採用サイト活用基礎講座

自社の
採用サイト
大手
ナビサイト
ソーシャル
メディア
etc…
厳しい採用活動。でも担当者は増えない人事・広報担当向け
採用サイト活用基礎講座
2017年3月27日
(月)1日集中【東京教室】
Webの特性をふまえなければ、
「採りたい人物」
は入社まで残りません。
経営陣から、
採用したいのは
『イノベーティブな人』
といわれるが、
ほとんど外注するにもかかわらず
どのように制作の指示を
どうしたらアプローチできるのか?
出せばよいかが分からない…
求人サイトに掲載しても
満足いく応募者が少ない…
先進企業の成功例を知りたい。
採用担当は増やせないので、
採用サイトで求職者の
入社欲求を高めたい。
新卒採用と中途採用の
Web活用はどこまで同じで、
どこから違いを出せばよいのか。
PCで確認した時は
イメージ通りだったのに
タブレットで確認したら
レイアウトが崩れてしまっている…
新卒採用
中途採用
の担当者向け
画像提供:123RF
スマートフォンの普及で変わった採用戦線。
時代に即した採用戦略、
自社表現、
採用サイトの活用法を学ぶ。
自社が採りたい人は他社も採りたい。
どうやって
『弊社に入社したい』と思ってもらうか?
求職者の情報源はWebが9割
思わぬ落とし穴にはまっていませんか?
採用サイトをつくり
更新もしているが…
求職者に見られていない、
入社欲求を喚起していない
採用サイトで自社の魅力をアウトプットし
会う前に入社欲求を高めておく
生活やビジネスのあらゆる情報
源はWebになりました。
採用活動
においても、
求職者は自分の関心
があるときに気になったことを
検索し、
取得した情報をもとに行
動しています。
この検索のときに
自社や自社の業界が想起されな
ければ、
求職者から見つけてもら
うことは難しくなっています。
こ
うした今、
Web活用をナビサイト
の使用に留めるだけでは採りた
い人材をみすみす逃してしまい
ます。
それでは、採用担当者は一体何
から手をつけていくべきなの
でしょうか。それは自社の採用
サイトの改善です。自社の採用
サイトは、ナビサイトに依存せ
ず、新卒、中途、アルバイト採用
のハブになります。ただ、掲載
す る 情 報 、見 た 目 の ク リ エ イ
ティブの質が低いと、本来得る
べき成果は得られません。本講
座では、Webを生かした採用戦
略のあり方から採用サイトの
クリエイティブ・ディレクショ
ンまでを学びます。
他社と代わり映えのない
会社紹介
貴社に入社したくなる
優位性
画像提供:123RF
画像提供:123RF
Webを起点とした人材採用のあり方を学び、
採りたい人物に入社してもらうノウハウを身に付ける
講座の
ポイント
POINT1
POINT2
POINT3
採用トレンドの変化
コンテンツ力
送客力
ー質の高い母集団づくりに力を使うー
ー他社と比較させない魅力を提示するー
ー入社欲求の高い人物を面接に誘引するー
入社欲求が低い
大規模母集団
入社欲求が高い
小規模母集団
社員の魅力
業界の魅力
会社の魅力
マス広告
Web活用
画像提供:123RF
採用は、母集団が大きいほうが有利だ
と考える採用担当者が多くいます。そ
して、母集団の拡大に多くの広告予算
を使っています。しかし、面接や試験で
ふるい落とす負担を考えると、本当に
効果的といえるのでしょうか。先進企
業の採用活動は、母集団の規模より、入
社欲求の高い精錬された母集団づくり
に力を注いでいます。そして、その実現
にWebが駆使されているのです。
Webであらゆるコンテンツがひしめく
今、採用活動においてもその質の高さ
が求められます。採用コンテンツは、自
社の言いたいことをアピールするより
も、求職者が業界の魅力や自社の可能
性を認識し、入社欲求を引き起こすこ
とが重要です。求職者が見入って、閲覧
後に入社欲求が芽生えるコンテンツの
企画や表現方法を学びます。
Webを生かし、採用レベルの人物の入
社欲求を高めても、本人が面接に来な
ければ意味がありません。ここでは、
サイトの閲覧後にエントリーさせ、面
接まで足を運んでもらうための仕掛け
を学びます。また、遠方で来社できない
人物でも、スカイプ面談などの工夫を
することで選考はできます。採用活動
におけるWebからリアルに誘引する送
客のノウハウを身に付けます。
こうしたことにお悩みではありませんか?
