平成29年度国立大学法人運営費交付金の重点支援の評価結果について(大学共同利用機関法人) 平成29年1月12日 科学技術・学術審議会 学術分科会 研究環境基盤部会 国立大学法人等の運営費交付金(学術研究関係)に関する作業部会 1.第3期中期目標期間における国立大学法人運営費交付金の重点支援について 第3期中期目標期間における国立大学法人運営費交付金(以下「運営費交付金」という。)については、各国 立大学法人等の機能強化の方向性に応じた取組をきめ細かく支援するため、予算上、3つの枠組みを設けて重 点支援を行うこととし、各国立大学法人等は、それぞれの機能強化の方向性や第3期中期目標期間を通じて特 に取り組む内容を踏まえていずれかの枠組みを選択しています。 重点支援は、各法人から拠出された財源(「機能強化促進係数」に基づく金額を運営費交付金から拠出)を確 保した上で、当該経費を評価に基づき再配分するものです。 ●大学共同利用機関法人に係る3つの重点支援の枠組み 【重点支援①】 主として、大型装置等を用いて世界の学術研究の中核として国際協力・国際共同研究などにより先導的 なモデルとなる研究システムの創出につながる研究力強化の取組を支援する。 【重点支援②】 主として、特定分野における大学共同利用機関を中核とする大学間連携やネットワーク形成による新たな 学問分野の創成に資する取組など、大学の枠を越えた研究拠点を形成・強化する取組する。 【重点支援③】 主として、大学全体の学術研究の基盤構築や運営等を効果的・効率的に推進する取組など、強み・特色 ある分野の教育研究を基礎として大学全体を支える研究環境基盤を構築・強化する取組を支援する。 大学共同利用機関法人に係る平成29年度の運営費交付金の重点支援に当たっては、各法人から提案のあ った取組について、「国立大学法人等の運営費交付金(学術研究関係)に関する作業部会」の有識者による評価 を行った上で配分することとしており、このたび、その評価結果を公表するものです。 2.評価の対象 各大学共同利用機関法人から提案のあった「取組」を対象とする。 重点1 取組数 重点2 重点3 合計 取組数 指標件数 5 47 取組数 指標件数 2 13 取組数 指標件数 9 74 人間文化研究機構 2 指標件数 14 自然科学研究機構 1 6 10 60 0 0 11 66 高エネルギー加速器研究機構 0 0 1 3 1 3 2 6 情報・システム研究機構 1 5 3 16 3 13 7 34 4 25 19 126 6 29 29 180 計 1 3.評価の実施方法 評価については、次の7つの評価の観点に基づき取組の評価指標ごとに実施し、評価指標ごとの評価結果を 集計し、取組の評価結果として整理。 (1)「評価指標(KPI)の実質化の状況の確認」に関する観点 今年度の評価においては、評価指標を活用して今後毎年度実施される取組実績等の進捗状況の確認を視 野に、各法人が自ら改善・発展するためのPDCAサイクルを一層促進するとともに、各法人の取組に対する社 会からの理解をより深めるため、評価指標(KPI)の実質化の状況確認を中核に据えて評価を実施する。 (1)「評価指標(KPI)の実質化の状況の確認」に関する観点 ➀事後の客観的な検証が可能な「基準時点」及び「基準値等」が明確に示されているか。 ➁事後の客観的な検証が可能な「目標時点」及び「目標値等」が明確に示されているか。 ③取組の達成状況を測る評価指標として適切であるか。 ➃目標時点や目標値等で示されている、取組の推進によって目指す成果等の水準について、これまで の実績や実現可能性も踏まえた「水準が妥当であるか。 (2)取組内容の確認 各法人の強み・特色を踏まえた「第3期中期目標・中期計画との関係性が明確」な具体的な取組になってい るか、また、選択した「機能強化促進分(重点支援)の枠組との関連性が明確」であり、枠組みに応じた具体的 な取組内容となっているかの確認を行う。 (2)「取組内容の確認」に関する観点 ➄各法人の強み・特色を踏まえた、「第3期中期目標・中期計画との関係性が明確」な具体的な取組内 容となっているか。 ⑥選択した「機能強化促進分(重点支援)の枠組との関連性が明確」であり枠組みに応じた具体的な取 組内容となっているか。 (3)取組実績等の進捗状況の確認 大学共同利用機関法人が担う研究者コミュニティや社会への貢献、大学全体の研究力強化に貢献する役 割等を踏まえ、その進展等の実績については社会に対して適切に示していく必要があり、運営費交付金等の 基盤的経費の確保のためにも、毎年度の概算要求では取組実績等の着実な進捗について適時に説明を行っ ていく必要がある。こうした観点も踏まえ、「平成28年度上半期時点における指標と密接に関連する取組の進 捗状況」について確認することで、取組実績等の進捗の確認を行う。 (3)「取組実績等の進捗状況の確認」に関する観点 ➆設定された評価指標に密接に関連する取組の進捗状況(着手や検討の状況を含む)や進捗状況に対 する自己分析等が、具体的かつ明確に示されているか。 2 ○ 原則として、評価指標ごとの評価は「A評点」、「B評点」の二段階評価だが、➂、➃、➆については、大学共 同利用機関法人としての役割を果たすとともに、大学全体の機能強化に貢献するものであり、他法人のモデ ルとなるような特に優れた内容が示されている場合には、「特筆すべき点」として評価結果に反映し、「S評 点」とする。 「S評点」・・・特筆すべきもの(➂、➃、➆の項目に限定) 「A評点」・・・客観的に説明が妥当 「B評点」・・・説明が不十分 4.取組の評価結果の決定 上記「3.評価の実施方法」による評価指標ごとの評価結果に基づき、次の表のとおり、3段階の「取組の評 価結果」を決定。 A S評点が1つ以上あり、かつ残りの評価の観点がA評点である場合 B 評価の観点➀~➆が全てA評点の場合 C 評価の観点➀~➆にB評点を含む場合 ※今年度のS評点の該当指標はなし 5.評価結果一覧 各法人から提案のあった、取組数29、評価指標数180を対象として、評価の観点に基づいて確認を行った 結果は次のとおり。 