「みえ県民意識調査」で見えてくる 県民の皆さんの幸せ 県民の皆さんの幸福感に関する調査結果の一例 県民の皆さんが日ごろ感じている幸福感について10点満点で質問したところ、 幸福感の 平均点は以下のとおりでした。 第5回調査(平成 27 年度) 第5回調査(平成27年度) 6.67 6.60 第4回調査(平成26年度) 第3回調査(平成25年度) 6.75 第2回調査(平成24年度) 6.68 第1回調査(平成 23 年度) 第1回調査(平成23年度) 5.5 0 6.56 6.0 6.5 7.0 三重県調査(平成27年度) 三重県調査(平成 27 年度) 6.67 6.38 国調査(平成25年度) 山形県調査(平成27年度) 6.48 愛知県調査(平成27年度) 6.30 福岡県調査(平成27年度) 5.5 0 6.46 6.0 6.5 7.0 県民の皆さんが日頃感じている幸福感は、第1回調査(平成23年度)や 国・他県より高くなっています。 「みえ県民意識調査」の活用状況の例 ○「家族」や「結婚」 、 「子どもを持つこと」などが県民の皆さんの幸福感と密接な関連が あることがわかってきました。これらの分析結果も踏まえ、少子化対策に重点的に 取り組んでいます。 ○「家族の絆や地域のつながりを感じ、支え合って暮らすことができる」社会を築いていく ことが、県民の皆さんの幸福感の向上につながることがわかりました。これらの分析結果 も踏まえ、家庭教育の充実に向けて戦略的に取り組んでいます。 ○ 伊勢志摩地域・東紀州地域の幸福感が平成27年度に高くなった理由として、 「伊勢志摩 サミット」の開催が影響している可能性があることがわかりました。これらの分析結果も 踏まえ、サミットの資産を三重の未来に生かすポストサミットの取組を重点的に推進して います。 点 点 県民の皆さんの幸福実感指標に関する調査結果の一例 さまざまな政策分野に関する地域や社会の状況について、県民の皆さんの実感を質問 したところ、実感している割合(幸福実感指標)は次のとおりでした。 第1回調査(平成23年度) 第5回調査(平成27年度) % 87.4 85.5 90 80 73.1 73.1 70 58.9 60.2 60 49.0 50 40 47.9 45.4 43.3 41.3 32.7 32.5 24.4 41.0 33.9 33.5 27.7 29.8 30 27.8 37.5 33.5 25.8 17.3 20 18.5 13.7 10 0 活県 発内 での あ産 る業 活 動 が . 整道 っ路 てや い公 る共 交 通 機 関 等 が . 必働 要き なた 収い 入人 をが 得仕 て事 いに る就 き 、 . 交国 流内 が外 進に ん三 で重 い県 るの 魅 力 が 発 信 さ れ 、 . 買三 い重 た県 い産 の 農 林 水 産 物 を . 今自 後分 もの 住住 みん 続で けい たる い地 域 に 愛 着 が あ り 、 . しています。 す るス 環ポ 境ー がツ 整を っし てた いり る、 み た り 、 支 え た り . 第5回調査の結果のみ掲載 . 子 ど結 も婚 が・ 豊妊 か娠 に・ 育子 っ育 てて いな るど の 希 望 が か な い 、 ※ している幸福実感指標は、 教子 育ど がも 行の わた れめ てに いな るる ※ . ※ 第1回調査から質問を変更 と ら性 わ別 れや ず年 、齢 誰、 も障 がが 社い 会の に有 参無 画、 で国 き籍 てな いど るに ※ 守 ら身 れ近 てな い自 る然 や 環 境 が ※ 安犯 全罪 にや 暮事 ら故 せが て少 いな るく 、 . 利必 用要 でな き福 て祉 いサ るー ビ ス が . 利必 用要 でな き医 て療 いサ るー ビ ス が . . 進災 ん害 での い危 る機 へ の 備 え が 防災対策や経済対策、情報発信など、県がこれまで特に注力して取り組んで きた分野を中心に、実感が高まっています。一方で、実感が低下している分野も あります。 「みえ県民意識調査」の活用状況の例 ○ 幸福実感指標の推移を通して、第1回調査(平成23年度)から第5回調査 (平成27年度)までにどの分野で政策推進の成果が県民の皆さんに届いたかなどを 把握しています。
© Copyright 2024 ExpyDoc