平成29年度3年次編入学第2次学生募集要項(文化

平 成 29
年 度
佐賀大学文化教育学部
3年次編入学
第2次学生募集要項
一
般
入
試
佐 賀 大 学
目
次
Ⅰ 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1~8
Ⅱ 一般入試 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9~12
Ⅲ 出願上の留意事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
Ⅳ 障がい等を有する志願者との事前相談について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
Ⅴ 個人情報の取扱いについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
Ⅵ 入学志願票等の記入上の注意及び記入例 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15~17
Ⅶ 入学手続等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18~19
Ⅷ 文化教育学部の廃止に伴う編入学の募集停止について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
Ⅸ 佐賀大学配置図及び佐賀大学への交通案内 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21~22
※ 出願方法について
佐賀大学3年次編入学試験への出願は,佐賀大学入試課のホームページからダウンロードした出願書
類を市販の用紙に印刷して提出する方法を採用しています。
A4 サイズの印刷が可能なプリンタ等がない方,ファイルがうまく表示されない方は,佐賀大学入試課に
資料請求をしてください。
●出願に際して
・本学ホームページから必要なファイルをダウンロードしてください。
出願書類については,本要項記載の「出願に必要な書類等」でご確認ください。
・検定料は振込依頼書を印刷し,銀行で振り込み手続きを行ってください。
・印刷した出願用封筒ラベルを市販の角形2号の封筒に貼付し,書類一式を入れて提出してください。
Ⅰ
入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
佐賀大学の求める入学者
佐賀大学は,学生と緊密にコミュニケーションできる総合大学として,人格形成,専門知識・技術
の修得,そして基礎から実用開発にいたるまで,能力を最大限に伸ばすことを目標に人材育成と研
究活動を展開します。
佐賀大学の教育目標は,高度情報化社会で活躍できる情報基礎と専門知識を修得させること,
地域文化を理解し地域に根ざした活動を行うための素養を持たせること,国際化時代にふさわしい
異文化理解とコミュニケーション能力を修得させることです。
佐賀大学は,チャレンジ精神を持ち,問題を自発的に探求・解明し,社会に貢献できることを人生
目標とする学生を求めています。
- 1 -
文
化
教
育
学
部
【1】求める学生像
文化教育学部は,学校教育課程,国際文化課程,人間環境課程及び美術・工芸課程により構成し,
各々の課程の持つ特質を融合させたカリキュラムを整え,特定の専門知識に偏らない「総合知」を有する人
材を育成することを目的とします。各課程の目的と求める学生像は以下の通りです。
■学校教育課程
社会的,国際的に広い視野と教養を持ち,教科内容,教育方法等について幅広く学び,教育実習の充
実・高度化を通して,学校教育現場の諸問題に的確に対応できる教員を育成します。そのために,以下に
示すような学生を求めています。
① 小学校の全教科に関する学習と,専門分野(教育学,教育心理学,障害児教育,教科教育,理科,数
学,音楽のいずれか)の学習に興味と意欲を持つ人
② 幅広い基礎的学力や技能を備え,学校教育の諸問題や各教科の教育について熱意を持って学ぶこと
により,小学校の教員,さらには中学校・高等学校などの教員を目指す人
このほか,各選修においては,それぞれの選修の専門性に応じて,以下に示すような学生を求めて
います。
●
(教育学選修,教育心理学選修)いじめや体罰,学力問題,発達障害など,多様な教育課題の解決に
向けて学びたい人や,人のこころの「なぜ」を多面的に考えたい人
●
(障害児教育選修)特別支援教育に携わる教員は専門性を求められることを理解し,熱意を持って小
学校教員および特別支援学校教員になるための知識と指導力を身に付け,教員への道を目指す人
●
(教科教育選修)小学校の教科等をどのように教えるのかを児童と共に学びながら,一つの教科につい
てはその特性や指導法を深く研究し,熱意を持って教員を目指す人
●
(理科選修)理科の幅広い学習に興味を持ち,将来,児童・生徒に熱意を持って理科の面白さや実験
の楽しさを伝えたい人
●(数学選修)算数,数学の基礎的な学力を持ち,それをもとに現在の算数,数学教育の問題点と解決策
を考える人
●
(音楽選修)音楽の基礎的な知識と技能を持ち,大学での学びを通して音楽への深い理解と確かな指
導力を身に付け,熱意を持って教員を目指す人
〔学校教育課程で学ぶために必要な能力や適性等および入学志願者に求める高等学校等での学
習の取り組み〕
文系,理系に偏らず,高等学校で履修する全ての教科・科目について,基礎的な知識を幅広く学習し,自
分の考えを分かり易く文章や口頭で表現することが必要です。なお,技能が重要視される分野では,基礎的
な技量を修得しておくことが求められます。将来,教師として活躍するためには,初等教育をめぐる諸問題に
対して幅広い視野と強い関心を持つことが必要です。大学入学前にボランティア活動や学校内外での諸活
動など教育に関わる何らかの実践を経験できる機会があれば積極的に挑戦することを期待します。
■国際文化課程
文系専門分野に関する幅広い学識を持ち,徹底した外国語教育を通して,豊かな語学力と幅広い国際
的視野を備える人材を育成します。そのために,以下に示すような学生を求めています。