【各重点の分類の指標ごとの評価結果】 重点1 重点2 S A ➀基準値等が明確か - 24 1 - 124 ➁目標値等が明確か - 24 1 ➂指標として適切か 0 25 ➃水準の妥当性 0 ➄中目・中計との関係 ➅3つの枠組みとの関連性 評価の観点 ➆進捗状況等 B S A 重点3 B 合計 S A B S A 2 - 29 0 - - 178 98.9% 2 1.1% - 119 7 - 27 2 - - 173 96.1% 7 3.9% 0 0 126 0 0 28 1 0 0% 180 100% 0 0% 25 0 0 125 1 0 27 2 0 0% 170 94.4% 10 5.6% - 4 0 - 19 0 - 6 0 - - 29 100% 0 0% - 4 0 - 19 0 - 6 0 - - 29 100% 0 0% 0 20 0 0 106 2 0 19 0 0% 147 100% 0 0% 0 B ※評価の観点➆は継続事業のみ評価の対象 【法人別の取組に対する評価結果】 重点1 A B 重点2 C A B 重点3 C A B 合計 C A B C 人間文化研究機構 0 2 0 0 5 0 0 2 0 0 9 0 自然科学研究機構 0 1 0 0 8 2 0 0 0 0 9 2 高エネルギー加速器研究機構 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 2 情報・システム研究機構 0 1 0 0 3 0 0 2 1 0 6 1 0 4 0 0 16 3 0 4 2 0 24 5 合計 3 6.評価結果の予算案への反映 評価結果に基づき、当該法人の「機能強化促進計数による影響額」(各法人の運営費交付金から計数によって 拠出された財源)を基礎として、次の表の割合(再配分率)のとおり配分を実施し、取組ごとの予算案の配 分結果に反映する。 A B C 該当事項なし 機能強化促進計数による影響額の105% 機能強化促進計数による影響額の 90% 4 評価結果一覧(重点支援➀) 機構名 取組名 実質化に伴って整理した評価指標 基準 時点 基準値 目標 時点 目標値 観点① 【基準の明 確さ】 観点② 【目標の明 確さ】 観点③ 観点➃ 観点⑥ 観点⑤ 観点➆ 【指標の適 【指標の水準 【3つの枠組 【中期計画】 【進捗確認】 切性】 の妥当性】 み】 1 多様な言語による研究成果発信冊数及び言語数 平成27年度末 第2期(6年間)で394冊(英文107冊のうち英文叢書 第3期(6年間)で400冊以上(英文110冊以上のうち英文 平成33年度末 4冊)、8言語 叢書6冊以上)、 10言語以上 A A A A A 2 共著者の分野の数 平成27年度末 第2期(6年間)で11分野 平成33年度末 12分野以上 A A A A A 3 社会提言が反映された自治体による計画や条例制定件 平成27年度末 数 第2期(6年間)で4件 平成33年度末 第3期4件以上 A A A A A 4 大学を含む複数の機関と連携したネットワークの構築状 平成27年度末 況 第2期(6年間)で7件 平成33年度末 第3期10件以上 A A A A A アジアの多様な自 人間文化 然・文化複合に基 5 プロジェクト参加者状況 研究機構 づく未来可能社会 の創発 平成27年度末 第2期(6年間)で大学314校1459人、自治体(県 大学320校1500人以上、自治体(県市町立博物館・研 市町立博物館・研究所含む)57団体80人、企業2 平成33年度末 究所含む)60団体90人以上、企業30団体30人以上、 4団体24人、NPOその他68団体77人 NPOその他75団体90人以上 A A A A 6 国際的頭脳循環ハブとなる拠点の水準状況としての論 平成27年度末 文の相対被引用度(CNCI)の順位 第2期(6年間)で総合順位55位、 総合順位52位以上、Environment/Ecology 10位以上、 Environment/Ecology 13位、Geoscience 15位、 平成33年度末 Geoscience 15位以上、Social science 8位以上 Social science 8位 A A A A A 7 論文の国際共著率 第2期(6年間)で50% 平成33年度末 第3期60% A A A A A 外部委員15名のうち海外委員が過半数の8名 基準時点以降 毎年度 海外委員は過半数以上、かつ研究者以外の委員を2名 以上 A A A A A 平成27年度5人、10% 基準時点以降 毎年度 平成28・29年度5人10%を維持、平成30年度以降7人1 5%以上 A A A A A 国際共同研究プロジェクトを推進するための国際学術協定 平成27年度末 の締結状況 19 平成33年度末 30 A A A A A 公開したデータ・コンテンツ数 平成27年度末 0 平成33年度末 A A A A A 平成27年度末 0 平成33年度末 17件 A A A A ・国際的頭脳循環のハブとなる拠点の水準の状況(①外国 人研究者の招請、②外国人研究者の受け入れ、③若手研 平成27年度末 究者の参画) 0 ①72名 平成33年度末 ②25名 ③48名 A A A A A プロジェクトレベルで外国人を含む外部評価の実施状況 0 平成33年度末 34件 A A A A A 平成27年度末 8 プロジェクト評価委員会の外部委員(15名)のうち海外 平成27年度 委員の人数 9 外国人研究者(研究員含む)の数及び割合 人類の文化資源に 人間文化 関するフォーラム 共同利用・共同研究に係る情報提供・発信状況:情報生成 研究機構 型情報ミュージア 型データベースの構築・運用等 ムの構築 平成27年度 平成27年度末 34,000件・ 680,000レコード 5 A A A A A A 評価結果 B B 機構名 取組名 新たな学問分野を 自然科学 創出するアストロ 研究機構 バイオロジーセン ターの整備 実質化に伴って整理した評価指標 基準 時点 基準値 目標 時点 目標値 観点① 【基準の明 確さ】 観点② 【目標の明 確さ】 観点③ 観点➃ 観点⑥ 観点⑤ 観点➆ 【指標の適 【指標の水準 【3つの枠組 【中期計画】 【進捗確認】 切性】 の妥当性】 み】 【系外惑星探査プロジェクト室】 装置開発・実験・観測遂行状況(観測夜数) 平成27年度末 0 平成33年度末 年間10夜以上 A A A A A 【宇宙生命探査プロジェクト室】 装置開発・実験・観測遂行状況(観測夜数) 平成27年度末 0 平成33年度末 年間5夜以上 A A A A A 【アストロバイオロジー装置開発室】 装置開発・実験・観測遂行状況 平成27年度末 基礎開発の評価 