平成29年度 主要事業一覧表

資料2
平成29年度 主要事業一覧表
●1ページ目に、第3次鎌倉市総合計画第3期基本計画の「施策の方針」ごとの事業費を示しました。
●第3次鎌倉市総合計画第3期基本計画の「施策の方針」ごとに整理し、各施策の主要事業を抜粋して掲載
しています。
●平成29年度に新規取組がある事業については、○として区分し、新規取組部分にアンダーラインを付しました。
●特別会計で実施する事業は、★印を付しました。
●第3期基本計画後期実施計画の重点事業に位置づけている事業は、◎印を付しました。
※ 重点事業とは、
第3期基本計画後期実施計画の考え方」に掲げる4つのまち
(①「安全・安心なまち」②「働くまち」③「子どもが育つまち」④「健康に暮らせるまち」)の実現につながる事業
に加え、各施策において実施計画期間内に重点的に推進すべき事業を「重点事業」としします。
●事業経費は千円単位(百円未満四捨五入)の概数としました。
平 成 29年 1 月
鎌 倉 市
1
第3次鎌倉市総合計画第3期基本計画 施策の方針別 平成29年度事業費一覧
※原則として、小数点以下第2位を四捨五入
総事業費
分野
施策の方針 (百万円)
分野
456.9 みどり
市民自治
行財政運営
※内、職員給与費
※内、予備費
歴史的遺産と共生するまちづ
くり
総事業費
施策の方針 (百万円)
都市公園等の整
備・管理
分野
803.4 子育て
総事業費
施策の方針 (百万円)
子育て支援施設
の整備
12,127.7 都市景観
69.2
良好な都市景観
形成事業の推進
11.4
3Rの推進・ごみ
の適正処理
安全・安心で開か
れた学校づくり
46.5
教育内容・教育環
2,973.5 学校教育 境の充実
平和推進事業の
充実
1.0
環境汚染の防止
74.2
人権
人権施策の充実
6.9
まちの美化
70.9 成
学校施設の整備
青少年育 青少年の育成・支
援
3.8
11.2
歴史的風土の保
存
1.6
野生鳥獣等への
対応
15.6
史跡の指定、保
歴史環境 存・管理、整備及
び活用
208.0
海浜の環境保全
文化財の保存、調
査・研究、情報の
充実
460.9
地域生活の支援
サービス
文化活動の支援・
推進
1,987.8
市街地整 市街地整備の推
進
1,421.6 備
農業・漁業の振興
82.9
94.0
商工業振興の充
実
638.2
212.1
観光都市としての
質の向上
23.5
457.2
道路・交通体系の
検討
70.7 観光
安全で快適な観
光空間の整備
43.4
交通安全意識の
高揚
22.2
地域が一体となっ
た観光振興の推
進
67.6
雇用支援の充実
8.7
生涯学習
働く環境の充実
59.8
技能振興の充実
0.8
消費者対 消費者施策の推
進
14.7
多様な学習機会
の提供と学習成
果の活用
23.8
駐輪対策の推進
45.8
学習環境の整備・
充実
393.8
公共交通機関の
輸送力の向上と
利用促進
16.7 祉
市民スポーツ・レ
クリエーションの
スポーツ・ 推進
レクリエー
ション
スポーツ施設の整
7,112.3
備
21.7
道路・橋りょうの整
280.7 道路整備 備・維持管理
住宅・住環 鎌倉らしい住まい
づくり
1.9 境
勤労者福
1,219.0
166.4
164.1 策
健康福祉
市民の健康と安
心づくりの推進
地震対策・風水害
対策の充実
51,940.1
377.3
259.9 子育て
すべての子育て
家庭への支援
8,018.1
下水道の整備・管
理
10,513.1
水辺環境の整備・
創出・管理
85.9
下水道・河
川
防災・安全
緑の保全等
349.1
総事業費
施策の方針 (百万円)
産業振興
防犯活動の充実・
強化
228.4
分野
総合交通
次代に向けたエネ
ルギー・環境対策
の推進
みどり
消防機能の整備・
充実
478.9
生活環境
文化
総事業費
施策の方針 (百万円)
防災・安全
22,378.7
平和
多文化共 多文化共生社会
生社会
の推進
分野
危機管理対策
6.5
一般会計合計
59,896.7
特別会計合計
54,536.5
総合計
114,433.2
1
2