① 国際的な広い視野からものごとを考え,学び,それを将来自分や社会のため活かそうという志を持つ人
② 外国語を含む言語運用能力およびそれを活用したコミュニケーション能力の修得に意欲を持つ人
- 2 -
③ 日本やアジア,欧米の言語・文化・歴史・社会等について学び,海外の大学への留学,公務員・旅客
業・情報通信業・金融保険業など国際的な視野を必要とする業種への就職,中学校・高等学校の国語
科・社会科・英語科の教員を志望する人
〔国際文化課程で学ぶために必要な能力や適性等および入学志願者に求める高等学校等での学習
の取り組み〕
国際文化課程が目標とする語学力と国際的視野を身につけるためには,入学前に,基本となる教科を広
く履修しておく必要があります。まず,文献の読解,発表,討論,レポートの作成などのために充分な国語力
が求められます。次に,社会科の科目を学ぶことにより,現代の社会とそれにつながる歴史に対する理解を
深めておくことは,国際的視野を身につけていく上で役立ちます。このように国語や社会科の科目をよく勉
強することは,異文化交流を行う上で必要な他者と自己の文化を理解することにもつながります。また,英語
の学力は,入学後,英語で書かれた文献を読み,英語によるコミュニケーションを行うために必要であり,英
語以外の外国語を修得するときにも助けとなります。ほかに,歴史・思想・文化などに関する幅広い読書を通
して自分自身で考え,さらに友人などと意見交換を行うことは,自分で問題を発見,分析し,解決する力と高
いコミュニケーション能力を養う上で有益です。なお,コミュニケーションには論理的な思考力も必要ですの
で,数学・理科など理系の教科の学習も役に立ちます。
■人間環境課程
心身の成長と特性,地域の生活と文化及び環境の理論と技術に関する幅広い学識を身に付け,より豊か
な生活を実現するための主導的役割を果たすことができる人材を育成します。そのために,以下に示すよう
な学生を求めています。
①
幅広い教養と基礎学力を有し,自然環境,地域社会,人間の文化に強い関心を持っている人
②
①に示す領域に関する高度な知識と先見性,実践力を身につけていく意欲のある人
〔人間環境課程で学ぶために必要な能力や適性等および入学志願者に求める高等学校等での学
習の取り組み〕
人間環境課程は,生活,地域社会や自然環境との関わり,福祉,健康とスポーツなど,人間と環境に関係
する諸問題を学問対象としています。そのため,高等学校で学ぶ様々な教科や科目の基本的事項を幅広く
修得しておくことが必要です。具体的には,授業で学んだ内容および実習や演習等での実践記録や調査内
容についてレポートを作成する場合には,文章の読解力と記述力を中心とする国語の能力が必要となります。
また,専門書の読解や日本以外の事柄について調べる場合には,基礎的な英語力も不可欠です。さらに,
多様な分野で構成される本課程にとって,高等学校で履修する社会や理科に関わる基本的知識は,物事を
幅広く捉え,多様な観点から考察するために必要な知識となります。また分野によっては家庭科や保健体育
に関わる基本的知識や技能を修得しておくことが望まれます。
■美術・工芸課程
美術・工芸分野の理論・実践について学び,あわせて当該分野の教育について考究することを通して,
美術教育者若しくは造形作家として,又は企業等において活躍できる人材を育成します。 そのために,以
下に示すような学生を求めています。
①日本画,西洋画,彫刻,デザイン,窯芸,木工工芸,染織工芸,金工工芸,美術理論・美術史及び美術
教育の各分野に興味と意欲をもっている人
②基礎的学力や技能を備え,制作・学習に意欲的に取り組み,表現や理論的な思考などの能力を自ら育て
ようとする熱意を持って学び,優れた教育者や専門家,企業人などを目指す人
〔美術・工芸課程で学ぶために必要な能力や適性等および入学志願者に求める高等学校等での
学習の取り組み〕
美術工芸を学ぶにあたって大きく分けて3つの事を意識して下さい。1つ目は「活力」です。美術工芸が果
たして来た役割を学びつつ,これからの社会とどのようにつながることが出来るかを想像してください。主体
的な自己が生まれ,同時に活力を生みだす事ができます。2つ目は「理知」です。身の回りの現実に起こる
- 3 -
出来事に興味を持ち,気になる事に少し立ち止まりながら知識を深めてください。さまざまな分野の事が複
雑に関係している世界のさまざまな兆候を見逃さない感性が育まれ,理知へと発展します。3つ目は「発信」
です。自分の好きなものや気になることを誰かに積極的に伝えて下さい。それは活力と理知を伴って社会へ
の発信へと変わります。これらの事を入学前から意識する事で,より有意義な大学生活が送れるはずです。
【2】入学者選抜の基本方針
文化教育学部の教育理念に基づき,教育目的・教育目標・教育方針に沿った人材を育成するために,開
放性,客観性,公平性を旨とした多様な入試方法と多面的な評価方法により入学者を受け入れます。
一般入試
入学の機会を広く保障するために,大学受験資格を有する全ての者を対象とした一般入試を行います。
一般入試では,「前期日程」と「後期日程」の2つの入試区分により,異なる観点から入学者を選考します。
【前期日程】
大学で学習するために必要な基礎学力として汎用的な学力を有しているかを判断するために,大学入試
センター試験によって,高等学校までの学習到達度を評価します。また,個別学力検査においては,専門科
目を理解するために必要な基礎学力または適性を有しているかを,各課程・選修が指定する評価方法(学力
検査,実技検査)によって評価します。
【後期日程】
大学で学習するために必要な基礎学力として汎用的な学力を有しているかを判断するために,大学入試
センター試験によって,高等学校までの学習到達度を評価します。また,個別学力検査においては,専門科
目を理解するために必要な基礎学力または適性を有しているかを,各課程・選修が指定する評価方法(小論
文,面接,実技検査)によって評価します。
特別入試
一般入試とは異なる観点により,多様な能力や資質を有し,本学部への志望動機が明確で意欲的な入学
希望者を対象に特別入試を行います。特別入試では,「推薦入試Ⅰ」,「推薦入試Ⅰ(佐賀県枠)」と「AO 入
試」の3つの入試区分により,入学者を選考します。