平成33年度末 設計の評価の総括 A A A A A A 【センター全体】 ①国際的頭脳循環のハブとなる拠点の水準の状況(外国 人研究者の招請、外国人研究者の受入れ等) A B 外国人研究者の割合 11% 平成33年度末 外国人研究者の割合20% A A A A A 【センター全体】 ③研究者人材の多様性、流動性確保の状況(外国人研究 平成27年度末 者の割合、クロスアポイントメントの導入状況など) 外国人・異分野研究者の割合 11% 平成33年度末 外国人・異分野研究者の割合 33% A A A A A 【センター全体】 ②国内外の関連コミュニティとの連携状況 共同利用0件、若手研究者派遣0名 平成33年度末 A A A A A A A A A 平成27年度末 平成27年度末 共同利用20件以上、 若手研究者派遣9名程度 平成29年度末 送信機の開発と製造・配備(技術実証用200台) 時点 ①日本に要請されている役割(EISCAT_3D用送信機の開発 と10,000台製造・配備)を着実に行うことにより、EISCAT_3D 平成28年度末 計画の推進に貢献 時点 【開発・配備(日本分担分)の進捗度】 未実施 ②共同利用・共同研究により実施(公募)している研究や共 平成27年度末 同利用・共同研究者の状況【EISCAT共同研究参加者数・ 時点 機関数】 (現行EISCATレーダー設備による実施状況) 公募研究課題数:13、共同研究者数:国内30、海 外21、機関数:国内13、海外10 (新たなEISCAT_3Dレーダーを加えた目標値) 平成33年度末 公募研究課題数:20 時点 共同研究者数:国内50、海外30 機関数:国内20、海外15 A A A A 国内研究集会:2、国際研究集会:0 平成33年度末 国内研究集会:4 時点 国際研究集会:1~2 A A A A ④国際プロジェクトへの参加状況や国際的な研究機関とし 平成27年度末 てのベンチマーク【EISCAT_3Dプロジェクト内各種会議・委 時点 員会等への参画状況】 EISCAT_3Dプロジェクト内各種会議・委員会等:4 会議等 平成33年度末 EISCAT_3Dプロジェクト内各種会議・委員会等:8会議等 時点 A A A A ⑤プロジェクトレベルで外国人を含む外部評価の実施状況 平成27年度末 【EISCAT_3D用送信機等の設計製作段階における外部審 時点 査の実施状況】 送信機等の設計製作段階における外部審査:0回 平成30年度末 送信機等の設計製作段階における外部審査:2回 時点 A A A A 情報・シ 多点大型レーダー ③国内外の関連コミュニティとの連携状況【EISCAT国際・ ステム研 観測計画の推進 国内研究集会実施回数】 究機構 平成27年度末 時点 評価結果 平成32年度末 送信機の開発と製造・配備(本格整備用10,000台) 時点 6 A A B 評価結果一覧(重点支援➁) 機構名 取組名 実質化に伴って整理した評価指標 基準 時点 基準値 目標 時点 目標値 観点① 観点② 観点③ 観点➃ 観点⑥ 観点⑤ 観点➆ 【基準の明確 【目標の明確 【指標の適切 【指標の水準 【3つの枠組 【中期計画】 【進捗確認】 さ】 さ】 性】 の妥当性】 み】 URAの配置によるプロジェクトマネジメント機能強化のための 平成27年度末時点 体制整備状況 15人 基準時点以降毎年度 毎年度20人以上 A A A A A 「若手研究者海外派遣プログラム」の実施状況 平成27年度末時点 0人 平成33年度末時点 累計30人以上 A A A A A 基幹研究プロジェクトの推進に係る海外機関との連携状況 平成27年度末時点 0機関 平成33年度末時点 60機関以上 A A A A A 基幹研究プロジェクトに係る国際研究集会の開催状況 平成27年度末時点 0回 平成33年度末時点 累計36回以上 A A A A A リエゾン・オフィスの整備状況 平成27年度末時点 0箇所 平成33年度末時点 6箇所以上 A A A A A 平成27年度末時点 0回 平成33年度末時点 累計120回以上 A A A A 基幹研究プロジェクトによる研究成果の活用状況 平成27年度末時点 0件 平成33年度末 累計10件以上 A A A A A 基幹研究プロジェクトのPDCAサイクル構築・運用状況 平成27年度末時点 未実施 平成28年度以降 PDCAサイクル体制下による研究推進マネジメント の実施 A A A A A 0回 プロジェクトの中間評価 (30年度実施)及び最終 2回 評価(33年度実施)に併 せて実施 A A A A A 「歴史文化資料の防災・減災に関する大学間ネットワーク」の 平成27年度末時点 構築状況 未実施 平成33年度末 各地の歴史文化資料ネットワークとの連携構築 A A A A A 機構の機関の常勤研究者の科研費参加状況 平成27年度末時点 参加率69.3% 平成33年度末 参加率80%程度 A A A A A 平成28年度末時点 未実施 平成33年度末時点 7回 A A A A 平成27年度末時点 年間 100大学 延べ 4,500人 平成33年度末時点 年間 130大学 延べ 5,000人 A A A A 平成28年度末時点 未実施 平成33年度末時点 年間12回以上 A A A A 平成28年度末時点 未実施 平成33年度末 年間 30,000人 A A A A 平成28年度末時点 未実施 平成33年度末 5件 A A A A 他機関・学会との連携状況 平成28年度末時点 未実施 平成33年度末時点 20件以上 A A A A 新領域創成に向けた学術誌刊行状況 平成28年度末時点 未実施 平成33年度末時点 4年間合計で4回 A A A A 研究者・市民とのフォーラムの開催状況 平成28年度末時点 未実施 平成33年度末時点 3年間合計で9回 A A A A 新たな人文系国際共同 人間文化 研究システムを創出す 基幹研究プロジェクトに係る学際的な研究集会の開催状況 研究機構 る「総合人間文化研究 推進センター」の設置 基幹研究プロジェクトの運営に対するアンケート調査の実施 状況 新領域創成型の展示の開催状況 大学研究教育における博物館展示の利用状況 HPでの情報発信 人間文化研究機構にお 可搬型展示コンテンツ利用 人間文化 ける博物館・展示を活 研究機構 用した最先端研究の可 視化・高度化 方言データベースの公開状況 平成27年度末時点 A A 7 