平成29年度 主要事業一覧表…総事業費 17,266.1百万円(うち、重点事業の総事業費は13,881.6百万円)
分野
施策の方針
市民自治
№
重
点
事
業
事業名
所管課
新
含規
む要
素
平成29年度における事業内容(下線部分は新規要素)
総事業費
(千円)
◎ 市民自治推進事業
(仮称)市民活動推進条例の制定及び(仮称)市民活動推進指針を策定し、指針に基づく施
地域のつながり推進
○ 策の検討を行います。また、引き続き、地域の住民や団体で構成する「地域会議」などを支
課
援します。
18,157
2
◎ 公共施設再編事業
経営企画課
建築住宅課
公共施設再編計画に基づく公共施設マネジメントを推進するとともに、総合的、戦略的に取
り組むため、全市的な観点から公的不動産の利活用を検討していきます。本庁舎整備につい
○ ては、円滑な事業推進とともに健全な財政運営の維持に資するため、基金を設置し積み立て
を行っていきます。また、JR引込線跡地用地を取得します。
713,852
3
◎ 土木管理運営事務
都市整備総務課
○ ジメント計画を推進します。
4
◎ 設計事務
建築住宅課
○ 置場耐震診断及び鎌倉武道館天井耐震診断を行います。
市民課
○ ムの構築等を行い、平成29年10月から交付を開始します。
経営企画課
行革推進課
○ 業務プロセスの改善策等を検討・実施します。また、支所窓口のあり方の検討に関連し、本
1
行財政運営
特
別
会
計
戸籍・住基一般事務
5
6
◎ 行財政改革推進事業
歴史まちづくり推進
担当
社会基盤施設の改修等に係る事業の平準化を図り、施設の良好な維持管理を行うため、マネ
8,635
市民等利用者の安全を確保するとともに、防災対策上の機能を確保するため、消防分団器具
18,518
コンビニエンスストアでの住民票の写し及び印鑑登録証明書の交付開始に向け、交付システ
193,291
超過勤務の多い課等において、業務総量を把握するとともに、事務執行上の課題を分析し、
庁舎窓口業務の最適化に向けた執務環境調査を行います。
13,879
神奈川県、横浜市、鎌倉市、逗子市の4県市が連携し、鎌倉の歴史的遺産が世界文化遺産とし
て登録されるよう、再推薦に向けた準備を進めるとともに、社寺などの関係者とも連携し、
市民意識の啓発を図ります。
9,149
平成28年1月に認定を受けた鎌倉市歴史的風致維持向上計画を着実に推進するため、鎌倉市
歴史的風致維持向上計画協議会を開催するとともに、構成事業の推進を図ります。
2,010
史跡の保護・保存を図るため、史跡鶴岡八幡宮境内及び朝夷奈切通並びに名越切通の公有地
154,837
国指定史跡永福寺跡を公開します。あわせて、国指定史跡大町釈迦堂口遺跡の崩落対策工事
53,163
鎌倉歴史文化交流館を開設し、市民等の学習・交流の場として適切に管理するとともに、積
104,238
7
◎ 世界遺産条約登録事業
8
◎
9
◎ 史跡買収事業
文化財課
○ 化を進めます。
10
◎ 史跡環境整備事業
文化財課
○ 基本設計及び国等指定史跡の維持管理を行います。
歴史的遺産と共生するまちづくり
史跡の指定、保存・管
理、整備及び活用
歴史的遺産と共生するまちづく 歴史まちづくり推進
り推進事業
担当
歴史環境
文化財の保存、調査・
研究、情報の充実
11
鎌倉歴史文化交流館管理運営 歴史まちづくり推進
事業
担当
○ 極的な運営を行います。
2
3
分野
文化
施策の方針
№
特
別
会
計
重
点
事
業
事業名
所管課
新
含規
む要
素
平成29年度における事業内容(下線部分は新規要素)
総事業費
(千円)
鎌倉芸術館の安定した運営を行うため、平成29年9月まで長期休館し、大小ホール設備等の
1,807,523
社会基盤施設マネジメント計画に基づき、緑地維持管理計画を策定するとともに、緑地内の
82,867
自然の中で子ども達が遊べるアスレチック遊具を新設します。また、源氏山公園内の公衆ト
329,430
公園課
(仮称)山崎・台峯緑地(公園)整備工事を行います。
136,263
公園課
(仮称)山崎・台峯緑地の開園に向けた用地取得や鎌倉広町緑地の用地取得を行います。
254,666
文化活動の支援・推進 12
◎ 鎌倉芸術館管理運営事業
