H28.11.18 介護高齢課 地域包括ケア推進係 資料1 新しい総合事業の対象者 ※本市では平成29年4月に「新しい総合事業」 (介護予防・日常生活支援総合事業)を開始します。 新しい総合事業へ移行することに伴い、サービス利用者の要支援状態区分等が変わります。 (要支援 1・2) 全国の自治体のうち平成27年4月に新しい総合事業(介護予防・ 要支援者等数の推移 日常生活支援総合事業)へ移行した 78 自治体の実施状況速報値。 17.8% 『マイタク』サービス利用者の見込み まえばしスマイルプラン(介護保険事業計画)の平成27年度要支援者の伸び率は約7.17%。 ※全国7.9%の増加と比較しても、自然増と同程度の伸びが見込まれている。 要介護・要支援認定者のうちサービス利用者数は1,995人(H28.9月末現在)で、本市の認定 者総数16,488人に対するサービス利用率は12.1%。全認定者のうち要支援認定者5,122人 の12.1%にあたるのは619人。要支援者の約4割弱が総合事業対象者となり得る。 ※サービス利用が見込まれる240人程度が利用できなくなってしまう。 現在の登録条件となっている「要介護・要支援認定者」に「総合事業対象者」を加える必要がある。
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