第九十 七条第一 項から 第三項 までの規定に基づく権限であつて、 その事業の用に供するガス工作物の 設置の場所が一の産業保安監督部の 管 轄 区 域 内 の みに あ る ガ ス 事 業 者 ( ガ ス 小 売 事 業 者 に あ つ て は 、 そ の事 業に係るガスメーターの取付数が百 万個を超えるものを、一般ガス導管 事業 者に あつては、供給区域内に お け る ガ ス メ ー タ ー の取 付 数 が 百 万 個 を超えるものを除く。)に関するも の 八 法 第 二 十 五 条 第 二項 ( 法 第 百 五 条 ガ ス 工 作 物 の 設 置 において準用する場合を含む。)、 の場所を管轄する 第 六 十 五 条 第 二項 ( 法 第 八 十 四条 第 産 業 保 安 監 督 部 長 一項において準用する場合を含む。 )及び第九十八条第二項の規定に基 づく権限であつて、その監督に係る ガ ス 工 作 物 が 一 の 産 業 保 安監 督 部 の 管轄区域 内のみにあるガス主任技術 者に関するもの 七 法 第 二 十 五 条の 三 の 規 定 に 基 づ く 権限であつて、供給区域が同一の経 済 産業 局 の 管 轄 区 域 内 に あ る 一 般ガ ス事業者に関するもの(第一号に規 定 す る 一 般 ガ ス 事 業 者 以 外 の一 般 ガ ス事業者に関する場合を除く。) 八 法第二十八条第二項(法第三 十七 条の七第一項、第三十七条の八、第 三十七条の十及び第三十八条第二項 において準用する場合を含む。)及 び第三項(法第三十七条の七第一項 、第三十七条の八及び第三十七条の 十において準用する場合を含む。) の 規 定 に 基 づ く 権限で あつ て 、 一 の 産業保安監督 部の管轄区域内のみに 供給区域を管轄す る経済産業局長 ガス工作物の設置 の場所を管轄す る 産業保安監 督 部長 - 13 - ガス工作物の設置 の場所を管轄す る 産業保安監督部長 九 法第三十一条(法第百五条におい ガス工作物の設置 て準用する場合を含む。)、第六十 の場所を管轄する 七条(法第八十四条第一項において 産業保安監督部長 準用する場合を含む。)及び第百条 の規定に基づく権限であつて、その 監 督 に 係 るガ ス 工 作物 が 一 の 産業 保 安監督部の管轄区域内のみにあるガ ス 主 任 技 術 者 に 関す る も の 十 法 第 三 十 二 条第 一 項 、 第 二 項 及 び 第四項から第八項まで、第六十八条 第一項、第二項及び第四項から第八 項まで(これらの規定を法第八十四 条第一項にお いて 準用す る 場合を含 む。)、第七十条第一項、第百一条 第一項、第二項及び第四項から第八 項まで、第百三条第一項並びに第百 五条において準用する法第三十二条 第 一 項 、 第 二項 、 第 四 項 、 第 五 項 、 第七項及び第八項の規定に基づく権 限 で あ つ て 、一 の 産 業 保 安 監 督 部 の あるガス工作物(準用事業者にあつ ては、その事業の用に供する工作物 。以下この号及び第十号から第十二 号までにおいて同じ。)に関するも の 九 法第三十条第一項から第三項まで ガス工作物の設置 (法第三十七条の七第三項、第三十 の場所を管轄する 七条の八及び第三十七条の十におい 産業保安監督部長 て準用する場合を含む。)の規定に 基づく権限であつて、その事業の用 に供するガス 工作物の設置の場所が 一の産業保安監督部の管轄区域内の みにあるガス事業者(一般ガス事業 者にあつては 、供給区域内におけ る ガ ス メ ー タ ー の取 付 数 が 百 万 個 を 超 えるものを除く。)に関するもの 十 法第三十一条第二項(法第三十七 ガス工作物の設置 条の七第一項、第三十七条の八、第 の場所を管轄する 三十七条の十及び第三十八条第二項 産業保安監督部長 において 準用する場合を含む。 )の 規定に基づく権限であつて、その監 督に係るガス工作物が 一の産業保安 監督部の管轄区域内のみにあるガス 主任技術者に関するもの - 14 - 管轄区域 内のみにあるガス工作物の 工 事 に 関す る も の 十一 法 第 三 十 五 条 、 第 三 十 八 条 第 一 項 、第 三 十 九 条 、第 四 十一 条第 一 項 、 第 二 項 、 第 四 項 及 び 第 五 項 、第 四 十三 条第 二項 、第 四十 四 条第一項 及 び第二項、第四十六条第一項、第二 項及び同条第三項において準用する 第四十五条第三項、第四十八条第一 項 ( 同 条 第 二 項 に お い て 準 用す る 場 合を含む 。)、第三項た だし書 、第 六項、第七項、第九項、第十一項及 び第十二項、第四十九条第一項、第 三項及び第四項、第五十条、第五十 一 条 第 一 項 、 第 二 項 た だ し書 及 び 第 三項、第五十五条第一項、第四項か ら第六項まで(これらの規定を同条 第 八 項 に お い て 準 用す る 場 合 を 含 む 。)及び第七項、第九 項及び第十項 、第五十六条第一項、第二項、第四 項及び第五項、第五十九条第二項並 びに第六十条の規定に基づく権限で あつて 、 供給 区域 が一 の経済産業局 の管轄区域内のみにある一般ガス導 管事業者(供給区域内におけるガス メ ー タ ー の 取 付 数 が 百 万 個を 超 え る も の を 除 く 。 ) に 関す る も の 十二 法 四 十 条 第 一 項 及 び 同 条 第 二 項 供 給 区 域を 管 轄 す る経済産業局長 供給区域を管轄す 法 第 三 十 六 条 の二 第 一 項 、 第 二 十一 法第三十六条(法第三十七条の 七第一項 、第 三 十 七条の八 、第三 十 七条の十及び第三十八条第二項にお いて 準用す る 場合を含む 。 )の規定 に基づく権限であつて、その監督に 係 る ガ ス 工 作物 が 一 の 産 業 保 安 監 督 部の管轄区域内のみにあるガス主任 技 術 者 に関 す る も の 十二 ガス工作物の設置 の場所を管轄する 産業保安監 督部 長 ガス工作物の設置 - 15 - において準用する法第三十九条の規 定 に 基 づ く 権限で あつ て 、 前 号 に 規 定す る一 般ガス導管事業 者 に関す る もの(変更後の供給区域が一の経済 産業 局の管轄区域内のみにある場合 に限る。) 法第五十四条第二項の規定に基 十三 法第四十二条第一項及び第二項 の 規 定 に 基 づ く 権限 ( 第 十一 号 に 規 定する一般ガス導管事業者以外の一 般ガス導管事業 者に関す る 場合及び 譲受け又は合併若しくは分割により 同号に規定する一般ガス導管事業者 以外の者となる場合を除く。) 十四 る 経 済 産業 局 長 供給区域を管轄す る経済産業局長 供給区域を管轄す 項及び第四項から第八項まで(これ らの規定を法第三十七条の八及び第 三十七条の十において準用する場合 を 含 む 。 ) 、 第 三 十 六 条 の 二 の三 第 一 項 並 び に 第 三 十 八 条 第 二 項に お い て準用する法第三十六条の二第一項 、第 二項、 第 四項 、第五項 、第七 項 及び第八項の規定に基づく権限であ つ て 、 一 の 産 業 保 安 監 督 部 の管 轄 区 域内のみにあるガス工作物の工事に 関するもの 十三 法 第 三 十 七 条 の 二 、 第 三 十 七 条 の三第一項、第三十七条の五第一項 、第三十七条の七第一項において準 用す る第八 条 第一 項 、 第 九 条第一 項 、 第 二項 、第四項及び第五 項、 第十 条 第 一 項 及 び 第 二項 、 第 十 一 条 第 二 項、第十三条第一項及び第二項、第 十四条第一項、第二項及び第三項( 法第十五条第三項において準用する 場合を含む。)並びに第十五条第一 項 並 び に第 四 十 七 条 の 五 第 一 項 の 規 定に基づく権限であつて、供給地点 及 び そ の 事 業 の 用 に 供す る ガ ス 工 作 物が一の経済 産業局の管轄区域内の みにある簡易ガス事業者に関するも の 十四 法第三十七条の六の二並びに第 の場所を管轄す る 産業保安 監督 部長 供給地点を管轄す る経済産業局長及 びガス工作物の設 置の場所を管轄す る産業保安監督部 長 供給地点を管 轄す - 16 - づく権限であつて、第十一号に規定 す る 一 般 ガ ス 導 管 事 業 者 に 関す る も の る 経 済 産業 局 長 十 五 法 第 五 十 七 条 の 規 定 に基 づ く 権 供 給 区 域 を 管 轄 す 限 る経 済 産 業 局 長 又 はガ ス 工 作物 の 設 置の場所を 管轄 す る産 業保 安監 督部 長 十六 法第五十八条の規定に基づく権 供給区域を管轄す 限であつて、供給区域が同一の経済 る経済産業局長 産業局の管轄 区域 内に ある一般ガス 導管事業者に関するもの(第十一号 に規定する一般ガス導管事業者以外 の一般ガス導管事業者に関する場合 を除く。) 三 十七 条 の 七 第 一 項 に お い て 準 用 す る法第七条(法第 八条第三項におい て 準 用 す る 場 合を 含む 。 ) 、 第 十 五 条第 二項及び同条第三 項に おい て 準 用 す る 法第 十 四 条 第 三 項 、 第 十 七 条 第一項、第四項、第五項、第七項、 第九項、第十項、第十二項及び第十 三項、第十八条並びに第二十五条の 二第二項の規定に基づく権限であつ て 、供給地点 が一 の経済産業局の管 轄 区 域 内 の み に あ る 簡 易ガ ス 事 業 者 に関するもの 十五 法第三十七条の七第一項におい て 準用 す る 法 第 二 十 五 条 の 二 第 一 項 の 規 定 に 基 づ く 権限 十 六 法 第 三 十 七条 の 七 の 二 第 一 項 、 第四項から第六項まで(これらの規 定を同条第八項において準用する場 合を含む。)、第七項及び第九項並 びに法第三十七条の八において準用 する法第十一条第二項、第二十二条 第 一項 ( 同 条 第 二 項 に お い て 準 用 す る場合を含む。)、第三項ただし書 、 第 四 項 及 び 第 六 項 、第 二 十 二 条 の 二第一項及び第三項 から第 五項 まで る経済産業局長 供給地点を管轄 す る経済産業局長又 はガス工作物の設 置の場所を管轄す る産業保安監督部 長 特定導管の設置の 場所を管轄す る 経 済 産業 局 長 - 17 - 法 第 八 十 二 条 の 規 定 に基 づ く 権 特定導管の設置の 十七 法 第 七 十 二 条 第 一 項 、 第 四 項 か 特 定 導 管 の 設 置 の ら第六項まで(これらの規定を同条 場所を管轄する経 第八項において準用する場合を含む 済産業局長 。)、第七項及び第九項、第七十三 条第二項、第七十四条、第七十六条 第一項(同条第二項において準用す る場合を含む。)、第三項ただし書 及び第四項、第七十七条第一項、第 三項及び第四項、第八十一条第一項 、第 二項 、第四項及び 第五項並びに 第八十三条第二項の規定に基づく権 限 で あ つ て 、法 第 七 十 二 条 第 一 項 第 四号イに規定する導管(以下この条 において「特定導管」という。)の 設置の場所が一の経済産業局の管轄 区域内のみにある特定ガス導管事業 者 に 関す る も の 十八 法第八十条第二項の規定に基づ 特定導管の設置の く権限であつて、前号に規定する特 場所を管轄する経 定ガ ス導管事 業者に関するもの 済産 業局長 十九 特定導管の設置の 特定 導管 の設置の 場所を管轄する経 済 産業 局 長 並びに第二十六条第二項の規定に基 づ く 権限で あ つ て 、 そ の事 業 の 用 に 供 す る 特 定 導管 の 設 置 の 場 所 が 一 の 経済 産業局の管轄区域 内の みに ある ガス導管事業者に関するもの 十 七 法 第 三 十 七条 の 七 の 三 第 一 項 及 供 給 地 点 を 管 轄 す び同条第三項から第五項まで(これ る経済産業局長 ら の 規 定を 法 第 三 十 七 条 の 九 第 二 項 において準用する場合を含む。)、 第 三 十 七条 の 七 の 四 ( 法 第 三 十 八 条 第一項において準用する場合を含む 。)並びに第三十七条の九第一項の 規定に基づく権限(第一号に規定す る一般ガス事業者以外の一般ガス事 業 者 の 供 給 区 域に お け る ガ ス の 供 給 に 関す る 場 合を 除 く 。 ) 十八 法 第 三 十 七 条 の 八 に お い て 準 用 する法第二十二条の四第二項の規定 に基づく権限であつて、第十六号に 規定するガス導管事業者に関するも の 十九 法第三十七条の八において準用 - 18 - 限 二十 限 法第九十四条の規定 に 基づく権 二 十 一 法 第百 六 条 の 規 定 に 基 づ く 権 限で あつて 、 その事業 の用に供す る 工作物が一の産業保安監督部の管轄 区域内のみにある準用事業者に関す るもの 二 十 二 法 第 百 三 十 八 条 第 二項 第 一 号 の規定に基づく権限であつて、ガス 用品 の製 造、 輸入又は販売 の事業に 係る事業 場が一 の経済 産 業 局の管轄 区 域 内 の み に あ る 者 に 関す る も の 二十三 法第百四十条、第百四十一条 場所 を管轄す る経 済 産 業 局 長 又は ガ ス 工 作 物 の 設置 の 場所を管轄する産 業保安監督部長 液化ガス 貯蔵 設 備 等 (法 第 二 条第 四 項第二号イに規定 す る 液 化ガ ス 貯 蔵 設備等をいう 。以 下こ の 条において 同じ。)の場所を 管轄する経済産業 局長又はガス工 作 物の 設置の場所を 管轄する産業保安 監督 部長 工作 物 の設置の場 所を管轄する産業 保安監督部長 事業場の所在地を 管轄する経済産業 局長 事業 場の所在地を する法第二十五条の二第一項の規定 に基づく権限 二 十 法 第 三 十 七条 の 十 に お い て 準 用 する法第二十五条の二第一項の規定 に基づく権限 場所を管轄す る 経 済 産 業 局 長 又は ガ ス工作物の設置の 場所を管轄す る 産 業保安監督部長 供給地点 を管 轄す る経済産業局長 又 はガス工作物の 設 置の 場所を管轄す る産業保安監督部 長 二十一 法第三十八条の二の規定に基 工作物の設置の場 づく権限であつて、その事業の用に 所を管轄する産業 供する工作物が一の産業保安監督部 保安監督部長 の 管 轄 区域 内 の み に あ る 準 用 事 業 者 に関するもの 二 十 二 法 第 三 十 九 条 の 三 第 二 項 第 一 事業 場の 所 在 地を 号の規定に基づく権限であつて、ガ 管轄する経済産業 ス用品の製造、輸入又は販売の事業 局長 に係る事業場が一の経済産業局の管 轄区域内のみにある者に関する もの 二十三 法第三十九条の五、第三十九 事業場の所在地を - 19 - 消費機器の設置 の 届出事業者の事業 場の所在地を管轄 す る 経済 産業 局 長 消費機 器の設置の 場所を管轄 する 産 業保 安監 督 部 長 第二項、第百四十二条から第百四十 管轄する経済産業 四条まで及び第百四十五条第一項第 局長 一号の規定に基づく権限であつて、 一 の届 出 区 分 ( 法 第 百 四 十 条 に 規 定 す る 経済 産業 省 令 で 定 め るガ ス 用 品 の区 分を いう 。 ) に属 す る ガ ス 用品 の製造又は輸入の事業に係る事業場 が一の経済産業局の管轄区域内のみ に あ る 届 出 事 業 者 に 関 す るも の 二 十 四 法 第 百 四 十八 条及び 第 百四 十 九条の規定に基づく権限 二十五 法第百六十条第一項から第三 項まで(これらの規定を同条第五項 において準用する場合を含む。)の 規定に基づく権限で あ つて 、その保 安業務(同条第一項に規定する保安 業務をいう。)に係る消費機器の設 置 の 場 所 が 一 の 産 業 保 安 監 督 部の 管 轄区域内のみにあるガス小売事業者 ( そ の事 業 に 係 る ガ ス メ ー タ ー の 取 付数が百万個を超えるものを除く。 )、一般ガス導管事業者(供給区域 内におけるガスメーターの取付数が 百万個を 超えるものを 除 く。)及び 特 定 ガス 導 管 事 業 者 に 関 す る も の 二十六 法第百六十一条の規定に基づ 条の六第二項、第三十九条の七か ら第三十九条の九まで及び第三十 九条の十第一項第一号の規定に基 づく権限であつて、一の届出区分 (法第三十九条の五に規定する経 済産業省令で定めるガス用品の区 分 を い う 。 ) に 属 す る ガ ス 用品 の 製造又は輸入の事業に係る事業場 が一の経済産業局の管 轄区域内の みにある届出事業者に関するもの 二十四 法第三十九条の十三及び第三 十九条の十四の規定に基づく権限 法第四十三条第一項及び第二 二 十 五 法 第 四 十 条 の三 の 規 定 に 基 づ く権限 二十六 管轄する経済産業 局長 届出事業者の事業 場の所在地を管轄 す る 経済 産業 局 長 消費機器の設置の 場所 を管 轄す る産 業保安監督部長 土地の所在地を管 - 20 - く権限 二十七 法第百六十七条第一項及び第 二項 の規定に 基づく権限で あつて 、 一の経済産業局の管轄区域内のみに ある 土地に関するもの 二十八 法 第 百 六 十 八 条 第 二 項 の 規 定 に基づく権限であつて、一の経済産 業局の管轄区域内のみにある植物に 関するもの 二十九 法 第 百 七 十 一 条 第 一 項 及 び 第 百 七 十 二 条第 一 項 の規 定 に 基 づ く 権 限(法第百八十九条第一項又は第二 項の規定により委員会 に委任された ものを除く。)