【推薦入試Ⅰ】
出願要件を満たし,各高等学校長から推薦されることを前提とします。その上で,大学で学習するために
必要な基礎学力として汎用的な学力を有しているかを,調査書,小論文(美術・工芸課程以外)および口頭
試問(国際文化課程,人間環境課程〔健康福祉・スポーツ選修〕以外)によって評価します。また,専門科目
を理解できる基礎学力または適性を有しているかを,小論文(美術・工芸課程以外),口頭試問(国際文化課
程,人間環境課程〔健康福祉・スポーツ選修〕以外)および実技検査(国際文化課程,人間環境課程〔生活・
環境・技術選修〕以外)によって評価します。さらに,各課程・選修に対する明確な志望動機や入学後の学習
意欲等を有しているかを,書類審査と面接試験によって評価します。
【推薦入試Ⅰ(佐賀県枠)】
出願要件を満たし,各高等学校長から推薦されることを前提とします。その上で,大学で学習するために
必要な基礎学力として汎用的な学力を有しているかを,調査書,小論文,基礎学力試験によって評価します。
また,専門科目を理解できる基礎学力と適性を有しているかを,小論文によって評価します。さらに,教科教
育選修に対する明確な志望動機,教職を目指す強い意志,入学後の学習意欲等を有しているかを,書類審
査と面接試験によって評価します。
- 4 -
【AO入試】
出願要件を満たしていることを前提とします。その上で,大学で学習するために必要な基礎学力として汎用
的な学力を有しているかを,調査書,小論文(学校教育課程〔音楽選修〕のみ),志願者評価書(人間環境課
程〔健康福祉・スポーツ選修〕のみ)およびプレゼンテーション(人間環境課程〔健康福祉・スポーツ選修〕のみ)
によって評価します。また,専門科目を理解できる基礎学力および適性を有しているかを,口頭試問,自己推
薦書,レッスン形式による実技とソルフェージュ(学校教育課程〔音楽選修〕のみ),志願者評価書(人間環境
課程〔健康福祉・ス ポーツ選修〕のみ)およびプレゼンテーション(人間環境課程〔健康福祉・スポーツ選修〕の
み) によって評価します。さらに,各課程・選修に対する明確な志望動機や入学後の学習意欲等を有 してい
るかを,書類審査と面接試験によって評価します。
編入学試験
各課程・選修の専門分野において,さらに高度な専門教育・研究を希望する学生を対象に3年次編入学
試験を行います。編入学試験では,「一般入試」と「推薦入試」の2つの区分により,入学者を選考します。
【一般入試】
出願要件を満たしていることを前提とします。その上で,専門科目を理解できる基礎学力または適性を有
しているかを,学力検査(外国語)(美術・工芸課程以外),成績証明書,小論文(国際文化課程,人間環境
課程〔生活・環境・技術選修〕のみ),口頭試問(人間環境課程のみ)および実技検査(美術・工芸課程のみ)
によって評価します。また,各学科に対する明確な志望動機や入学後の学習意欲等を有しているかを,面
接試験(人間環境課程,美術・工芸課程のみ)に よって評価します。
【推薦入試】
出願要件を満たし,各所属長から推薦されることを前提とします。その上で,専門科目を理解できる基礎
学力または適性を有しているかを,推薦書と小論文によって評価します。また,明確な志望動機や入学後の
学習意欲等を有しているかを,書類審査と面接試験によって評価します。
私費外国人留学生入試
外国人留学生に対する入学の機会を保障するために,私費外国人留学生入試を行います。本入試では,日
本留学試験,TOEFL の成績,日本語作文(学校教育課程〔音楽選修〕と美術・工芸 課程以外)および面接試
験によって,入学後の学習に必要な語学力について評価します。また,大学で学習するために必要な基礎学
力(汎用的な能力および専門科目を理解できる基礎学力または適性を含む)を有しているかを,日本留学試験,
書類審査(成績証明書等),実技検査(学校教育課程〔音楽選修〕と美術・工芸課程のみ)によって評価します。
さらに,各課程・選修に対する明確な志望動機や入学後の学習意欲等を有しているかを,面接試験によって評
価します。
- 5 -
文化教育学部で学ぶために必要な能力や適性等とその評価方法
入学後に必要な
能力 や 適 性 等
観点
評
価
方
法
大学入試センター試験において,5教科7科目(または6
教科7科目)の総合的な基礎学力を評価します。
入 試 方 法
一般入試(前期日程)
一般入試(後期日程)
大学入試センター試験において,5教科6科目の総合的な
基礎学力を評価します。
大学入試センター試験において,3教科3科目の国語,外
国語を中心とした基礎学力を評価します。
大学入試センター試験において,5教科5科目の主要科
目についての基礎学力を評価します。
知
識
理
調査書によって,高等学校時代における学業成績,学習
態度を評価します。
学
学
・
必
特別入試(推薦入試Ⅰ)
思
要
特別入試(AO 入試)
考
な
3年次編入学試験(一般入試)
基
・
礎
判
学
一般入試(後期日程)
力
断
小論文によって,「問題理解力」,「文章構成力」,「論理
性」,「表現力」,「知識」について評価します。
特別入試(推薦入試Ⅰ)
特別入試
(推薦入試Ⅰ(佐賀県枠)
)
特別入試(AO 入試)
3年次編入学試験(推薦入試)
3年次編入学試験(一般入試)
美術・工芸課程
学校教育課程(音楽選修)
学校教育課程
(教育学選修,教育心理学選
修,障害児教育選修,教科教
育選修)
国際文化課程
人間環境課程
学校教育課程(教科教育選修)
め
口頭試問によって,志望課程・選修で学ぶために必要な
基礎的な知識とその理解力を評価します。
学校教育課程(数学選修)
特別入試
(推薦入試Ⅰ(佐賀県枠)
))
一般入試(後期日程)
大学で学ぶため
に必要な汎用
的な学力
学校教育課程(理科選修)
学校教育課程(教科教育選修)
国際文化課程
人間環境課程
美術・工芸課程
ぶ
に
学校教育課程
(教育学選修,教育心理学選
修,障害児教育選修,教科教
育選修,理科選修)
国際文化課程
人間環境課程
特別入試(推薦入試Ⅰ)
特別入試(AO 入試)
た
解
一般入試(後期日程)
大
で
・
一般入試(前期日程)
一般入試(後期日程)
一般入試(前期日程)
一般入試(後期日程)
