【経理事務員養成科】

求職者支援訓練コース案内
【3月開講】
【実践コース】
【経理事務員養成科】
訓練番号
4-28-40-02-03-0213
訓練期間
訓練時間
訓練概要
訓練対象者の条件
注意事項
訓練実施機関名
平成29年3月21日(火)
9:15
当コース受講に関する条件です。求職者支援訓練を受講するためには、「特定求職者」としての要件を満たす
必要があります。【要件は裏面下部(注)をご確認ください。】
15名
受講申込者が定員の半数に満たない場合は、訓練が中止となる場合があります。
可
平成29年2月20日(月)
(注)
土日祝日を除く平日の10時00分~16時00分
(事前にお問い合わせください。)
見学可能日
平成29年2月23日(木)
~
平成29年2月27日(月)
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通四丁目5番1号 ネクソーニ天神5階(事務局)
平成29年3月3日(金)
選考試験実施日
選考試験実施場所
~
(注)受講申込みをするためには、ハローワークで複数回の相談を行うことが条件になります。このため、
2 月 17 日 ( 金 ) までにハローワークで初回の相談を行う必要があります。
適切な訓練コースの選択ができるように、お早めに住所管轄のハローワークにご相談ください。
調整期間 (※)
受講申込書提出場所
土日祝日の
無
訓練の有無
パソコンの基本操作が出来る方。
平成29年1月24日(火)
訓練実施施設の見学
平成29年9月19日(火)
15:45
経理事務員として求められる実践的な簿記会計の知識及び技能・技術を習得し、事務職として求められる総合的
な労務・総務・パソコンの知識及び技術・技能を習得する。
定員
募集期間
~
~
株式会社 IRISビジネスサポート
選考結果発送日
平成29年3月9日(木)
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通四丁目5番1号 ネクソーニ天神5階
面接
選考方法
持参する物
なし
※ 申込をした訓練コースが、募集期間終了後に中止となった場合に限り、他の訓練コースに申込みができる期間です。詳しくは、住所管轄のハロー
ワークまでお問い合わせください。
訓練実施施設名
訓練実施施設の所在地
電話番号
(お問い合わせ先)
駐車場の有無、
台数及び料金
駐輪場の有無、
台数及び料金
アイリス天神教室
〒810-0004福岡県福岡市中央区渡辺通四丁目5番1号ネクソーニ天神 4階402研修室
092-717-7341
お問い合わせ担当者
小島、石橋
無
最寄駅等
西鉄福岡駅より徒歩3分
無
訓練施設PR欄 (過去の訓練の実績、就職率、就職先、訓練の特徴等)
●過去修了生の主な就職先(順不同、敬称略)
■訓練場所は、西鉄福岡駅より徒歩3分。
■経理、及び総務の実務に則した授業を行うことで、
より実践的なものにすることができます。
■コンピュータサービス技能評価試験認定施設です。
授業で使い慣れたパソコンで受験できます。
■簿記だけではなく、労働関連法も学べます。
●学校見学は随時受け付けております。
平日の10:00~16:00にお越しください。
福岡ソフトバンクホークス株式会社、ウォーターマークホテル長崎・ハ
ウステンボス、一般社団法人福岡市乳牛育成協会(もーもーらんど油
山牧場)、株式会社URコミュニティ、昭和建設株式会社、医療法人福
岡桜十字(桜十字福岡病院)、株式会社ニチイ学館、株式会社福岡中
央青果、シティックスカード株式会社、株式会社九州不動産センター、
株式会社タカヤマ(高山質店)、綾杉不動産株式会社。
西鉄福岡駅
南口
その他税理士法
人、法律事務所、
社労士法人、行
政書士事務所等、
就職多数。
4-28-40-02-03-0213
訓練番号
訓練カリキュラム
訓練実施機関名: 株式会社 IRISビジネスサポート
訓練目標
(仕上がり像)
訓練修了後に取得
できる資格
訓練概要
経理・労務・総務関連の基礎知識を習得し実務作業ができる。
名称(
日商簿記2級
)認定機関(
日本商工会議所
)
✔ 任意受験
名称(
コンピュータサービス技能評価試験ワープロ部門3級
)認定機関(
中央職業能力開発協会
)
✔ 任意受験
名称(
コンピュータサービス技能評価試験表計算部門3級
)認定機関(
中央職業能力開発協会
)
✔ 任意受験
名称(
)認定機関(
)
任意受験
名称(
)認定機関(
)
任意受験
経理事務員として求められる実践的な簿記会計の知識及び技能・技術を習得し、事務職として求められる総合的な労務・総務・パソコンの知識及び技術・
技能を習得する。
科目
科目の内容
入校式、修了式
簿記概論
商業簿記基礎知識
学
工業簿記基礎知識
科 労働基準法概論
労働者災害補償保険法概論
雇用保険法概論
社会保障制度概論
就職支援
商業簿記実践実習
訓
工業簿記実践実習
練
原価計算の処理、製造原価報告書の作成、損益計算の手法、費目別計算の手法、標準原価計算の手法(24H)、
実
会計処理実習
内
容
経理総務事務実務実習
技
IT活用実習
企業実習
直接原価計算の手法、CVP分析の手法、製造業における財務諸表の作成(24H)
(使用ソフト:弥生会計17)
会計ソフトを使って、取引と仕訳、伝票入力、帳簿入力(30H)、証憑処理、集計作業、試算表作成(24H)
労災保険、雇用保険、健康保険、年金の手続き、各種書類作成(36H)
給与計算(24H)、年末調整、源泉徴収の経理実務(24H)
(使用ソフト:Microsoft Word2010、Microsoft Excel2010、Microsoft PowerPoint2010)
パソコンを操作して表計算、関数、ワークシートの操作(39H)、
一般文書各種ビジネス文書の作成、ファイル管理、インターネットを利用した情報収集(33H)
※実施する場合、カリキュラムは別途作成し、総時間のみ記入
してください。
【職業人講話】 ①(竹原社労士事務所:社会保険労務士;竹原則子様)会社と仕事のしくみを考えよう!