文化人権推進課
○ 大規模修繕を実施します。
都市公園等の整備・管
13
理
◎ 緑地維持管理事業
公園課
○ 危険樹木の調査を実施します。
14
◎ 公園維持管理事業
公園課
○ イレの改修の検討を行います。
15
◎ 公園整備事業
16
◎ 公園用地取得事業
みどり
3Rの推進・ごみの適正
17
処理
◎
廃棄物処理施設のマネジメント
環境施設課
事業
社会基盤施設マネジメント計画(生活環境施設編)に基づき個別施設計画を策定します。ま
○ た、今泉クリーンセンターの焼却停止に伴う煙突解体工事を実施するとともに、最終処分場
6号地の廃止手続と土地所有者返還に向けた農地復元工事を実施します。
18
◎ 新焼却施設整備事業
環境施設課
新ごみ焼却施設建設に向けて、周辺住民との話し合いを行います。
19
◎ ごみ収集事業
ごみ減量対策課
「ゼロ・ウェイストかまくら」の実現をめざし、一般廃棄物の適正処理を行います。また、
平成27年4月から開始した家庭系ごみの有料化を継続し、さらなるごみ焼却量の削減を図り
ます。
20
◎ ごみ資源化事業
ごみ減量対策課
○ け、現在可燃ごみとなっている品目(容器包装プラスチック以外のプラスチック等)の資源
372,141
340
生活環境
「ゼロ・ウェイストかまくら」の実現をめざし、ごみの発生抑制や減量・資源化の拡大に向
化を拡大します。
670,798
719,323
3
4
分野
健康福祉
施策の方針
地域生活の支援サー
ビス
№
21
特
別
会
計
重
点
事
業
◎
事業名
所管課
新
含規
む要
素
平成29年度における事業内容(下線部分は新規要素)
発達支援サポートシステム推進
発達支援室
事業
○ 援に関する情報共有と支援技術の向上をめざすサポーター養成講座を体系的に開催します。
障害者福祉サービス事業
○ 援法の補装具費支給対象外の軽・中等度の難聴の児童に対し、補聴器購入費の一部の助成を
発達に課題のある子どもたちが、地域の中で健やかに成長することを支援するため、発達支
障害者が障害福祉サービスを利用した場合の介護給付費の支給事業等に加え、障害者総合支
22
障害者福祉課
行います。
「観光」「IT」「子育て」「介護・生活支援」「中小企業支援」の5分野において、重点
23
◎ 高齢者雇用促進事業
高齢者いきいき課
○ 的に高齢者の雇用を促進するため、相談窓口の設置、就労啓発セミナー、企業との合同就職
説明会等を「生涯現役促進地域連携鎌倉協議会」と連携して実施します。
市民の健康と安心づく
りの推進
24
◎ 救急医療対策事業
市民健康課
小児患者への対応を充実させるため、休日夜間急患診療所における二科体制診療について
は、これまでのゴールデンウィーク、年末年始に加え、インフルエンザ等が蔓延する時期
○ (12月から2月の3か月)の日曜日を加えます。また、二科による診療を効率的に実施する
ため、診療所の改修を行います。休日急患歯科診療所については、診療所を移転し、障害者
や在宅訪問歯科診療など歯科診療の充実を図ります。
25
◎ 母子保健事業
市民健康課
○ 不育症治療費を新たに助成します。また、思春期世代が将来のライフプランを考えていくた
妊産婦健康診査費用補助の拡充を図るとともに、不妊・不育に悩む方に対して、特定不妊・
めの冊子や、祖父母や地域住民が子育てをサポートしていくための冊子を作成します。
がん検診事業
26
子育て
すべての子育て家庭
への支援
総事業費
(千円)
470
2,555,507
20,005
180,370
169,805
既に実施しているがん検診に加え、前立腺がん検診を新たに導入し、がん検診の充実を図る
412,262
健康づくりに関するアプリや専用サイトを制作し、健康づくりに関するポイント制度の構築
16,300
市民健康課
○ ことで、疾病の早期発見、早期治療につなげ、市民の健康寿命の延伸を図ります。
27
◎ ICT活用健康づくり事業
市民健康課
○ を図ることにより、市民の健康づくりを推進します。
28
◎ 小児医療助成事業
保険年金課
○ 得制限を設けて実施している小学生の入・通院及び中学生の入院に係る医療費の助成に加