一般入試(前期日程)
対象課程・選修
学校教育課程(音楽選修)
人間環境課程
(健康福祉・スポーツ選修)
学校教育課程
(理科選修,数学選修)
学校教育課程(教科教育選修)
人間環境課程
(生活・環境・技術選修)
美術・工芸課程
学校教育課程(音楽選修)
人間環境課程
(健康福祉・スポーツ選修)
人間環境課程
学校教育課程
(教育学選修,教育心理学選
修,障害児教育選修,教科教
育選修)
国際文化課程
人間環境課程
学校教育課程(教科教育選修)
国際文化課程
人間環境課程
学校教育課程(教科教育選修)
学校教育課程
(音楽選修)
人間環境課程
国際文化課程
人間環境課程
(生活・環境・技術選修)
基礎学力試験によって,外国語(英語)と数学について高
等学校教科書レベルの基礎学力を評価します。
志願者評価書によって,第三者の評価を参考に,汎用的
な学力を身につけているかを評価します。
プレゼンテーションによって,自己表現力および自分の考
えを相手に正しく伝える力を身につけているかを評価しま
す。
日本留学試験において,課程・選修が指定した科目につ
いて基礎的な学力を評価します。
特別入試
(推薦入試Ⅰ(佐賀県枠)
))
私費外国人留学生入試
全課程
日本語作文および面接試験において,基本的な語学力を
評価します。
私費外国人留学生入試
学校教育課程(音楽選修以外)
国際文化課程
人間環境課程
- 6 -
学校教育課程(教科教育選修)
特別入試(AO 入試)
人間環境課程
(健康福祉・スポーツ選修)
特別入試(AO 入試)
人間環境課程
(健康福祉・スポーツ選修)
入学後に必要な
能 力や適性等
観点
大学で学ぶため
に必要な汎用的
な学力
評
価
方
法
書類審査(成績証明書等)において,これまでの学習
状況を評価します。
入 試
方
法
私費外国人留学生入試
全課程
TOEFL の得点を用いて,基礎的な英語力を評価しま
私費外国人留学生入試
す。
全課程
一般入試(前期日程)
学校教育課程
(教育学選修,教育心理学選
修,障害児教育選修,教科教
育選修,理科選修)
国際文化課程
人間環境課程
一般入試(後期日程)
学校教育課程(理科選修)
大学入試センター試験において,5教科6科目の総合
的な基礎学力を評価します。
一般入試(前期日程)
一般入試(後期日程)
学校教育課程(数学選修)
大学入試センター試験において,3教科3科目の国語
外国語を中心とした基礎学力を評価します。
一般入試(前期日程)
一般入試(後期日程)
美術・工芸課程
一般入試(前期日程)
学校教育課程(音楽選修)
大学入試センター試験において,5教科7科目(また
は6教科7科目)の総合的な基礎学力を評価します。
知
識
大
大学入試センター試験において,5教科5科目の主要
科目についての基礎学力を評価します。
学
で
・
理
・
一般入試(後期日程)
ぶ
め
に
必
思
要
考
な
基
・
礎
判
学
専門科目を学ぶ
ために必要な基
礎学力および適
性
個別学力検査において,高等学校で履修する国語,数
学,英語の中から1教科について,標準的な知識と理
解,それに基づく論理的な思考力を記述式によって評
価します。
個別学力検査において,高等学校で履修する数学につ
いて,標準的な知識と理解,それに基づく論理的な思
考力を記述式によって評価します。
個別学力検査において,高等学校で履修する国語と英
語について,基礎的な知識だけでなく,長文読解力,
論理的思考力および表現力等を有しているかを記述式
によって評価します。
一般入試(前期日程)
学校教育課程
(教育学選修,教育心理学選
修,障害児教育選修,教科教
育選修,理科選修)
人間環境課程
一般入試(前期日程)
学校教育課程(数学選修のみ)
一般入試(前期日程)
国際文化課程
一般入試(後期日程)
力
断
小論文によって,
「問題理解力」
,
「文章構成力」
,
「論
理性」
,
「表現力」
,
「知識」について評価します。
実技検査において,志望課程・選修で学ぶために必要
な基礎的な技術および適性について評価します。
- 7 -
学校教育課程
(教育学選修,教育心理学選
修,障害児教育選修,教科教
育選修)
国際文化課程
人間環境課程
特別入試(推薦入試Ⅰ)
学校教育課程
(教科教育選修)
国際文化課程
人間環境課程
特別入試
(推薦入試Ⅰ(佐賀県枠)
)
特別入試(AO 入試)
学校教育課程
(教科教育選修)
学校教育課程(音楽選修)
国際文化課程
3年次編入学試験(一般入試) 人間環境課程
(生活・環境・技術選修)
3年次編入学試験(推薦入試) 人間環境課程
学校教育課程(音楽選修)
一般入試(前期日程)
美術・工芸課程
一般入試(後期日程)
美術・工芸課程
学校教育課程
(教科教育選修)
人間環境課程
特別入試(推薦入試Ⅰ)
(健康福祉・スポーツ選修)
美術・工芸課程
特別入試(AO 入試)
学校教育課程(音楽選修)
3年次編入学試験(一般入試) 美術・工芸課程
私費外国人留学生入試
学校教育課程
(教育学選修,教育心理学選
修,障害児教育選修,教科教
育選修)
国際文化課程
人間環境課程
学
た
解
対象課程・選修
3年次編入学試験(推薦入試) 人間環境課程
国際文化課程
3年次編入学試験(一般入試) 人間環境課程
美術・工芸課程
学校教育課程(音楽選修)
美術・工芸課程
入学後に必要な
能 力や適性等
観点
評
価
方
法
入 試
方
法
一般入試(後期日程)
知
識
・
理
解
・
大
学
で
学
ぶ
た
め
に
必
思
考
要
な
基
・
判
断
興
味
・
関
心
・
態
度
・
意
口頭試問によって,志望課程・選修で学ぶために必要
な基礎的な知識とその理解力を評価します。
礎
学
力
専門科目を学ぶ
ために必要な基 志願者評価書によって,第三者の評価を参考に,汎用
礎学力および適 的な学力を身につけているかを評価します。
性
プレゼンテーションによって,自己表現力および自分
の考えを相手に正しく伝える力を身につけているかを
評価します。
学力検査において,外国語の理解と論理的な思考力に
ついて記述式によって評価します。
対象課程・選修
学校教育課程
(理科選修,数学選修)
学校教育課程
(教科教育選修)
人間環境課程
特別入試(推薦入試Ⅰ)