【職業人講話】 ②(竹原社労士事務所:社会保険労務士;竹原則子様)自分の働き方を振り返ろう!
【職業人講話】 ③(竹原社労士事務所:社会保険労務士;竹原則子様)これからの働き方を考えよう!
✔
職場見学、職場体験、職業人講話
訓練時間総合計
訓練時間
入校式・オリエンテーション(6H)、修了式(3H)
複式簿記の基本的構造や貸借対照表、損益計算書、勘定科目
商品販売業を営む法人企業での仕訳、棚卸、決算の会社会計(24H)
株式の発行、有価証券の処理、小切手・手形の手形取引、手形割引、帳簿の知識(24H)
決算手続き、固定資産の処理、繰延資産の処理、財務諸表の基本的な形の知識(24H)
材料費の計算及び処理、労務費の計算及び処理、製造間接費の計算及び処理、経費の処理(30H)
総合原価計算(36H)、個別原価計算の計算手続き(12H)
法定労働時間、休日・休暇、就業管理に必要な労働基準法の初歩、法定帳簿の整備
労働災害、通勤災害の防止への対応方法、各関係方面への届出、安全衛生(2H)
雇用保険の資格取得、喪失、給付請求手続き、退職者に対する事務手続き
健康保険、厚生年金保険に関する事務手続き
履歴書の書き方、面接指導
純損益の計算、貸借対照表・損益計算書の作成(36H)、引当金の処理、帳簿組織を用いての記帳処理、
特殊商品売買の処理(30H)、消費税・法人税の処理、株主資本の処理及び計算、財務諸表の作成(30H)
618時間
実施しない
学科
246時間
実技
354時間
企業実習
時間
その他(
備考
12時間
12時間
12時間
12時間
18時間
96時間
48時間
54時間
84時間
72時間
職場見学等
6時間
6時間
6時間
18時間
15,000円
)
備考(
受講生の負担する費用の注意点
78時間
実施する
教科書代
受講者の負担する費用
30時間
72時間
0円
合計
15,000円
)
・受講決定後、3月10日までに受講辞退の連絡がない場合は、教科書代(15,000円)を負担していただきます。
・日商簿記2級 4,630円 (任意受験)
・コンピュータサービス技能評価試験ワープロ部門3級 5,250円(任意受験)
・コンピュータサービス技能評価試験表計算部門3級 5,250円(任意受験)
※ 金額は、すべて税込みです。
(注1)求職者支援訓練を受講できる方は、 下記の全ての要件を満たす「特定求職者」です。
① ハローワークに求職の申し込みをしていること
② 雇用保険被保険者や原則として雇用保険受給者でないこと
③ 労働の意思と能力があること
④ 職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワーク所長が認めたこと
* 在職中(週所定労働時間が20時間以上)の方、短時間就労や短期就労のみを希望される方などは、
原則として特定求職者に該当しません。
(注2)ハローワークで職業相談を受け、現在有する技能、知識等と労働市場の状況から判断して、就職するための職業訓練を受講することが必要と判断された方
に対して、次回の職業相談時に適切な訓練コースの受講申込書が交付されます。(初回の相談時においては、受講申込書は交付されません。)当該受講申込書を
募集期間内に訓練実施機関までご提出願います。
(注3)求職者支援訓練を受講する方は、就職支援措置の実施に当たるハローワーク職員の指導又は指示に従うとともに、自ら進んで、速やかに職業に就くように
努めなければなりません。