現在、養育者の所得制限を設けずに実施している就学前の小児の入・通院並びに養育者の所
え、養育者の所得制限を設けて中学生の通院に係る医療費も助成します。
民間保育所等(特定保育・保育施設)に対して、施設型給付費等を支給することで、就学前
29
◎ 特定教育・保育施設支援事業
保育課
児童の教育及び保育を行います。
30
◎ 就園支援事業
こどもみらい課
助金を交付します。さらに、第2子に係る就園奨励費を増額し、多子世帯の負担軽減を図り
私立幼稚園に対して、教材教具購入費等及び健康診断費補助金を交付します。また、幼稚園
等に就園する園児の保護者の経済的負担を軽減し、その就園を奨励するため、就園奨励費補
518,445
2,333,496
411,550
ます。
従来の大船地域における病後児保育事業に加え、新たに鎌倉地域において病児保育事業を開
31
◎ 特別保育事業
保育課
○ 始します。子ども・子育て支援交付金の対象事業である一時保育事業、延長保育事業を行う
特定教育・保育施設等に対して、補助金等を交付します。
32
◎
放課後子ども総合プラン運営事
青少年課
業
107,027
教育委員会及び小学校と連携して、すべての就学児童が放課後等を安全・安心に過ごし、多
350
○ 様な体験・活動を行うことを目的として、平成30年度の「放課後子ども総合プラン」の導入
に向けて、協議・検討を行います。
4
5
分野
子育て
施策の方針
子育て支援施設の整
備
№
33
特
別
会
計
重
点
事
業
◎
事業名
所管課
子ども会館・子どもの家整備事 こどもみらい課
業
青少年課
新
含規
む要
素
平成29年度における事業内容(下線部分は新規要素)
西鎌倉子どもの家及び岩瀬(今泉)子どもの家を学校敷地内に整備し、開設します。深沢子
○ どもの家及び関谷子どもの家については、平成30年度の学校敷地内への移転に向けた整備に
着手します。また、御成子ども会館・子どもの家の移転に向けて、改修工事を行います。
御成町在宅福祉サービスセンターにおける新園施設整備を支援するとともに、横浜地方法務
34
◎ 私立保育所等整備事業
保育課
○ 局鎌倉出張所跡地を活用した新園施設整備に向けて、国との土地、家屋の賃借、保育事業者
の公募等を行い、待機児童対策を進めます。
35
学校教育
教育内容・教育環境の
36
充実
37
現在、施設整備中の(仮称)由比ガ浜こどもセンターの建設工事を完了させ、材木座保育園
こどもみらい課
保育課
〇 及び稲瀬川保育園の統合園、鎌倉子育て支援センター、障害児放課後余暇支援施設からなる
◎ 中学校給食事務
学務課
○ バランスのとれた安全で安心な給食を提供します。
◎ 小学校施設整備事業
学校施設課
○ に基づき、改修工事設計を行います。公共施設再編計画を踏まえ、学校施設老朽化状況調査
◎ 公立保育所整備事業
鎌倉地域における新たな子育て支援施設として開園します。
生徒の健康の保持・増進を図るため、平成29年11月から中学校給食を全校にて実施し、栄養
学校教育における環境の改善を図るため、関谷小学校のトイレ改修工事設計、小学校6校の
冷房設備設置工事設計を行います。また、現在策定中の「御成小学校旧講堂保存活用計画」
学校教育における環境の改善を図るため、腰越中学校のトイレ改修工事設計を行います。ま
38
◎ 中学校施設整備事業
学校施設課
○ た、平成28年度から引き続き大船中学校の校庭整備工事を行います。公共施設再編計画を踏
まえ、学校施設老朽化状況調査を実施することで、今後の学校施設のあり方を検討します。
防災・安全
129,858
49,028
299,985
152,600
76,623
を実施することで、今後の学校施設のあり方を検討します。
学校施設の整備
スポーツ・レ
市民スポーツ・レクリ
クリエーショ
エーションの推進
ン
総事業費
(千円)
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた市民の機運を醸成するため、オリ
39
◎ 各種スポーツ行事事業
スポーツ課
○ ンピアン・パラリンピアンとの交流や、障がい者スポーツとマリンスポーツの普及・促進に
取り組みます。また、ジュニアアスリート等の育成・支援を図ります。
