第五章 「みなと」と「まち(中心市街地)」をつなぐ交通戦略

第五章
「みなと」と「まち(中心市街地)」をつなぐ交通戦略
【 清水港周辺及び広域ネットワークの拡充
】
清水都心 WF 地区は、都市機能と港湾機能を融合して、清水港周辺にある美しい景観や歴史・文化にちなんだ観光資源を最大限発揮させるとともに、駐車場の
整備や公共交通サービス、サイクリングロード等の充実とあわせながら、三保半島、折戸湾の中域レベルの回遊に加えて、静岡中心市街地、富士山や広大な駿河
湾沿岸に点在する観光資源、更には道路ネットワークの拡充等を見据えた関東圏や内陸圏などを視野に入れた、広域的なエリアとの連携を一層高めていく。
三保の松原
(サイクリングロード)
日本平
静岡中心市街地
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【 公共交通の環境とまちの軸線 】
清水都心WF地区の周辺では、複数の路線バス、循環バスが運行しているが、WF側にアクセスするバス路線は限定的な状況となっている。路線バスに加え、
シャトルバスや鉄道への乗り継ぎなど、陸上交通の利便性を向上させ、加えて清水港内の海上交通を充実させることにより、人の流れを活性化させる。
「みなと」と「まち(中心市街地)
」の繋がりを強化し、WF地区へ気軽にアクセスできる環境を整える。
水上バスルート
駿河湾フェリー
港をつなぐ横の軸
港とまちをつなぐ縦の軸
交通動線の検討
横の軸を結ぶ動線
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