であつて、次に掲げ るもの (一 )ガス小売事業者等に関する も の ( 二 ) 一 般 ガ ス 導 管 事 業 者 に 関す る もの 場所 を管轄す る産 業保 安監督部長 土地の所在地を管 轄する経済産業局 長 植物の所在地を管 轄する経済産業局 長 及 び 産業 保 安 監 督部長 ガス小売事業に係 る業務を 行う区 域 を管轄する経済産 業 局 長 又は ガ ス 工 作物 若 し くは 消費 機器の設置の場所 を管轄する産業保 安監 督部長 供給区域を管轄す る経済産業局長又 はガ ス 工 作物 の 設 供給区域を管轄す る経済産業局長又 はガ ス 工 作物 の 設 置の場所を管轄 す る産業保安監督部 長 項の規定に基づく権限であつて、一 轄する経済産業局 の経済産業局の管轄区域内のみにあ 長 る土地に関するもの 二十七 法第四十四条第二項の規定に 植物の所在地を管 基づく権限であつて、一の経済産業 轄する経済産業局 局 の 管 轄 区 域 内 の み に あ る 植 物 に 関 長及 び産 業保 安監 するもの 督部長 二十八 削除 二十九 法第 四十六条第一項及び第 四 十七条第一項の規定に基づく権限( 法第五十二条の二第一項又は第二項 の規定により 委員 会に委任されたも のを除く。)であつて 、次 に掲げる もの (一 )一般ガス事業者に関する もの ( 二 ) 簡 易 ガ ス事 業 者 に 関 す る も の 供給地点を管轄す る経 済 産 業 局 長 又 はガス工作物の 設 - 21 - ( 三 ) 特 定 ガ ス 導管 事 業 者 に 関 す る もの (四)ガス製造事業者に関するもの (五)準用事業者に関す るもの ( 六 ) ガ ス 用 品 の 製 造 又 は 輸 入の 事 業を 行う者に関す るも の 三十 法第百七十三条第一項の規定に 基 づ く 権 限 で あ つ て 、ガ ス 用 品 の 製 造 又 は 輸 入の 事 業 を 行 う 者 に 関 す る もの 三 十 一 法 第 百 七十 六 条 第 一 項 の 規 定 に基づく権限 置の場所を管轄 す る産業保安監督部 長 特 定 導 管 の 設置 の 場所を 管轄す る 経 済 産 業 局 長 又は ガ ス 工 作 物 の 設置 の 場所を管轄す る 産 業 保 安 監 督 部長 液化ガ ス 貯蔵 設備 等 の 設 置 の場所を 管轄する経済産業 局長 又はガス工作 物 の 設 置 の 場所 を 管轄 す る 産業 保 安 監 督 部長 工作物の設置の場 所を管轄する産業 保安監督部長 事業 場の所在地を 管轄する経済産業 局長 事業場の所在地を 管轄する経済産業 局長 ガス小売事業に係 る業務を行う区 域 (三 )ガス 導 管事業 者 に関す る も の (四)大口ガス事業者に関するもの (五 )準用事 業者に関す るもの (六)ガス用品の製造又は輸入の事 業 を 行 う 者 に関 す る も の 三 十 法第四 十七条の二第一項の規定 に基づく権限であつて、ガス用品の 製 造又 は 輸 入 の 事 業 を 行 う 者 に 関 す るもの 三 十 一 法第 四 十八 条 及び 第 四 十九 条 第一項の規定 に基づく権限(第一号 置の場所を管轄す る産業保安監督部 長 特定導管の設置の 場所を管轄す る 経 済 産 業 局 長 又は ガ ス工 作物 の設置の 場所を管轄す る 産 業保 安監 督 部 長 供給地点を管轄す る経済産業局長又 はガス工作物 の設 置の場所を管轄す る産業保安監督部 長 工作 物の 設置の場 所を管轄する産業 保安監督部長 事業 場の所在地を 管轄する経済産業 局長 事業 場の 所 在 地を 管轄する経済産業 局長 供給区域を管轄す る経済産業局長 - 22 - 三十 二 法 第 百 八 十 二 条 第 一 項 ( 第 十 一 号 に 掲げ る 権 限 の 行 使 に 係 る 場 合 に限る。) を管轄する経済 産 業局長及びガス工 作物の設置の場所 を管 轄す る産業保 安監督部長 供給区域を管轄す る経済産業局長 三十三 法第百八十二条第一項の規定 事業場の所在地を に基づく権限(法第百四十九条の規 管轄する経済産業 定 に 基 づ く権 限 の 行 使 に 係 る 場 合 に 局 長 限 る。) 三 十四 法 第 百 八 十 五 条 の規 定 に 基 づ く 権 限 で あ つ て 、 次 に 掲げ る も の (一)ガス小売事業者等に関するも ガス小売事業に係 の る業務を 行う区域 を管轄する経済産 業局長 (二)一般ガス導管事業者に関する 供給区域を管轄す もの る経済産業局長 (三)特定ガス導管事業者に関する 特定導管の設置の もの 場所を 管轄 する 経 済産業局長 (四)ガス製造事業者に関するもの 液化ガス貯蔵設備 等の 設置の場所を 管轄する経済産業 局長 、第四号及び 第十 四号 に掲げ る 権限 の行使に係る場合に限る。) 三十二 法第四十九条第一項の規定に 基づく権限(法第三十九条の十四の 規定に基づ く権限の行使に係る場 合 に 限る 。) 三 十三 法 第 五 十 一 条 の 規 定 に 基 づ く 権限 (新設) 事業 場の所在地を 管轄する経済産業 局長 供給 区域 又は 供 給 地点を管轄す る経 済 産業 局 長 (新設) - 23 - 5 次の表の上欄に掲げる法第百八十九条第一項又は第二項の規 定 に よ り 委 員 会 に委 任 さ れ た 権 限 は 、 そ れ ぞ れ 同 表 の 下 欄 に 定 める経済産業局長が行うものとする。ただし、委員会が自らそ の権限を 行うこ と を妨げない。 ガス小売事業に係 る業 務を 行う 区 域 を管轄する経済産 業局長 供給区域を管轄す る経済産業局長 特定 導管 の設置の 場所を管轄す る 経 一 法 第 百 七十 条 の 規 定 に 基 づ く 権 限 で あ つ て 、 次 に掲 げ る も の (一)一般ガス導管事業者に関する 供給区域を管轄す もの る経済産業局長 (二)特定ガス導管事業者に関する 特定導管の設置の もの 場所を 管轄 する 経 済産業局長 (三)ガス製造事業者に関するもの 液化ガス貯蔵設備 等の 設置の場所を 管轄する経済産業 局長 二 法第百七十一条第一項及び第百七 十 二 条 第 一 項 の 規 定に 基 づ く 権 限 で あ つ て 、 次 に 掲げ る も の (一 )ガス小 売事 業者 等 に 関す るも の (二)一般ガス導管事業者に関する もの (三)特定ガス導管事業者に関する もの 供給区域又は特定 導管の設置の場所 を管轄する経済 産 業局長 5 次の表の上欄に掲げる法第五十二条の二第一項又は第二項の 規 定 に よ り 委 員 会 に 委 任 さ れ た 権 限 は 、 そ れ ぞ れ 同 表 の下 欄 に 定める経済産業局長が行うものとする。ただし、委員会が自ら そ の 権 限 を 行 うこ と を 妨 げ な い 。 一 法第 四 十 五 条 の 二 の規定 に 基 づ く 権限 二 法第 四 十 六 条 第 一 項 及 び 第 四 十 七 条第 一 項 の 規 定 に 基 づ く 権限で あ つ て 、 次 に 掲げ る も の (一 )一般ガス事業者に関す るも の 供給区域を管轄す る経済産業局長 (二)簡易ガス事業者に関するもの 供給地点を管轄す る経済産業局長 ( 三 )ガ ス 導 管 事 業 者 に 関す る も の 特 定 導 管 の 設 置 の 場所を管轄す る 経 - 24 - ( 経 済 産 業 大 臣 が 指 示 を す る こ と がで き る 事 務 ) 第十六条 法第百九十一条の政令で定める事務は、第十四条第一 項の規定により都道府県知事又は市長が行うこととされる事務 とする。 別表 第一 (第 七条関係 ) (略) (経済産業大臣が指示をすることができる事務) 第十四条 法第五十二条の三の政令で定める事務は、第十二条第 一 項 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 知 事 又 は 市 長 が 行 うこ と と さ れ る 事 務と す る 。 済 産業 局 長 ( 四 ) 大 口 ガ ス 事 業 者 に 関 す る も の 供給地点 を管 轄す る経済産業局長 別表第一(第九条関係) (略) 別表 第二 (第八条、第九条関係 ) (略) 済 産業 局 長 ( 四 )ガ ス 製 造 事 業 者 に 関す る も の 液 化 ガ ス 貯 蔵 設 備 等の設置の場所を 管轄 す る 経済 産業 局長 別表 第 二 ( 第十 条 、第 十一 条関係 ) (略) - 25 - 正 案 ○電気事業法施行令(昭和四十年政令第二百六号)【第二条関係】 改 現 行 (傍線部分は改正部分) (あつせんに関する通知) 第七条 電力・ガス取引監視等委員会(以下「委員会」という。 )は、法第三十五条第一項の規定により当事者の一方からあつ せんの申請がなされたときは、その相手方に対し、遅滞なく、 経済 産業省令で 定 めるとこ ろ に より、その旨を通 知しなけ れば なら な い 。 (略) 2 (あつせんに関する通知) 第七条 電力・ガス取引監視等委員会(以下「委員会」という。 )は 、当事者の一方から 法 第三 十五 条第 一項 の規 定によるあつ せんの申請(第十六条において単に「あつせんの申請」という 。)がなされ たときは、その相手方 に対 し、 遅滞なく、経済産 業省令で定めるところにより、その旨を通知しなければならな い。 (略) 2 2・3 ( あ つ せ ん 及 び 仲 裁 の 申 請手 続 ) 第十六条 あつせんの申請及び仲裁の申請に係る申請書の様式そ の他申請手続について必要な事項は、経済産業省令で定める。 ( 権 限 の 委任 ) 第 二 十 七 条 ( 略) (あつ せん及び仲裁の申請手続) 第十六条 法第三十五条第一 項の規定によるあつせんの申請及び 法第三十六条第一項の規定による仲裁の申請に係る申請書の様 式その他申請手続について必要な事項は、経済産業省令で定め る。 ( 略) ( 仲裁 委 員 の 選 定 等 ) 第 十 条 委 員 会 は 、 法第 三 十 六 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 仲 裁 の 申 請 があつたときは、当事者に対して前条の名簿の写しを送付しな け れ ば な らな い 。 (仲裁委員の選定等) 第十条 委員会は、法第三十六条第一項の規定による仲裁の申請 (第十六条において単に「仲裁の申請」という。)があつたと きは、当事者に対して前条の名簿の写しを送付しなければなら ない。 2・3 (略) (権限の委任) 第二十七条 (略) - 26 - (略) (略) (略) 2 (略) 3 次の表の上欄に掲げる経済産業大臣の権限は、それぞれ同表 の下欄に定める経済産業局長又は産業保安監督部長が行うもの とす る。 ただ し、同表第一 号、第 四 号から 第 六 号 まで 、第八 号 、 第 九 号 及 び 第 二 十 七 号 か ら 第 三 十五 号 ま で に 掲 げ る 権 限 に つ いては、経済産業大臣が自ら行うことを妨げない。 一~十二 (略) 十三 法 第 四 十 条 の 規 定 に 基 づ く 権 限 であつて、次に掲げるもの(一の産 業 保 安 監 督 部 の管 轄 区 域 内 の み に あ る電気工作物に関するものに限る。 ) (一 )( 略) (二)火 力発電所(汽 力、ガスター ビン、内燃力その他経済産業省令 で定めるもの又はこれらを組み合 わせたものを原動力とするものを いう。以下同じ。)に関するもの (三 )~ (十)(略 ) 十四・十五 (略) (略) (略 ) (略) 2 (略 ) 3 次の表の上欄に掲げる経済産業大臣の権限は、それぞれ同表 の 下欄 に 定 め る 経 済 産 業 局 長 又は 産 業 保 安 監 督 部 長 が 行う も の とする。ただし、同表第一号、第四号から第六号まで、第八号 、第九号及び第二十八号から第三十六号までに掲げる権限につ いては、経済産業大臣が自ら行うことを妨げない。 一 ~ 十 二 (略 ) 十三 法第四十条の規定に基づく権限 で あ つ て 、 次 に 掲げ る も の ( 一 の 産 業保安監督部の管轄区域内のみにあ る電気工作物に関するものに限る。 ) (一)(略) (二)出力九十万キロワット未満の 火 力 発電 所 ( 汽 力 、ガ ス ター ビ ン 、内燃力又はこれらを組み合わせ たものを原動力とするものをいう 。以下同じ。)に関するもの及び 火 力 発 電 所 に おけ る 出 力 九 十 万 キ ロワット未満の発電設備(発電機 そ の他 の 発 電 機 器 並 び に そ の 発 電 機器と一体となつて発電の用に供 される原動力設備及び電気設備の 総合体をいう。以下同じ。)に関 する もの (三)~(十)(略) 十 四 ・ 十 五 ( 略) - 27 - 十六 法第四十七条第一項、第二項、 第 四 項 及 び 第 五 項 、 第 四 十八 条 第 一 項及び第三項から第五項まで、第四 十九条第一項並びに第 五 十条第一項 の 規 定 に 基 づ く 権 限 で あ つ て 、次 に 掲げ る も の(一 の 産業 保 安 監 督 部 の 管 轄 区 域 内 の み に お い て 行わ れ る 電 気工作物の工事に関するものに限る 。) (一 )( 略) ( 二 ) 火 力 発 電 所 の 工 事 に関 す る も の (三 )~ (九)( 略) 十 七 法第 五 十一 条 第三 項 ( 登 録 に 係 る部分を除く。)及び第五項から第 七項までの規定に基づく権限であつ て、前号(一)から(九)までに掲 げ る も の ( 一 の 産 業 保 安 監 督 部 の管 轄区域内のみにある電気工作物に関 す る も のに 限 る 。 ) 十八 (略 ) (削 る ) (略) 電気工作物の設置 の場所を管轄する 産業保安監 督 部長 (略) (削る) 十 六 法 第四 十 七 条 第 一 項 、 第 二 項 、 第 四 項 及 び 第 五項 、 第 四 十 八 条 第 一 項及び第三項から第五項まで、第四 十九条第一項 並びに第五 十条第一項 の 規 定 に 基 づ く 権限で あつ て 、 次 に 掲げ る も の ( 一 の 産業保 安 監 督 部 の 管轄区域内のみにおいて行われる電 気 工 作 物 の 工 事 に 関す る も の に 限 る 。) (一)(略) (二)出力九十万キロワット未満の 火 力発 電 所 の 工事 (出 力を 九 十万 キロワット以上とする変更の工事 を 除 く 。 ) に 関 す る もの 及 び 火 力 発電 所に おけ る出 力九 十万キロ ワ ット未満の発電設備の工事(出力 を九十万キロワット以上とする変 更 の 工 事 を 除く 。 ) に 関 す る も の (三 )~ ( 九 )(略 ) 十七 法第五十一条第三項(登録に係 る部分を除く。)及び第五項から第 七項まで の規定に 基づ く権限で あつ て、前号(一)から(九)までに掲 げるもの(一の産業保安監督部の管 轄 区 域 内 の み に お い て 行わ れ る 使 用 前自主検査に関するものに限る。) 十八 ( 略) 十九 法第五十二条第五項において準 (略) 使用前自主検査 の 場所を管轄す る 産 業保安監督部長 (略) 溶接事業者検査の - 28 - 4 十九・二十 (略) (略) 二十一 法第五十五条第四項(登録に 電気工作物の設置 係る部分を 除 く。 )及 び同条第六項 の 場 所 を 管 轄す る において準用する法第五十一条第五 産業保安監督部長 項から第七項までの規定に基づく権 限であつて、第十三号(二)、(三 ) 及 び ( 五 ) に掲 げ る も の ( 一 の 産 業 保 安 監 督 部 の管 轄 区 域 内 の み に あ る電気工作物に関するものに限る。 ) 二十二~三十五 (略) (略 ) (略) 4 用す る法 第五 十一 条第五 項 から 第 七 項までの規定に基づく権限(一の産 業保安監督 部の管轄区域内のみにお いて 行われる溶接事業 者検 査に 関す るものに限る。) 二十・二十一 (略) 二十二 法第五十五条第四項(登録に 係る部分を 除 く。)及び同条第六 項 において 準用する 法第 五十一条第五 項から第七項までの規定に基づく権 限で あつて 、 前号 (一 )及び(二) に掲げるもの(一の産業保安監督部 の管轄区 域内 のみ にお いて 行われ る 定 期事 業 者 検 査 に 関す る も の に 限 る 。) 二十三~三十六 (略) (略) 場所 を管 轄す る産 業保安監督部長 (略) 定期事業者検査の 場所を管轄する産 業保安監督部長 (略) - 29 - 正 案 現 行 (傍線部分は改正部分) ( 長 期 継 続 契 約 がで き る も の ) 第 百 二 条 の 二 契約 担当官等は、会計法第二十九 条の十二の規定 に よ り 、 翌 年 度 以 降 に わ た り 、 次 に 掲げ る 電 気 、 ガ ス 若 し く は 水又は電気通信役務について、その供給又は提供を受ける契約 を締結することができる。 