A A A 評価結果 B B 機構名 取組名 実質化に伴って整理した評価指標 基準 時点 基準値 目標 時点 目標値 観点① 観点② 観点③ 観点➃ 観点⑥ 観点⑤ 観点➆ 【基準の明確 【目標の明確 【指標の適切 【指標の水準 【3つの枠組 【中期計画】 【進捗確認】 さ】 さ】 性】 の妥当性】 み】 研究資源の共有化の機関数 平成27年度末時点 0 平成33年度末時点 18大学等研究機関 A A A A A 大学等の研究教育での活用状況 平成27年末時点 0 平成33年度末時点 10大学等研究機関 A A A A A 研究成果の論文数 平成27年度末時点 0 平成33年度時点 150件 A A A A A 平成27年度末時点 0 平成33年度末時点 6回 A A A A 総合資料学の創成と日 研究刊行物を発刊 人間文化 本歴史文化に関する研 研究機構 究資源の共同利用基盤 構築 研究成果報告に関するシンポジウムを開催 A A A B 平成27年度末時点 0 平成33年度末時点 6回 A A A A A 国際学会・シンポジウム等における発表件数 平成27年度末時点 0 平成33年度末時点 20件 A A A A A HPによる研究情報の発信数 平成27年度末時点 0 平成33年度末時点 42回 A A A A A 異分野連携・融合による研究推進のための共同研究公募数 平成27年度末時点 0 平成33年度末時点 公募研究を18件 A A A A A A A A A A 言語資源及び研究データベースの開発・公開数 H27年度末 0件 基準時点以降毎年度 H28年度~H30年度 毎年2件、 H31年度 7件、 H32年度 2件、 共同利用・共同研究から得られた成果の発信 (国際出版) H27年度末 0件 H33年度末 合計6件 A A A A A 国際シンポジウムの 開催 H27年度末 0件 基準時点以降毎年度 年1件以上 A A A A A 基幹研究参加機関数 H27年度末 0件 基準時点以降毎年度 H28~30は125機関 H31~33は140機関 A A A A A 共同研究員数 H27年度末 0件 基準時点以降毎年度 H28~29は350名 H30~33は400名 A A A A 多様な言語資源に基づ 人間文化 く総合的日本語研究の 研究機構 開拓 A A A B 公募型共同研究の実施 H27年度末 0件 基準時点以降毎年度 年間3件 A A A A A 専門家向け公開研究集会の実施 H27年度末 0件 基準時点以降毎年度 年25件 A A A A A 一般向け公開講演会の開催 H27年度末 0件 基準時点以降毎年度 年1件 A A A A A 「言語資源と言語分析」ワークショップ(仮)の実施 H27年度末 0件 基準時点以降毎年度 年1回 A A A A A 一般及び専門家向け講習会・セミナー等の実施 H27年度末 0件 基準時点以降毎年度 年3件以上 A A A A A 8 評価結果 機構名 取組名 実質化に伴って整理した評価指標 基準 時点 基準値 目標 時点 目標値 観点① 観点② 観点③ 観点➃ 観点⑥ 観点⑤ 観点➆ 【基準の明確 【目標の明確 【指標の適切 【指標の水準 【3つの枠組 【中期計画】 【進捗確認】 さ】 さ】 性】 の妥当性】 み】 外国人研究員の受入 平成27年度末 未実施 平成33年度末 90名以上 A A A A A 大学等研究機関との学術交流協定の締結 平成27年度末 未実施 平成33年度末 5機関以上 A A A A A 国際シンポジウムの開催 平成27年度末 未実施 平成33年度末 2回以上 A A A A A 国内外の日本研究に関する学会参加・発表 平成27年度末 未実施 平成33年度末 180名以上 A A A A A 研究叢書の公刊 平成27年度末 未実施 平成33年度末 4巻以上 A A A A 大衆文化の通時的・国 人間文化 際的研究による新しい 研究機構 日本像の創出 A A A B 学術誌等への論文発表 平成27年度末 未実施 平成33年度末 150本以上 A A A A A 国内外の日本研究に関する学会参加・発表 平成27年度末 未実施 平成33年度末 180名以上 A A A A A 他機関共同研究者の共同研究への参画 平成27年度末 未実施 平成33年度末 1,500名以上 A A A A A 公募による共同研究の実施 平成27年度末 未実施 平成33年度末 18件以上 A A A A A 教育・研究プログラムの提供 平成27年度末 未実施 平成33年度末 200機関(国内 100機関、海外100機関)以上 A A A A A 分野融合型研究の推進のための共同研究採択件数 平成27年度末 0件 平成33年度 5年で延べ15件以上 A A A A A 年間1回 基準時点以降毎年度末 年間3回以上 A A A A A 参加大学0件 平成33年度末 A A A A NOUSを活用した共同利用・共同研究に関する情報発信回数 平成27年度末 0件 基準時点以降毎年度末 年1回以上 A A A A A NICAにおける大学等組織連携の位置づけを確認するための 平成27年度末 連携構築状況と課題等についての検討状況(NICA開催回数) 0回 基準時点以降毎年度末 年1回以上 A A A A A 人材育成に関するプログラムや研修会等の実施状況(関連プ 平成27年度末 ログラム実施件数) 関連プログラム 1件 基準時点以降毎年度末 A A A A A 国際的なシンポジウムの開催回数 平成27年度末 年間1回 基準時点以降毎年度末 年間2回以上 A A A A A 平成27年度末 年間 35件 平成33年度末 年間53件以上 A A A A 平成27年度末 10機関 平成33年度末 20機関以上 A A A A A 年間5回 基準時点以降毎年度末 年間6回以上 A A A A A 自然科学研究機構におけるIR機能推進体制に向けた検討会 平成27年度末 の開催回数 大学との連携による異 自然科学 分野融合・新分野創成 NICAの創設及びNICAへの大学等の参加及び運用状況(参 研究機構 を見据えた自然科学研 加大学数) 究拠点の形成・強化 自然科学研究における 自然科学 機関間連携ネットワー 共同利用・共同研究数 研究機構 クによる国際拠点形成 国際的な協定や共同利用・共同研究等において関係する国 際的な機関数 平成27年度末 国内外の大学及び研究機関等とのセミナーや研究会等の実 平成27年度末 施回数 9 参加大学10件以上 関連プログラム 2件以上 評価結果 A A A A A A B B 機構名 取組名 実質化に伴って整理した評価指標 a.