第 5 回日本 HBOC コンソーシアム学術総会 プログラム 1 月 21 日(土) シンポジウム1 Multi-gene Panel 座長:三木義男(東京医科歯科大学)、山下啓子(北海道大学) 1.網羅的がん遺伝子解析;クラーク検査の臨床実装と遺伝性腫瘍症候群への対応 北海道大学病院がん遺伝子診断部 西原広史 昭和大学医学部乳腺外科 中村清吾 2.遺伝性乳癌診療の現状と将来展望 3.Precision Medicine の時代における、Multi-gene Panel からの challenge 聖路加国際病院乳腺外科 シンポジウム2 山内英子 RRSO と女性医学 座長:大道正英(大阪医科大学)、齋藤豪(札幌医科大学) 1.RRSO の現状と問題点について がん研有明病院婦人科 野村秀高、竹島信宏 2.がん個別化予防法としての RRSO と女性 QOL 慶應義塾大学医学部産婦人科 平沢晃 他 3.HBOC への対応のために産婦人科で必要なこと 徳島大学大学院医歯薬学研究部産科婦人科学分野 4.予防的医療と生と性 苛原稔 ―生命倫理から考える RRSO― 東京大学医科学研究所公共政策研究分野 武藤香織、高島響子 1 月 22 日(日) シンポジウム3 PARP 阻害薬 座長:高橋將人(北海道がんセンター),関根正幸(新潟大学) 1.合成致死性抗がん剤としての PARP 阻害薬の基礎 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科・フロンティア生命科学分野 益谷美都子 2.乳癌における PARP 阻害剤の開発と展望 がん・感染症センター都立駒込病院 有賀智之 3.乳癌における PARP 阻害薬臨床試験の紹介と今後の展望 国立病院機構北海道がんセンター 高橋將人 4.卵巣癌における PARP 阻害薬の開発状況-オラパリブを中心に、ルカパリブ、ニラパリ ブ、ベリパリブについて- 兵庫県立がんセンター腫瘍内科 松本光史 5.卵巣がんにおける BRCA 遺伝子検査と PARP 阻害薬の展望 新潟大学医歯学総合研究科産科婦人科学教室 関根正幸 特別講演 座長:櫻井晃洋(札幌医科大学) ゲノム医療の発展のためのゲノム情報の保護と共有の仕組みづくり 大阪大学大学院医学系研究科医の倫理と公共政策学分野 加藤和人 ランチョンセミナー 座長:北田正博(旭川医科大学)、小林浩(奈良県立医科大学) 1.九州地区における HBOC 診療連携への取り組み 国立病院機構九州がんセンター腫瘍遺伝学研究室/遺伝相談外来 織田信弥 2.東海地区における地域連携による HBOC 診療 愛知県がんセンター中央病院 岩田広治 特定非営利活動法人クラヴィスアルクス 太宰牧子 HBOC 当事者会活動報告 座長:新井正美(がん研有明病院) 新世代の当事者会として
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