適性検査2 解答例

適性検査Ⅱ
【解答例】
1
(1)
[求め方]
(解答例)
盛岡駅~仙台駅まででかかった時間
盛岡駅~仙台駅までのきょり
16時29分-15時50分=39分間だから
39÷60=0.65時間
498-327=171km
171÷0.65=263.0…
盛岡駅~仙台駅までの速さは
時速263.0…㎞を四捨五入して,時速約263Km
盛岡駅から仙台駅までの速さは,時速約(
[求めるための図]
東京
大宮
福島
仙台
(解答例)
)Km
[求める式]
宇都宮
(2)
263
(解答例)
294-224=70
325-70-109=146
294㎞
224km
70㎞
325㎞
109㎞
イ
福島駅から宇都宮駅までのきょりは,(
146
)Km
2
(1)
[倍率の求め方]
(解答例)短い辺の倍率は,
210÷120=1.75倍 だから,1.75倍=175%
長い辺の倍率は,
297÷183=1.622…倍 だから,1.62倍=162%
倍率%
162%
この倍率にしたわけは,
175%の倍率にすると,短い辺はA4サイズの紙に入るが,長い辺が紙
からはみ出す。でも,162%の倍率にすると,長い辺も短い辺もA4サ
イズの紙に入れることができるから。
(2)
[しきつめてできたもようの図]
(解答例)
3
(1)
①支点
②作用点
③力点
④作用点
⑤力点
⑥支点
(2) 図
理由
支点から作用点までのきょりはどちらのハンドルも等しい(同じだ)が,支点か
ら力点までのきょりは大きいハンドルの方が長くなっている。支点から力点までの
きょりを長くするほど小さい力でハンドルを回すことができるから,大きいハンド
ルの方が軽く回すことができた。
(3)
はさみで紙を切る
フックを木にねじ込む
○
つめ切りでつめを切る
ドライバーでねじをしめる
○
きりを回してあなを開ける
ボールを転がす
○
ホッチキスで紙をとじる
かぎを回す
○
4
(1)
例えば,青森と仙台の2015年の3月の平均気温と桜の開花日は,青森が4.6
℃で4月14日,仙台が6.8℃で4月3日になる。このことから,平均気温の高い
都市の方が桜の開花日が早い,ということが分かる。
(2)
このふくろに入っているインゲンマメの種子は,発芽する数の割合が70%である
ことから,種子を1個だけで実験すると,(発芽に適した条件でも)発芽しないこと
もあるから。
(3) 調べる条件:
温度
そろえる条件:
水,
空気(順不同)
実験の手順
②5個の容器に入っている水の量をそろえる。
③水温調整装置を使い,5個の容器の水温を,それぞれ5℃,10℃,15℃,
20℃,25℃に調整する。
④5枚のあみのふくろに,インゲンマメの種子を3個(2個以上)ずつ入れる。
⑤5個の容器に入っている水の中に,エアポンプを1台ずつ使って空気を送る。
⑥あみのふくろに入れたインゲンマメの種子を,エアポンプで送る空気があたるよ
うに,それぞれの容器の水の中に入れる。