一 (略) 二 ガス事業法第二条第十一項に規定するガス事業者が供給す るガス 三 ・ 四 (略 ) ○ 予 算 決 算 及 び 会 計 令 ( 昭 和 二 十 二 年 勅 令 第 百 六 十 五 号) 【 第 三 条 関 係 】 改 ( 長 期 継 続 契 約 がで き る も の ) 第 百 二 条 の 二 契 約担 当 官 等 は 、 会 計 法 第 二 十 九 条 の 十 二 の 規 定 に よ り 、 翌 年 度 以 降 に わ た り 、 次 に 掲げ る 電 気 、 ガ ス 若 し く は 水又は電気通信役務について、その供給又は提供を受ける契約 を締結することができる。 一 (略) 二 ガス事業法第二条第十二項に規定するガス事業者が供給す るガス 三・四 (略) - 30 - 改 正 案 ○地方自治法施行令(昭和二十二年政令第十六号)【第四条関係】 五・六 (略) (略) (行政財産である土地に地上権を設定することができる法人等 ) 第百六十九条の四 地方自治法第二百三十八条の四第二項第五号 に規定する政令で定める法人は、次に掲げる法人とする。 一 ~ 三 (略 ) 四 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第十二 項 に規 定 す る ガ ス 事 業 者 2 現 行 (傍線部分は改正部分) (行政財産である土地に地上権を設定することができる法人等 ) 第 百 六 十 九 条 の 四 地 方 自 治 法 第 二 百 三 十 八 条 の 四 第 二項 第 五 号 に規定する政令で定める法人は、次に掲げる法人とする。 一~三 (略) 四 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第二項 に 規 定 す る 一 般 ガ ス 事 業 者 、 同 条 第 四 項 に 規 定 す る 簡易 ガ ス 事 業 者 及 び 同 条 第 六 項に 規 定 す る ガ ス 導 管 事 業 者 五 ・ 六 (略 ) (略 ) 2 - 31 - 改 正 案 現 行 (傍線部分は改正部分) (行政財産に地上権を設定することができる法人) 第 十 二 条 の 五 法第 十八 条第 二項第五 号に規定す る 政令で 定 める 法人は、次に掲げる法人とする。 一~三 (略) 四 ガス事業法(昭和 二十 九年法律 第 五 十 一 号 ) 第 二 条 第 二 項 に 規 定 す る 一 般 ガ ス 事 業 者 、 同 条 第 四 項 に規 定 す る 簡 易 ガ ス 事業者及び同条第六項に規定するガス導管事業者 五・六 (略) ○国有財産法施行令(昭和二十三年政令第二百四十六号)【第四条関係】 (略) (行政財産に地上権を設定することができる法人) 第 十 二 条 の五 法 第 十 八 条 第 二項 第 五 号 に 規 定 す る 政令 で 定 め る 法人は、次に掲げる法人とする。 一~三 (略) 四 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第十二 項 に 規 定 す る ガス 事 業 者 五・六 - 32 - ○建築基準法施行令(昭和二十五年政令第三百三十八号)【第五条関係】 案 現 行 (傍線部分は改正部分) (建築基準関係規定) 第九条 法第六条第一項(法第八十七条第一項、法第八十七条の 二(法第八十八条第一 項及 び第二項において 準用する 場合を含 む。)並びに法第八十八条第一項及び第二項において準用する 場合を含む。)の政令で定める規定は、次に掲げる法律の規定 並びにこれらの規定に基づく命令及び条例の規定で建築物の敷 地、構造又は建築設備に係るものとする。 一 ~四 ( 略 ) 五 ガ ス 事 業 法 ( 昭 和 二 十 九 年 法 律 第 五 十 一 号 )第 四 十 条 の 四 六 ~十 六 ( 略 ) 正 (建築基準関係規定) 第九条 法第六条第一項(法第八十七条第一項、法第八十七条の 二(法第八十八条第一項及び第二項において準用する場合を含 む。)並びに法第八十八条第一項及び第二項において準用する 場合を含む 。 )の政令で定める規定 は、次に 掲げる法律 の規定 並 び に こ れ ら の 規 定 に 基 づく 命令 及 び 条 例 の 規 定 で 建 築 物 の 敷 地、構造又は建築設備に係るものとする。 一~四 (略) 五 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第百六十二条 六 ~ 十 六 (略 ) (第一種低層住居専用地域内に建築することができる公益上必 要な建築 物) 第百 三十 条の四 法 別 表 第 二 ( い ) 項 第 九 号 ( 法 第 八 十 七 条 第 二 項又は第三項において法第四十八条第一項の規定を準用する場 合を 含む 。 ) の規定に より 政令で 定 める公 益 上必 要な 建築物は 、 次 に 掲げ る も の と す る 。 一~四 (略) 五 次のイからチまでのいずれかに掲げる施設である建築物で 国 土 交 通 大臣 が 指 定 す る も の イ・ロ ( 略 ) ハ ガス事業法第二条第一項に規定する一般ガス事業又は同 条 第 三 項 に 規 定 す る 簡 易 ガ ス 事業 の 用 に 供 す る 施 設 ニ~チ (略) 改 (第一種低層住居専用地域内に建築することができる公益上必 要な建築物) 第百三十条の四 法別表第二(い)項第九号(法第八十七条第二 項又は第三項において法第四十八条第一項の規定を準用する場 合を 含む 。 ) の規定に より 政令で 定 める 公益 上必要な 建築物は 、次に掲げ るものとす る 。 一~四 (略) 五 次のイからチまでのいずれかに掲げる施設である建築物で 国 土 交 通 大臣 が 指 定 す る も の イ・ロ (略 ) ハ ガス事業法第二条第二項に規定するガス小売事業又は同 条第五項に規定する一般ガス導管事業の用に供する施設 ニ~チ (略) - 33 - ( 安 全 上 、 防 火 上 又 は 衛 生上 重 要 で あ る 建 築 物 の 部 分 ) 第百四十四条の三 法第三十七条の規定により政令で定める安全 上、防火上又は衛生上重要である建築物の部分は、次に掲げる ものとす る。 一~五 (略) 六 建 築 設 備 又 は そ の 部 分 ( 消 防 法 第 二 十 一 条 の 二 第 一 項に 規 定する検定対象機械器具等及び同法第二十一条の十六の二に 規定す る 自主表 示 対象 機械 器具 等 、ガ ス 事業 法 第 二 条 第 十三 項に規定するガス工作物及び同法第百三十七条第一項に規定 するガス用品、電気用品安全法(昭和三十六年法律第二百三 十 四号 ) 第 二 条 第 一 項 に 規 定 す る 電 気 用 品 、 液化 石 油 ガ ス の 保安の確保及び取引の適正化に関する法律第二条第七項に規 定 す る 液化 石 油 ガ ス 器 具 等 並 び に 安 全 上 、 防 火 上 又 は 衛生 上 支障がないものとして国土交通大臣が定めるものを除く。) (準工業地域内で営むことができる可燃性ガスの製造) 第百三十条の九の六 法別表第二(ぬ)項第一号(十一)(法第 八 十 七 条 第 二項 又は 第 三 項 に お い て 法 第 四 十 八 条 第 十 項 の 規 定 を準用する場合を含む。)の規定により政令で定める可燃性ガ スの 製造は、次に掲げるものとす る。 一 (略) 二 ガス事業法第二条第二項に規定するガス小売事業又は同条 第九項に規定するガス製造事業として行われる可燃性ガスの 製造 (安全上、防火上又は衛生上重要である建築物の部分) 第 百 四 十 四 条 の三 法 第 三 十 七 条 の 規 定 に よ り 政 令 で 定 め る 安 全 上、防火上又は衛生上重要である建築物の部分は、次に掲げる ものとする。 一 ~五 (略) 六 建築設備又はその部分(消防法第二十一条の二第一項に規 定する検定対象機械器具等及び同法第二十一条の十六の二に 規定する自主表示対象機械器具等、ガス事業法第二条第十三 項 に 規 定 す る ガ ス 工 作 物 及 び 同 法 第 三 十 九 条 の 二 第 一 項 に規 定するガス用品、電気用品安全法(昭和三十六年法律第二百 三 十 四 号 ) 第 二 条 第 一 項 に 規 定 す る 電 気 用 品 、 液 化 石油 ガ ス の保安の確保及び取引の適正化に関する法律第二条第七項に 規定する液化石油ガス器具等並びに安全上、防火上又は衛生 上支障がないものとして国土交通大臣が定めるものを除く。 ) (準工業地域内で営むことができる可燃性ガスの製造) 第百三十条の九の六 法別表第二(ぬ)項第一号(十一)(法第 八十七条第二項又は第三項において法第四十八条第十項の規定 を 準 用す る 場 合を 含む 。 ) の規定 に より 政令で 定 める 可燃 性ガ スの製造は、次に掲げるものとする。 一 (略) 二 ガス事業法第二条第一項に規定する一般ガス事業又は同条 第三項に規定する簡易ガス事業として行われる可燃性ガスの 製造 - 34 - 正 案 ○道路法施行令(昭和二十七年政令第四百七十九号)【第六条関係】 改 ( 占 用 の 期 間 に 関す る 基 準 ) 第九条 法第三十二条第二項第二号に掲げる事項についての法第 三十三条第一項の政令で定める基準は、占用の期間又は占用の 期間が終了した場合においてこれを更新しようとする場合の期 間が 、次 の各 号に掲げ る工作物 、物 件又は施 設の区分に応じ、 当該各号に定める期間であることとする。 一 次に掲げる工作物、物件又は施設 十年以内 イ~ニ (略 ) ホ ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)によるガス 管 ( 同 法 第 二 条 第 十 一項 に 規 定 す る ガ ス 事 業 ( 同 条 第 二 項 に 規 定 す る ガ ス 小 売 事 業 を 除 く 。 ) の 用 に 供す る も の に 限 る。) ヘ~チ (略) (略) 現 行 (傍線部分は改正部分) ( 占 用 の 期 間 に 関 す る 基 準) 第九条 法第三十二条第二項第二号に掲げる事項についての法第 三 十 三 条 第 一 項 の 政 令 で 定 め る 基 準 は 、 占 用 の 期 間 又 は占 用 の 期 間 が 終 了 し た 場 合 に お い て こ れ を 更 新し よ う と す る 場 合 の 期 間が、次の各号に掲げる工作物、物件又は施設の区分に応じ、 当 該 各 号 に 定 め る 期 間で あ る こ と と す る 。 一 次に掲げる工作物、物件又は施設 十年以内 イ~ニ ( 略 ) ホ ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)によるガス 管(同法第二条第一項に規定する一般ガス事業又は同条第 三項に規定する簡易ガス事業の用に供するものに限る。) ヘ~チ - 35 - 改 正 案 (略) ○租税特別措置法施行令(昭和三十二年政令第四十三号)【第七条関係】 (略) 現 行 (傍線部分は改正部分) - 36 - 正 案 現 行 (傍線部分は改正部分) ( 届 出 を 要 す る 物 質 の指 定 ) 第 一 条 の 十 ( 略) 2 法 第 九 条 の 三 第 一 項 た だ し 書 ( 同 条 第 二項 に お い て 準 用 す る 場合を含む。)の政令で定める場合は、高圧ガス保安法(昭和 二十六年法律第二百四 号)第七 十四条第一項、ガ ス事 業法(昭 和二十九年法律第五十一号)第四十七条の五第一項又は液化石 油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律(昭和四十 二年法律第百四十九号)第八十七条第一項の規定により消防庁 長官又は消防長(消防本部を置かない市町村にあつては、市町 村 長 ) に 通 報 が あ つ た 施 設 に お い て 液 化 石 油 ガ ス を 貯 蔵 し 、又 は取り扱う場合(法第九条の三第二項において準用する場合に あつては、当該施設において液化石油ガスの貯蔵又は取扱いを 廃止する場合)とする。 ○危険物の規制に関する政令(昭和三十四年政令第三百六号)【第八条関係】 改 ( 届 出 を 要 す る 物 質 の指 定 ) 第 一 条 の 十 (略 ) 2 法第九条の三第一項ただし書(同条第二項において準用する 場合を含む。)の政令で定める場合は、高圧ガス保安法(昭和 二十六年法律第二百四号)第七十四条第一項、ガス事業法(昭 和二十九年法律第五十一号)第百七十六条第一項又は液化石油 ガ ス の 保 安 の 確 保 及 び 取 引 の 適 正 化 に関 す る 法 律 ( 昭 和 四 十 二 年法律第百四十九号)第八十七条第一項の規定により消防庁長 官又は消防長(消防本部を置かない市町村にあつては、市町村 長)に通報があつた施設において液化石油ガスを貯蔵し、又は 取り扱う場合(法第九条の三第二項において準用する場合にあ つては、当該施設において液化石油ガスの貯蔵又は取扱いを廃 止する場合)とする。 - 37 - 改 正 案 ○ 所 得 税 法 施 行令 ( 昭 和 四 十 年 政令 第 九 十 六 号 ) 【 第 九条 関 係 】 (略) (略) 現 行 (傍線部分は改正部分) - 38 - 改 正 案 ○ 法 人 税 法 施 行 令 ( 昭 和 四 十 年 政 令 第 九 十 七 号 ) 【 第 十条 関 係 】 (略) (略) 現 (傍 線部 分は 改正部分 ) 行 - 39 - 改 正 案 (略) ○ 登 録 免 許 税 法 施 行 令 ( 昭 和 四 十 二 年 政 令 第 百 四 十 六 号) 【 第 十 一 条 関 係 】 (略) 現 行 (傍線部分は改正部分) - 40 - 正 案 ○都市計画法施行令(昭和四十四年政令第百五十八号)【第十二条関係】 改 現 行 (傍線部分は改正部分) (特定工作物 ) (特定工作物) 第一条 都市計画法(以下「法」という。)第四条第十一項の周 第一条 都市計画法(以下「法」という。)第四条第十一項の周 辺の地域の環境の悪化をもたらすおそれがある工作物で政令で 辺の地域の環境の悪化をもたらすおそれがある工作物で政令で 定めるものは、次に掲げるものとする。 定めるものは、次に掲げるものとする。 一 ・ 二 (略 ) 一・二 (略) 三 危険物(建築基準法施行令(昭和二十五年政令第三百三十 三 危 険物(建築 基準法施行令(昭和 二十五年 政令第三 百三 十 八 号) 第 百 十 六 条 第 一 項 の 表 の 危 険 物 品 の 種 類 の 欄 に 掲げ る 八 号 ) 第 百 十 六 条 第 一 項 の表 の危 険 物 品 の 種 類 の 欄 に 掲 げ る 危 険 物 を い う 。 ) の 貯 蔵 又は 処 理 に 供 す る 工作 物 ( 石 油 パ イ 危険物をいう。)の貯蔵又は処理に供する工作物(石油パイ プライン事業法(昭和四十七年法律第百五号)第五条第二項 プライン事業法(昭和四十七年法律第百五号)第五条第二項 第二号に規定する事業用施設に該当するもの、港湾法(昭和 第二号に規定する事業用施設に該当するもの、港湾法(昭和 二十五年法律第二百十八号)第二条第五項第八号に規定する 二十五年法律第二百十八号)第二条第五項第八号に規定する 保管施設又は同項第八号の二に規定する船舶役務用施設に該 保管施設又は同項第八号の二に規定する船舶役務用施設に該 当す るもの、漁港 漁場 整備 法(昭 和 二十五年法律第百 三 十 七 当するもの、漁港漁場整備法(昭和二十五年法律第百三十七 号 ) 第 三 条 第 二 号 ホ に 規 定 す る 補 給施 設 に 該 当 す る も の 、航 号) 第三 条第 二号ホに規定 する 補給 施設に該当す るもの、航 空法 (昭 和 二 十 七 年法 律第 二百三 十一 号 )に よる公 共 の用に 空法(昭和二十七年法律第二百三十一号)による公共の用に 供 す る 飛 行 場 に 建 設 さ れ る 航 空機 給 油 施 設 に 該 当 す る も の 、 供する飛行場に建設される航空機給油施設に該当するもの、 電気事業法(昭和三十九年法律第百七十号)第二条第一項第 電気事業法(昭和三十九年法律第百七十号)第二条第一項第 十 六号 に 規 定す る 電気 事 業 ( 同 項 第 二 号 に 規 定す る小 売 電 気 十六号に規定する電気事業(同項第二号に規定する小売電気 事業を除く。)の用に供する同項第十八号に規定する電気工 事業を除く。)の用に供する同項第十八号に規定する電気工 作 物 に 該 当 す る も の 及 び ガ ス 事 業 法 ( 昭 和 二 十 九 年 法 律第 五 作物に該当するもの及びガス事業法(昭和二十九年法律第五 十一号)第二条第十三項に規定するガス工作物(同条第二項 十 一 号 )第 二 条 第 十 三 項 に 規 定 す る ガ ス 工 作 物 ( 同 条 第 一 項 に規定するガス小売事業の用に供するものを除く。)に該当 に規定する一般ガス事業又は同条第三項に規定する簡易ガス するものを除く。) 事業の用に供するものに限る。)に該当するものを除く。) - 41 - (略) (適正かつ合理的な土地利用及び環境の保全を図る上で支障が ない公益上必要な建築物) 第二十一条 法第二十九条第一項第三号の政令で定める建築物は 、次に掲げるものとする。 一~十三 (略 ) 十四 電気事業法第二条第一項第十六号に規定する電気事業( 同項第二号に規定する小売電気事業を除く。)の用に供する 同項第十八号に規定する電気工作物を設置する施設である建 築物又はガス事業法第二条第十三項に規定するガス工作物( 同条第二項に規定するガス小売事業の用に供するものを除く 。)