社会・人間科学多文化関係構築演習 フォーラム説明会 環境・社会理工学院 社会・人間科学系 修士1年 古川陽一 発表概要 • フォーラムとは • 今年度の活動紹介 フォーラムとは 各分野の第一線で活躍されている方々から 最先端の知を学ぶ機会 フォーラムとは 社会の最前線で活躍中の方々からお話を頂くことで 画期的・実践的な視点や問題解決アプローチの可能性を探る ・学生主体による企画・運営 →フォーラム委員 ・茶話会の実施 →参加者全員が対話に参加できる場 他専攻の学生も参加可能 今年度の活動紹介 5月:西田亮介氏(社会学者) 7月:金子哲也氏 ((株)K-PLANNING代表取締役、1級建築士) 11月:岡田庄生氏((株)博報堂コンサルタント) 1月:講演者未定 来年度4月予定:講演者未定 →来年度フォーラム委員へ引き継ぎ 今年度の活動紹介 西田亮介(5月20日開催) 「『民主主義』の現代的意味と展望」 戦後当時の文部省は「民主主義」という教科書を作成し、民主主義教育に 取り組んだ。この書籍は民主主義の歴史や課題について、格調高い筆致 で記述された稀有な教材である。 転じて、現在の民主主義教育はどうか。公職選挙法の改正で投票年齢が 引き下げられたが、実質的な民主主義教育の実装には至っていない。 書籍「民主主義」を踏まえながら、民主主義教育の現代的課題について 講演して頂いた。 今年度の活動紹介 金子哲也(7月1日開催) 「3.11から5年が過ぎて」 (1)岩手県三陸町越喜来泊地区における現在 に至るまでの復興支援の実態を、時系列 にそって紹介して頂いた。 (2)下田奈祐氏の体験を交えながら、東北の 復興と本コースの「科学技術によるさら なる発展の実現や“新たな価値形成”」との 関連について掘り下げて講演して頂いた。 今年度の活動紹介 金子哲也(7月1日開催) 「3.11から5年が過ぎて」 今年度の活動紹介 岡田さん(11月25日開催) 「現代社会の問題を解決するコミュニケーション・アイデアとは」 (1)広告業での仕事と、現代社会が抱える課題との関連など 現代の基本的な広告会社のあり方について紹介 (2)アイディアや伝え方には何が必要とされるのか? 3つの演習を通して紹介
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