融合発展後の「新分野」及び主要研究課題並びにセンター の組織・運営方法及び事業内容等の検討状況 自然科学 研究機構 新分野の創成 基準 時点 基準値 目標 時点 目標値 観点① 観点② 観点③ 観点➃ 観点⑥ 観点⑤ 観点➆ 【基準の明確 【目標の明確 【指標の適切 【指標の水準 【3つの枠組 【中期計画】 【進捗確認】 さ】 さ】 性】 の妥当性】 み】 a.平成27年度末 a.0 a.平成29年度末 a.融合発展後の「新分野」及び主要研究課題並びに センターの組織・運営方法及び事業内容等の明確化 A B A B A b.関連コミュニティからのセンターの認知及び支援・協力体制 b.平成27年度末 の構築 b.0 b.平成29年度末 b.生物科学学会連合加盟団体の過半数からのセン ターの認知及び支援・協力体制の構築 A A A A A a.次世代の新分野となり得る研究活動の探査及びその初期 的研究成果の評価 a.平成27年度末 a.1研究グループ a.平成33年度末 a..20研究グループ A A A A A b.萌芽的分野の支援 b.平成27年度末 b.0分野 b.平成33年度末 b.4分野 A A A A c. IRに基づく研究動向調査 c.平成27年度末 c..無し c.平成33年度末 c..IRに基づく異分野融合・新分野創成の探査方法及 び進展度の測定方法の開発 A B A B A A A A ブレインサイエンス研究分野及びイメージングサイエンス研究 平成27年度末 分野における活動状況 公募プロジェクト、各種シンポジウム等の実施を通 平成29年度末 じた当該学際分野の形成 関連コミュニティにおける当該学際分野の定着に関 する認知 B B A B A ③異分野融合・新分野創成を推進するための、組織の枠を超 平成27年度末 えた実効的な体制の整備・運用状況 新分野探査室におけるワーキンググループ等の分 平成33年度末 野別探査体制の整備 新分野探査室ワーキンググループ等の適切な運用 及び大学・研究機関及び研究コミュニティとの新たな 連携体制の構築 B B A B A ・重力波源等の突発天体を観測するための連携観測実施(実 平成27年度末 施回数 5回 基準時点以降毎年度末 年間5回以上 A A A A A ・マルチメッセンジャー天文学研究拠点構築(マルチメッセン ジャー天文学推進室設置機関数) 平成27年度末 0機関 平成33年度末 5機関以上 A A A A A ・大学間連携の促進(観測協力参加機関数) 平成27年度末 9機関 平成33年度末 9機関以上 A A A A A 平成27年度末 4編 基準時点以降毎年度末 年間10編以上 A A A A A 平成27年度末 16件 基準時点以降毎年度末 年間30件以上 A A A A ・大学の研究力強化及び人材育成への貢献(学会発表数) 平成27年度末 7件 基準時点以降毎年度末 年間10件以上 A A A A A ・大学の研究力強化及び人材育成への貢献(観測実習参加 学生数) 平成27年度末 5人 基準時点以降毎年度末 年間10人以上 A A A A A ・大学の研究力強化及び人材育成への貢献(連携大学による 平成27年度末 科研費獲得件数) 3件 基準時点以降毎年度末 年間3件以上 A A A A A ネットワーク形成状況(連携観測参加教員数) 15人 平成33年度末 A A A A A ・大学の研究力強化及び人材育成への貢献(論文数) 大学間連携による光 学・赤外線天文学研究 教育拠点のネットワー 自然科学 ク構築 ・大学の研究力強化及び人材育成への貢献(論文の被引用 研究機構 - 最先端天文学課題の 件数) 解決に向けた大学間連 携共同研究- 平成27年度末 10 20人以上 A A A 評価結果 C B 機構名 取組名 実質化に伴って整理した評価指標 基準 時点 基準値 目標 時点 目標値 観点① 観点② 観点③ 観点➃ 観点⑥ 観点⑤ 観点➆ 【基準の明確 【目標の明確 【指標の適切 【指標の水準 【3つの枠組 【中期計画】 【進捗確認】 さ】 さ】 性】 の妥当性】 み】 大学サテライト7拠点との連携強化による生物遺伝資源の バックアップ保管件数 平成27年度末時点 バックアップ保管件数合計132件 平成33年度末時点 バックアップ保管件数合計213件程度 A A A A A 凍結保存カンファレンスの定期開催件数 平成27年度末時点 1回/年 平成33年度末時点 取組実施期間合計6回 A A A A A 新規生物遺伝資源保存技術開発共同利用研究の成果を中 心とした保存技術講習会の開催件数 平成27年度末時点 4回 平成33年度末時点 取組実施期間合計24回 A A A A 自然科学 大学連携バイオバック 研究機構 アッププロジェクト A A A B 当該プロジェクトに関する広報活動(パンフレット、HP,学会 でのブース展示)回数 平成27年度末時点 5回/年 平成33年度末時点 取組実施期間合計30回 A A A A A 共同利用実施件数 平成27年度末時点 9課題/年 平成33年度末時点 取組実施期間合計60課題 A A A A A 利用者の所属機関の増加率 平成27年度末時点 33機関 平成33年度末時点 利用者所属機関数43機関 A A A A A 新規モデル生物開発の共同利用研究及び国際共同研究の 実施件数 平成27年度末時点 4課題 平成33年度末時点 24課題 A A A A A 新規モデル生物に関する技術講習会の定期開催件数 平成27年度末時点 1回/年 平成33年度末時点 取組実施期間合計6回 A A A A A 平成27年度末時点 1回/年 平成33年度末時点 取組実施期間合計6回 A A A A 遺伝子発現解析を行う新しい生物種件数 平成27年度末時点 1件 平成33年度末時点 取組実施期間合計6件 (1件/年×6年) A A A A A 外部研究者との意見交換会の開催件数 平成27年度末時点 1回 平成33年度末時点 取組実施期間合計6回 A A A A A 研究会開催状況(MRI研究会開催件数) 平成27年度末時点 1回 平成33年度末時点 事業実施期間合計6回 A A A A A 研究者受入状況(外国人客員教授受入人数) 平成27年度末時点 