(生活・環境・技術選修)
美術・工芸課程
学校教育課程(音楽選修)
特別入試(AO 入試)
人間環境課程
(健康福祉・スポーツ選修)
3年次編入学試験(一般入試) 人間環境課程
人間環境課程
特別入試(AO 入試)
(健康福祉・スポーツ選修)
特別入試(AO 入試)
人間環境課程
(健康福祉・スポーツ選修)
国際文化課程
3年次編入学試験(一般入試) 人間環境課程
国際文化課程
3年次編入学試験(一般入試) 人間環境課程
書類審査(成績証明書等)において,これまでの学習
美術・工芸課程
状況を評価します。
3年次編入学試験(推薦入試) 人間環境課程
私費外国人留学生入試
全課程
学校教育課程
(教科教育選修)
国際文化課程
特別入試(推薦入試Ⅰ)
人間環境課程
美術・工芸課程
特別入試
学校教育課程
(教科教育選修)
)
調査書等によって,高等学校時代における課外活動や (推薦入試Ⅰ(佐賀県枠)
志望課程・選修での学習と関連する実績等を評価しま
学校教育課程(音楽選修)
す。
特別入試(AO 入試)
人間環境課程
(健康福祉・スポーツ選修)
3年次編入学試験(推薦入試) 人間環境課程
国際文化課程
3年次編入学試験(一般入試) 人間環境課程
美術・工芸課程
学校教育課程
(教科教育選修)
国際文化課程
特別入試(推薦入試Ⅰ)
人間環境課程
美術・工芸課程
推薦書において,推薦の理由を評価の参考にします。
特別入試
学校教育課程
(教科教育選修)
(推薦入試Ⅰ(佐賀県枠)
)
志望課程・選修で学
ぶための明確な志望
動機や入学後の学習 自己推薦書において,推薦の理由を評価の参考にしま
す。
意欲
3年次編入学試験(推薦入試) 人間環境課程
特別入試(AO 入試)
志望理由書において,当該選修を志望する理由を評価 特別入試
(推薦入試Ⅰ(佐賀県枠)
)
します。
本人自筆の作文において,志望動機を評価の参考にし
特別入試(推薦入試Ⅰ)
ます。
欲
一般入試(後期日程)
特別入試(推薦入試Ⅰ)
特別入試
面接試験において,志望課程・選修で学ぶ動機,意欲 (推薦入試Ⅰ(佐賀県枠)
)
積極性,一般的態度等を評価します。
学校教育課程(音楽選修)
人間環境課程
(健康福祉・スポーツ選修)
学校教育課程
(教科教育選修)
人間環境課程
学校教育課程
(理科選修,数学選修)
学校教育課程
(教科教育選修)
国際文化課程
人間環境課程
美術・工芸課程
学校教育課程
(教科教育選修)
学校教育課程(音楽選修)
人間環境課程
(健康福祉・スポーツ選修)
人間環境課程
3年次編入学試験(一般入試) 美術・工芸課程
3年次編入学試験(推薦入試) 人間環境課程
私費外国人留学生入試
全課程
特別入試(AO 入試)
- 8 -
Ⅱ
1
一 般 入 試
募集課程等及び募集人員
課
程
選 修
日本・アジア文化選修
欧米文化選修
生活・環境・技術選修
健康福祉・スポーツ選修
国際文化課程
人間環境課程
募集人員
若干人
美術・工芸課程
2
編入学年次
平成 29 年4月1日に3年次に編入学します。
3
出 願 資 格
次のいずれかに該当する者とします。
⑴ 高等専門学校を卒業した者及び平成 29 年3月までに卒業見込みの者
⑵ 短期大学を卒業した者及び平成 29 年3月までに卒業見込みの者
⑶ 大学を卒業した者及び平成 29 年3月までに卒業見込みの者
⑷ 学校教育法(昭和 22 年法律第 26 号)第 104 条第4項の規定により学士の学位を授与された
者及び平成 29 年3月までに授与される見込みの者
⑸ 他の大学に2年以上(休学期間を除きます。)在学し,62 単位以上を修得した者及び編入学時
までに他の大学に2年以上(休学期間を除きます。)在学し,62 単位以上を修得見込みの者
⑹ 国立工業教員養成所及び国立養護教諭養成所(大学に設置された養護教諭養成所を含みま
す。) を卒業した者
⑺ 学校教育法(昭和 22 年法律第 26 号)第 132 条の規定による専修学校の専門課程を修了した
者及び平成 29 年3月修了見込みの者
⑻ 学校教育法施行規則(昭和 22 年文部省令第 11 号)附則第7条に定める従前の規定による高
等学校,専門学校又は教員養成諸学校等の課程を修了し,又は卒業した者
⑼ 外国において,学校教育における 14 年の課程を修了した者及び平成 29 年3月修了見込み
の者
4
出 願 期 間
⑴ 出願期間:平成 29 年 1 月 20 日(金)~平成 29 年 1 月 25 日(水)
ア 持参の場合は,土曜日,日曜日及び祝日を除き,毎日9時から 17 時まで受け付けます。
イ 郵送の場合は,「簡易書留」とし,平成 29 年 1 月 25 日(水)17 時までに必着するよう送付して
ください。
ウ 角形2号の封筒に本学所定の封筒表紙を貼付し,提出してください。
- 9 -
5
出願に必要な書類等
区
分
入
備
学
検 定
(30,000 円)
考
本学所定の検定料振込依頼書を使用し,銀行窓口において検定
料を納入してください。なお,下記(注1)の場合以外は,いかなる理
由があっても既納の検定料は一切返還しません。
料
上記検定料を納入後,銀行窓口において受領する「C票 検定料
検 定 料 振 込 証 明 台 紙 振込証明書」を台紙に貼り付けてください。
入
写
受
学
志
真
験
願
成
績
証
明
票
票
票
※以外の所定の欄はすべて記入してください。
写真は上半身,脱帽,正面向きで,出願前3か月以内に撮影
したものを所定の欄に貼り付けてください。
書 最終学歴(中途退学を含みます。)の成績証明書
卒 業 証 明 書 又 は
卒業見込証明書(注2)
4年制大学を中途退学した者は在学期間証明書を,在学中の
者は 在学証明書を提出してください。
本学所定の用紙を用いてください。(ただし,在職中の者に限り
ます。)
出
願
承
認
書
志
願
理
由
書 調査書の提出が困難な者は提出してください。
調
本学所定の用紙を用いてください。(出身学校長等が作成し,
書 厳封したもの)ただし,調査書の提出が困難な場合は,志願理
由書を提出してください。
査
履
歴
書
本学所定の用紙を用いてください。
出願資格(7)で出願する者のみ
返
信
住
用
所
受験票を送付しますので,長形3号の封筒の表面に受取人の住
