動作環境 ソフトウェア名 クライアント動作 OS サーバ動作 OS Symfoware Server Lite Edition V12 Symfoware Server Standard Edition V12 Microsoft® Windows Server® Windows® Red Hat Enterprise Linux Microsoft® Windows Server® Oracle Solaris Red Hat Enterprise Linux Oracle Solaris Symfoware Server Enterprise Edition V12 FUJITSU Software *Symfoware Serverでは、V12よりSymfoware Server(Postgres)とSymfoware Server(Native)の2種類のデータベースから選択して使用できます。 *各 OS のバージョン、その他動作環境の詳細については、Web サイトにてご確認ください。 シンフォウェア サーバ Symfoware Server V12 ビジネスを加速させる高信頼・高性能データベース Symfoware Server (Postgres) *PostgreSQLはPostgreSQLの米国およびその他の国における商標です。 *Microsoft、Windows、Windows Serverは、 米国Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。 *Red Hatは米国その他の国でRed Hat, Inc.の登録商標または商標です。 *Oracleは、 Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。 *記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。 *本資料に記載されているシステム名、製品名などには必ずしも商標表示(TM・®)を付記しておりません。 製品・サービスについてのお問い合わせは 富士通コンタクトライン(総合窓口) 0120-933-200 受付時間 9:00∼17:30 (土・日・祝日・年末年始を除く) 富士通株式会社 Copyright 2016 FUJITSU LIMITED 〒105-7123 東京 都港 区 東新 橋1-5-2 汐 留シティセンター http://www.fujitsu.com/jp/software/symfoware/ 2016 年 12 月 情報をつなぎ、新たな価値の創出を支える -富士通の技術でPostgreSQLを強化したデータベース- FUJITSU Software Symfoware Serverは、既存システム、パッケージ、位置情報、各種センサーなどの 様々な情報を重ね合わせて実現する新たな価値の創出を支え、あらゆる業種やシステムを横断して 気象 メイン フレーム スピーディーに広がるデジタル・エコシステムの実現を目指します。 農業 交通 パッケージ Symfoware Server (Postgres) PostgreSQL ロジスティクス 位置情報 クラウド Symfoware Server (Postgres)は、OSS(オープンソースソフトウェア)であるPostgreSQLをエンジンとしたデータベースです。 富士通の データベース技術 新しい技術をいち早く取り込めるOSSをビジネスに活用したいお客様に最適なデータベースであり、PostgreSQLのオープン性を そのままに、よりビジネスに適用しやすいように「信頼性」や「性能」を強化しています。 信頼性 流通・小売 性能 既存システム あんしんサポート さらに運用性の向上に取り組むとともに、保守サポートをご提供しているため、安心してご利用いただけます。 【PostgreSQL】 PostgreSQLは、全世界の開発者によって開発・維持されているOSSのデータベースです。 活発なコミュニティ活動による機能追加と性能改善で、業務システムへの適用に十分な機能と性能を兼ね備えており、企業への Symfoware Server(Postgres) 導入が進んでいます。 アプリケーションを修正することなく 暗号化が可能 -透過的データ暗号化- 万一のトラブル時も確実に業務を継続 大量データもリアルタイムに集計 バッチ処理に要する時間を大幅短縮 -データベース二重化- -インメモリ機能- -並列検索- 格納データ、バックアップデータを、アプリケーションを修正すること なく透過的に暗号化できます。 2 台のサーバ (正・副サーバ) でデータを同期反映し、データベースを完 全二重化するため、万一のトラブルの際も、データベースを切り替える 暗号化レベルはクレジットカード業界のセキュリティ標準であるPCI DSS だけで、 業務を継続できます。 また、データベース二重化運用を再開する際も、業務を継続したまま復 に対応し、 情報漏えいを防ぐ強固なセキュリティを実現しています。 また、暗号化を CPU で処理させる AES-NI に対応することで、オーバー ヘッドを極小化しています。 旧することができます。 データをロー型とカラム型の 2 つの形式で整合させながら保持するこ と(インメモリ機能)で、集計処理のたびに発生するディスク I/O を削減 し、 集計処理を高速化できます。 カラム型データをインデックスとして提供するため、既存業務への影 響を抑えつつ、業務データをリアルタイムに利用した集計処理が行え ます(カラム型インデックス) 。 また、カラム型データを専用バッファに 配置し、他の表やインデックスへのアクセスの影響を防ぎ、メモリに常 駐させることで I/O を削減します (メモリレジデント) 。 透過的データ暗号化 通信の 暗号化 データベース 管理者 データ ベース また、CPU の使用状況に合わせて最適な並列数とする高度な制御技術 で、 並列効果を最大限に引き出し、定期集計などの夜間バッチ処理を効 率化できます。 バックアップ データ メモリ 50 同期反映 故障 正サーバ CPU 使用率 (%) 100 CPU 使用率 (%) 100 データベースの切り替えで 業務を継続 業務アプリケーション 業務アプリケーションから送信された SELEC T文を自動的に分割・並列 処理することで、 サーバの C PUを有効に活用し、 処理時間を短縮します。 0 副サーバ OLTP 業務 空き リソース 集計業務 50 0 OLTP 業務 集計 業務 集計 業務 並列化により空きリソースに 新たな集計業務を割り当て可能
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