1名 平成33年度末時点 事業実施期間合計6名 A A A A A 19件 平成33年度末時点 事業実施期間合計120件 A A A A 大学間連携による新規 自然科学 モデル生物の開発拠点 新規モデル生物開発関連の研究会開催件数 研究機構 形成 共同利用・共同研究により実施(公募)している研究や共同利 平成27年度末時点 超高磁場磁気共鳴画像 用・共同研究者の状況(MRIを用いた共同利用研究件数) 自然科学 装置を用いた双方向型 研究機構 連携研究によるヒト高 多様な産学官連携推進への貢献状況(MRIメーカー等へ研究 次脳機能の解明 平成27年度末時点 者派遣人数) 大学院教育の推進・協力等を通じた人材育成への寄与状況 (大学院生受入人数) 大学の枠を越えた人材や資源活用のネットワーク形成状況 (MRIトレーニングコース参加人数) A A A B A A A B 0名 平成33年度末時点 事業実施期間合計6名 A A A A A 平成27年度末時点 1名 平成33年度末時点 事業実施期間合計6-12名 A A A A A 平成27年度末時点 40名 平成33年度末時点 事業実施期間合計240名 A A A A A 11 評価結果 機構名 取組名 実質化に伴って整理した評価指標 基準 時点 基準値 目標 時点 目標値 観点① 観点② 観点③ 観点➃ 観点⑥ 観点⑤ 観点➆ 【基準の明確 【目標の明確 【指標の適切 【指標の水準 【3つの枠組 【中期計画】 【進捗確認】 さ】 さ】 性】 の妥当性】 み】 CIMoSセミナー(アイデア・シーズ発掘とブレインストーミング) 平成27年度末時点 及び技術講習会の開催件数 6件 平成33年度末時点 12件 A A A A A オープンスペース利用状況(他機関からの研究者の利用数) 平成27年度末時点 (国内)77件 (海外)11件 平成33年度末時点 (国内)150件 (海外) 30件 A A A A A 分子システムの最適化・探索支援状況(大学・研究機関への 平成27年度末時点 支援件数) 0件 平成33年度末時点 20件 A A A A A 73件 平成33年度末時点 150件 A A A A 平成27年度末時点 6件 平成33年度末時点 12件 A A A A A 異分野融合・新分野創成を推進するための、組織の枠を超え た実効的な体制の整備・運用状況(CIMoSセミナー及び技術 平成27年度末時点 講習会実施件数) 6件 平成33年度末時点 12件 A A A A A 異分野融合・新分野創成を推進するための、組織の枠を超え た実効的な体制の整備・運用状況 平成27年度末時点 オープンスペース利用状況(他機関からの研究者の利用数) (国内)77件 (海外)11件 平成33年度末時点 (国内)150件 (海外) 30件 A A A A A ・メゾスコピック計測に関する研究会(新計測法に関するアイ デアの発掘、可能性、将来構想等の議論)、及び関連研究分 平成28年度末時点 野における国際的に第一線の研究者によるセミナーの開催件 数 0件 平成33年度末時点 10件 A A A A 平成28年度末時点 0件 平成33年度末時点 4件 A A A A 平成28年度末時点 0件 平成33年度末時点 50件 A A A A 平成28年度末時点 0件 平成33年度末時点 100件 A A A A 萌芽的研究テーマ発掘の取組状況(新計測法に関するアイデ 平成28年度末時点 アの発掘、可能性、将来構想を議論する研究会の開催件数) 0件 平成33年度末時点 5件 A A A A 共同利用・共同研究に係る統一的な窓口設置及び利用状況 平成27年度末時点 統一的な窓口設置に向けた具体的な検討を開始 平成33年度末時点 統一的な窓口設置完了、実質的な運用を開始 A B A B A 公募による異分野融合に向けた拠点形成型の共同研究や次 世代生命科学センター(仮称)(準備委員会で採択された分を 平成27年度末時点 含む)との共同利用・共同研究の採択及び進捗状況(拠点形 成型の共同研究件数) 次世代生命科学センター(仮称)設置準備委員会 等での拠点形成型の共同研究及び一般的な共同 平成33年度末時点 研究の準備開始 取組実施期間中に拠点形成型の共同研究を合計3 課題、一般的な共同利用・共同研究を10課題以上 実施 A A A A A 1回 取組実施期間中合計6回 (年1回×6回) A A A A 卓越した機能をもつ分 学際分野の広がりの状況や異分野間の連携推進状況、他機 平成27年度末時点 自然科学 子系の創成-協奏的分 関・関連学会への協力状況(大学等との共同研究件数) 研究機構 子系の研究センター形 成- 萌芽(ほうが)的研究テーマ発掘の取組状況(CIMoSセミナー 及び技術講習会実施件数) メゾスコピック計測に関する技術コース、チュートリアル等の 開催件数 新しい分子野を開拓す 自然科学 るメゾスコピック計測拠 研究機構 共同利用・共同研究件数 点の形成 他大学への教職員等の派遣件数 新規大規模4次元計測 自然科学 から生命システムの創 大学の枠を超えた人材や資源活用のネットワーク形成状況 研究機構 成に迫る次世代統合生 (ネットワーク会議、サマースクール、研究会開催件数) 命科学研究拠点 平成27年度末時点 平成33年度末時点 A A A A A A A A 平成28年度及び29年度は異分野連携の拠点形成 型の共同研究実施前のため、本指標による基準値 平成33年度末時点 なし。 取組実施期間中合計3課題 A A A A A 萌芽(ほうが)的研究テーマ発掘の取組状況(外国人研究者等 平成27年度末時点 との萌芽的共同研究件数) 1課題 取組実施期間中合計2課題以上実施 A A A A A 12 B B 学際分野の広がりの状況や異分野間の連携推進状況、他機 関・関連学会への協力状況(異分野連携の拠点形成型の共 平成27年度末時点 同研究課題に係る学会等発表件数) 平成33年度末時点 評価結果 C 機構名 取組名 実質化に伴って整理した評価指標 ・TIA連携プログラム探索推進事業「かけはし」実施 ・TIA5研究機関共同の「駅前オフイス」開設 基準値 目標 時点 目標値 観点① 観点② 観点③ 観点➃ 観点⑥ 観点⑤ 観点➆ 【基準の明確 【目標の明確 【指標の適切 【指標の水準 【3つの枠組 【中期計画】 【進捗確認】 さ】 さ】 性】 の妥当性】 み】 平成27年度末 東大加入前のTIA-nano組織と連携取組 