を設置する施設である建築物 十五 ~三 十 ( 開 発 行 為 を 行 う に つ い て 協 議す べ き 者 ) 第 二 十 三 条 開 発 区 域 の 面 積 が 二 十 ヘ クタ ー ル 以 上 の 開 発 行 為 に つ い て 開 発 許 可 を 申 請 し よ う と す る 者 は 、 あら か じ め 、 次 に 掲 げる者(開発区域の面積が四十ヘクタール未満の開発行為にあ つては、第三号及び第四号に掲げる者を除く。)と協議しなけ ればならない 。 一・二 (略) 三 当該開発区域を供給区域に含む電気事業法第二条第一項第 九号に規定する一般送配電事業者及びガス事業法第二条第六 項 に 規 定す る 一 般ガ ス 導管 事 業 者 (略) 四 (適正かつ合理的な土地利用及び環境の保全を図る上で支障が ない公益上必要な建築物) 第 二 十一 条 法 第 二 十 九 条 第 一 項 第 三 号 の 政 令 で 定 め る 建 築 物 は 、次に掲げる ものとす る。 一 ~ 十三 ( 略 ) 十四 電気事業法第二条第一項第十六号に規定する電気事業( 同項第二号に規定する小売電気事業を除く。)の用に供する 同項第十八号に規定する電気工作物を設置する施設である建 築 物 又 は ガ ス 事 業 法 第 二 条 第 十三 項 に 規 定 す る ガ ス 工 作 物 ( 同 条 第 一 項 に規 定 す る 一 般 ガ ス 事 業 又 は 同 条 第 三 項 に 規 定 す る簡易ガス事業の用に供するものに限る。)を設置する施設 で あ る建築 物 十五~三十 (略) (開発行為を行うについて協議すべき者) 第二十三条 開発区域の面積が二十ヘクタール以上の開発行為に ついて開発許可を申請しようとする者は、あらかじめ、次に掲 げる者(開発区域の面積が四十ヘクタール未満の開発行為にあ つ て は 、 第 三 号 及 び 第 四 号 に 掲 げ る者 を 除 く 。 ) と 協 議 し な け ればならない。 一・二 (略) 三 当該開発区域を供給区域に含む電気事業法第二条第一項第 九号に規定する一般送配電事業者及びガス事業法第二条第二 項に規定する一般ガス事業者 (略) 四 - 42 - 正 案 現 行 (傍線部分は改正部分) ( 再 開発事業計画 の認定申 請について協議すべき 者) 第四十六条の十七 再開発事業を実施する土地の区域(以下この 条において 「 再開発事 業区 域」と いう。)の面積が二 十ヘ クタ ール以上の再開発事業について法第百二十九条の二第一項の再 開発事業計画の認定を申請しようとする者は、あらかじめ、次 に掲げる者(再開発事業区域の面積が四十ヘクタール未満の再 開発事業にあつては、第二号及び第三号に掲げる者を除く。) と 協 議 しな け れ ば な ら な い 。 一 (略) 二 当該再開発事業区域を供給区域に含む電気事業法(昭和三 十九年法律第百七十号)第二条第一項第九号に規定する一般 送配 電事業者及びガス事業 法(昭和 二十九年法律第五十一号 )第二条第二項に規定する一般ガス事業者 (略) 三 ○都市再開発法施行令(昭和四十四年政令第二百三十二号)【第十三条関係】 改 (再開発事業計画の認定申請について協議すべき者) 第四十六条の十七 再開発事業を実施する土地の区域(以下この 条 に お い て 「 再 開発 事 業 区 域 」 と い う 。 ) の 面 積 が 二 十 ヘ ク タ ー ル 以 上 の 再 開 発 事 業 に つい て 法 第 百 二 十 九 条 の 二 第 一 項 の 再 開発事業 計画 の認定を申 請 しようと する 者は 、あら かじめ、次 に掲げる者(再開発事業区域の面積が四十ヘクタール未満の再 開 発 事 業 に あ つ て は 、第 二 号 及 び 第 三 号 に 掲 げ る 者 を 除 く 。 ) と 協 議 しな け れ ば な ら な い 。 一 (略) 二 当該再開発事業区域を供給区域に含む電気事業法(昭和三 十九年法律第百七十号)第二条第一項第九号に規定する一般 送配電事業者及びガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号 )第 二条第六項に規定 する 一般 ガス導管事業 者 (略) 三 - 43 - 正 案 現 行 (傍線部分は改正部分) (略) 二 千 八 百円 金額 納付 しなけ れ ばなら な い 者 (略) 二千八百円 金額 (略) 一~三 (略) 四 法第三十 二条第三項第二号の規定 による認定を受けようとする者 2 1 ガス 事業 法 ( 以下 「法 」と いう 。 )第 四 十一 条第一 項 第一 号 から第四号までに掲げる者が同項の規定により納付しなければ ならない手数料の額は、次の表のとおりとする。 ○ ガ ス 事 業 法 関 係 手 数 料 令 ( 昭 和 四 十 五 年 政 令 第 三 百 一号 )【 第 十 四 条 関 係 】 改 納付しなければならない者 (略) 一~三 (略) 四 法第二十六条第三項 第 二号の規定 による認定を受けようとする者 1 ガス事業法(以下「法」という。)第百六十四条第一項第一 号から第四号までに掲げる者が同項の規定により納付しなけれ ばならない手数料の額は、次の表のとおりとする。 2 - 44 - 正 案 (略) (略) 行 三 (略) 別表 第 二 の三 の項 の中欄に掲げ るば い煙発生施設につ いて 選任すべき公 害防止管理者 (略) 次 に 掲 げ る 者で 主 務 省令で定めるところ により経済産業大臣 及び環境大臣 の登録 次 に 掲 げ る 者で 主 務 省 令 で 定 め ると こ ろ に よ り 経 済 産 業 大臣 及 び 環 境 大臣 の 登 録 を受けた者が行う講 習の課程を修了した もの 一・二 (略) 三 ガス事業法第三 十二条第一項の甲 種ガス主任技術者 免状の交付を受け ている者 四~八 (略) (略) 四 別表 第 二 の四 の項 の中欄に掲げ るば い 煙発 生 施 設 につ いて 選任すべき 公 別表第三(第十条、第十一条の二、第十三条関係) 現 ○ 特 定 工 場 に お け る 公 害 防 止 組 織 の 整 備 に 関 す る 法 律 施 行 令 ( 昭 和 四 十 六 年 政令 第 二 百 六 十 四 号 ) 【 第 十 五 条 関 係 】 (傍線部分は改正部分) 改 (略) 次 に 掲げ る 者 で 主 務 省令で定 めるところ に よ り 経 済 産 業 大臣 及び環 境 大臣 の登録 を受けた者が行う講 習の課程を修了した もの 一・二 (略) 三 ガ ス 事業 法 第 二 十六 条第一項 の甲 種ガス主任技術者 免 状 の交 付を 受け ている者 四~八 (略) 別 表 第 三 ( 第 十 条 、 第 十 一 条 の 二 、 第 十三 条 関 係 ) 三 別 表 第 二 の三 の 項 の 中欄 に 掲 げ る ば い煙発生施設につ い て 選任 す べき 公 害防止管理者 次 に 掲げ る 者 で 主 務 省令で 定 めるところ により経済産業大臣 及 び環 境 大臣 の 登 録 四 別 表第 二 の 四 の 項 の中欄に掲げ るば い 煙発 生 施 設 につ いて 選任すべき公 - 45 - (略) (略) 害防止管理者 (略) を受けた者が行う講 習 の 課程を 修 了 した もの 一 ガス事業法第二 十六条第一項の乙 種ガス主任技術者 免状の交付を受け ている者 二~五 (略) (略) (略) 害防止管理者 (略) を受けた者が行う講 習の課程を修了した もの 一 ガス事業法第三 十二条第一項の乙 種 ガ ス 主任 技 術 者 免状の交付を受け ている者 二~五 ( 略 ) - 46 - 改 正 案 ○都市緑地法施行令(昭和四十九年政令第三号)【第十六条関係】 (略) ( 公 益 性 が 特 に 高 い と 認 め ら れ る 事 業 の 実 施 に係 る 行 為 ) 第 三 条 法 第 八 条 第 九 項第 一 号 及 び 第 十 四 条 第 一 項 た だ し 書 の 政 令 で 定 め る 行 為 は 、 次 に 掲げ る 行 為 と す る 。 一~二十八 (略) 二十九 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)によるガ ス 工 作 物 の 設 置 ( 同 法 第 二 条 第 二 項 に 規 定 す る ガス 小 売 事 業 の用に供するガス工作物の設置及び液化石油ガス以外の原料 を主原料とするガスの製造の用に供するガス工作物の設置を 除 く 。 ) 又は 管 理 に 係 る 行 為 三十~三十九 現 行 (傍線部分は改正部分) ( 公 益 性 が 特 に 高 い と 認 め ら れ る 事 業 の実 施 に 係 る 行 為 ) 第三条 法第八条第九項第一号及び第十四条第一項ただし書の政 令で定める行為は、次 に掲げ る 行為とす る。 一~二十八 (略) 二十九 ガス事業 法(昭和 二十九年法律第五十一 号)によるガ ス工作物の設置(同法第二条第一項に規定する一般ガス事業 又は同条第三項に規定する簡易ガス事業の用に供するガス工 作物の設置に限り、液化石油ガス以外の原料を主原料とする ガスの製造の用に供するガス工作物の設置を除く。)又は管 理 に 係 る 行為 三十~三十九 (略) - 47 - 改 正 案 現 行 (傍線部分は改正部分) ( 回 収等 の措 置を 命ず るこ と ができ る他 の法律 の 規定 ) 第 十一 条 法 第 三 十 九 条 第 一 項 の 政 令 で 定 め る 他 の法 律 の 規 定 は 、次に掲げ る ものとす る。 一 (略 ) 二 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第三十九条の 十八 三 ~ 五 (略 ) ○消費生活用製品安全法施行令(昭和四十九年政令第四十八号)【第十七条関係】 (略) (回収等の措置を命ずることができる他の法律の規定) 第十一条 法第三十九条第一項の政令で定める他の法律の規定は 、次に掲げるものとする。 一 (略) 二 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第百五十七条 三~五 - 48 - 正 案 行 (傍線部分は改正部分) ( 法 令 の 規 定 に よ り 災 害 防 止 の業 務 等 を 行 う 者 ) 第 六 条 法 第 十 六 条 第 二項 の 法 令 の 規 定 に よ り 災 害 の 発 生 又は 拡 大を防止するために必要な業務又は職務を行うこととされてい る 者 で 政 令 で 定 め る も の は 、 消 防 法第 十 二 条 の 七 第 一 項 に 規 定 する危険物保安統括管理者、鉱山保安法(昭和二十四年法律第 七十号)第二十二条第一項に規定する保安統括者、毒物及び劇 物取締法(昭和二十五年法律第三百三号)第七条第一項に規定 する毒物劇物取扱責任者、高圧ガス保安法第二十七条の二第一 項に規定する高圧ガス 製造保安統括者、同法第 二十七条の四第 一 項 に 規 定 す る 冷 凍 保 安 責 任 者 、 ガ ス 事 業 法 第 三 十 一 条 第 一項 (同法第三十七条の十において準用する場合を含む。)に規定 するガス主任技術者、電気事業法第四十三条第一項に規定する 主任技術者及び労働安全衛生法(昭和四十七年法律第五十七号 )第十条第一項に規定する総括安全衛生管理者とする。 現 ○石油コンビナート等災害防止法施行令(昭和五十一年政令第百二十九号)【第十八条関係】 改 ( 法 令 の 規 定 に よ り 災 害 防 止 の業 務 等 を 行 う 者 ) 第六条 法第十六条第二項の法令の規定により災害の発生又は拡 大を防止するために必要な業務又は職務を行うこととされてい る者で政令で定めるものは、消防法第十二条の七第一項に規定 する危険物保安統括管理者、鉱山保安法(昭和二十四年法律第 七十号)第二十二条第一項に規定する保安統括者、毒物及び劇 物取締法(昭和二十五年法律第三百三号)第七条第一項に規定 する毒物劇物取扱責任者、高圧ガス保安法第二十七条の二第一 項に規定する高圧ガス製造保安統括者、同法第二十七条の四第 一項に規定する冷凍保安責任者、ガス事業法第二十五条第一項 、第六十五条第一項(同法第八十四条第一項において準用する 場合を含む。)及び第九十八条第一項に規定するガス主任技術 者 、 電 気 事 業 法 第 四 十三 条 第 一 項 に 規 定 す る 主 任 技 術 者 並び に 労 働 安 全 衛 生 法 ( 昭 和 四 十 七 年 法 律 第 五 十七 号 ) 第 十 条 第 一 項 に規定する総括安全衛生管理者とする。 - 49 - 正 案 (新設) (略 ) 現 行 (傍線部分は改正部分) 附 則 1・2 (略) 3 法 第 二 十 六 条 第 三 項 第二 号 の 政 令 で 定 め る 役 務 の提 供 は 、 第 六条の三に規定するもののほか、次に掲げるものとする。 一・二 (略) (新設) 三・四 第 六 条 の 三 法 第 二 十 六 条 第 三 項第 二 号 の 政 令 で 定 め る 役 務 の 提 供 は 、 次 に 掲 げ る役 務 の 提 供 と す る 。 一 (略) 二 ガ ス 事 業 法 ( 昭 和 二 十 九 年 法 律第 五 十 一 号 ) 第 二 条 第 一 項 又は第三項に規定する役務の提供 ○特定商取引に関する法律施行令(昭和五十一年政令第二百九十五号)【第十九条関係】 改 第六条の三 法第二十六条第三項第二号の政令で定める役務の提 供 は 、 次 に 掲げ る 役 務 の 提 供 と す る 。 一 (略) 二 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第五項 に規定する役務の提供(同項に規定する最終保障供給に係る ものに限る。) 三・四 (略) 附 則 1・2 (略) 3 法第二十六条第三項第二号の政令で定める役務の提供は、第 六 条 の 三 に 規 定 す る も の の ほ か 、 次 に 掲げ る も の と す る 。 一・ 二 ( 略 ) 三 電気事業法等の一部を改正する等の法律(平成二十七年法 律第四十七号)附則第二十二条第一項に規定する役務の提供 四 電気事業法等の一部を改正する等の法律附則第二十八条第 一項に規定する役務の提供 - 50 - 正 案 五 ~九 (略) 行 (適用除 外) 第二条 法第十四条の政令で定める業種は、次のとおりとする。 一~三 (略) 四 ガス事業法(昭和 二十 九年法律 第 五 十 一 号 ) 第 二 条 第 十 項 に規定するガス 事業 現 ○中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律施行令(昭和五十二年政令第二百七十二号)【第二 十 条 関係 】 ( 傍 線 部 分 は 改 正部 分 ) 改 (適 用除 外 ) 第二条 法第十四条の政令で定める業種は、次のとおりとする。 一~三 (略) 四 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第五項 に規定する一般ガス導管事業及び同条第七項に規定する特定 ガ ス導 管 事 業 五~九 (略) - 51 - 正 案 行 (傍線部分は改正部分) (地震防災応急計画を 作成すべき 施設又は事業) 第四条 法第七条第一項の規定に基づき地震防災応急計画を作成 し な け れ ば な ら な い 施 設 又 は 事 業 は 、 次 に 掲げ る も の と す る 。 一~十八 (略) 十九 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第十 項に規定するガス事業 二 十 ~ 二 十 三 ( 略) 現 ○大規模地震対策特別措置法施行令(昭和五十三年政令第三百八十五号)【第二十一条関係】 改 ( 地 震 防 災 応 急 計画 を 作 成 す べ き 施 設 又 は 事 業 ) 第 四 条 法 第 七 条 第 一 項 の 規 定 に 基 づ き 地 震 防 災 応 急 計 画 を 作成 しなければならない施設又は事業は、次に掲げるものとする。 一~十八 (略) 十 九 ガ ス 事 業 法 ( 昭 和 二 十 九 年 法 律第 五 十 一 号 ) 第 二 条 第 十 一項に規定するガス事業 二十~二十三 (略) - 52 - 正 案 行 (傍線部分は改正部分) (都道府県耐震改修促進計画に記載することができる公益上必 要な建築 物) 第二条 法第五条第三項第一号の政令で定める公益上必要な建築 物は、次に掲げる施設である建築物とする。 一~三 (略) 四 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第十項 に規定するガス事業の用に供する施設 五 ~二 十 二 ( 略 ) 現 ○建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令(平成七年政令第四百二十九号)【第二十一条関係】 改 (都道府県耐震改修促進計画に記載することができる公益上必 要な建築物) 第二条 法第五条第三項第一号の政令で定める公益上必要な建築 物は、次に掲げる施設である建築物とする。 一 ~ 三 (略 ) 四 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第十一 項 に規 定 す る ガ ス 事 業 の 用 に 供 す る 施 設 五~二十二 (略) - 53 - 正 案 行 ( 対策 計 画 を 作 成 す べき 施 設 又は 事 業 ) 第三条 法第七条第一項の規定に基づき対策計画を作成しなけれ ばならない施設又は事業は、次に掲げるもの(第三号から第八 号までに掲げる施設にあっては、石油類、火薬類、高圧ガスそ の他次条に規定するものの製造、貯蔵、処理又は取扱いを行う ものに限る。)