柳川市ふるさと納税に係る謝礼品カタログ作成業務 公募型プロポーザル

柳川市ふるさと納税に係る謝礼品カタログ作成業務
公募型プロポーザル実施要項
1
目的
最新の謝礼品情報を美しくデザイン・レイアウトし、効果的に柳川の魅力を
発信することで、全国で柳川ファンを獲得する。
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業務概要
(1) 業務名
柳川市ふるさと納税に係る謝礼品カタログ作成業務
(2) 業務内容及び履行方法
別紙「柳川市ふるさと納税に係る謝礼品カタログ作成業務委託仕様書」の
とおり
(3) 委託期間
契約締結日から平成29年3月31日まで
3
提案選定について
(1) 担当部署
柳川市役所
総務部財政課
〒832-8601
管財係
柳川市本町87番地1
TEL
0944-77-8433(直通)
FAX
0944-74-5520
E-mail
[email protected]
(2) 提案選定の日程
このプロポーザルの公募開始から契約までの日程は、次のとおりとする。
①
説明書交付期間
手続き開始の公示日から1月20日(金)16:00まで
②
質疑締切期限
平成29年1月25日(水)17:00必着
③
質疑回答
平成29年1月26日(木)17:00必着
④
企画提案書及び見積書の提出期限
平成29年1月27日(金)17:00
⑤
審査の結果(選定又は非選定)通知
平成29年2月3日(金)予定
⑨
契約締結
平成29年2月上旬頃
(3) 提案者の参加資格要件
1
企画提案書を提出できる者は、委託業務の実施に必要な能力を有する者で、
次に掲げる全ての要件を満たすものであること。
① 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該
当しない者であること。
② 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更正手続開始の申立
てがなされている者でないこと。
③ 民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立
てがなされている者でないこと。
④ この公告の日から当該業務の企画提案書の提出の日までの間に福岡県知
事及び柳川市長から指名停止等の措置を受けていない者であること。
⑤ 平成26年度以降に官公庁発注による同種業務(ふるさと納税謝礼品カタ
ログ作成)の受注実績があること。
⑥ 申込みをしようとする法人及びその役員並びに個人が、暴力団員による不
当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に
規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)若しくは同条第2号に規
定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有し、若しくは社会的に非
難される関係を有する者でないこと又はそれらの利益となる活動を行う
団体でないこと。
(4) 説明書の交付について
①
交付場所
(1)に記載する担当部署(財政課管財係)において交付する。
②
交付期間
(2)に記載する説明書交付期間とする。ただし、市の休日を除くもの
とし、その時間帯は8:30~17:00とする。
③
説明書の内容
(a) 柳川市ふるさと納税に係る謝礼品カタログ作成業務公募型プロポー
ザル実施要綱(本書)
(b) 柳川市ふるさと納税に係る謝礼品カタログ作成業務委託仕様書
(c) その他本書に関する各種提出様式
④
その他本市ホームページにおいても説明書を掲載する。
(5) プロポーザルに関する質疑
①
質疑方法
質疑については、文書、FAX又は電子メールで、(1)に記載する担
当部署(財政課管財係)に提出すること。FAX又は電子メールで送付し
た場合は、電話により着信確認をすること。
②
質疑の締切り
(2)に記載する質疑締切期限とする。なお、締切りを過ぎた問い合わ
せには、回答しない。
2
③
質疑書の様式
別紙「質問書(様式第1号)」のとおり
④
質疑に対する回答について
質疑の回答については、参加表明書を提出した者に質疑回答の日にFA
Xで送付する。なお、FAXを受信した際は電話により受信報告を行うこ
と。
(6) 企画提案書等の提出について
①
提出方法等
(a) 企画提案書及び見積書は書類による提出とし、直接持参とする。(郵
便等は、受け付けない。)
(b) 受付場所は、(1)に記載する担当部署(財政課管財係)とする。
(c) 受付期限は、(2)に記載する企画提案書、見積書の提出期限とする。
(d) 提案は1社につき1提案とする。
②
企画提案書等の提出書類及び提出部数について
企画提案書等は、次の表のとおり提出するものとする。
なお、受領後の企画提案書等の加筆修正や差し替え等は不可とする。
提出書類
備
考
部数
企画提案書等の提出について
様式第2号
1部
企画提案書 表紙
任意様式。応募者名などを記入 4部
すること。
企画提案内容
4(1)の提案項目に基づき作
成すること。カラー両面印刷と
する。
会社概要
様式第3号
同種業務等の履行実績 様式第4号
記載事実が確認できる 同種業務の履行実績(契約書)
書類等の写し
暴力団排除に関する誓約書
様式第5号
1部
見積書
任意様式とする。
1部
(7)審査
別に定める本市内部のプロポーザル審査委員会において、次の事項に基づ
き、企画提案書、見積書、の内容について審査を行い、候補者を選定する。
なお、審査の詳細については、プロポーザル審査委員会で決定する。
①
審査の評価項目等
応募者の企画提案書、見積書に対して予定する評価項目及び評価の視
点は次の表のとおりとする。
3
評価項目
評価の視点
会 社 の 業 務 同種または類似業務の実績、専門分野別の技術職員の状
経歴
況
業 務 実 施 方 提案の的確性・実現性、作業工程の妥当性・的確性、対
針及び手法
応の柔軟性
構 成 及 び 特 写真・イラスト・文章などの構成、柳川市の市勢及び市
徴
政の理解と表現の的確性
見積価格
コストの妥当性
配点
10
15
15
10
(8) 受託者の決定について
①
評価の合計点が最も高い者を最優秀提案者として選定する。
なお、合計点が最も高い者が2者以上いる場合には、見積価格の低い者を
最優秀提案者として選定する。
②
応募者への最優秀提案者の選定又は非選定については、その旨を通知す
る。
③
選定した最優秀提案者は、契約候補者とする。
④
契約候補者と協議が整わない場合は、次順位以降の候補者と協議を行う。
⑤
業務委託契約は、柳川市契約事務規則(平成17年柳川市規則第49号)、
柳川市財務規則(平成17年柳川市規則第45号)その他の関係法令の規
定に基づくものとする。
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企画提案書の作成要領
企画提案書は、A4判縦を基本とし、横書きで左綴じに製本して提出する
こと。文字の大きさは、10.5ポイント以上とする。
別添「仕様書」の要求を踏まえたうえで、簡潔・明確にまとめること。ま
た、本市職員と貴社の作業分担について明記すること。
(1) 企画提案書の記載内容
企画提案書の構成・記載内容は、次のとおりとする。
②提案するカタログの概要、特徴
③提案するカタログの構成、イメージ
④カタログ作成にあたる会社内の担当技術職員、組織体制
⑤カタログの校正及び連絡調整の体制
⑥カタログ納品までの工程表
⑦その他必要な事項
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見積書の作成
消費税は、現行税率8%で計上すること。(消費税等の税率が変更された場
合は、契約変更を行う。)
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その他
(1) このプロポーザルの応募に要する一切の費用は、応募者の負担とする。
(2)企画提案書、見積書等の提出物は、一切返却しない。また、本業務以外には
使用しない。
(3) 本業務の受託者決定に関する資料や選定結果は、公正性、透明性及び客観
性を期すため公開することがある。ただし、選定結果の公開を理由とした他
者の提出物の閲覧は、許可しない。
(4) 審査結果に関する質問及び異議申立ては、受け付けない。
(5) 公平な選定を行うため、本業務の契約締結が終了するまでは、このプロポ
ーザルに関する本市職員への営業活動及び来庁は控えること。
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