平成30年度末 本取組による新規連携プラットフォームの協働組織 立上完了 A A A A 平成27年度末 年間10報 平成30年度末 年間10報 A A A A 民間等との共同研究課題数・施設利用課題数 平成27年度末 年間合計10件 平成30年度末 年間合計10件 A A A B A 機構に戦略企画本部を設置 平成27年度末時点 未実施 平成28年度 設置 A A A A A 機構にデータサイエンス共同利用基盤施設を設置 平成27年度末時点 未実施 平成28年度 設置 A A A A A センターの設置数 平成27年度末時点 未実施 平成30年度 5センター以上 A A A A 高エネル 連携プラットフォーム共 ギー加速 同構築によるTIA-na TIA連携による登録論文数 器研究機 no機能強化 構 大学におけるデータ駆 情報・シ 動型学術研究力強化の ステム研 ための大学共同利用シ 究機構 ステムの改革 基準 時点 A A A A A B 文理融合プロジェクトの実施数 平成27年度末時点 未実施 基準時点以降、毎年度 2テーマ以上 A A A A A 未来投資型研究プログラムの実施数 平成27年度末時点 未実施 基準時点以降、毎年度 6テーマ以上 A A A A A <独自指標> ・IR推進室による機構内外のデータ収集・分析数、それに基づ 平成28年度末時点 く戦略提言数 未実施 基準時点以降、毎年度 データ収集・分析数:30件以上 戦略提言数:5件以上 A A A A A ゲノムデータ解析支援の件数 平成27年度末時点 未実施 平成33年度末時点 18件以上 A A A A A データ融合計算支援における相談・協働作業の件数 平成27年度末時点 未実施 平成33年度末時点 6件以上 A A A A A 7機関 平成33年度末時点 5割増加(11機関) A A A A 人間社会分野における構造化データ利用のためのコンソーシ 平成27年度末時点 アムの登録組織数 未実施 平成33年度末時点 20組織以上 A A A A A MOU締結機関から博士/修士課程在学中の学生をインターン 平成27年度末時点 生として受け入れる人数 未実施 基準時点以降、毎年度 10名以上 A A A A A 設置コース数と参加者数の両方による評価 平成27年度末時点 未実施 平成30年度以降、毎年 ①4コースの設置、②総参加者20名程度 度 A A A A 医学・医療分野に特化した統計公開講座の開催 平成27年度末時点 未実施 平成30年度以降、毎年 年5回、1回あたり1-3日 度 A A A A 健康科学分野における 情報・シ 大学等との連携ネット ステム研 ワーク形成に基づく統 共用教材クラウドサーバーおよびe-ラーニングの利用組織数 平成27年度末時点 究機構 計教育者人材育成およ び研究・専門性の強化 未実施 平成33年度末時点 10組織 A A A A 健康科学領域における全国大学研究者ネットワークの活動実 平成27年度末時点 績件数として全体シンポジウムと専門分科会の開催数 年1回 平成33年度末時点 ①通算10回、②分科会年1度以上(②については第 3期終了までに達成) A A A A 統計専門人材育成ネットワークへの参加組織数 未実施 平成33年度末時点 15組織 A A A A 平成27年度末時点 13 C A A 大学におけるデータ駆 情報・シ 動型学術研究力強化の 生命科学分野におけるデータベース統合化の支援対象として ステム研 平成27年度末時点 ための共同利用推進事 いる機関の数 究機構 業 評価結果 A A A A A B B 評価結果一覧(重点支援➂) 機構名 取組名 実質化に伴って整理した評価指標 基準値 目標 時点 目標値 観点① 観点② 観点③ 観点➃ 観点⑥ 観点⑤ 観点➆ 【基準の明確 【目標の明確 【指標の適切 【指標の水準 【3つの枠組 【中期計画】 【進捗確認】 さ】 さ】 性】 の妥当性】 み】 機構が公開する「高度連携システム」のデータベースへのアクセス状況 平成27年度 120,000回 平成33年度末 基準時点の30%増 時点 A A A A A RDFで記述された「高度連携システム」のデータ件数 平成27年度 0件 平成33年度末 200万件 時点 A A A A A 人文版サイエンスマップの運用状況 平成27年度 未実施 平成33年度末 運用開始年度(平成31年度)の2倍のアクセス数 時点 A A A A A インターネットメディアによる研究状況・成果の発信状況 平成27年度 年間6回 平成29年度以 毎年度60回 降毎年度 A A A A A 平成27年度 年間3回 平成33年度末 累計60回 時点 A A A A マスメディアにおける共同研究関連記事取り上げ状況 平成27年度 年間3件 平成33年度末 累計60件 時点 A A A A A 人文知コミュニケーター育成状況 平成27年度末 0人 時点 平成33年度末 1名以上育成 時点 A A A A A 一般書籍刊行を通じた社会に対する研究成果の還元状況 平成27年度末 716冊 時点 平成33年度末 基準時点の30%増 時点 A A A A A A A A A A A 新たな人文系情報 人間文化 発信システムを創 メディア懇談会やプレスリリースによる研究状況・成果の成果発信状況 研究機構 出する「総合情報発 信センター」の設置 日本語言語資源の 人間文化 包括的高度共同利 研究機構 用環境の整備 基準 時点 国内外でのシンポジウム等の開催を通じた社会に対する研究成果の還元状況 平成27年度 年間20件 基準時点以降 毎年度30件 毎年度 日本語言語資源の包括検索環境の整備 H25年4月 0語 H33年度末 H33年度までに右記の年次計画に基づき、日本語言 語資源の包括的検索環境の整備を完了する。 