とする。 一 ~十 九 ( 略 ) 二十 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第十 項に規定するガス事業 二十一~二十四 (略) 現 ○南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法施行令(平成十五年政令第三百二十四号)【第二十一条関係】 (傍線部分は改正部分) 改 (対策計画を作成すべき施設又は事業) 第 三 条 法 第 七 条 第 一 項 の 規 定 に 基 づ き 対 策 計 画 を 作 成 しな け れ ばならない施設又は事業は、次に掲げるもの(第三号から第八 号までに掲げる施設にあっては、石油類、火薬類、高圧ガスそ の他次条に規定するものの製造、貯蔵、処理又は取扱いを行う ものに限る。)とする。 一~十九 (略) 二 十 ガ ス事 業 法 ( 昭 和 二 十 九 年 法 律 第 五 十 一 号 ) 第 二 条 第 十 一項に規定す るガス事業 二十一~二十四 (略) - 54 - 正 案 行 ( 対策 計 画 を 作 成 す べき 施 設 又は 事 業 ) 第三条 法第七条第一項の政令で定める施設又は事業は、次に掲 げるもの(第三号から第八号までに掲げる施設にあっては、石 油類、火薬類、高圧ガス又は次条に規定するものの製造、貯蔵 、 処 理 又は 取 扱 い を 行 う も の に 限 る 。 ) と す る 。 一 ~ 十 九 ( 略) 二十 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第十 項に規定するガス事業 二十一~二十四 (略) 現 ○日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法施行令(平成十七年政令第二百八十二号)【第二十 一 条 関係 】 (傍 線部分は 改正 部分 ) 改 (対策計画を作成すべき施設又は事業) 第 三 条 法 第七 条第 一 項 の 政 令 で 定 め る 施 設 又 は 事 業 は 、次 に 掲 げるもの(第三号から第八号までに掲げる施設にあっては、石 油類、火薬類、高圧ガス又は次条に規定するものの製造、貯蔵 、処理又は取扱いを行うものに限る。)とする。 一~十九 ( 略 ) 二十 ガス事業法(昭和 二十 九年法律第五十一号)第 二条第十 一 項 に 規 定す るガ ス 事 業 二 十 一 ~ 二 十 四 ( 略) - 55 - 正 案 行 (権限の委任) 第四 条 ( 略 ) 2 (略) 3 法 第 七 条 の 規 定 に 基 づ く 経 済 産業 大 臣 の 権 限 で あ つ て 、 ガス 事 業 法 (昭 和 二 十 九 年 法 律 第 五 十 一 号 ) 第 四 十 条 の 二 第 一 項 に 規 定 す る 消 費 機 器 に 該 当 す る 特 定 ガ ス 消 費 機 器 に つ い て の特 定 工事の施工に関するものにあつては当該特定ガス消費機器の設 置 の 場 所 又 は 特 定 工 事 事 業 者 の事 業 所 の所 在 地 を 管 轄 す る 産 業 保安監督部長が、消費設備に該当する特定ガス消費機器につい ての特定工事の施工に関するものにあつては特定工事事業者の 事業所の所在地を管轄する産業保安監督部長が行うものとする 。ただし、経済産業大臣が自らその権限を行うことを妨げない 。 現 ○特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律施行令(昭和五十四年政令第二百三十一号)【第二十二条関係】 (傍線部分は改正部分) 改 (権 限 の 委任 ) 第 四 条 ( 略) 2 (略) 3 法 第 七 条 の 規 定 に 基 づ く 経 済 産 業 大臣 の 権 限 で あ つ て 、 ガ ス 事 業 法 ( 昭 和 二 十 九 年法 律 第 五 十 一 号 ) 第 百 五 十 九 条 第 一 項 に 規定する消費機器に該当する特定ガス消費機器についての特定 工 事 の 施 工 に 関 す る も の にあ つ て は 当 該 特 定 ガ ス 消 費 機 器 の 設 置の場所又は特定工事事業者の事業所の所在地を管轄する産業 保安監督部長が、消費設備に該当する特定ガス消費機器につい ての特定 工事 の施工に関す るも の に あつて は特 定 工事事業 者 の 事 業 所 の所 在 地 を管 轄 す る 産 業 保 安 監 督 部 長 が 行 う も の と す る 。ただし、経済産業大臣が自らその権限を行うことを妨げない 。 - 56 - 案 ○対内直接投資等に関する政令(昭和五十五年政令第二百六十一号)【第二十三条関係】 正 10 現 行 (傍線部分は改正部分) ( 対内 直 接 投 資 等 の 定 義 に 関 す る 事 項 ) 第 二 条 ( 略) 2~ 5 ( 略 ) 6 法第二十六条第二項第五号に規定する政令で定める設置又は 変更は、次に掲げる事業に係る本邦における支店、工場その他 の事業所(以下「支店等」という。)の設置又は本邦にある支 店等の種類若しくは事業目的の実質的な変更以外の当該支店等 の 設置 又 は 当 該 実 質 的 な 変 更 と す る 。 一 ・ 二 (略 ) 三 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第十項 に規定するガス事業 四 ~ 七 (略) 7~ (略) - 57 - 改 (対内直接投資 等 の定義に関する事項) 第二条 (略) 2 ~ 5 ( 略) 6 法第二十六条第二項第五号に規定する政令で定める設置又は 変更は、次に掲げる事業に係る本邦における支店、工場その他 の事業所(以下「支店等」という。)の設置又は本邦にある支 店等の種類若しくは事業目的の実質的な変更以外の当該支店等 の設置又は当該実質的な変更とする。 一・二 (略) 三 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第五項 に規定する一般ガス導管事業 四~七 (略) 7~ (略) 10 改 正 案 (略) ○消費税法施行令(昭和六十三年政令第三百六十号)【第二十四条関係】 (略) 現 行 (傍線部分は改正部分) - 58 - 正 案 行 (指 定公 共機 関) 第三条 法第二条第七号の政令で定める公共的機関及び公益的事 業を営む法人は、次のとおりとする。 一 ~ 三 十 六 (略 ) 三十七 次に掲げる事業者のうち内閣総理大臣が指定して公示 するもの イ ( 略) ロ ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第二 項 に 規 定 す る 一 般 ガ ス 事 業者 で あ っ て 、 供 給 区 域 内 に お け る ガ ス メ ー タ ー の 取 付 数 そ の 他 の 事 項 か ら みて 、 そ の 営 む 同 条第 一 項 に 規 定 す る 一 般ガ ス 事 業 に よ る ガ ス の供 給 が 円 滑に実施されないことが公共の利益を著しく阻害すると認 められるもの(供給区域が一の都道府県の区域内にとどま るものを除く。) 現 ○武力攻撃事態等及び存立危機事態における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律施行令(平成十五年政令第 二百 五十 二号 )【第 二 十五 条関係】 (傍 線部分は 改正 部分 ) 改 (指定公共機関) 第 三 条 法 第 二 条第 七 号 の 政 令 で 定 め る公 共 的 機 関 及 び 公 益 的 事 業を営む法人は、次のとおりとする。 一~三十六 (略) 三十七 次に掲げる事業者のうち内閣総理大臣が指定して公示 す るも の イ (略) ロ ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第三 項に規定するガス小売事業者(同法第十四条第一項に規定 す る 小 売 供 給 契 約 に 係 る 件 数 、 内 容 そ の 他 の事 情 か ら み て 、その営む同法第二条第二項に規定するガス小売事業(以 下この号において単に「ガス小売事業」という。)が円滑 に実施されないことが公共の利益を著しく阻害すると認め られるものに限る。)、同法第二条第六項に規定する一般 ガス導管事業者(供給区域内におけるガスメーターの取付 数その他の事情からみて、その営む同条第五項に規定する 一 般 ガ ス 導 管 事 業 に よ る ガ ス の供 給 が 円 滑 に 実 施 さ れ な い ことが公共の利益を著しく阻害すると認められるもの(供 給区域が一の都道府県の区域内にとどまるものを除く。) に 限 る 。 ) 及 び 同条 第 十 項 に 規 定 す る ガ ス 製 造 事 業 者 ( ガ ス小売事業の用に供するためのガスの製造量その他の事情 からみて、その営む同条第九項に規定するガス製造事業が 円滑に実施されないことが公共の利益を著しく阻害すると - 59 - 認められるものに限る。) ハ~ヌ (略) ハ~ヌ (略) - 60 - 正 案 三~十 (略) 行 (生活関 連等施設) 第二 十七 条 法 第 百 二 条 第 一 項 の 政令 で 定 め る 施 設 は 、 次 の と お りと す る 。 一 (略) 二 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第十三 項のガス工作物(同項に規定するガス発生設備、ガスホルダ ー及びガス精製設備に限り、同条第三項の簡易ガス事業の用 に供するものを除く。) 現 ○武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律施行令(平成十六年政令第二百七十五号)【第二十六条関係】 (傍線部分は改正部分) 改 (生活関連等施設) 第二十七条 法第百二条第一項の政令で定める施設は、次のとお りと す る 。 一 (略) 二 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第十三 項のガス工作物(同項に規定するガス発生設備、ガスホルダ ー及びガス精製設備に限り、同条第二項のガス小売事業(同 条 第 一 項 に 規 定 す る 特 定 ガ ス 発 生 設 備 に お い て ガ ス を 発生 さ せ、導管によりこれを供給するものに限る。)の用に供する ものを除く。) 三 ~ 十 (略) - 61 - 正 案 現 行 (特定燃料製品供給事業者が行う事業) 第六条 法第二条第八項の政令で定める事業は、次のとおりとす る。 一 ガス事業法第二条第一項に規定する一般ガス事業、同条第 五項に規定するガス導管事業又は同条第八項に規定する大口 ガス事業であって、可燃性天然ガス(液化したものに限る。 第九条第一号及び第十条第一号において同じ。)を原料とし て可燃性天然ガス製品の製造をして供給するもの 二 (略) (特定エ ネルギー 供給事業者が行う事 業) 第五条 法第二条第七項の政令で定める事業は、次のとおりとす る。 一 (略) 二 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第一項 に 規 定 す る 一 般 ガ ス 事 業 、 同 条 第 五 項 に 規 定 す る ガ ス導 管 事 業又は同条第八項に規定する大口ガス事業であって、可燃性 天然ガス製品の製造(法第二条第一項第三号に規定する製造 (可燃性天然ガス製品に係るものに限る。)をいい、第三者 から受託して製造することを除く。第七条第二号及び第八条 第二号において同じ。)をして供給するもの (略 ) 三 ○ エ ネ ル ギ ー 供 給事 業 者 に よ る 非 化 石 エ ネ ル ギ ー 源 の 利 用 及 び 化 石 エ ネ ル ギ ー 原 料 の 有 効 な 利 用 の 促 進 に 関 す る 法 律 施 行 令 ( 平 成 二 十 一 年政令第二百二十二号)【第二十七条関係】 (傍 線部分は 改正 部分 ) 改 (特定エネルギー供給事業者が行う事業) 第五条 法第二条第七項の政令で定める事業は、次のとおりとす る。 一 (略) 二 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第二項 に規定するガス小売事業又は同条第五項に規定する一般ガス 導管事業であって、可燃性天然ガス製品の製造(法第二条第 一 項 第三 号に規定す る 製造 (可 燃性天然ガス製品に係 るも の に限る。)をいい、第三者から受託して製造することを除く 。第七条第二号及び第八条第二号において同じ。)をして供 給す るもの (略) 三 (略) (特定燃料製品供給事業者が行う事業) 第六条 法第二条第八項の政令で定める事業は、次のとおりとす る。 一 ガス事業法第二条第十一項に規定するガス事業であって、 可燃性天然ガス(液化したものに限る。第九条第一号及び第 十条第一号において同じ。)を原料として可燃性天然ガス製 品の製造をして供給するもの 二 - 62 - 改 正 案 (略) 現 ○租税特別措置法施行令の一部を改正する政令(平成二十三年政令第三百八十三号)【第二十八条関係】 (略) 行 (傍線部分は改正部分) - 63 - 正 案 現 ○新型インフルエンザ等対策特別措置法施行令(平成二十五年政令第百二十二号)【第二十九条関係】 改 行 (傍線部分は改正部分) (指定公共機関 ) (指定公共機関) 第三条 法第二条第六号の政令で定める公共的機関及び公益的事 第三条 法第二条第六号の政令で定める公共的機関及び公益的事 業を営む法人は、次のとおりとする。 業を営む 法人は、次のとお りとす る 。 一~十九 (略) 一~十九 (略) 二十 次に掲げる法人のうち内閣総理大臣が指定して公示する 二十 次に掲げる法人のうち内閣総理大臣が指定して公示する もの もの イ~ト (略) イ~ト ( 略 ) チ ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第三 チ ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第二 項に規定するガス小売事業者(同法第十四条第一項に規定 項に規定する 一般ガス 事業者で あって 、供給 区域内におけ する小売供給契約に係る件数、内容その他の事情からみて るガスメーターの取付数その他の事項からみて、その営む 、そ の営 む 同 法 第 二条第 二項 に 規定す る ガ ス 小 売 事業 (以 同条第一項に規定する一般ガス事業によるガスの供給が円 下このチにおいて単に「ガス小売事業」という。)が円滑 滑 に実 施 さ れ な い こ と が 公 共 の 利 益 を 著 し く 阻 害 す る と 認 に実 施され な いこ と が 公 共 の利 益を 著 し く阻害す ると 認 め め ら れ る も の ( 供 給 区 域 が 一 の 都 道 府 県の 区 域 内 に と ど ま られるものに限る。)、同条第六項に規定する一般ガス導 るものを除く。) 管事業者(供給区域内におけるガスメーターの取付数その 他 の事 情 か ら み て 、 そ の 営 む 同 条 第 五 項 に 規 定 す る 一 般 ガ ス導管事業によるガスの供給が円滑に実施されないことが 公共 の利 益を著 しく阻害す ると 認められ るも の(供給区域 が一の都道府県の区域内にとどまるものを除く。)に限る 。)及び同条第十項に規定するガス製造事業者(ガス小売 事 業 の 用 に 供 す るた め の ガ ス の 製 造 量 そ の 他 の 事 情 か ら み て、その営む同条第九項に規定するガス製造事業が円滑に 実施されないことが公共の利益を著しく阻害すると認めら れる ものに限る。) - 64 - リ~ヨ (略 ) リ~ヨ (略) - 65 - 正 案 現 行 (傍線部分は改正部分) ( 中 小 企 業 承 継 事 業 再 生 計 画 に 係 る 特 定 許 認 可等 ) 第 二 十三 条 法 第百 二 十 一 条 第 三 項 の 政 令 で 定 め る 許 認 可 等 ( 以 下この条において「特定許認可等」という。)は、次のとおり とする。 一~四 (略) 五 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第三条又は第 三十七条の二の許可 六 ・七 ( 略 ) 2~4 (略) ○ 産 業 競 争 力 強 化 法 施行 令 ( 平 成 二 十 六 年 政 令 第 十 三 号 ) 【 第 三 十 条 関 係 】 改 (中小企業承継事業再生計画に係る特定許認可等) 第二十三条 法第百二十一条第三項の政令で定める許認可等(以 下この条において「特定許認可等」という。)は、次のとおり とする。 一 ~ 四 (略 ) 五 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第三条の登録 又 は第 三 十 五 条 の 許 可 六・七 (略) 2 ~4 (略) - 66 - 正 案 現 行 (傍線部分は改正部分) (事件記録) 第十五条 (略) 2 前項第五号の「特定意見聴取」とは、審理手続において審理 員が次に 掲げ る規定による意見の聴取 を行 った場合におけ る当 該 意 見 の聴 取 を い う 。 