~食文化国際交流~「フィリピン料理」でコミュニケーション 公平委員会委員を選任 固定資産評価審査委員会委員の任期満了に伴い、12月13 日㈫に開催された第6回市議会定例会で同意を得た、次の4 人の方が、委員に選任されました。 江小38年会W・Kの地域活性化の取り組み 健康づくり講演会を開催 交通安全ポスターで入賞 広島県交通安全協会が主催する「第65回交通安全 ポスター・作文コンクール」の「ポスター部門」で、応 募作品14,136点の中から、柿浦小学校2年生の出 海咲喜(でかいさき)さんの作品が、広島県知事賞を 受賞しました。作品は、交通安全の普及啓発を図るため、 1年間を通じ、各種交通安全イベントで使用されます。 海上自衛隊幹部候補生が海岸清掃 12月10日㈯、海上自衛隊幹部候補生学校の学生 と職員342人が、能美町の長瀬海岸や周辺で清掃 ボランティア活動を行いました。 これは地域貢献活動として平成25年度から毎年 実施されており、回収されたゴミはゴミ袋約130 0袋、粗大ゴミと合わせて10. 8トンとなりました。 ▶海岸 を き れ い に す る 生 徒たち 12月10日㈯、江田島コミュニティセンター(江 田島町小用)で健康づくり講演会を開催し、約120 人が参加しました。 講演会では、減塩のスペシャリスト日下美穂さん (日下医院 院長)が「減塩生活」をテーマに、お 話しされました。 ▶減塩 に つ い て 話 す 日 下 院長 ⑦ 広報えたじま 平成29年2月 12月8日㈭、9日㈮、市自治会連合会は、先進 地視察研修を実施しました。今年度は、岡山県津山 市の阿波地区を自治会役員32人で視察しました。 阿波地区は、約10年前の編入合併後、急激に進 む人口減や生活機能の低下など、住民は危機感を抱 きました。そのため当地区は「あば村運営協議会」 を設立し、地域を上げて多様な取り組みが行われ積 極的な地域運営をされていました。 本市自治会連合会は、これからも地域の活性化の ため様々な活動を行っていきます。 ▶阿波 地 区 視 察 研 修 の 様子 ▶収穫したイモの加工品 を囲むグループの方々 江田島小学校卒業生で構成するボランティアグ ループ「江小38年会W・K(江田島町鷲部・江南 出身者)」は地域の活性化を目指し、昨年、江南の 畑で江田島イモ(紅はるか)を栽培し、焼酎加工 用に150㎏、産品開発用に64㎏を収穫しました。 収穫したイモで、協力事業者のもと、商品開発な どに取り組み、市の特産品になればと期待しています。 グループの代表者は「今後も皆と協力しながら、 サイクリストなどへの情報発信などに取り組んでい きたい」と話していました。 自治会連合会が先進地視察研修 12月26日㈪、江田島市スポーツセンター(能美 町中町)で江田島eスポーツクラブが主催する「あ そびフェスタ」が開催されました。 会場では、児童たちが手作りの凧、コマ、フリス ビーを思い思いに装飾し、それを使って遊びました。 ▶広島 県 知 事 賞 を 受 賞 し た出海さんの作品 二矢川敏郎さん 今田知二さん 久岡重樹さん 城山昭博さん (再任・大柿町)(再任・能美町)(再任・江田島町)(再任・沖美町) 12月16日㈮、江田島警察署で江田島バス㈱が、 交通死亡事故抑止に貢献されているとして、江田島 警察署長から感謝状を受領しました。 江田島バスでは、車体に交通安全啓発懸垂幕を掲 示したり、小学校などで開催する交通安全教室への 参加などの活動を行っています。 ▶感謝状を受領した江田島バ ス㈱の蓮田勉社長(中央) ▶新し く 選 任 さ れ た 川尻さん 公平委員会委員の任期満了に伴い、12月 13日㈫に開催された第6回市議会定例会で 同意を得た、川尻博文さん(新任・沖美町)が、 委員に選任されました。 江田島バスが感謝状を受領 あそびフェスタを開催 ▶装飾 し た コ マ で 遊 ぶ 児 童 たち 固定資産評価審査委員会委員を選任 12月17日㈯、三高小学校(沖美町三吉)で、5・ 6年生、保護者、教職員を対象に、しめ縄作りを行 いました。 地域の方から伝統の技を教わりながら、夢中になっ てワラを編み、すてきなしめ縄ができ上がりました。 ▶地 域 の 方 か ら 作 り 方 を 学 ぶ 児童たち 12月11日㈰、中町公民館で食文化国際交流会「フィリピン料理をいっしょに作ろう」が行われ、外国人 市民と国際交流ボランティアなど約30人が参加しました。 参加者はフィリピン料理をスタッフに教わり、同じ調理台の仲間と相談しながら、初めて作る料理を楽し みながら作っていました。 食事の後には、ジェスチャーゲームなどで会場を盛り上げ、交流を深めました。 三高小学校でしめ縄作り 広報えたじま 平成29年2月 ⑥
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