地震対策・風水害対策
40
の充実
災害時避難施設となる小学校体育館へのWi-Fi環境整備を進めます。また、平成28年度に実施
災害時広報事業
総合防災課
○ した防災行政用無線デジタル化基本計画・実施設計に基づき、防災行政用無線のデジタル化
に向け、整備を進めます。
自治町内会とともに作成した津波避難経路マップ及び津波避難計画に基づき、避難経路と避
41
◎ 避難対策推進事業
総合防災課
○ 難施設の整備に行います。また、自治町内会等地域に提供した避難行動要支援者名簿の更新
を進め、制度の充実を図ります。また、衛生面に配慮した避難所トイレの導入を図ります。
42
43
◎ がけ地対策事業
◎ 建築相談事業
380,590
14,316
119,285
64,845
総合防災課
既成宅地等におけるがけ崩れや土砂の流出等による災害から市民の生命と財産を守るため、
防災工事資金の一部助成(半額)を行います。県が指定する急傾斜地崩壊危険区域の拡大、
防災工事の促進を県に要請するとともに、県で施工する防災工事への費用負担を行います。
98,586
建築指導課
建築物を所有する市民の安全を図るため、木造住宅に関する窓口耐震相談を実施し、現地耐
震診断及び耐震改修工事費用の補助を行います。共同住宅については、耐震改修に関するア
ドバイザーの派遣及び耐震診断費用の補助を行います。また、市が指定した耐震診断義務路
〇 線では、一定の高さ以上の建築物について耐震診断費用の補助を行います。さらに通学路等
の危険ブロック塀等の撤去及び改修の補助については、特に津波浸水想定区域内を重点的に
進めるため、補助を拡充します。
63,672
5
6
分野
施策の方針
№
特
別
会
計
重
点
事
業
事業名
所管課
新
含規
む要
素
平成29年度における事業内容(下線部分は新規要素)
救急救命士の病院での再教育や救急隊員の研修への参加を通し、救急技術の向上を図りま
防災・安全
消防機能の整備・充実 44
◎ 救急活動事業
警防救急課
○ す。市民を対象に普通救命講習を実施するとともに、消防車と公共施設に加え、新たに平成
29年度から市内のコンビニエンスストアへAEDを配置し、救命率の向上をめざします。
◎ 消防団運営事業
消防総務課
防犯活動の充実・強化 46
◎ 安全・安心まちづくり推進事業
市民安全課
市街地整備の推進
◎ 古都中心市街地整備事業
45
再開発課
16,387
地域防災力の充実強化のため、中核となる消防団の装備及び消防団員の処遇について充実し
ます。
77,463
防犯アドバイザーによる地域の防犯活動への支援、犯罪発生情報の提供等を実施します。ま
94,033
○ た、自治町内会等が設置する防犯カメラの設置費用を助成します。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて、来訪者と市民が共存でき
47
総事業費
(千円)
○ る快適な駅前環境を整えるため、鎌倉駅西口駅前時計台広場整備に向けた用地取得、基本設
計を行います。
37,656
市街地整備
総合交通
住宅・住環
境
74,688
○ 交通実態を把握するための交通量調査の結果をもとに、交通シミュレーションを行います。
自動車交通の抑制策の実施に向けた検討を行うにあたり、平成28年度に実施した鎌倉地域の
30,495
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて、平成30年度から実施する
36,645
◎ 深沢地域整備事業
深沢地域整備課
○ 画決定、事業計画作成などの準備を行います。
道路・交通体系の検討 49
◎ 交通体系整備事業
交通計画課
道路・橋りょうの整備・
維持管理
道路整備
深沢地域整備事業の実現に向け、平成28年度策定の修正土地利用計画(案)をもとに都市計
48
50
◎ 鎌倉駅東口駅前広場整備事業 交通計画課
○ 鎌倉駅東口駅前広場の再整備に向け、設計及び現地の測量を行います。
51
◎ 道路維持補修事業
○ 害者誘導用ブロックを設置します。また、北鎌倉隧道の文化財的価値を残し、安全に通行が
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて、鎌倉駅西口周辺に視覚障