筒 所,氏名,郵便番号を明記し,「受験票在中」と朱書きの上,
82 円分の切手を貼り付けてください。
封
届
本学所定の住所届に必要事項を記入してください。
〇日本国籍を有しない者で,現に日本国内に在住していると
きは市区町村長の発行する「住民票の写し」(在留資格が記載さ
れたもの)を提出してください。(在留カードの表裏両面をコ
「住民票」又は「在留カード」のピーしたものでも可)
写し
〇出願時に日本国内に在住していない者は,パスポートの写し
(写真及び在留資格・期間の分かるページ)を提出してくださ
い。
(注1) 検定料の返還請求
次の場合は,検定料の返還請求ができますので,必ず手続きしてください。
・ 検定料を振り込んだが,本学に出願書類を提出しなかった場合
・ 検定料を振り込み,本学に出願書類を提出したが,受理されなかった場合
・ 検定料を誤って二重に振り込んだ場合
なお,返還請求の方法等については,学務部入試課までお問い合わせください。
(注2) 合格者について,出願資格⑴,⑵,⑶,⑺,⑼にかかる平成 29 年3月卒業又は修了見込
みの者(本学出身者は除きます。)は「卒業証明書」又は「修了証明書」を,卒業後速やかに
提出してください。 出願資格⑷にかかる学位取得見込みの者は,「学位記」の写し又は「学
位授与証明書」を速やかに提出してください。 また,出願資格⑸にかかる編入学時までに
大学に2年以上(休学期間を除きます。)在学し,62 単位以上を修得見込みの者は,「在学
期間証明書」及び「成績証明書」を平成 29 年3月 31 日までに提出してください。
- 10 -
東日本大震災又は熊本地震で被災された佐賀大学志願者への入学検定料の免除について
1.免除申請の要件
入学検定料の免除を申請できるのは,次に該当する者です。
(ア) 東日本大震災における災害救助法が適用されている地域で被災した志願者で,次のいずれか
に該当する者
① 主たる家計支持者が所有する自宅家屋が全壊,大規模半壊,半壊,流失した場合
② 主たる家計支持者が死亡又は行方不明の場合
(イ) 居住地が福島第一原子力発電所事故により,帰還困難区域,居住制限区域又は避難指示解
除準備区域に指定された者
(ウ) 熊本地震で被災した志願者で,次のいずれかに該当する者
① 主たる家計支持者が所有する自宅家屋が全壊,大規模半壊,半壊,流失した場合
② 主たる家計支持者が死亡又は行方不明の場合
2.申請方法
事前に学務部入試課に連絡し,該当すると判断された者は,所定の申請書類を出願書類とともに
提出してください。
3.申請書類
(ア) 「入学検定料免除申請書」
本学ホームページ「入試案内,3年次編入学,募集要項」からダウンロードできます。
なお,ご請求頂ければ,郵送により送付します。
(イ) 「り災証明書(写し可)」(上記1.(ア)の①又は(ウ)の①に該当する者)
(ウ) 「死亡又は行方不明を証明する書類」(上記1.(ア)の②又は(ウ)の②に該当する者)
(エ) 「被災証明書(写し可)」(上記1.(イ)に該当する者)
6
入 試 方 法
入学者の選抜は,学力検査等の成績,面接等,成績証明書の内容等の結果を総合して,合格者を決
定します。
- 11 -
7
試験日時等
平成 29 年2月 20 日(月)
受験票を持参の上,9時までに集合してください。
集合場所は,受験票を送付する際にお知らせします。
志望課程,選修
国
際
文
化
課
試験科目
程
英
語
9:30~11:00
小 論 文
12:00~13:30
語
9:30~10:30
小 論 文
11:00~12:00
面
接
13:00~
健康福祉・ 英
スポーツ選修 面
語
生活・環境・
技 術 選 修
人間環境課程
術 ・ 工 芸 課 程
備
考
英
美
試験時間
接
実技検査
面
接
面接には口述試験を含みます。
9:30~11:00
12:00~
9:30~12:30
13:30~
実技検査は,洋画,日本画,彫刻,
デザイン,窯芸,木工工芸,染織工
芸の中から1つを選択
*文化教育学部(美術・工芸課程の実技検査の内容)
○洋
画 ……… 油絵による表現
○窯
芸 ……… 粘土による表現
○日 本 画 ……… 水性絵具による表現
○木工工芸 ……… 木材又は油土による表現
○彫
刻 ……… 彫塑による表現
○染織工芸 ……… 平面による表現
○デザイン ……… 平面又は立体による表現
*大学が準備する基本的な材料,用具(下記以外の必要な材料,用具は各自持参してください。)
○材
料 ……… 用紙,粘土,木
○用
具 ……… キャンバス,イーゼル,図板
8
試
験
場
佐賀大学文化教育学部
9
合格者発表
平成 29 年3月7日(火)10 時 30 分
本学ホームページに合格者の受験番号を発表するほか,合格者には本学所定の合格通知書をもっ
て通知します。
電話による合否に関する問い合わせには一切応じかねますのでご了承ください。
- 12 -
Ⅲ
出願上の留意事項
⑴
出願書類を郵送する場合は,所定の封筒に必要事項を記入の上,「簡易書留」としてください。
⑵
入学志願票の記入事項及び書類等の不備のものは受け付けません。
⑶
出願書類受理後は,いかなる理由があっても記入事項及び書類の変更は認めません。
また,納入された入学検定料及び出願書類は,いかなる事情があっても返還しません。
⑷
合格通知書及び入学手続書類は,「住所届」に記載された現住所に送付しますので,正確に記入
してください。
なお,出願後,住所に変更があった場合は,電話連絡するとともに,ハガキ等でもお知らせください。
Ⅳ 障がい等を有する志願者との事前相談について
障がい等を有する志願者で,受験上及び修学上の配慮を必要とする方は,出願前に下記の内容を記載
した申請書(様式は任意)及び添付書類を入試課に送付し相談してください。
なお,本学では,学生支援室を設置して,障がい等のある学生及び障がい等のある入学志願者への支
援を行っています。
*申請書の内容
志願学部・課程
障がいの種類・程度
受験上の配慮を希望する事項
修学上の配慮を希望する事項
出身学校等でとられていた配慮
日常生活の状況
連絡先(氏名,電話番号,住所,出身学校)
○相談の時期
出願開始の1週間前まで
なお,相談の内容によっては,本学の試験までに対応できず,配慮を希望される措置が講じられな