近頃の採用は負担がかかるわ
りに報われにくく、やりがいは
あるが受難だと思ってしまう…
過去の成功法が通用しなくなっ
てきたが、
新しい方法をいくつも
試す予算や時間はない。
母集団の質が良くなければ採
用はうまくいかない。
でも広告
予算には限りがあるから派手
なことはできない。
採用後の内定辞退や退職が
多く、
ミスマッチを起こしてしまっ
ている。
さすがに手を打たなくて
は…
講座で学ぶこと
妥協のない採用に近づくために、
時代に即した採用戦略、自社表現、採用サイト活用のノウハウを学ぶ
STEP1
基礎編
デジタル時代にあるべき人材採用の戦略
□デジタル時代の採用戦略
□入社欲求の高い母集団をつくる
□情報ミスマッチをゼロにする
これまで以上に、
採用市場は変化しています。
ダイ
バーシティを奨励する社会的な変化があり、企業
が採用する人物はより多様になりました。
他方、
経
営陣は
「イノベーション人材」
といった希少人材を
積極採用するように指示することも増えていま
す。しかし、まだ見ぬ採用すべき人物が、自社の採
用サイトを閲覧したとき、入社欲求が高まる情報
の掲載し、面接までの導線づくりができている
ケースは意外と少ないものです。
講義では、
多くの
人に見られて満足するのではなく、採用したい
ターゲットに確実に伝わり、動いてもらえる採用
戦略のあり方を学びます。
STEP2
実践編
一番重要となるのは、
自社の採用サイトです。
大手
ナビサイトは、
多数の閲覧が期待できるもの、
掲載
内容はほぼ決まっているため、他社と横並びにし
かなりません。
そこから採用サイトに遷移・回遊さ
せ、面接に足を運ばせることが重要です。しかし、
社内で採用サイトを企画する場合、つい言いたい
ことを掲載してしまい、求職者の入社欲求を高め
ることは思った以上に難しいものです。
また、
実態
以上に洗礼したイメージを見せたり、ネガティブ
な要素を排除してしまうと、思わぬ内定辞退や入
社後の退職増で担当者が疲弊します。それらを避
け、利に適った採用サイトに仕上げるためのクリ
エイティブ・ディレクションのコツを学びます。
発展編
採用戦略の3要素
誰に知られたいのか
はっきりさせる
情報ミスマッチをゼロにする
探りたい人材が
知りたい内容
探りたい人物
対象
ミスマッチが
ないか?
内容
何を知ってほしいのか
具体的にする
過程
採用の仕組み
そのものを考えぬく
新卒サイトに
記載していること
人事担当者
自社の採用サイトを生かすクリエイティブ・ディレクション
□ナビサイトよりも重要な自社の採用サイト
□説明の場ではなく、
共感の生む場に
□共感を生む構造、
情報のクリエイティブ
STEP3
デジタル時代の採用戦略・フローを見直す
採用サイトの自社表現は
適切な内容か?
会社概要
事業紹介
社員紹介
キャリアパス
福利厚生
募集要項
仕事内容
企業ビジョン
キービジュアル
共感を生むための
構造、情報のクリエイティブ
自分にある
カルチャー
尊重
・求人用の情報にしない
・広告誘導的なメッセージはしない
・一方的に伝えたいことを
コントロールしない
UX
・閲覧者と視線が合うようにする
・説明するのでなく共有する場を
つくる
一元化
・採用プロセスを自社の理念に
最適化する
・自社の特徴を体現できる採用方法
をとる
採用成果を高め、
運用コストをさげるWeb活用
□質の高さ=人物像の定義
□採用プロセスの工夫
□効果測定と改善のためのアクセス解析
ここでは、
採用サイトに限らず、
Webを生かして採
用全体の成果を高める方法や、運用コストを下げ
るノウハウを学びます。
企業によって差はあれど、
新卒採用は採用数の100倍、中途採用でも20倍の
人材を選別する負担はかなりのものです。
反面、
求
職者はわざわざ面接を受けるほど、自社に対して
何らかの好意をもっていることを見逃してはなり
ません。
もし採用に至らなくとも、
今後も自社に好
意を寄せる存在であり続けてもらうためのフォ
ローも役に立ちます。講義では先進企業が実施し
ているWeb活用のノウハウを学びます。
無理をする前にマイクロ
リクルーティングの
発想を取り入れる
「多くの応募者を集め、
その母
集団の中から何段階もの選
抜を経て、
若干名を採用する」
「採用に必要な人数だけに
リーチをし、その中から最小
限のコストで採用活動を行
えばいい」
採用担当が身に付けたい
テクニック例
Webで自社が
見つかりやすくなる
ためのログ解析方法
採用フローにおいて
増やすべき手間と
減らすべき手間
新卒採用から
中途採用への
つなぎこみ
ソーシャルメディアを
通じた採用の