一 ~ 十 七 (略) 十八 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第五十条第 一項 十 九 ~ 四 十 二 ( 略) 3・4 (略) ○行政不服審査法施行令(平成二十七年政令第三百九十一号)【第三十一条関係】 改 (事件記録) 第 十五 条 ( 略 ) 2 前項第五号の「特定意見聴取」とは、審理手続において審理 員が次に掲げる規定による意見の聴取を行った場合における当 該 意 見 の聴 取 を い う 。 一~十七 (略) 十 八 ガ ス事 業 法 ( 昭 和 二 十 九 年 法 律 第 五 十 一 号 ) 第 百 八 十 四 条第一項 十九 ~四 十二 ( 略 ) 3・4 (略) - 67 - (略) 改 正 案 現 (略) 行 一 改正法 附則 第 十八 条第一項及び第四項 並びに第十九条第一項、第二項及び第四 項の規定 に基 づく 権限で あ って 、供給 区域(改正法第五条の規定による改正前 のガ ス 事 業 法 (昭 和 二 十九 年法 律 第 五 十 一号。第四号及び第九条第一項において 「第五号旧ガス事業法」という。)第六 条 第 二 項第 三 号 の 供 給 区 域 を い う 。 以 下 こ の 条 に お い て 同 じ 。 )が 一 の 経済 産業 局の管轄区域内のみにある改正法附則第 十八条第一項に規定する一般ガス事業者 供給 区域 を 管 轄する経済産 業局 長 第四条 次の表の上欄に掲げる経済産業大臣の権限は、それぞれ 同表の下欄に定める経済産業局長が行うものとする。 (一般ガス事業者等に係る権限の委任) 第一条~第三条 ○電気事業法等の一部を改正する等の法律の施行に伴う経過措置に関する政令(平成二十八年政令第四十九号)【第三十二条関係】 (傍線部分は改正部分) 第一条~第三条 事業 三年 指定旧供給区域等小売供 給 (旧一般ガスみなしガス小売事業者に係る旧ガス事業法の規定 の適用について の技術的読替え) 第四条 改正法附則第二十二条第四項の規定によりなおその効力 を有するものとされる改正法第五条の規定による改正前のガス 事業法(昭和二十九年法律第五十一号。以下「旧ガス事業法」 と い う。 )の 規定 のうち 次 の表 の上 欄 に 掲げ る規定中 同表 の中 欄に掲げる字句は、それぞれ同表の下欄に掲げる字句に読み替 える ものと す る。 第 七 条の 見 出 し 第 七 条第 一 項 電気事業法等の一部を 改 正する等の法律(平成二 十七年法律第四十七号。 以下「改正法」という。 ) 第 五 条の 規 定 に よ る 改 正前のガス事業法(昭和 二 十 九 年 法 律 第 五 十 一号 。以下「旧ガス事業法」 - 68 - 第 七 条第 二 項 事業を その 事業の 指定旧供給区域等(改正 指定旧供給区域等小売供 給を その指定旧供給区域等小 売供 給( 改正法附則第二 十二 条第一項に規定す る 指定旧供給区域等小売供 給をいう。以下同じ。) の という。)第三条第一項 の許可を受けた日(改正 法第 五条の施 行の 日(以 下「法施行日」という。 )前に旧ガス事業法第八 条第一項の許可であつて 供給区域(旧ガス事業法 第六 条第 二項 第三 号の 供 給区域をいう。以下同じ 。 )又 は 供 給 地 点 ( 同 号 の供給地点をいう。以下 同じ。)の増加に係るも のを受けた場合にあつて は 、 当 該 許 可を 受け た 日 )から三年 供給区域又 (供給区域内におけるガスメーターの取 付数が百万個を超えるものを除く。)に 関す るも の 二 改正法附則第二十二条第一項の規定に 基づく権限で あって 、供給区域が一 の経 済 産 業 局 の 管 轄 区 域 内 の み にあ る 旧 一 般 ガスみなしガス小売事業者(供給区域内 におけるガスメーターの取付数が百万個 三 改正法附則第二十六条第一項及び第 四 項 の 規 定 に 基 づく 権 限 並 び に 改 正 法 附 則 第二十七条の規定に基づく権限(改正法 附則第二十六条第一項の認可に係るも の に限る。)であって、供給区域が一の経 済産業局の管轄区域内のみにある改正法 附則第二十六条第一項に規定する一般ガ ス事業者(供給区域内におけるガスメー ターの取付数が百万個を超えるものを除 く。)に関するもの 四 改正法附則第二十八条第一項の規定 に 基づく権限で あって、 供給地点(第五号 旧 ガス 事 業 法 第 三 十 七 条 の 五 第 二 項 第 三 号の供給地点をいう。以下こ の号及び次 号 に お い て 同 じ 。 ) が 一 の経 済 産 業 局 の 管轄区域内のみにある旧簡易ガスみなし ガス小売事業者に関するもの 五 改正法附則第三十二条第一項及び第四 項の規定に基 づく 権限で あ って 、供給地 供給区域を管 轄 す る経 済 産 業局長 供給区域を管 轄 す る経 済 産 業局長 供給地点を管 轄する経済産 業局長 供給地点を 管 轄 す る経 済 産 - 69 - 一般ガス事 業の 第五条 一般ガス事 業の 事業 その 事業 は供給地点 指定旧供給区域等小売供 給の 改正法附則第二十三条第 二項 指定旧供給区域等小売供 給の 指定旧供給区域等小売供 給 その指定旧供給区域等小 売供給 法附則第二 十二 条第一項 に規定す る指定旧供給区 域等 をい う。 以下 同じ 。 ) 第 七 条 第四 項 第 十 条第 一 項 及 び 第 二項 地位 地位(指定旧供給区域等 小売供給に係る部分に限 る。次項において同じ。 ) 第十一条第一 項 第 十 条の 見 出 し 第十 条第三項 事業 指定旧供給区域等小売供 給 第 十三 条の 見 出し 点 が一の経済産業局の管轄区域 内のみに ある同条第一項に規定する簡易ガス事業 者に関するもの 業局長 - 70 - 第十四条第一 項 第 十 四 条の 見 出し 第 十三 条 第 一 項及 び第三 項 は 、第 三 条 の許可 事業を 事業の許可 一般ガス事 業の (法施行日前に旧ガス事 業法第八条第一項の許可 であつて供給区域又は供 給地点の増加に係るもの を受けた場合であつて、 当該許可に係るその増加 す る供給区域又は供給地 点であつて指定旧供給区 域等である区域又は地点 において指定旧供給区域 等 小 売 供 給 を 開始 し な い ときを除く。)は、改正 法第五 条の 規定 によ る改 正後のガス事業法(以下 「新ガス事業法」という 。 ) 第 三 条の 登 録 指定 旧供 給区 域等小売 供 給を ガス小売事業の登録 指定旧供給区域等小売供 給の - 71 - 第 十 四 条第 三 項 許可 第三条の許 可 こ の 法律 若 しくはこの 法律 法施行日前に旧ガス事業 法第八条第一項の許可で あつて供給区域又は供給 地点の増加に係るもの 登録 新ガ ス事業 法 第三 条の 登 録 第七条第四項、第十一条 第二項、前条第一項、第 十 七 条 第 四 項 若 し く は第 七項 、第 十九条、第二 十 条 第 一 項 本 文 、 第 二 十六 条 、 第 二 十 六 条 の二 、改 正法附則第二 十二 条第一 項、第二十三条第一項、 第三項若しくは第六項、 第二 十四条第一項、第二 十六条第三項、第三十三 条第一項 若し くは第三 十 四条 第一 項の 規定又 はこ れら の 規 定 第十四条第二 項 第 十五 条第 一 項 第 八 条 第一 項の規定に よる第六条 第二項第三 号 の事 項 の 変 更の 許 可 - 72 - 第十 五 条第 二 項 一般ガス事 業を 供給区域の 一 部又 は 供 給地点 において事 業 第八条第三 項において 準用する第 七条第一項 指定 旧供 給区 域等小売 供 給を 指定旧供給区域等の一部 であつて指定旧供給区域 等で ある 区 域 若 し くは 地 点において指定旧供給区 域 等 小 売 供 給 を 開 始 しな い と き 又は 改 正 法 附 則 第 二 十 三 条第 一 項 の 許 可 を 受け た旧 一 般ガ ス みな し ガス小売事業者が同条第 三 項 の 規 定 に よ り 指 定し た期間内にその増加する 指定旧供給区域等におい て指 定旧 供給区域等小売 供給 第七条第一項 - 73 - 第十七条の見 出し 第十七条第三 項 第十 七条第四 項及び第五項 第十七条第六 項 第十 七条第 七 供給約款 供給約款 一般ガス事 業を 第一項後段 供給約款 供給約款 第一項後段 供給約款等 供給区域を 減 少 し 、又 は その 供 給 地点 指定 旧供 給区 域等小売 供 指 定 旧 供 給 区 域 等小 売 供 給約款 指定旧供給区域等小売供 給を 改正法附則第二十四条第 一項後段 指定旧供給区域等小売供 給約款 指定 旧供 給区 域等小 売 供 給約款 改正法附則第二 十四条第 一項後段 指定 旧供 給区 域等小 売 供 給約款 指定旧供給区域等 - 74 - 項から第十項 まで 第 十 八 条の 見 出し 第 十八 条第 一 項 第十 八 条第 二 項 第十九条の見 出し 第十九条 供給約款の 第十七条第 一項 供給約款等 供給約款 同条第四項 供給約款 前条第一項 供給約款 第十七条第四項 指定旧供給区域等小売供 給約款の 改正法附則第二 十四条第 一項 指定旧供給区域等小売供 給約款 指定 旧供 給区 域等小売 供 給約款 前条第四項 指定旧供給区域等小売供 給約款 改正法附則第二 十四条第 一項 指定旧供給区域等小売供 給約款 給約款 同条第四項 - 75 - 第二 十条の見 出し 第二 十条 、若しくは 、又は 改正法附則第二 十四条第 一項 は 、 その 指 定 旧 供 給 区 域 等小売供給約款 第十七条第 一項 指定旧供給区域等小売供 給約款(第十七条第四項 、又 は第 十 七条第十二 項 の 規 定に より選択約 款の届出を したときは 、その供給 約款又は選 択約款 供給約款( 同条第四項 指定旧供給区域等小売供 給約款) 供給約款等 供給約款) 以外 指定旧供給区域等小売供 給約款 又は第十七 条第 十二項 - 76 - 第二 十六条の 二第 一項第 一 号 第四十七条の 六第一項第一 号 の規定によ る届出をし た選択約款 以外 供給区域に おけ る一般 の需要 指定旧供給区域等需要( 改正法附則第二十二条第 一項に規定す る指定旧供 給区域等需要をいう。) 指定旧供給区域等小売供 給 ただし 、 大口供給 第十三条 第一 項 ただし、大 口供給を行 う 場合 にお いてその供 給の 相手方 と合意した とき 、又は 第三 条、第 八条第一項 (第三十七 条の 七第 一 項において - 77 - 第四 十七条の 六第一項第二 号 準用する場 合を 含む 。 )、第十三 条 第一 項 ( 第三十七条 の七第一項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 又は第三十 七条の二 第九条第五 項(第三十 七条の七第 一項におい て準用する 場合を含む 。)、第十 七条第五項 、 第十 項若 し くは 第 十 三項(これ ら の 規 定を 第三十七条 の七第一項 において準 第十 七条 第五 項 若 し く は 第 十 項 又 は 第 十 八 条 第一 項 - 78 - 用する場合 を 含む 。 ) 、第 十八 条 第一項(第 三十七条の 七 第一 項に おいて準用 す る 場 合を 含む 。 ) 、 第二 十二 条 第四項若し くは第六項 (こ れら の 規定を第三 十七条の八 において準 用する場合 を 含む 。 ) 、 第 二 十二 条の二 第三 項から第五 項まで(こ れら の 規 定 を第三十七 条の 八 に お いて準用す る 場 合を 含 - 79 - む。)、第 二 十二 条の 四第二項( 第三十七条 の八におい て 準用 す る 場合を含む 。)、第二 十二 条の 五 第五項(同 条第八項に おいて準用 す る 場 合を 含む 。 ) 、 第二 十三 条 第四項、第 二 十 五 条の 二第一項( 第三十七条 の 七第 一 項 、第三十七 条の 八 及 び 第三十七条 の 十におい て準用する 場合を含む 。 ) 若し く - 80 - 第四十七条の 六第一項第三 号 は第二項( 第三十七条 の 七第 一 項 において準 用する場合 を含む。) 、第二 十 七 条、第三十 七条の七の 二第五項( 同条第八項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 又は第三十 七条の七の 三第四項) 第三十七条 の九第二項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 第 十 条第 一 項 若し く は 第二項(こ れら の 規 定 第 十条第一項 若しくは第 二項 、第 十三 条第二項又 は 第 二 十 条 た だ し書 - 81 - 第四十七条の 六第一項第四 を第三十七 条の 七第 一 項において 準用する場 合を 含む 。 )、第十三 条第二項( 第三十七条 の 七第 一 項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 、第十七条 第一項(第 三十七条の 七 第一 項に おいて準用 す る 場 合を 含む 。 ) 、 第二 十条た だし書又は 第三十七条 の六の二た だし書 第 十 四 条第 二項(第三 第十 四条第二項 - 82 - 号 第四十七条の 六第一項第五 号 第四十七条の 六第一項第六 号 十七条の七 第一項にお いて準用す る場合を含 む 。) 許可 新ガス事業法第三条の登 録 指定旧供給区域等 第 十五 条第 二 項 供給区域又 は供給地点 第 十八 条第 二 項 第 十五 条第 二項(第三 十七条の七 第一項にお いて準用す る 場 合を 含 む 。) 第 十八 条第 二項(第三 十七条の七 第一項にお いて準用す る 場 合を 含 む 。) - 83 - 第四十九条第 一項 第四十八条 第十五条第 二項(第三 十七条の七 第一項にお いて準用す る 場 合を 含 む 。) 第三条、第 十七条第一 項又は第十 八 条第 二 項 指定旧供給区域等の減少 第 十五 条第 二 項 第 十八 条第 二 項 第十四条第一項若しくは 第二項又は第十五条第一 項 若し く は 第 二 項 供給区域若 しくは供給 地点の減少 又は第三十 九 条の 十 四 の規定によ る禁止 第 四 十 九条 第 二項 第 十 四 条第 一 項若 し く は第二項若 し くは 第 十 五 条第 一 項 - 84 - 第五十条第一 項 若しくは第 二項(これ ら の 規 定を 第三十七条 の 七第 一 項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 、第三 十六 条の 十三 、 第 三 十 六条 の二十六( 第三 十九条 の 十五 第 二 項において 準用する場 合を 含む 。 )、第三十 九 条の 十 四 又は第三十 九条の十七 第一項 こ の 法律 第 七 条 第 一 項 若 し くは 第 三項、第十条第一項若し くは第二項、第十三条第 一項若しくは第二項、第 - 85 - 第五十二条 の 二第四項 こ の法 律 の 規定 権限 第 七 条 、 第 十 条 、 第 十一 条、第十三条から第十五 条まで、第十七条第三項 から第十項まで、第十八 条から第二十条まで、第 二十六条、第二十六条の 二、第四十五条の二、第 四十七条の六、第四十八 条、第四十九条及び第五 十条の規定 十四条第一項若しくは第 二項 、第 十五 条第一項 若 し く は 第 二項 、 第 十 七 条 第五 項若 しくは第十項 、 第十八条若しくは第二十 条ただし書の規定又は改 正法附則第 二十 二条第一 項 、 第 二項 若 し く は 第 六 項 、 第 二 十三 条 第 一 項 、 第 三 項 若 し く は 第 五 項、 第二十四条第一項、第二 十 六 条 第 一 項 若 し く は第 四項若しくは第三十三条 第一項 権限(第一 項 又は 第 二 - 86 - 第五十六条第 一号 第五十七条第 一号 経済産業局長 項 の規 定 に よ り 委 員会 に 委任 さ れ たものを除 く。) 経済 産業局 長 又は 産 業 保安監督部 長 指定旧供給区域等小売供 給 第十三条 第一 項 一般ガス事 業又は簡易 ガス事業 第十 七条 第五 項又 は 第 十 項 第 十三 条 第 一項(第三 十七条の七 第一項にお いて準用す る場合を含 む 。) 第九条第五 項(第三十 七条の七第 一項におい - 87 - て 準用 す る 場合を含む 。)、第十 七条第五項 、第 十項 若 しくは第十 三項(これ ら の 規 定を 第三十七条 の 七第 一 項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 、 第 二 十二 条第四項 若 しくは第六 項(これら の 規 定を 第 三十七条の 八において 準用する場 合を 含む 。 )、第二十 二 条の 二 第 三項から第 五項まで( こ れら の 規 - 88 - 定 を第 三 十 七 条の 八 に おいて準用 す る場 合を 含む 。 ) 、 第 二十 二条 の四第二項 (第三十七 条の 八 に お いて準用す る場合を含 む 。 ) 、第 二 十二 条の 五第五項( 同条第八項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 、 第 二 十三 条第四項 、 第 二 十 五条 の二第一項 (第三十七 条の 七第 一 項 、第 三 十 七条の八及 び第三十七 - 89 - 第五十七条第 条の十にお いて準用す る 場 合を 含 む 。) 