設計) 国際交流センター(仮称)建築設計(基本・実施 公募型

国際交流センター(仮称)建築設計(基本・実施設計)
公募型プロポーザル技術提案書等作成要領
1
プロポーザルの提出物
(1)
技術提案書作成上の基本事項
プロポーザルにおける技術提案は,柔軟かつ高度な発想力や設計力等を有する設計者を
選定するために,与えられた課題に対する解決策や対応方法などのアイデア・ノウハウを
求めるものであり,設計業務の具体的な内容や成果品の一部を求めるものではないことに
留意すること。
(2)
技術提案書等
技術提案書等は,次に掲げるものとし,用紙の使用は片面・横書きとする。
プロポーザルに係る書類等の様式は,鹿児島県ホームページから入手するものとする。
ア
配置予定技術者の資格・実績等一覧(第1号様式)
イ
基本・実施設計体制表(第2号様式)
基本・実施設計の実施体制を具体的に記載するもので,構成員の役割,協力事務所及
びプロジェクトスタッフ数等が分るものであること。
(3)
ウ
基本・実施設計工程表(第3号様式)
エ
類似施設の設計実績概要(第4号様式)
オ
技術提案書(第5号様式)
技術提案の課題
国際交流センター(仮称)整備基本構想及びパブリック・コメントの実施結果を十分,
念頭に置いた上で,次の課題についての技術提案を行うこと。
なお,提案内容を補完するための資料として,イラストや概念図を適宜作成することは
支障ない。
課
題
①
生活拠点として快適な居住空間を有する宿泊機能の考え方について
②
県民・市民と在住外国人がふれあえる国際交流機能の考え方について
③
その他提案者が考える「国際交流センター(仮称)」としての提案について
・
便利で利用しやすく,親しまれ,かつ魅力的な施設となるような工夫
・
周辺環境及び景観との調和への配慮
・
建設コスト,ランニングコストの低減
・
ニーズに応じて多様な用途に対応するフレキシビリティ
など
(4)
その他注意事項
ア
基本・実施設計の実施体制,工程表及び設計体制表は各1枚とし,(2)オの技術提案書
は,合わせて3枚以内(イラスト及び概念図等を適宜作成する場合も含む)とする。
イ
(2)オの技術提案書には,応募者の名称,所在地,電話番号など応募者が特定できるよ
うな記載は一切しないこと。
ウ
用紙には綴じ代として,左側に幅2センチメ−トルの余白を設け,右下にページを付
すこと。綴じ方はクリップ止めとする。
2
エ
(2)エの類似施設の設計実績概要は1件につき1枚とし,実績の記載は3件以内とする。
オ
表紙は付けないこと。
カ
模型や模型写真は,受理しない。
キ
技術提案書に記載する文字は,10ポイント以上とする。
設計条件等の参考とすべき資料
別紙のとおりとする。
なお,このほかに,より詳細な設計条件等は示さないので,これらの資料を十分検討の上,
幅広い観点から自由な発想で技術提案を行うこと。
第1号様式
3.設計担当者
配 置 予 定 技術 者 の 資格 ・ 実 績 等 一 覧
区
分
①意
匠
②構
造
③積
算
④外
構
氏
名
資
格
経験年数
年
齢
所 属 事 務 所 ・ 職 名
1.設計総括責任者,設計主任技術者
区分
総
氏
専
門
経験年数
所 属 事 務 所
資
格
年
職
名
類 似 施 設 の 設 計 実 績
齢
名
括
責 任 者
設
計
主
任
技 術 者
2.設計所要日数等
①.設計所要日数
日 間
②.設計所要延人数
人
⑤その他
※
「類似施設の設計実績」欄には,設計総括責任者及び設計主任技術者がこれまで担当した次の
寄宿舎等及び交流施設等の具体的施設名,構造,規模及び業務内容について記載すること。
(寄宿舎等) :寄宿舎,共同住宅,宿泊施設等で延べ面積500㎡以上のもの
(交流施設等):集会所,多目的ホール,研修施設等で延べ面積500㎡以上のもの
※ 実施体制は,協力事務所を含む体制とする。
※
用紙の大きさは,日本工業規格A3とする。
第2号様式
基本・実施設計体制表
※
用紙の大きさは,日本工業規格A3とする。
第3号様式
基本・実施設計工程表
※
用紙の大きさは,日本工業規格A3とする。
第4号様式
類似施設の設計実績概要
施設名,建築場所,構造,延面積,設計内容等,特にプロポ−ザル
提案(コンセプト)や下記の工事費概要に関連する事項を記入すると
ともに,建設後における感想を記入すること。
また,この様式の中で,記載内容を補足するための写真を活用する
ことは差し支えない。
※ 類似施設とは,次に掲げる寄宿舎等及び交流施設等とする。
寄宿舎等 :寄宿舎,共同住宅,宿泊施設等で延べ面積500㎡以上
のもの
交流施設等:集会所,多目的ホール,研修施設等で延べ面積500㎡
以上のもの
設計完了 平成
区
分
工事費(百万円)
年
月
建築工事
( 特殊基礎は除く )
日
電 気 工 事 給排水工事
空 調 工 事 その他
※ 平成18年4月1日から平成28年3月31日までに設計が完了したものを対象
とする。
㎡当り単価
ただし,設計共同企業体で受注した物件については代表者であること。
※ 用紙の大きさは,日本工業規格A3とする。
第5号様式
国際交流センター(仮称)建築設計(基本・実施設計)公募型プロポーザル
※
用紙の大きさは,日本工業規格A3とする。
技 術 提 案 書 No .