第 6回北海道肚をつくる読書会ラーメン→ＢＡＲ→ボクシング→靴磨きときて、ついに読書会らしいときがきました。今回は「絵本屋さん」です。課題本は今月も「愛しのはんかくさい人物語」（著・長谷川圭介）です。この本の中に登場していて、私が個人的に「はんかくさい大賞」を差し上げるなら、この方でしょうというのが、「ちいさなえほんやひだまり」の店主であります、【青田正徳】さんです。今回はその青田さんのお店で行います。一軒家で、畳の上で、一冊の絵本を嬉しそうにすすめてくれます。（何時間でも…）そりゃそうです。自分の売りたい本、おすすめできる絵本しか売っ Guest 青田正徳さんちいさなえほんやひだまり店主レイチェル・カーソン日本協会会員日本国際児童図書評議会会員日本児童文学者協会会員てないのですから、嬉しくないはずがありません。そしてこの青田さんの面白さは、やっぱりお店でないと味わえません。というか、ホントの意味で、わかることができません。ということで平日の夜ですが、足を延ばして一緒に行きましょう。行ったことがない人にはどうしてもお店に行ってもらいたいのです。「読書会にして読書会に非ず」の肚読です。皆様の参加をお待ちしております。「愛しのはんかくさい人物語」 1,620 円日時／ 2015 年 10 月 26 日（月） 19 時 20 分 ∼ 21 時 10 分会場／ちいさなえほんやひだまり札幌市手稲区新発寒３条４丁目 3−20 【交通】地下鉄宮の沢駅からJRバス49.49-1、79.79-1「新発寒地区センター前」下車、徒歩6分会費／ 500 円プラス、お店でおすすめの絵本を 1 冊購入。 ※課題本をお持ちではない方は購入いただきます。（「愛しのはんかくさい人物語」1,620 円）持ち物／課題本をご持参ください。定員／ 15 名申込み／エイチエス斉藤和則 Mail：[email protected] TEL：090-3899 -7430 肚読って？一冊の本から知識を得るだけでなく、肚に落とすように読み込む、それが肚読。実践を伴う読書をするをテーマに、会いにいく、食べにいく、そして参加者で語り合うことをやっていく、読書会です。