= =

三角関数の難しい積分
1

  

解説
2
      
=
  
  
     =  


=
  


      
=
=
  
  
<公式>


  

解説
<公式>
3


  

=

 
 


  
解説
 

 
           

よって
4




      

 


   とおくと     
     




          





   

   




   


   



   
 は積分定数

 
解説



 
よって

 
 
  


 
     とおくと     
    

     




       



            





   

   




   


   



   
 は積分定数
三角関数の難しい積分
5

   

解説
与式=




     
だから,
・


   
  
   とおくと,

  より,
  

与式=      =     


=  
6


    

 は積分定数


  
解説
与式=


   ・   と変形して部分積分を用いると,


=



・
    
=
 

  




 

   

  
  
 
=


 
  

      

  
同類項を移項して,


 

よって,
※

 

   =      =        


 



   =       

定積分であれば, 
上記の


は積分定数




  とおいて,  
     と変数変換し,



を使う方がよい。
  
三角関数の難しい積分
7

   

解説
与式=



と変形して部分積分を用いると,
・

   
=



・
   
=
 

  



    

 

  
  
 
=


 
  
 

   =       




   
           

 



      同類項を移項して,

 
ここで,
 は積分定数より,
   
   =          

8

は積分定数

   

解説
与式=



と変形して部分積分を用いると,
・

   
=  ・
=



   
   ・  

 
 

 

  

  
 
=


 
  

 
=


 
  



   


 
          

 



      同類項を移項して,

 
ここで,
 は積分定数より,
   
   =          


は積分定数