2017年1月号 白老町子ども発達支援センター 白老町萩野 283-3(萩野小学校内) TEL 83-3700 今年もよろしくお願いいたします。“ひだまり”はいつでもお好きな時に遊びに来てください。 実家のような「ほっとできる」場所を目指して、皆さんが遊びに来てくれるのを職員みんなでお待 ちしています)^o^( *開園時間 月~金 9:30~12:00 ・ 13:00~15:30 の時間帯で都合のよい時間に利用できます。 《1月のおたのしみのひろばの予定》 4 日(水)・・・《お正月遊び》 *福笑い、絵合わせなどお正月の遊びを楽しみます。 11日(水)・・・《コップ入れ袋作り》 *入園に役立つ「コップ入れ袋」を作ります。作り方 は色々な袋に応用できます。 *無料(要予約8組)持ち物なし 16日(月)~20日(金)おたのしみ週間 《節分の制作》 (都合のよい曜日に来てください。) 25日(水)・・・《お誕生会・幼児食教室》 *1、2、3月生まれのお友達の誕生会です。今年度 お誕生会をしていない方は全員お祝しますので、ぜ ひ来てください。栄養士さんの講話とおやつのレシ ピ紹介・試食もあります。 ・今月のテーマ 「子どもの肥満とごはん」 ・おやつレシピ紹介・試食 「子どもカレー」 申込・問合せ 83-3700(ピヌピヌ) *かわいい鬼のお面や豆入れを制作します。 ★ 時間 10:00~12:00 ★ 内容 【凧つくり・雪遊び】 お父さんの腕のみせどころです。ビニ ール凧を作って凧揚げをしたり、雪の 中でミカン拾いをして楽しみます。 ★ 服装 防寒着・帽子・手袋など雪遊び が出来る服装で参加してくださ い。 ★ 参加申し込みは 1/13(金) まで受け付けています。 ★ 日時 ★ 講師 ★ 場所 平成 29 年 2 月 8 日(水) 10:15 開始 11:45 終了予定 中谷 通恵さん(お助けネット代表) 子ども発達支援センター「ひだまり」 にじの部屋 ★ その他 託児あります。要申込 2/1 締切 母子通園《エミナ》から 新年あけましておめでとうございます。いよいよ新しい年になりました。ご家庭では新年をどのよう にお過ごしになりましたか?年賀状、かるた、たこあげ、こま回し、おせち料理…日本の伝統と共に、 楽しい思い出ができたことと思います。お正月を迎えると「今年こそは…‼」と思います。小さなことか らこつこつと有言実行の年にしましょう。本年も職員一同、子どもたちの健やかな育ちを願い療育を進 めていきたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。 ☆ 発達相談(月2回 水曜日) *1月は申し込みがあり受付は終了いたしました。 *放課後、訓練や余暇の場所の提供を *2月は1日と15日です。 行っています。(通学中の障がい児) ◎連絡は、山形まで…。 ☎ ◎連絡は、鈴木まで… 83-3700 *申し込みが必要です。 身体の育ちについて 方 ~ ☆ 放課後等デイサービス 白老町では、生まれてきた赤ちゃんの成長をお母さんと一緒に確認していく事などを目的に乳児健診 を行っています。その中で、首すわりやお座り等の運動の発達も確認していますが、4ヶ月健診では保 健師さんがうつぶせの重要性をお母さん、お父さんに伝えています。今回は、健診でよく言われるうつ ぶせの重要性について整理してみたいと思います。 ※エミナ理学療法士も運動発達の相談等を受けるために健診に参加しています。 〇うつぶせはなぜ大事なのか ・頭や身体を重力に抗してしっかりと支え保つ力をつけるために。 ・腕でしっかり体重を支えたり手を上手に使えるようになるために。 ・手で身体を支えて、頭を上げて自分から周りを見ることにつながる。などなど・・・ うつぶせには、身体を支える力をつけて、はいはいや歩くことに対する準備や、人と関わることにつ ながる興味を育てるための準備など様々なメリットがあります。 〇相談場面で、以下のような悩みを耳にしたことがあります。 うちの子 うつぶせにしたら泣 うつぶせ嫌いな くし、 んです。 うつぶせになんてさ せられないよ・・・。 うつぶせは次の発達段階にすすむにあたり、力をつけるためにはとても良い姿勢です。しかし、ただ うつぶせにするだけでは、重力に逆らって姿勢保持するために筋肉を使う分疲れますし、重力に打ち勝 って姿勢を保てるだけの筋肉が十分に育っていないお子さんからすれば、とても苦痛に感じるでしょう。 そのため、うつぶせを嫌いにならない程度にすこしずつ取り組むようにすることや、うつぶせにする ときはお母さんやお父さんが同じ目線になって「いないいないばあ」などのお子さんが喜ぶ遊びをしな がら等の工夫をして関わるなど、うつぶせを好きになれるような環境を整えることが大切だと思います。 ※うつぶせは発達上重要な姿勢ですが、睡眠中のうつぶせ姿勢は乳幼児突然死症候群(SIDS)や窒息死のリスクを高めるとい う報告もあるため、お母さんやお父さんの目の届く範囲で楽しく関われるときにうつぶせの姿勢をとらせてあげてください。 参考文献:やさしく学ぶからだの発達~監修 林 万リ 横浜市総合リハビリテーションセンター~
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