若し くは第二項 (第三十七 条の 七第 一 項において 準用する場 合を 含む 。 )、第三十 七条の七の 二第五項( 同条第八項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 又は第三十 七条の七の 三第四項( 第三十七条 の九第二項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 第二十条、 第二 十条 - 90 - 第五 十九 条第 一号 二号 第 七 条第 四 項(第八条 第三項(第 三十七条の 七第一項に おいて準用 す る 場 合を 含む 。 ) 及 び第三十七 条の 七第 一 第二 十二 条 第三項(第 三十七条の 八において 準用する場 合 を含 む 。 )、第二十 二 条の 二 第 二項(第三 十七条の八 において準 用する場合 を 含む 。 ) 又は第三十 七条の六の 二 第七条第四項又は第十一 条第二項 - 91 - 項において 準用する場 合を 含む 。 )、第十一 条第二項( 第三十七条 の 七第 一 項 及び第三 十 七 条の 八 に おいて準用 する場合を 含む 。 ) 、 第二 十二 条 第一項(同 条第二項( 第三十七条 の八におい て準用する 場合を含む 。)及び第 三十七条の 八において 準用する場 合を 含む 。 )、第二十 二条の二第 一項(第三 - 92 - 十七条の八 において準 用する場合 を含む。) 、第二 十五 条 第一 項 若 し くは 第 二 項 、第 三 十 条第一項 若 し くは 第 二 項(これら の 規 定を 第 三十七条の 七第三項 、 第三十七条 の八及び第 三十七条の 十において 準用する場 合を 含む 。 )、第三十 一条第二項 (第三十七 条の 七第 一 項 、第 三 十 七条の八、 第三十七条 - 93 - の十及び第 三 十八 条第 二項におい て準用する 場合を含む 。)、第三 十六 条の二 第 七 項 若し くは第八項 (第三十七 条の八、第 三十七条の 十及び第三 十八 条第二 項において 準用する場 合を 含む 。 )、第三十 六 条の 二 十 三(第三十 九条の十五 第二項にお いて準用す る 場 合を 含 む 。 ) 、第 三十七条の 七の 二 第 九 - 94 - 第五十九条第 二号 第 十 九 条( 第三十七条 の七第一項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 、 第 二 十二 条第五項( 第三十七条 の八におい て準用する 場合を含む 。)又は第 二 十五 条第 三項 項又は第三 十八 条の二 第六 十 条 第二 号 第五十五条 から第五十 六 条の 二 ( 第四号及び 第五号に係 る部分を 除 く。)まで 又は第五十 第十九条 第五 十六 条第一号、第五 十七条第一号若しくは第 二号又は 第五 十九条第一 号若しくは第二号 - 95 - 第六十条の二 第一号 第 二十 二条 の三第一項 (第三十七 条の 八 に お いて準用す る 場 合を 含 む。)、第 二 十六 条第 一項(第三 十七条の七 第一項及び 第三十七条 の八におい て準用する 場合を含む 。 )又 は 第 二十六条の 二第一項 七条から第 五十九条ま で 第六十条の二 第三号 第二 十六条 第二項(第 三十七条の 八において 第二 十六条第一項又は第 二十六条の二第一項 第二 十六 条第二項又は第 二 十 六 条の 二 第 二 項 - 96 - 準用する場 合を 含む ) 又は第二十 六条の二第 二項 (旧一般ガスみなしガス小売事業者に係る権限の委任) 第五条 改正法附則第二十二条第四項の規定によりなおその効力 を有するものとされた旧ガス事業法第七条、第十一条第二項、 第 十 三 条 第 一 項 及 び 第 二 項 、 第 十 五 条 第 一 項 、 第 二 項 及 び同 条 第三 項 に おいて 準 用す る第 十四 条第三 項 、第 十七 条第 四項 、第 五項、第七項、第九項及び第十項、第十八条、第二十条ただし 書 、第 二 十六 条第 二項 、第 二十六 条 の二第二項 、第四十八 条並 びに第四十九条第一項の規定に基づく経済産業大臣の権限であ って 、指 定旧 供給区 域 等 ( 改正法 附 則第 二十 二条第一項 に 規定 する指定旧供給区域等をいう。以下同じ。)が一の経済産業局 の管 轄区 域内 のみにある旧一 般ガス みな しガス小売 事 業 者 (指 定旧供給区域等内におけるガスメーターの取付数が百万個を超 える ものを 除 く。 )に関す るも のは 、指 定旧 供給区 域等を 管 轄 する経済産業局長が行うものとする。 2 改正法 附 則第 二十 二条 第四 項 の 規定 に よ りな お そ の 効 力を 有 するものとされた旧ガス事業法第十条第一項及び第二項の規定 に 基 づ く 経 済 産 業 大 臣 の 権 限 (前 項 に 規 定 す る 旧 一 般 ガ ス み な しガス小売事業者以外の旧一般ガスみなしガス小売事業者に関 す る 場 合 及 び 譲 受 け 又 は 合 併 若し く は 分 割 に よ り 前 項 に 規 定 す る旧一般ガスみなしガス小売事業者以外の者となる場合を除く (新設) - 97 - 。)に関するものは、指定旧供給区域等を管轄する経済産業局 長が行うものとする。 供給約款 次 条第 一 項 において準 用する第十 七条第一項 供給約款等 以外 指定旧供給地点小売供給 約款 電 気 事 業 法 等 の 一部 を 改 正する等の法律(平成二 十七年法律第四十七号。 以下「改正法」という。 )附則第三十条第一項 指定旧供給地点小売供給 約款 (旧簡易ガスみなしガス小売事業者に係る旧ガス事業法の規定 の適用について の技術的読替え) 第六条 改正法附則第二十八条第四項の規定によりなおその効力 を有するものとされる旧ガス事業法の規定のうち次の表の上欄 に掲げる規定中同表の中欄に掲げる字句は、それぞれ同表の下 欄に掲げる字句に読み替えるものとする。 第三十七条の 六の二の見出 し 第三十七条の 六の二 又は次条第 一項におい て準用する 第十七条第 (新設) - 98 - 一 般 の需要 ただし 、 指定旧供給地点需要(改 正法附則第二 十八条第一 項に規定する指定旧供給 地点需要をいう。) 十 二項 の 規 定による届 出をした選 択 約款 以 外 ただし、特 定ガス大口 供給(特定 ガス発生設 備のうち 政 令で定める もの におい て 発 生 させ たガスの 供 給であつて ガスの使用 者の 一定 数 量 以 上の 需 要に応じて 行う 導管 に よるものの うち 、経済 - 99 - 第三 十七条の 七第一項に お いて準用する 第七条の見出 し 第三 十 七条の 七第一項にお いて準用する 第 七 条第 一 項 産業省令で 定める要件 に該当す る ものをいう 。)を行う 場合におい て その 供 給 の 相 手 方と 合意したと き 、又 は 事業 三年 指定旧供給地点小売供給 改正法第五条の規定によ る改正前のガス事業法( 昭 和 二 十 九 年 法 律第 五 十 一号。以下「旧ガス事業 法」とい う。 )第三 十 七 条 の 二 の 許 可を 受け た 日 (改正法第五条の施行の 日(以下「法施行日」と いう。)前に旧ガス事業 法第 三十 七条 の 七 第 一 項 - 100 - 第三十七条の 七 第 一 項に お いて 準用す る 第 七 条 第 二項 第三十七条の 七第一項に お いて準用する において準用する同法第 八条第一項の許可であつ て供給地点(旧ガス事業 法第三十七条の五第二項 第三 号の供給地点をいう 。 以 下 同じ 。 ) の増 加 に 係るものを受けた場合に あつては、当該許可を受 けた日)から三年 事 業を 指 定 旧 供 給 地 点 小売 供 給 を そ の事 業 の 供給区域又 は供給地点 指定旧供給地点(改正法 附則第二 十八条第一項に 規 定 す る指 定 旧 供 給 地 点 を い う 。 以下 同 じ 。 ) その指定旧供給地点小売 供給(改正法附則第二 十 八条 第一 項に 規定す る指 定旧供給地点等小売供給 を い う 。 以 下 同じ 。 )の その事業 その指定旧供給地点小売 供給 - 101 - 第三 十七条の 七第 一項にお いて準用する 第 十 条第 一 項 及び第二項 第三十七条の 七第一項にお いて準用する 第十条の見出 し 一般ガス事 業の 第五条 一般ガス事 業の 事業 地位(指定旧供給地点小 売 供 給 に 係 る 部 分に 限る 。次項において同じ。) 指定旧供給地点小売供給 の 改正法附則第二 十九条第 二項 指定旧供給地点小売供給 の 指定 旧供 給地 点小売 供給 第 七 条第 四 項 第 三 十 七条 の 七第一項にお いて 準用す る 第 十 条第 三 項 地位 指定旧供給地点小売供給 第三 十七条 の 七第一項にお いて 準用す る 第 十一 条第 一 項 事業 第 三 十 七条 の - 102 - 一般ガス事 業の 指定旧供給地点小売供給 の 七第一項にお いて 準用す る 第 十三 条 の 見 出し 第 三 十 七条 の 七第一項にお いて 準用す る 第 十 三 条第 一 項及び第三項 ガス小売事業の登録 事業を 指定旧供給地点小売供給 を 事業 の許 可 は、第三条 の許可 第三十七条の 七第一項にお いて準用する 第十四条の見 出し 第三 十 七条の 七第一項にお いて 準用す る 第十 四条第一 項 (法施行日前に旧ガス事 業 法 第三 十七 条の 七第 一 項に おいて 準 用す る 同 法 第八条第一項の許可であ つて供給地点の増加に係 るものを受けた場合であ つて、当該許可に係るそ - 103 - 第三 十七条の 七第一項にお いて準用する 第十四条第二 項 こ の法 律 若 しくはこの 法律 新ガ ス 事 業 法 第 三 条 の 登 録 第 三 十 七 条の 七 第 一 項 に おいて準用する第七条第 四項、第十一条第二項、 前条第一項、第十七条第 四 項 若 し く は 第 七 項 、第 十九条、第二十六条第一 項、改正法附則第二十八 条第一項、第二十九条第 一項 、第 三 項 若 し くは 第 六項、第三十条第一項、 第三 十二 条第 三 項 、第 三 十三 条第 二項 若 し くは第 三十四条第二項の規定又 はこ れら の規 定 の増加する供給地点であ つて指定旧供給地点であ る地 点に おいて 指 定 旧 供 給 地 点 小 売 供 給 を 開始 し な いと き を 除 く 。 ) は 、 改正法第五条の規定によ る改正後のガス事業法( 以下「新ガス事業法」と いう。)第三 条の登録 第三 条の許 可 - 104 - 第 三 十 七条 の 七第一項にお いて 準用す る 第 十五 条第 一 項 第三 十七条の 七第一項に お いて準用する 第十四条第三 項 供給区域若 し くは 供 給 地点におい て 事業 第八条第三 項において 準用する第 七条第一項 第 八条第一 項の規定に よる第六条 第二項第三 号の 事項の 変更の許可 許可 供給地点であつて指定旧 供給地点である地点にお いて指定旧供給地点小売 供 給 を 開始 し な い と き 又 は改正法附則第二十九条 第一項の許可を受けた旧 簡 易ガ ス み な し ガ ス 小 売 事業者が同条第三項の規 第 三 十 七 条の 七 第 一 項 に おいて準用する第七条第 一項 法施行日前に旧ガス事業 法第三十七条の七第一項 において準用する同法第 八条第一項の許可であつ て供給地点の増加に係る もの 登録 - 105 - 第三 十七条の 七第一項にお いて準用する 第十 五 条第 二 項 第三 十七条の 七第一項に お いて 準用す る 第十 七条の見 出し 第三 十七条の 七第一 項 にお いて 準用す る 第十 七条第三 指定旧供給地点の一部 定により指定した期間内 に その 増 加 す る 指 定 旧 供 給地 点に おいて 指 定 旧 供 給地点小売供給 供給区域の 一 部又 は 供 給地点 指定旧供給地点小売供給 を 指定旧供給地点小売供給 約款 一般ガス事 業を 供給約款等 改正法附則第三 十条第一 項後段 指定旧供給地点 第 一項 後 段 指定旧供給地点小売供給 供給区域を 減 少 し 、又 は その 供 給 地点 供給約款 - 106 - 項 第三十七条の 七 第 一 項に お いて準用する 第 十 七 条第 四 項及び第五項 第三 十七条の 七第一項にお いて準用する 第 十 七 条第 六 項 第三 十 七条の 七第一項にお いて 準用す る 第 十 七 条第 七 項から 第 十項 まで 第三十七条の 七 第 一 項に お いて準用する 供給約款 供給約款 一般ガス事 業を 第一項後段 供給約款 指定旧供給地点小売供給 約款 指定旧供給地点小売供給 約款 指定旧供給地点小売供給 を 改正 法 附 則第三 十 条第一 項後段 指定 旧供 給地 点小売 供給 約款 約款 供給約 款 指定 旧供 給地 点小売 供給 約款 - 107 - 第 十八 条 の 見 出し 第三 十七条 の 七第一項にお いて 準用す る 第 十八 条第 一 項 第三 十七条の 七第一項にお いて準用する 第十八条第二 項 第 三 十 七条 の 七第一項にお いて 準用す る 第十 九条の見 出し 第三十七条の 七 第 一 項に お 同条第四項 供 給約 款 前条第一項 第 三 十 七 条の 七 第 一 項 に おいて準用する第十七条 第四項 指定旧供給地点小売供給 約款 改正法附則第三 十条第一 項 指定旧供給地点小売供給 約款 供 給約 款 供給約款等 改正 法附 則第 三 十 条第一 項 指定旧供給地点小売供給 約款 第十七条第 一項 - 108 - いて 準用す る 第十九条 第四十七条の 六第一項第一 号 、若しくは 同条第四項 供給約款の は 、 その 指 定 旧 供 給 地 点 小売 供給 約 款 、又 は 第三十七条の七第一項に おいて準用する第十七条 第四項 指定旧供給地点小売供給 款の 第 三 十 七 条の 七 第 一 項 に おいて準用する第十三条 第一項 、又 は第 十 七条第十二 項 の 規 定に より選択約 款の届出を したときは 、その供給 約款又は選 択約款 第三 条、第 八 条第 一 項 (第三十七 条の 七第 一 項において 準用する場 合を 含む 。 - 109 - 第四十七条の 六第一項第二 号 )、第十三 条第一項( 第三十七条 の七第一項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 又は第三十 七条の二 第九条第五 項(第三十 七条の七第 一項におい て準用する 場合を含む 。)、第十 七条第五項 、第 十項 若 し くは 第 十 三項(これ ら の 規 定を 第三十七条 の 七第 一 項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 第三十七条の七第一項に おいて準用する第十七条 第五 項若しく は第 十項又 は第三十七条の七第一項 において準用する第十八 条第一項 - 110 - 、 第十 八条 第一項(第 三十七条の 七 第一 項 に おいて準用 する場合を 含む 。 ) 、 第二 十二 条 第 四 項 若し くは第六項 (これらの 規定を第三 十七条の八 において準 用する場合 を含む。) 、 第 二 十二 条の二 第三 項から第五 項まで(こ れらの規定 を第三十七 条の 八 に お いて準用す る 場 合を 含 む。)、第 二 十二 条の - 111 - 四第二項( 第三十七条 の八におい て準用する 場合を含む 。)、第二 十二 条の 五 第五項(同 条第八項に おいて準用 する場合を 含む 。 ) 、 第二 十三 条 第四項、第 二 十 五 条の 二第一項( 第三十七条 の 七第 一 項 、第三 十 七 条の 八 及 び 第三十七条 の 十におい て準用する 場合を含む 。 ) 若し く は第二項( 第三十七条 - 112 - 第四十七条の 六第 一 項 第三 号 の七第一項 において準 用する場合 を含む。) 、第二 十 七 条、第三十 七条の七の 二第五項( 同条第八項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 又は第三十 七条の七の 三第四項( 第三十七条 の九第二項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 第 十 条第 一 項 若し く は 第二項(こ れら の 規 定 を第三十七 条の 七第 一 第三 十七 条の 七第 一項 に おいて準用する第十条第 一項若し くは第二項、第 三十七条の七第一項にお いて準用する第十三条第 二項 又は 第三 十七条の 六 - 113 - 第四十七条の 六第一項第四 号 項において 準用する場 合を 含む 。 )、第十三 条第二項( 第三十七条 の 七第 一 項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 、第十七条 第一項(第 三十七条の 七第一項に おいて準用 する場合を 含む 。 ) 、 第二 十条た だし書又は 第三十七条 の六の二た だし書 第 十 四 条第 二項(第三 十七条の七 第一項にお の二ただし書 第三十七条の七第一項に おいて準用する第十四条 第二項 - 114 - 第十八条第 二項(第三 十七条の七 第一項にお いて準用す る 場 合を 含 む 。) 