プレス発表資料 平成29年 2 月 琉 球 大 1日 学 危機的な状況にある言語・方言の調査研究に関する研究成果報告会 (琉大東京オフィスにて開催)における取材について 琉球大学法文学部 石原昌英教授を代表とする研究グループは文化庁の委託 を受け「平成28年度危機的な状況にある言語・方言のアーカイブ化を想定し た実地調査研究」を実施しました。 この度琉球大学東京オフィスにおいて研究成果報告会を開催することに なりましたので取材してくださるようご協力願います。 記 日 時:平成29年2月18日(土)13:00-18:30 2月19日(日)10:00-12:00 場 所:琉球大学東京オフィス(東京都港区芝浦3-3-6) 東京工業大学キャンパスイノベーションセンター リエゾンコーナー508室 内 容:別紙プログラムを参照ください 【本件担当】 琉球大学 総合企画戦略部 研究推進課 共同利用施設係 比嘉 電話:098-895-8036 FAX:098-895-8185 E-mail:[email protected] 平成 28 年度文化庁委託事業 「危機的な状況にある言語・方言のアーカイブ化を想定した実地調査研究」 東京報告会 主催:国立大学法人琉球大学 国際沖縄研究所 日時:平成 29 年 2 月 18 日(土)13 時〜18 時 平成 29 年 2 月 19 日(日)9 時 30 分〜12 時 会場:琉球大学東京オフィス(東京都港区芝浦3-3-6 JR 田町駅近く) (東京工業大学キャンパス・イノベーションセンターリエゾンコーナー508) プログラム 2 月 18 日(13 時〜18 時) 成果報告(30 分:発表 25 分+質疑応答5分) 13:00-13:30 南奄美方言 (前田達朗 大阪産業大学非常勤講師) 13:35-14:05 津堅島方言 (又吉里美 岡山大学教育学部講師) 14:10-14:40 平安座方言 (當山奈那 日本学術振興会特別研究員) 14:45-15:15 久高方言 大東文化大学・成城大学非常勤講師) 15:20-15:50 奥武島方言 (中本謙 15:55-16:25 宮良方言 16:30-16:50 総括討論「第 1 サイクルの調査について」 (新永悠人 琉球大学教育学部教授) (クリス・デービス 琉球大学法文学部准教授) 予備調査報告(30 分:発表 25 分+質疑応答5分) 16:55-17:25 伊平屋方言動詞の活用形 (崎山拓真:人文社会科学研究科院生, 上門梨緒:琉球大学学生) 17:30-18:00 伊平屋方言名詞の格体系 (平良尚人:人文社会科学研究科院生, 備瀬百合音:琉球大学学生) 2 月 19 日(9 時 30〜12 時) 成果報告(30 分:発表 25 分+質疑応答5分) 予備調査報告(20 分:発表 15 分+質疑応答5分) 9:30-10:00 黒島方言 (荻野千砂子 福岡教育大学教育学部准教授) 10:05-10:25 船浮方言 (荻野千砂子 福岡教育大学教育学部准教授) 10:30-11:00 喜界島方言 (白田理人 日本学術振興会特別研究員) 11:05-11:25 笠利方言 日本学術振興会特別研究員) 11:30-12:00 打合せ「今後の調査について」 (白田理人
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