距離感と手法
カリキュラム
日程
テーマ
∼
10:00
12:00
∼
13:00
15:00
∼
15:15
17:15
内容
講師
デジタル時代にあるべき
人材採用戦略
・デジタル時代の採用戦略
・入社欲求の高い母集団をつくる
・情報ミスマッチをゼロにする
・採用コンテンツ力を高める
自社Webサイトを生かす
クリエイティブ・
ディレクション
・ナビサイトよりも重要な自社の採用サイト
・各項目で言っている内容は適切か
・説明の場ではなく、
共感の生む場に
・共感を生むための構造、
情報のクリエイティブ
採用成果を高め、
運用コストをさげる
Web活用
・マイクロリクルーディングの発想を取り入れる
・質の高さ=人物像の定義
・採用プロセスの工夫
・効果測定と改善のアクセス解析
内村 寿之 氏
浦野 平也 氏
※講師・カリキュラム・日程は都合により変更となる可能性があります。
ご了承ください。
講師プロフィール
採用ブランディングに精通する
クリエイティブ・ディレクター
成果のために型破りな戦略を企てる
ベテラン人事責任者
内村 寿之氏
浦野 平也氏
株式会社パラドックス 執行役員/ クリエイティブ・ディレクター
アイティメディア株式会社
管理本部 人事部 部長
大学卒業後、渡米。FIT(ニューヨーク州立ファッション工科大学)卒業。新卒でパラ
ドックスに入社後、主に採用案件を中心に、大小多数の企業を担当。現在、採用に
関わるクリエイティブを統括する立場として、
パラドックスを牽引。近年では、
コンセプ
トメイキングの力を武器に、
コーポレートブランディングや経営戦略の領域にまで仕
事の幅を広げている。近年の主な仕事として、
メーカーのグローバルブランディングな
ど。
日本BtoB広告賞など、
賞歴多数。
講義概要
1972年長野県上伊那郡生まれ。
早稲田大学商学部卒業後、
ソフトバンクに入社。
広報部、人事部を経てソフトバンクBBの設立、人事部門の設立に参画。
その後関
連会社であるアイティメディアに移籍し、
2006年よりアイティメディア人事部部長。
●開催日程:2017年3月27日
(月) ●講義時間:10:00-17:15 ●受講料金:49,000円(税別)
●講義開場:東京・表参道 ●受講定員:30名 ●受講対象:企業の人事部の方。
または立場上、
企業の採用活動にかかわる方。
お申込みはWebから またはこちらまで
FAXにてお送りください
03−3475−3033
会社情報
申込者様
派遣責任者様
お申込者様記入欄
︻採用サイト活用基礎講座︼
TEL
19
E
19
E
(
)
UFJ
青山支店
1145602
■お申込・お問合せ
株式会社宣伝会議 〒107-8550 東京都港区南青山3丁目11番13号
TEL:03-3475-3030 E-mail:[email protected] www.sendenkaigi.com/class/
※受講料について、
開講前のご入金を原則とさせていただいております。入金が確認できませんと、
ご受講いただけませんのであらかじめご了承ください。※一旦納入された申込金・受講料は、
受講前・受講途中にかかわらず、
いかなる
理由であっても払い戻しや次期への振り替えはできません。※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。企業派遣による申し込みの場合でも、
受講者の変更は受け付けておりません。※弊社と発注者は
互いに暴力団、
及びその他の反社会的勢力に該当しないことを表明・確約します。万が一、
上記に反していることが判明した場合には、
直ちに無条件で本契約を解除します。※弊社と同様の教育講座を開催している企業、
人材紹介
業、
受講生への営業・勧誘等を目的とするご受講等に関しましては、
審査の上、
お申し込みをお断りする場合がございます。
また、
お申し込みから審査までの間に、
ご請求書類の発送など、
決済処理の進行が行われる場合がございま
す。
あらかじめご了承ください。※本申込書により㈱宣伝会議が取得した個人情報は受講手続きや各種連絡、
講座運営、
ダイレクトメールなどの方法で出版物や講座、
イベントのご案内等をお送りするために利用します。
プライバシー
ポリシー
(http://www.sendenkaigi.com/privacy/)
をお読みいただき、
同意の上、
お申し込みください。※天候不順によるアクシデントや講師の都合、
受講者数が一定数を下回った場合等、
諸事情により直前に開講日程が変更とな
る場合がございます。
その際、
交通費の保証はできかねますのでご了承ください。