供給区域又 は供給地点 第 十五 条第 二項(第三 十七条の七 第一項にお いて準用す る 場 合を 含 む 。) 許可 第三 十七 条の 七第一項に 第 三 十 七 条の 七 第 一 項 に おいて準用する第十八条 第 二項 指定旧供給地点 第三 十七 条の 七第 一項 に おいて準用する第十五条 第 二項 新ガ ス事業 法 第三 条の 登 録 いて準用す る 場 合を 含 む 。) 第四十七条の 六第一項第六 号 第 十五 条 第 第四 十七条の 六第一項第五 号 第四十九条第 - 115 - 一項 第四十九条第 二項 第十四条第 一項若しく は第二項若 しくは第十 五条第一項 若しくは第 二 項( こ れ ら の 規 定を 第三十七条 の七第一項 において 準 用す る 場 合 を 含む 。 ) 供給区域若 しくは供給 地点 の減少 又 は第 三 十 九条の十四 の規定によ る禁止 二項(第三 十 七 条 の七 第一項にお いて 準用す る 場 合 を含 む 。) 第三十七条の七第一項に おいて 準 用す る第 十四 条 第一項若しくは第二項又 は 第 三 十 七条 の 七 第 一 項 において準用する第十五 条第 一項 若し くは第 二項 指定旧供給地点の減少 お い て 準 用す る 第 十 五 条 第 二項 - 116 - 第五十条第一 項 、第三 十六 条 の 十三 、 第三 十六条 の二十六( 第 三 十 九条 の十五第二 項において 準 用す る 場 合を含む。 )、第三十 九 条の 十 四 又は第三 十 九 条の十七 第一項 こ の法 律 第三 十七条の六の二ただ し書 の規定 、第三 十七 条 の 七 第 一 項 に お いて 準 用 す る 第 七 条第 一 項 若 し く は第三項、第 十条第一項 若しくは第二項、第十三 条 第 一 項 若 し く は 第 二項 、第十四条第一項若しく は第二項、第十五条第一 項 若 し くは 第 二 項、 第十 七条 第五 項 若 しくは 第 十 項 若 し くは 第 十 八 条 の 規 定又は改正法附則第 二十 - 117 - 第五十二条の 二第四項 こ の法 律 権限 第三 十七 条の 六 の 二の規 定、第三十七条の七第一 項 におい て準 用す る第 七 条、第十条、第十一条、 第十三条から第十五条ま で、第十七条第三項から 第十 項まで 、第 十八 条 、 第十九条及び第二十六条 第一 項 の規定並 び に第 四 十七条の六、第 四 十九条 及び第五十条 八条第一項、第二項若し くは 第五 項、 第 二 十九条 第 一 項 、 第 三 項 若し く は 第五 項、 第三 十 条第一 項 、第三 十 二条第 一 項 若 し くは第四項若しくは第三 十三 条第 二項 権限(第一 項又は第二 項 の規 定 に よ り 委 員会 に 委任 さ れ たものを除 く。) - 118 - 第五 十六 条第 一号 第五十七条第 一号 第十三条第 一項(第三 十七条の七 第一項にお いて 準用す る場合を含 む 。) 経済 産業局 長 又は 産 業 保安監督部 長 指定 旧 供給地点小売 供給 第三十七条の七第一項に おいて準用する第十三条 第一 項 経済産業局長 第三 十七条の 七 第一 項に おいて準用する第十七条 第五 項又 は第 十項 一般ガス事 業 又は 簡 易 ガス事業 第九条第五 項(第三十 七条の七第 一項におい て準用する 場合を含む 。)、第十 七条第五項 、第十 項若 し くは 第 十 - 119 - 三項(これ ら の 規 定を 第三十七条 の七第一項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 、 第 二 十二 条第四項 若 しくは第六 項(これら の 規 定を 第 三十七条の 八において 準用する場 合 を含 む 。 )、第二十 二 条の 二 第 三項から第 五項まで( これらの規 定を 第三 十 七 条の 八 に おいて準用 す る 場 合を 含む。)、 第二 十二 条 - 120 - の四第二項 (第三十七 条の 八 に お いて 準用す る 場 合を 含 む。)、第 二 十二 条の 五第五項( 同条第八項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 、 第 二 十三 条第四項 、 第二 十五条 の二第一項 (第三十七 条の 七第 一 項 、第 三 十 七 条の 八 及 び第三十七 条の 十にお いて準用す る 場 合を 含 む 。 ) 若し くは第二項 (第三十七 - 121 - 第五十 七条第 二号 条 の 七 第一 項において 準用する場 合 を含む 。 )、第三十 七条の七の 二第五項( 同条第八項 において準 用する場合 を含む。) 又は第三十 七条の七の 三第四項( 第三十七条 の九第二項 において準 用する場合 を 含む 。 ) 第二十条、 第二 十二 条 第三項(第 三十七条の 八において 準用する場 合を 含む 。 第三十七条の六の二 - 122 - 第五十九条第 一号 )、第二十 二 条の 二 第 二項(第三 十七条の八 において準 用する場合 を 含む 。 ) 又は第三十 七条の六の 二 第 七 条第 四 項(第八条 第三項(第 三十七条の 七 第一 項に おいて準用 す る 場 合を 含む 。 ) 及 び第三十七 条 の 七 第一 項において 準用する場 合を 含む 。 )、第十一 条第二項( 第三十七条 第三 十七 条の 七第 一項 に おいて準用する第七条第 四項又は第三十七条の七 第一項において準用する 第 十 一 条第 二 項 - 123 - の七第一項 及び第三 十 七 条の 八 に おいて準用 す る 場 合を 含む。)、 第二 十二 条 第一項(同 条第二項( 第三十七条 の八におい て準用する 場合を含む 。)及び第 三十七条の 八において 準用する場 合を 含む 。 )、第二十 二 条の 二 第 一項(第三 十七条の八 において準 用する場合 を 含む 。 ) 、第二十五 条第一項 若 - 124 - しくは第二 項 、第 三 十 条第一項 若 しくは第二 項(これら の規定を第 三十七条の 七第三項 、 第三十七条 の八及び第 三十七条の 十において 準用する場 合を 含む 。 )、第三十 一条第二項 (第三十七 条の 七第 一 項 、第 三 十 七条の八、 第三十七条 の 十及び第 三 十八 条第 二項におい て準用する 場合を含む 。)、第三 - 125 - 第五十九条第 二号 十六条の二 第 七 項 若し くは第八項 (第三十七 条の 八 、 第 三十七条の 十及び第三 十八 条第二 項において 準用する場 合 を含 む 。 )、第三十 六 条の 二 十 三(第三十 九 条の 十 五 第二項にお いて準用す る 場 合を 含 む 。 ) 、第 三十七条の 七の二第九 項又は第三 十八 条の二 第 十 九 条( 第三十七条 の 七第 一 項 第三 十七条の 七 第一 項に おいて準用する第十九条 - 126 - 第六十条第二 号 第二 十二 条 の三第一項 第五十五条 から第五十 六条の二( 第四号及び 第五号に係 る部分を 除 く。)まで 又は第五十 七条から第 五十九条ま で 第三 十七条の 七 第一 項に おいて準用する第二十六 第五 十六 条第一号、第五 十七条第一号若しくは第 二号又は第五十九条第一 号若 しく は第 二 号 において準 用する場合 を 含む 。 ) 、第二十二 条第五項( 第三十七条 の八におい て準用する 場合を含む 。 )又 は 第 二十五条第 三項 第六十条の二 第一号 - 127 - (第三十七 条の 八 に お いて準用す る場合を含 む 。 ) 、第 二十六条第 一項(第三 十七条の七 第一項及び 第三十七条 の八におい て準用する 場合を含む 。 )又 は 第 二 十 六 条の 二 第一 項 条第一項 (旧簡易ガスみなしガス小売事業者に係る権限の委任) 第七条 改正法附則第二十八条第四項の規定によりなおその効力 を有するものとされた旧ガス事業法第三十七条の六の二、同法 第三十七条の七第一項において準用する同法第七条、第十条第 一項及び第二項、第十一条第二項、第十三条第一項及び第二項 、 第 十 四 条 、 第 十 五 条第 一 項 、第 二 項 及 び 同 条 第 三 項 に お い て 準 用す る 第 十 四 条 第 三 項 並 び に 同 法 第 十 七 条 第 四 項 、 第 五 項 、 第七項、第九項及び第十項、第十八条並びに同法第四十九条第 一項の規定に基づく経済産業大臣の権限であって、指定旧供給 (新設) - 128 - 地点(改正法附則第二十八条第一項に規定する指定旧供給地点 をいう。以下同じ。)が一の経済産業局の管轄区域内のみにあ る 旧 簡 易ガ ス み な し ガ ス 小 売 事 業 者 に 関す る も の は 、 指 定 旧 供 給地 点を 管 轄 す る 経済 産業 局長 が 行う も のと す る 。 (みなしガス小売事業者に対する報告の徴収) 第八条 改正法附則第三十三条第一項の規定により経済産業大臣 が旧一般ガスみなしガス小売事業者に対し報告をさせることが でき る事項は 、指定旧供給区域等小 売供給の運 営 に関する事項 及び指定旧供給区域等小売供給に関する会計の整理に関する事 項と す る 。 2 改正法附則第三十三条第二項の規定により経済産業大臣が旧 簡易ガスみなしガス小売事業者に対し報告をさせることができ る事項は、指定旧供給地点小売供給の運営に関する事項及び指 定 旧 供 給 地 点 小 売 供 給 に 関す る 会 計 の 整 理 に 関 す る 事 項 と す る 。 (権限の委任) 第九条 改正法附則第四十一条第一項の政令で定める規定は、改 正法附則第二十二条第四項の規定によりなおその効力を有する ものとされた旧ガス事業法第十七条第五項及び第十項、第十八 条から 第 二十 条まで 、第 二 十六 条第 一項 並び に第 二十六 条 の二 第一項の規定、改正法附則第二十四条第一項及び第二項並びに 第二十五条の規定、改正法附則第二十八条第四項の規定により なおその効力を有するものとされた旧ガス事業法第三十七条の 六の二並びに第三十七条の七第一項において準用する旧ガス事 業 法 第 十 七 条 第 五項 及 び 第 十 項 、 第 十 八 条 、 第 十 九 条 並 び に 第 二十六条第一項の規定並びに改正法附則第三十条第一項及び第 (新設) (新設) - 129 - 二項並びに第三十一条の規定とする。 2 改正法附則第四十一条第二項に規定する権限は、電力・ガス 取引監視等委員会(次項及び第四項において「委員会」という 。 ) が 行 う も の と す る 。 た だ し 、 経 済 産 業 大臣 が 自 ら そ の 権 限 を 行 うこ と を 妨 げ な い 。 3 次 の表 の 上 欄 に 掲 げ る 経 済 産 業 大 臣 の 権 限 は 、 そ れ ぞ れ 同 表 の下 欄 に 定 め る 経 済 産 業 局 長 が 行 う も の と す る。 た だ し 、 第 十 一 号 及 び 第 十 二 号 に 掲げ る 権 限 に つ い て は 、 経 済 産 業 大 臣 が 自 ら 行 うこ と を 妨 げ な い 。 一 改正法附則第十二条第二項及び第五項 ガス小売事業 に基づく権限であって、ガス小売事業に に係る業務を 係 る 業 務 を 行う 区 域 が 一 の 経 済 産 業 局 の 行 う 区 域 を 管 管轄区域 内のみにあるみなしガス小売 事 轄する経済産 業 者 ( 当 該区 域 内 に お け る ガ ス メ ー タ ー 業 局 長 の取付数が百万個を超えるものを除く。 )に関す るもの 二 改正法附則第十四条第二項の規定に基 供給区域を管 づく権限であって、供給区域(改正法第 轄する経済産 五条の規定による改正後のガス事業法( 業局長 以下「新ガス 事業 法」と い う 。 )第三 十 八 条 第 二項 第 四 号 の 供 給 区域 をい う 。 以 下こ の号 にお いて 同 じ 。 ) が一 の経済 産 業局の管轄区域内のみにある改正法附則 第十四条第一項の規定により新ガス事業 法第五十五条第一項の規定による届出を し た も の と みな され る 者 ( 供 給 区 域 内 に お け る ガ ス メー ター の 取 付 数 が 百 万 個 を - 130 - 超えるものを除く。)に関するもの 三 改正法附則第十五条第二項の規定に基 特定導管の設 づく権限であって、新ガス事業法第七十 置の場所を管 二条第一項各号に掲げる事項を記載した 轄する経済産 改 正 法 附 則 第 十 五 条 第 二 項 の 規 定 によ り 業 局 長 提出 され た書類 に 記載 され た導管 ( 以下 こ の 号 に お いて 「特 定 導管 」 とい う。 ) の設置の場所が一の経済産業局の管轄区 域内のみにある改正法附則第十五条第一 項 の 規 定 によ り新 ガ ス 事 業 法 第 七 十 二 条 第一項の規定による届出をしたものとみ なされる者に関するもの 四 改正法附則第二十二条第二項、第二十 指定旧供給区 三条第一項、第三項、第五項及び第六項 域等を管轄す 、第二十四条第一項、第二十五条並びに る経済産業局 第二十七条(改正法附則第二十四条第一 長 項の認可に係るものに限る。)の規定に 基づく権限であって、指定旧供給区域等 が一の経済産業局の管轄区域内のみにあ る旧一般ガスみなしガス小売事業者(指 定旧供給区域等内におけるガスメーター の取付数が百万個を超えるものを除く。 )に関す るも の 五 改正法附則第二十八条第二項、第二十 指定旧供給地 九条第一項、第三項、第五項及び第六項 点を管轄する 、第 三 十 条第 一 項 並 び に 第 三 十一 条 の 規 経済 産 業局 長 定に基づく権限であって指定旧供給地点 が一の経済産業局の管 轄区域内のみにあ - 131 - る旧 簡易ガス みな しガス小売事業者に関 す るも の 六 改正法附則第三十三条第一項及び第三 十四条第一項の規定に 基づく権限(改正 法 附 則 第 四 十 一 条 第 一 項 又は 第 二 項 の 規 定により委員会に委任されたものを除く 。) 七 改 正 法 附 則 第 三 十 三 条第 二 項 及 び 第 三 十四条第二項の規定に基づく権限(改正 法 附 則 第 四十 一 条 第 一 項 又は 第 二項 の 規 定により委員会に委任されたものを除く 。) 指 定旧 供給区 域等を管轄す る経済産業局 長 指定旧供給地 点を管轄す る 経 済 産業 局 長 4 次の表の上欄に掲げる改正法附則第四十一条第一項又は第二 項の 規定 により委員会に委任され た 権限は、それぞれ同表 の下 欄に定める経済産業局長が行うものとする。ただし、委員会が 自らその権限を行うことを妨げない。 一 改正法附則第三十三条第一項及び第三 十四条第一項の規定に基づく権限 二 改正法附則第三十三条第二項及び第三 十 四 条 第 二 項 の 規 定 に 基 づく 権 限 指定旧供給区 域等を管轄す る経済産業局 長 指定旧供給地 点を管轄す る 経済 産業局長 (みなし熱供給事業者に係る旧熱供給事業法の規定の適用につ ( み な し 熱 供 給 事 業 者 に 係 る 旧 熱 供 給 事 業 法の 規 定 の 適 用 に つ - 132 - (略) (略) ( 略) いての技術的読替え) 第十条 改正法附則第五十条第四項の規定によりなおその効力を 有す る も のと さ れ る 改 正法 第 七 条 の 規定 に よ る 改 正前 の熱 供給 事業 法( 昭 和 四 十 七年 法 律 第 八 十 八 号 。 第 十 四 条 第 一 項 に お い て「なお効力を有する旧熱供給事業法」という。)の規定のう ち 次 の 表 の 上 欄 に 掲げ る 規 定 中 同 表 の 中 欄 に 掲げ る 字 句 は 、 そ れ ぞ れ 同 表 の 下 欄 に 掲げ る 字 句 に 読 み 替 え る も の と す る 。 (略) 第 十一 条~ 第 十 四 条 (改正法附則第七十八条第二項の政令で定める償却資産等) 第十五条 改正法附則第七十八条第二項の政令で定める償却資産 は、原料処理設備、ガス発生設備及び附属設備の用に供する構 築物並びに機械及び装置並びにガスホルダー、圧送器、整圧器 、熱量調整装置及び導管(供給管及び屋内管を除く。次項にお い て 同 じ 。 ) で あ っ て 、 専 ら 指 定 旧 供 給 区 域 等 に お け る ガス の 供給の用に供するものとする。 2 改正法附則第七十八条第三項の政令で定める償却資産は、新 ガ ス 事 業 法第 二 条 第 一 項 に 規 定 す る 特 定 ガ ス 発 生 設 備 ( 容 器 及 び気化装置を除く。)及び附属設備の用に供する機械及び装置 並びに導管であって、専ら指定旧供給地点におけるガスの供給 の用に供するものとする。 (略) (略) (略) い て の 技 術的 読 替え ) 第五条 改正法附則第五十条第四項の規定によりなおその効力を 有するものとされる改正法第七条の規定による改正前の熱供給 事 業 法 ( 昭 和 四 十 七 年 法 律 第 八 十 八 号 。 第 九条 第 一 項 に お い て 「なお効力を有する旧熱供給事業法」という。)の規定のうち 次の表の上欄に掲げる規定中同表の中欄に掲げる字句は、それ ぞれ同表の下欄に掲げる字句に読み替えるものとする。 (略) 第六条~第 九条 (新設) - 133 -
© Copyright 2024 ExpyDoc