道路課
できるように設計等を行います。
52
◎ 道路新設改良事業
道路課
53
◎ 橋りょう維持補修事業
道路課
鎌倉らしい住まいづくり 54
◎ 市営住宅集約化事業
建築住宅課
327,150
道路舗装修繕計画に基づく計画的な舗装等の改修を進め、安全で安心な道路の維持管理を行
376,271
橋りょう長寿命化修繕計画に基づく計画的な修繕工事を行います。
120,207
○ います。(仮称)鎌倉高校坂前交差点改良に向けた詳細設計等を行います。
○ 公共施設再編計画に基づき、老朽化した施設を集約化するための基本計画を策定します。
23,414
6
7
分野
下水道・河
川
施策の方針
下水道の整備・管理
№
特
別
会
計
重
点
事
業
事業名
55 ★ ◎ 汚水排水施設整備事業
所管課
下水道河川課
都市整備総務課
新
含規
む要
素
平成29年度における事業内容(下線部分は新規要素)
経年劣化が著しい汚水管路施設を対象に、施設の機能低下、施設の破損等による道路陥没、
そして浸入水による溢水などに対する予防保全措置を講じます。
老朽化する鎌倉処理区の幹線及びポンプ場について、耐震性の高い自然流下管として再整備
56 ★ ◎ 持続型下水道幹線再整備事業 下水道河川課
○ を図るため、新ポンプ場の検討を行うとともに、幹線の基本計画を策定するための測量・調
査を行います。
総事業費
(千円)
195,944
84,010
浸水被害解消に向け、雨水管渠築造工事及び汚水処理施設の雨水貯留槽への転用工事等を行
います。
295,853
長寿命化計画に基づき、山崎浄化センターの汚泥焼却設備及び汚泥処理施設の改築工事を行
1,387,740
良好な河川環境を維持するため、河川管理施設の維持修繕を行います。また、手広・深沢地
52,164
鎌倉地域の漁業の継続及びさらなる振興のため、漁業支援施設整備に向けた基礎調査や用
34,971
創業支援、新規に立地する企業に対する支援、市内における企業の設備投資及び中小企業者
51,497
57 ★ ◎ 雨水排水施設整備事業
下水道河川課
58 ★ ◎ 終末処理施設整備事業
浄化センター
○ います。
水辺環境の整備・創
出・管理
59
◎ 河川維持補修事業
下水道河川課
○ 区の浸水被害解消に向けて、大塚川から新川への分水事業を推進します。
農業・漁業の振興
60
◎ 鎌倉地域漁港対策事業
産業振興課
○ 地・斜路等基本設計などを行います。
商工業振興の充実
61
◎ 商工業振興事業
観光商工課
○ の経営革新に対する支援として、市税の軽減や補助を行います。
◎ 観光振興事業
観光商工課
○ ンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて、外国語に対応した観光ホームページの
産業振興
観光都市としての質の
62
向上
誰もが「住んでよかった、訪れてよかった」と思える成熟した観光都市の実現をめざし、四
季のみどころ、観光マップ、外国語版観光パンフレットを作成するとともに、東京2020オリ
23,526
更新、外国語ガイドの活動支援を行います。
観光
安全で快適な観光空
間の整備
勤労者福祉 雇用支援の充実
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて、観光案内板等の改修や、
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◎ 観光施設整備事業
観光商工課
○ 鶴岡八幡宮裏公衆トイレ修繕を行うとともに、民間(社寺等)が行う公衆トイレ新設に対
し、費用を補助します。また、屋内型Wi-Fi接続設備の設置に対する費用を補助します。
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◎ 労働環境対策事業
産業振興課
79,376
市民の雇用に向けた市内企業のニーズ調査を行うとともに、就職対策セミナーや女性就職応
8,654
○ 援セミナーを実施します。
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