い場合がありますので,可能な限り早めに相談してください。
また,期限後に本学を志願することとなった場合及び不慮の事故等により障がいを有することとなっ
た場合は,その時点で速やかに相談してください。
- 13 -
Ⅴ
個人情報の取扱いについて
独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律の施行に伴い,入学志願者から提出された
出願書類等に記載されている個人情報については,入学者選抜に係る業務(統計処理などの付随する業
務を含む。)以外に,教育目的等「入学料・授業料免除,入学料徴収猶予及び奨学金等を含む。」に利用し
ます。
※ 本学が取得した個人情報は,「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」第9条に
規定されている場合を除き,出願者本人の同意を得ることなく他の目的で利用又は第三者に提供する
事はありません。
- 14 -
Ⅵ
入学志願票等の記入上の注意及び記入例
⑴
志願票の記入に当たっては,募集要項を熟読の上,下記の「記入例」に従い,必ず志願者本人が 記入してください。 ⑵ 記入に当たっては,手書きの場合ペン(黒)又はボールペン(黒)を用い,文字及び数字(算用
数字)は,丁寧に記入してください。 (3) ※印欄は,記入しないでください。
(記 入 例)
「志望学部,学科・課程,選修等」及び「コード(第 4 表参照)」の欄
コード(第 4 表参照) 志望学部,学科・課程,選修等 1
学部 文化教育
国際文化 学科・課程 ●
B
2
欧米文化 選修・コース
1
Z 志望学部,学科欄は,志望する学部名等を正確に記入してください。コードの欄は「第 4 表」に
より,志望学部,学科コード番号の数字等を 1 コマ 1 ケタずつ,正確に記入してください。 「氏名」の欄
漢
字 (アルファベット)
氏
名 佐 賀
フリガナ (カタカナ) 学 サ ガ マナブ
「性別」及び「生年月日」の欄
性別 生
男 女 ○ 西暦
1 9 年
月
年 9
日 月 6
0
7
日 1
6
● 性別欄は,該当する箇所に○を記入してくださ
い。 ●生年月日を記入する欄で,月及び日が 1 ケタの
場合は右づめとし,前 1 コマに「0」を記入してく
ださい。 「出身県」及び「出身学校等」の欄
出身県 留 学 生 選抜種別
第 1 表 国・地域 参照 第 2 表参照 4
1 2 ●
出
第 3 表 参照 1
2
身 学 校 等 卒 業 等 年 月 西暦
年
月 2
0
1
7
0
3
出身県欄は,「第 1 表」により,出身県等のコード番号の数字を 1 コマ 1 ケタずつ,正確に記入
してください。 ● 留学生については,「第 2 表」により,該当する国・地域のコード番号の数字を 1 コマ 1 ケタず
つ,正確に記入してください。 ● 出身学校等欄は,「第 3 表」により,出身学校等のコード番号の数字を 1 コマ 1 ケタずつ,正確
- 15 -
に記入し,卒業等年月(見込みを含みます。)を西暦で記入してください。 「最終学歴」の欄
●
最終学歴を正確に記入してください。 「実技検査」の欄(文化教育学部美術・工芸課程志願者のみ)
● 文化教育学部美術・工芸課程志願者は,実技検査の選択科目に○を記入してください。 「現住所及び連絡先」の欄
●
本学から出願書類等について連絡する場合もありますので,正確に記入してください。 なお,出願後,この欄に変更があった場合は,電話連絡するとともに,ハガキ等でもお知らせくださ
い。
「住所届」
●
合格通知書は,これに記載された現住所に送付しますので,正確に記入してください。 なお,出願後,住所に変更があった場合は,電話連絡するとともに,ハガキ等でもお知らせください。 (第1表)都道府県等コード 北 海 道 01 青 森 県 02 岩 手 県 03 宮 城 県 04 秋 田 県 05 山 形 県 06 福 島 県 07 茨 城 県 08 栃 木 県 09 群 馬 県 10 埼 玉 県 11 千 葉 県 12 東 京 都 13 神奈川県 14 新 潟 県 15 富 山 県 16 石 川 県 17 福 井 県 18 山 梨 県 19 長 野 県 20 岐 阜 県 21 静 岡 県 22 愛 知 県 23 三 重 県 24 滋 賀 県 25 京 都 府 26 大 阪 府 27 兵 庫 県 28 奈 良 県 29 和歌山県 30 - 16 -
鳥 取 県 31 島 根 県 32 岡 山 県 33 広 島 県 34 山 口 県 35 徳 島 県 36 香 川 県 37 愛 媛 県 38 高 知 県 39 福 岡 県 40 佐 賀 県 41 長 崎 県 42 熊 本 県 43 大 分 県 44 宮 崎 県 45 鹿児島県 46 沖 縄 県 47 外 国 99 (第2表)国・地域コード
パ キ ス タ ン 101 大 韓 民 国 113 イ
ラ
ン 201 ガ
イ
ル
コ 202 ウ ガ ン ダ 312 オ ラ ン ダ 710
ン
ド 102 モ ン ゴ ル 114 ト
ー
ナ 311 ルクセンブルク 709
ネ パ ー ル 103 ベ ト ナ ム 115 イ ス ラ エ ル 203 エ チ オ ピ ア 320 ド
イ
ツ 711
バングラデシュ 104 中華人民共和国 116 シリア・アラブ共和国 204 オーストラリア 401 フ ラ ン ス 712
ス リ ラ ン カ 105 カ ン ボ ジ ア 117 バ ー レ ー ン 215 ニュージーランド 402 ス ペ イ ン 713
ミ ャ ン マ ー 106 ブ ー タ ン 118 エ ジ プ ト 301 カ
タ
イ 107 ラ
オ
ナ
ダ 501 イ タ リ ア 715
ス 119 ス ー ダ ン 302 アメリカ合衆国 502 ポ ー ラ ン ド 721
マ レ ー シ ア 108 ブ ル ネ イ 120 リ
ビ
ア 303 ド ミ ニ カ 607 チ
シンガポール 109 マ
ニ
ア 307 ブ ラ ジ ル 608 ハ ン ガ リ ー 723
カ
インドネシア 110 台
オ 121 ケ
港 112 ン
ゴ 309 パ
ナ
マ 619 ス ロ バ キ ア 732