A A A A UniDic拡張版の整備・公開 (新語の追加) H27年度末 0語 H33年度末 5000語 A A A A A A B A A A 基準時点以降 年間3日、発表件数40件/3日、参加者のべ300名/3 毎年度 日 A A A A A 平成27年度末 15件/年 平成31年度末 15件/年 A A A B 平成27年度末 各20件/年 平成31年度末 各20件/年 A A A B 平成27年度末 未着手 平成31年度末 A A A A 0回 H33年度末 新領域開拓のためのワークショップ開催 H27年度末 0回 博士論文登録数 14 産業界からの新しいニーズに応える放射光施設ビー ムライン設備の整備完了 B A A A H27年度末 ・回折測定自動化・高効率化のための装置検出器整備 ・X線分光測定高速化のための装置検出器整備 A A 検索手法等に関する講習会の開催件数、参加者数 放射光施設ビーム 高エネル ラインを活用した産 ギー加速 業界等におけるイノ 民間等との共同研究課題数・施設利用課題数 器研究機 ベーション創出の推 構 進 6年間合計18回、 参加者180名 A 評価結果 A A C 機構名 取組名 実質化に伴って整理した評価指標 基準 時点 基準値 目標 時点 目標値 観点① 観点② 観点③ 観点➃ 観点⑥ 観点⑤ 観点➆ 【基準の明確 【目標の明確 【指標の適切 【指標の水準 【3つの枠組 【中期計画】 【進捗確認】 さ】 さ】 性】 の妥当性】 み】 ・大学に承継研究職員としてresearchmap に登録されている研究者の研究業績 のうち、DOI が付与されている査読付き論文と競争的資金獲得研究題目に関し 平成28年度末 未実施 て、本人性を90%以上特定する技術を開発。誤りがある場合には本人が容易に 時点 修正できるユーザインタフェイスを開発。(平成31年度完了) 平成31年度末 平成31年度末までに開発完了 時点 A A A A ・(researchmap に登録されていない研究者であっても)過去に科研費を獲得し 平成28年度末 ている大学研究者の95%以上を捕捉し、そこに研究業績を本人特定し、付与す 未実施 時点 る技術開発。(平成32年度完了) 平成32年度末 平成32年度末までに開発完了 時点 A A A A ・新指標の検証。(平成31年度完了) 平成28年度末 未実施 時点 平成31年度末 平成31年度末までに検証完了 時点 A B A B ・新指標ツールの実装。(平成32年度完了) 平成28年度末 未実施 時点 平成32年度末 平成32年度末までに実装完了 時点 A B A B 平成33年度末 平成33年度末までに対象研究者の85%の補足完了 時点 A A A A ・研究活動実態(査読付き国際論文、競争的資金獲得等)がある特任研究員も 平成28年度末 未実施 含め、広い意味での大学に所属する研究者の85%を捕捉。(平成33年度完了) 時点 情報・シ 研究IRハブ実現の ステム研 ための関連施策 究機構 パッケージ A A C ○「大学全体の研究活動を支える研究環境基盤を効果的・効率的に構築・提 供」する取組に関する指標 ・機構が提供する研究基盤の構築・運営状況(利用人数、利用機関数、年間稼 働時間ジョブ数、学術資料・研究材料の収集数・提供数、データベースの構築・ 平成28年8月1 登録者数:253,416人 運用状況(データ数やデータベースへのアクセス数)、当該研究基盤によって得 日時点 登録業績数:17,079,414件 られる効率化の状況、当該研究基盤を活用した研究成果数、研究基盤の利用 法についての講習会の開催状況など) (数値目標) ・researchmapの登録者数及び登録業績数 平成33年度末 登録者数:30万人 時点 登録業績数:4千万件 A A A A ○「大学全体の研究活動を支える研究環境基盤を効果的・効率的に構築・提 供」する取組に関する指標 ・機構が提供する研究基盤の構築・運営状況(利用人数、利用機関数、年間稼 働時間ジョブ数、学術資料・研究材料の収集数・提供数、データベースの構築・ 運用状況(データ数やデータベースへのアクセス数)、当該研究基盤によって得 平成28年8月8 90大学等研究機関 られる効率化の状況、当該研究基盤を活用した研究成果数、研究基盤の利用 日時点 法についての講習会の開催状況など) (数値目標) ・researchmapが提供するAPIを取得し、大学の機能強化に利用する大学等研 究機関数 平成33年度末 300大学等研究機関 時点 A A A A 平成27年度末 未実施 時点 平成28年度末 設置 時点 A A A A 平成27年度末 未実施 時点 ・本事業参加の国立大学に対する24時間365日の監 視体制実現 平成33年度末 ・サイバー攻撃検知から15分以内に攻撃先への第一 時点 報通知実現 ・攻撃関連通信に対するNIIによる暫定遮断の実現 A A A A 平成33年度末 100 時点 A A A A A 平成33年度末 2633人 時点 A A A A A 平成33年平均 20214人 A A A A 平成29年度以 3回 降、毎年度 A A A A ・機構が保有する情報資産の安全性及び信頼性を確保する。(サイバーセキュ リティの研究センターの設置) 大学間連携に基づ く情報セキュリティ 体制の基盤構築 情報・シ ~学術情報ネット ステム研 ワーク俯瞰型実習 ・機構が提供する研究基盤の構築・運営状況(研究基盤の構築状況など) 究機構 による総合サイ バーセキュリティ人 材養成~ ・機構が提供する研究基盤の構築・運営状況(研究基盤の利用法についての講 平成27年度末 未実施 習会の開催状況など) 時点 遺伝研スーパーコンピュータの利用登録者数の増加状況 平成27年度末 2393人 時点 国際連携拠点 情報・シ DDBJの強化による 国際DNA塩基配列データベースが公開されているDDBJホームページの利用者 平成27年平均 18376人 ステム研 大規模ゲノム解析 数(月間ユニークIP数)の増加状況 究機構 共同利用基盤の整 備拡充 データベースやゲノム解析共同利用基盤の利用法についての講習会の開催回 平成27年度 数 2回 15 評価結果 A A A A A A A A B B 第8期科学技術・学術審議会学術分科会研究環境基盤部会 国立大学法人等の運営費交付金(学術研究関係)に関する作業部会 委員名簿 (◎:主査、○主査代理) (臨時委員:3名) ◎ 稲 永 忍 井野瀬 久美惠 甲南大学文学部教授、日本学術会議副会長 西 惠 子 独立行政法人日本学術振興会監事 川 長崎県公立大学法人理事長、株式会社トーエル特別顧問 (専門委員:4名) ○ 岡 村 定 矩 法政大学理工学部教授 田 中 隆 治 星薬科大学長 豊 田 長 康 鈴鹿医療科学大学長 松 井 恒 雄 中部大学全学共通教育部教授・部長 (敬称略、五十音順) 16
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