セルフケア - こころとそだちの相談室みなみな

ミニセミナー 13:30∼14:00
「働く女性の現状∼なぜ今女性に支援が必要なのか∼」
働く女性
ア
ケ
フ
セル
西村淑恵（こころとそだちの相談室みなみな代表）
セミナー１ 14:00 15:00
「セルフケア行動を考える∼人生の方向性を探る∼」
土井理美（北海道医療大学大学院心理科学研究科・
日本学術振興会特別研究員）
セミナー２ 15:10∼16:45
「ストレスとうまく付き合う」
内山貴美子
（Liezo カウンセリング＆コンサルティング代表）
.12. 5 . s a t
13:30~17:
00
企画趣旨
近年の女性活用や就労の場への参加が増加するようになり、就労をしながら子育てや家事をこなす女性が増加しています。そうした急激な社会情勢の変化や人生の選択肢の変化によって生じた
「疲労」や「ストレス」は女性の心身に大きな影響を与え始めています。様々な心理支援の場でも、明らかに就労と家庭生活（子育て、介護、家事など）の両立による負担が多く語られています。
一方で、経済分野や雇用の分野で推進されていることは、
「ワークライフバランス」
「家事分担」など、労働環境や配偶者などの周囲の環境を変化させる必要があるもので、女性にさらなる心理的
負担をかけていることも少なくありません。しかし、周囲の変化を待っているだけでは、女性にかかる負担を止めることができないのが現状です。そこで、女性自身が「どう考え、何をしたら
いいのか」
「何を変えることによって、心身の健康を維持できるのか」という、自分自身をコントロールし、心身の健康を守ることの重要性を伝えたいという主旨で本セミナーを企画しました。
本セミナーでは、女性を支援する機会の多い対人援助職を対象に、心理分野の研究と実践を紹介し、日々の支援に活用してもらうことを目的としています。とりわけ、欧米では研究と実践が
進んでいる認知行動療法を中心に、女性心身医学や産業分野、夫婦や家族の心理専門家が集まり、働く女性がストレスやプレッシャー、疲労を感じた時に「自分自身でコントロールする方法」を
紹介します。
働く女性セルフケア
土井理美
（北海道医療大学大学院心理科学研究科・日本学術振興会特別研究員）
西村淑恵
（こころとそだちの相談室みなみな代表 http://www.sapporo-minamina.com）
内山貴美子
（Liezo カウンセリング＆コンサルティング代表 http://liezo.co.uk）
WOPS-H 設立趣旨
WOPS-H の活動

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