ナイジェリア 310 イ ギ リ ス 707 ウズベキスタン 734
(第3表)出身学校等コード
高 等 専 門 学 校
11
短期大学(国内 )
12
短期大学 (国外 )
13
その他(大学を含む)
19
(第4表)学部,学科・課程等コード
文化教育学部
コ 722
湾 122 タ ン ザ ニ ア 308 ホンジュラス 618 ブ ル ガ リ ア 726
フ ィ リ ピ ン 111 朝鮮民主主義人民共和国 191 コ
香
ェ
11
国 際
文
化
課
程
2BZ
人 間
環
境
課
程
2CZ
美 術 ・ 工 芸 課 程
2DA
- 17 -
Ⅶ 入学手続等
1 入 学 手 続
平成 29 年3月 24 日(金)~3月 27 日(月)
※期間内に入学手続をしなかった者は,入学辞退者とします。
2
入学手続の内容
入学手続期間内において,関係書類の提出及び入学料の納入を完了してください。
入学料
282,000 円(入学手続時に納入してください。) ※ この金額は,平成 28 年 4 月現在のものです。 (留意事項) ①
入学時に入学料の改定が行われた場合には,改定後の入学料を納入していただくことになりま
す。 なお,合格通知書送付の際,納入方法を含め,改めてお知らせします。 ②
納入した入学料は,いかなる理由があっても返還しません。 ③
下記「入学料免除の申請対象者」のいずれかに該当する特別な事情により入学料の納入が著し
く困難であると認められる場合,定められた資格・基準等に基づき書類選考を行い,入学料の全
額又は半額免除及び徴収を猶予する制度があります。申請方法等については,学生生活課(0952
-28-8486)にお問い合わせください。 入学料免除の申請対象者 ・入学前1年以内に学資負担者が死亡した方 ・入学前1年以内に本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けた方 3
授業料について
(1)納入期間
平成 29 年 4 月 4 日(火)から 5 月 31 日(水)まで
(2)授業料
267,900 円(前期・後期)〔年額 535,800 円〕
※ この金額は,平成 28 年 4 月現在のものです。
(留意事項)
①
入学時又は在学中に授業料の改定が行われた場合には,改定後の授業料を納入していただくこ
とになります。
②
下記「授業料免除の申請対象者」のいずれかに該当する場合,定められた資格・基準等に基づ
き書類選考を行い,授業料(半期分)の全額又は半額を免除する制度があります。申請方法等に
ついては,学生生活課(0952-28-8486)にお問い合わせください。
授業料免除の申請対象者
・経済的理由によって授業料の納付が困難であり,かつ,学業優秀と認められた方
・授業料の納付期限 1 年以内に学資負担者が死亡した方,又は本人若しくは学資負
担者が風水害等の災害を受けた方
- 18 -
4
奨 学 金
⑴ 独立行政法人日本学生支援機構法に基づき,願い出により選考の上,次の金額が貸与されま
す。
第一種奨学生(無利子)
貸与月額
自
宅
45,000 円,自宅外
自宅・自宅外共通
第二種奨学生(有利子)
51,000 円
30,000 円
貸与月額
30,000 円,50,000 円,80,000 円,100,000 円,120,000 円から選択
なお,この他に地方公共団体等の奨学金制度がありますが,詳細は下記の問い合わせ先
にお願いします。
⑵ 奨学金に関する問い合わせ先
〒840-8502 佐賀市本庄町1番地
佐賀大学学務部学生生活課
TEL 0952-28-8172
5 編入学後の履修について
⑴
入学者が高等専門学校,短期大学又は大学等において修得した単位については,各学部の規
定に基づき,単位を認定します。
⑵
入学後は,各学部の所定のカリキュラムに従って,卒業に必要な単位を修得しなければなりませ
ん。
⑶
6
在学年限は,2年以上4年以内とします。
教員免許状の取得について
編入学生の単位の取り扱いに関しては,一括認定を行っている関係上(個々の授業科目につい
て認定を行っていません。)教員免許状取得希望者は,最初から免許に必要な単位を修得すること
になります。
※ 教員免許状の取得を希望する者(短期大学等で2種免許状取得者及び取得見込み者を含みます。)
は,出願前に学務部教務課文化教育学部担当(0952-28-8217)へ確認を行ってください。
7
教員免許状以外の資格について
資格取得を希望する者は,出願前に学務部教務課文化教育学部担当へ確認を行ってください。
- 19 -
Ⅷ
文化教育学部の廃止に伴う編入学の募集停止について
佐賀大学では,平成 28 年4月に文化教育学部を改組し,新たに「教育学部」及び「芸術地域デザイン学
部」を設置しました。
このため,平成 28 年度から文化教育学部の全課程(学校教育課程,国際文化課程,人間環境課程, 美
術・工芸課程)の学生募集を停止し,「教育学部」及び「芸術地域デザイン学部」2学部の学生募集を行って
います。
文化教育学部の編入学については,平成 29 年度入学試験の実施をもって学生募集を停止します。
なお,平成 30 年度以降は,芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科において募集人員5名で編
入学試験を実施する予定としております。入学者選抜方法等については,決定次第ホームページ等でお
知らせいたします。
また,教育学部については,編入学試験は実施しません。
- 20 -
Ⅸ
佐賀大学配置図及び佐賀大学への交通案内
本庄キャンパス配置図
- 21 -
佐 賀 市 内 略 図
佐賀大学(本庄キャンパス)への交通機関案内
(1)佐賀駅バスセンター4番のりばから市営バス〔11〕佐賀大学・西与賀線,〔12〕佐賀大学・東与賀線,
〔4〕
,
〔63〕佐賀女子短大・高校線で約 15 分,
「佐賀大学前」下車
(2)佐賀駅からタクシーで約 10 分
- 22 -
佐賀大学 学務部 入試課
〒840-8502 佐賀県佐賀市本庄町1番地 TEL
0952-28-8178
ホームページ http : / /www.saga‐u.ac.jp/ e – m a I l [email protected]‐u.ac.jp